大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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男性が受け持つ家事

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、三連休。

関西は、ずっと良い天気のようです。

マスクも解禁され、
行楽地は、人だかりでしょうか。

経済効果に期待?しています。



良い夫婦関係を築くためには、
あらゆる面での努力というか、
気配りが必要ですね。

それも、自然な気配り。

「あなたのために やってあげている」
という態度が見え隠れすると
げんなりしてしまうことはありませんか?


誰のために、働いていると思っているのか。

食事やお風呂、清潔な衣類が、
勝手に用意されると思っているのか。

子どもが、勝手に育つと思っているのか。


これを言い始めると、キリがありません。

仕事も大切。家事も大切。

夫も妻も、
どちらかだけをしていたらいい時代は
とっくに過ぎ去りました。

妻も仕事をし、
夫も家事を担わなくてはなりません。

それなのに、働くのは夫も妻も。
家事は、妻がやるもの。

これでは、妻がパンクしてしまいます。


そもそも、家事は
すべてを片手間にできるものではありません。

それなのに、「時間のある時に、
ちょちょっと やればイイじゃん」
みたいに思っている夫が多いという印象です
(あくまでも、私の身近な人談)。


お皿洗いやトイレ掃除が
夫の担当になっている家庭が多いですね。

家事を少しでも負担なく継続するために、
食器洗浄乾燥機は必需品です。


また、トイレ掃除は
「ついでにやる」を推奨します。

トイレに入る度に、30秒だけやる。

床に落ちているゴミを拾ったり、
トイレットペーパーにシュッと
液体洗剤を振りかけ、壁や床を拭く。

それが習慣になれば、
まったく苦ではなくなるはずです。


後で まとめてやろうとするから
面倒くさくなって できない。

そのうち 結構汚れて、見て見ぬふりをし、
「妻がやってくれないかなー」と
思っているうちに妻のカミナリが落ちる、
なんてことになりかねません。


当たり前のことを継続してやる。

これが、夫婦関係を良好に保つ
秘訣の一つでしょう。


このブログを読んでくださっている男性のあなたが、
当たり前に ちょっとした家事を
自分ごととして担ってくださるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-17 10:00:00

家事は、できれば やりたくない?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末の土日、
久しぶりに両日とも お休み。

そのおかげで、家の片付けも、
今後の計画を立てるのも、はかどりました。

その計画通り、
やるべきことを進めていきます。

計画があるのと ないのとでは、
進み具合がまるで違います。



日々、クライアント様や
経営者の皆さんに接しておりますと、
「人は、それぞれ違う」ことを
痛感します。

人は、それぞれ こだわりを持っているからです。

大切にしているものは、
人によって違いますね。

それが似ていれば、親しくなれます。

似た者同士ということもあれば、
まったく違うからこそ
それぞれを尊重し、
ないモノを埋め合う関係性に
なれるかもしれません。


ご夫婦だと どうでしょうか。

自分が得意なことは自分が受け持ち、
相手が得意なことを相手に任せる。

これができる関係性だと、素晴らしいですね。

でも、どちらもが苦手だったら?

家事が、これに当てはまると思います。

仕事が大好きな女性も多いですから、
できれば家事を任せたい人もいるでしょう。

でも、パートナーである夫も、
家事が苦手だったら?

これは、話し合って
分担を決めるしかありません。

家事をしてくれる人がいなかったら
家庭は回りませんから。


仕事もそうですが、
家事も 果てしなく出てきます。

いわゆる「名もなき家事」が。

だから決して、
軽んじていいものではないのですね。


できれば、やりたくない
誰かに任せたいかもしれませんが、
誰もやらなかったら、
家が だらしなくなっていくだけです。

そんな家には、幸運も訪れませんね。


家族にとって、
居心地の良い家にするために、
自分に何ができるのか?

それを考え、見い出し、
実践していける人が
ご家族にも信頼され、
幸せな家庭を築くことができるのでしょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、プライベートで
幸せな家庭を築き上げていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-08-21 10:00:00

家事を、得意な人に任せてもいい?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今にも、雨が降りそうです。

雨雲レーダーを確認したら、
35分後に降り出すとのこと。

以前にも経験がありますが、
おそらく35分後ピッタリに雨が降り出す?!

科学の力って、凄いものです。



科学は、人間が発展させてきたものです。

日進月歩の技術に、頭がアナログの私は
すっかり取り残されています。

web関係のことを勉強しようとしても、
わからないカタカナ言葉が沢山出てくるので、
何度も途中で投げ出しました。

やはり、得意な人に任せるのが一番です。


ところで、家庭では、
家事ができるのは奥さんの場合が多いです。

でも それは、
やらなくてはならない状態におかれたから
仕方なく?出来るようになっただけで、
好きだからとは限りません。

女性でも、
「できれば家事は、誰かに任せたい」
という人も多いのではないでしょうか。

そうとは思わず、
「家事は、妻の領分だから」
「妻が時間のある時に、まとめてやればいい」
という考えの男性が未だ多いです。

家事を、常時外注できたり、
奥さんが元気な時はいいかもしれませんが、
奥さんだって人間。

忙しい時もあれば、
体調の悪い時もあるでしょう。

入院することだってあるかもしれない。

その時に、当面の日常を回すことくらい、
すべての男性もできなくてはなりません。

奥さんは、夫である あなたのサポートを待っています。

「その時になったら、何とかするさ」と
思いたいでしょうが、
そんな人は、別のことで
妻を呆れさせていることに気づいていない?!

愛情と信頼を育てていくのは
とても時間がかかりますが、
信頼を損ねるのは一瞬だったりします。

だからといって、
その一瞬が訪れた時は一貫の終わり
というわけではありません。

人は、死ぬまで成長します。

自立した生活ができるよう、
いつからでも家事に取り組んでみてください。

「何で、オレがこんなことをしなくちゃならない?!」
という主張は ごもっとも。

慣れれば、誰でもできることですから。

できるようになれば
世界が変わるかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが、
成長願望を持って行動していけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-11-13 10:00:00

いつも、ご飯の支度を ありがとうございます!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

まだ7月なのに、信じられないくらいの暑さです。

真夏の太陽って、
思っている以上に体力を奪うのですね。

自分の限界を知り、
仕事でもプライベートでも
無理をせず着実に
自分の役割を果たしたいものです。



夏休みで お子さんが家にいるので、
三食の支度が大変ですね。

人にもよるかもしれませんが、
家事の中では 食事のことが
一番のウエイトを占めるのではないでしょうか。

冷蔵庫の中身を見てから買い物に行き、
頭の中で数日の献立を考えて買い物をし、
まずは食材を冷蔵庫に入れ、
調理に取り掛かる。

出来上がり時間を逆算して、
主菜と数種類の副菜を同時に調理し、
ご飯の炊きあがり時間に合わせて、
食卓にお皿を並べる。

食べるのは一瞬なのに、
食後は、お皿洗いも待っています。

これらが楽な仕事だとは
とても思えないですね。

しかも、誰も褒めてくれないことが多い。

主婦の皆さん、いつも ありがとうございます!

主婦の方が家庭を支えてくださるからこそ、
ご家族は 仕事に勉強に取り組めるのです。

直接な賃金は発生しないけど、
だからこそ家事を担ってくれる人を
一番大切にしないといけないのかもしれません。

あなたの家の家事をしてくれている人は誰ですか?

家事をしてくれている人に、
「いつも ありがとう」と言ってあげてください。

あなたが家事をしてくれているなら、
私から言わせていただきます。

あなたがいてくれて、ありがとうございます!

このブログを読んでくださっているあなたが、
家族を支え、家族に支えられている
平和な家庭生活を過ごせていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-29 10:00:00

心の中と、部屋の散らかり具合は連動している?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

忙しいと、
机の上が散らかってきます。

事務所も、自宅のダイニングテーブルも。

事務所の机には 未処理の書類が。

ダイニングテーブルには、
こまごまとした小物が……。

「忙しい」という字は、
「心を亡くす」と書きます。

机やダイニングテーブルの現状が、
今の私の心を表しているのでしょう。



新型コロナの新規感染者が
全国的に増えてはいますが、
行動制限はされていないため、
イベントは普通に行われています。

お客さんの立場であれば、
参加するか否かは自分で決められますが、
主催者側の立場であれば
私の一存で決めるわけにもいきません。

そんなイベントや催しが、
7月は目白押し!

感染には いつも以上に気をつけて、
私の役割を果たしていかねばなりません。

そうなると、家にいる時間が少ない。

片付ける時間が減る。

必然的に、家が散らかる。

という流れになってしまいます。

平日は3時間以上、
家事をする時間が欲しいです。

もちろん、睡眠や食事、入浴 排泄など、
生きるために必要な時間以外で!

部屋が散らかると、
無意識にイライラしてしまいます。

特に、段ボールや紙袋、スーパーの袋が
床にあると、物凄く気になる!

掃除をルンバに任せていると、
それだけでルンバの力を半減させます。

文句を言わない家電さんには
しっかり働いてもらいたいですから、
人間は、その邪魔をしないことですね。


私が ご相談をお受けしている
お客様のご自宅を拝見すると、
雑然としているケースが多いです。

つまり、家の現状が乱れているから、
心の中や ご夫婦の関係が悲鳴を上げている?!

それとも、心や人間関係に疲れているから
家が散らかる?!

鶏が先か、卵が先かではありませんが、
私には相関関係があるように思えてなりません。

まず、目の前の部屋を整理する。

これに、夫婦関係を改善するカギが
隠されているのではないでしょうか。

このブログを読んでくださっているあなたが、
家が整頓され、
ご家族とも良い関係を築かれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-23 10:00:00

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