大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先日テレビで、
忘年会の予定はない、
あるいは決めていないという人は8割
というのを見ました。
が、私は行くという選択をしています。
もちろん、場所と相手を選んで。
志の高い方々とリアルに
無礼講で語れる場では、
上質な時間を過ごすことができます。
お酒が入ると
いわゆる下ネタ話はテッパンですが、
私は この外見から
「下ネタ話をしてはいけない」タイプの
人間に見られます。
が、私の主業務は
夫婦関係修復カウンセリング。
むしろ、下ネタ話に入り込んでいきます。
お酒の場だと
それが自然にできるので、大歓迎!
カウンセリングの場でも、
真剣にベッドの中の話をします。
クライアント様には
「そんな所だと思わなかった」と
言われますが。
本来、夫婦の営みのことは
お酒の場ではなく、
お酒のない場で
真剣に語るべきではないかと思うのです。
それほど、
夫婦関係では重要なことなので。
よく「性格の不一致」で
離婚する夫婦が多いと言われますが、
それには「性の不一致」も含まれるのです。
夜がうまくいっている夫婦は
日常生活もうまくいく。
逆に、夜がうまくいっていないと
日常生活もギクシャクしていきませんか?
もちろん結婚生活が
コレだけとは言いませんが、
重要な項目であることも事実!
AVを教科書にせず、
正しく学んでこそ、
夫婦生活は充実します。
欲求の差こそあれ、
夫婦生活が嫌いな人など
本来存在しないはずです。
性欲は、人間の三大欲求の一つですから。
パートナーがどのように考えているか、
知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
このブログを読んでくださっているあなたが
夫婦間での充実度が増していかれますよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
11月22日は「いい夫婦の日」。
いい夫婦とは、どんな夫婦?
価値観が似ている。
ケンカをせず、話し合いで解決する。
お互いが、お互いを必要としている。
これをしていると、
必ずいい夫婦になれるという
法則はありませんが、
逆は存在しますね。
これをやったら、絶対に信頼関係を損なうこと。
いつも不機嫌。
批判したり、文句を言う。
自分に従わせようとする。
無意識のうちにやっていませんか?
自分の行動を、
いつも気をつけていたいものです。
子どもには優しくするよう努めるものの、
配偶者には厳しい。
多くの人が直面しています。
なぜ こうなるかと言うと、
簡単に関係を切れる間柄ではないからです。
だから、そんなに気を使わなくても、
相手が離れていくことはないと
高をくくっているのですね。
でも、いきなり
(少なくとも、自分にとってはいきなり)、
配偶者から離婚届を突き付けられると
ビックリします。
配偶者はずっと
離婚したいと思っていたのかと。
多くの場合、相談に来られるのは
こうした事態が起きてからです。
こうなってからでは、
よほどの覚悟がない限り、
改善をすることは難しいです。
が、相当の覚悟を決めて
できないことはないと
私は考えています。
まず、ご自身が
本当に求めているのは何かを
しっかり見極めること。
つい配偶者のせいにしがちですが、
問題は、配偶者ではなく、
あなたが抱えていることが多いのです。
まず、ここから
第一歩を踏み出してみることをお勧めします。
このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。