大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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結婚生活を、長く続けていける秘訣はある?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎日寒いです。

寒いのが苦手な私は、
必要な時以外 閉じこもっています。

だから多分ですが、
コロナには感染しない?

いやいや、油断は禁物です。

健康と仕事、楽しみ、
これらを満たしながら
無理なく心身のバランスをとっていきたいです。



年末年始は多くの人にお会いしたので、
いろんな話を聞くことができました。

結婚生活が20年以上と言う人も
何人かいたので、
その理由を聞いてみました。

結婚生活を続けるために
ご自身も頑張ったでしょうが、
パートナーにも良いところがあったから
長年 結婚生活が続けてこられたはずです。

「パートナーの良いところを
一つ挙げるとしたら何ですか?」
と、お聞きしたところ
「真面目な人だったから」

「(共働きで)家事が手抜きでも
フォローしてくれる人だったから」

「約束を守れる人だったから」

「細かいことに
こだわらない人だったから」等々
「なるほどー」と思えるような
答えばかりが返ってきました。

どれも大切なことですね。

パートナーの良いところを見るって、
結婚生活を続けるためには必須です。

一緒に暮らしていたら
嫌なことも もちろんありますが、
それ以上に良いところがあるから
ずっと生活していけるのですよね。

「細かいことにこだわらない」

これが、長く生活を共にするために
最も必要なことなのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが
気の合うパートナーと
ずっと生活し続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-01-15 10:00:00

自分の生活は、すべてコントロールできる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナのオミクロン株が
じわじわと市中に感染が広がっています。

Xmas、年末年始。

外出する機会が増える中、
気を緩めず、
感染対策に気をつけたいものです。



個人でできることは
ある意味 限りがあります。

でも それらが
多くの人を救うことになるのも
また事実です。

一人ひとりが きちんとやることをやれば、
被害が最小限で済むはずです。

もちろん、コロナにかかってしまった人も
好きでかかったわけではありませんし、
注意しすぎるくらい注意しても、
感染してしまうことはあります。

感染するかしないかは
自分でコントロールできることではないので、
結果を心配しても仕方ありません。

自分にコントロールできる
感染予防に注力し、
自身の健康に気をつけたほうがいいですね。

健康というのは、
体のことだけではありません。

心の健康もです。

満足感って、大事ですね。

家族や職場での人間関係がいい。

やりがいのある仕事をしている。

毎月、蓄財や運用ができている。

趣味にも打ち込めている、等々。


仕事上の人間関係はともかく、
それ以外は、自分次第で
コントロールできることですね。

家庭内の人間関係は
ご家族の願望を聞くことによって、
改善の突破口が見つかるでしょう。

給料自体はコントロールできなくても、
例えば「給料の2割は貯金する」
ということは自分で決めることができます。

趣味に割く時間も、
予めタイムマネジメントができないでしょうか。

そう考えると、
自分で決めることができることって、
意外と多いんです。


家庭や職場で、
どのような時間を過ごしたいのか?

まずは理想の形を
書き留めてみられては、いかがでしょうか?

このブログを読んでくださっているあなたが
家庭でも職場でも、
充実した時間を過ごしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-12-25 10:00:00

夜の生活は、充実していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日テレビで、
忘年会の予定はない、
あるいは決めていないという人は8割
というのを見ました。

が、私は行くという選択をしています。

もちろん、場所と相手を選んで。

志の高い方々とリアルに
無礼講で語れる場では、
上質な時間を過ごすことができます。



お酒が入ると
いわゆる下ネタ話はテッパンですが、
私は この外見から
「下ネタ話をしてはいけない」タイプの
人間に見られます。

が、私の主業務は
夫婦関係修復カウンセリング。

むしろ、下ネタ話に入り込んでいきます。

お酒の場だと
それが自然にできるので、大歓迎!

カウンセリングの場でも、
真剣にベッドの中の話をします。

クライアント様には
「そんな所だと思わなかった」と
言われますが。

本来、夫婦の営みのことは
お酒の場ではなく、
お酒のない場で
真剣に語るべきではないかと思うのです。

それほど、
夫婦関係では重要なことなので。


よく「性格の不一致」で
離婚する夫婦が多いと言われますが、
それには「性の不一致」も含まれるのです。

夜がうまくいっている夫婦は
日常生活もうまくいく。

逆に、夜がうまくいっていないと
日常生活もギクシャクしていきませんか?

もちろん結婚生活が
コレだけとは言いませんが、
重要な項目であることも事実!

AVを教科書にせず、
正しく学んでこそ、
夫婦生活は充実します。

欲求の差こそあれ、
夫婦生活が嫌いな人など
本来存在しないはずです。

性欲は、人間の三大欲求の一つですから。

パートナーがどのように考えているか、
知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

このブログを読んでくださっているあなたが
夫婦間での充実度が増していかれますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-12-07 10:00:00

パートナーと共通の思いで、時間を過ごす!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

映画「きのう何食べた?」に行きました。

一昨年 放送されたドラマは欠かさず見たし、
コミックスも全巻持っています。

なので、ドラマと同じキャストのこの映画を
とても楽しみにしていました。

ドラマでも映画でも、
悪役のいない平和なストーリーが大好きです。



主演の西島秀俊さん、
内野聖陽さんの演技が とても自然で
心がほっこりしたり、クスッと笑ってしまったり。

このお二人は同居しているという設定ですが、
現実の日常生活でも
同居している人が一番大切な人ですよね。

自分が自分らしく生きていくために
パートナーの存在は、とても大きいです。

私自身は、自分が
弱い人間であることを自覚しているので、
結婚できて良かったと思っています。

今どきの若い人は、
仕事も、恋愛も、結婚も、子どもも、と
どれもバランスよく実現できる人も
多いのだと思います。

事実、私の周りにも、
そのような経営者の方がいっぱい!

もちろん、全ての方に
悩みはあるのでしょうが。


人は自分の欲求を満たしたいと思っています。

健康や家庭、仕事、お金、趣味など。

人によって、
どれを優先したいかの違いはありますが。

パートナーの欲求を満たすことが
自分の欲求を満たすことに
繋がるといいですね。


「きのう何食べた?」の映画で、
主人公の二人は、
お互いがお互いを思いやって、
一緒の時間を過ごしていこうという
優しい気持ちに満ち溢れていました。

このブログを読んでくださっているあなたも、
パートナーと素敵な時間が過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-11-25 10:00:00

いい夫婦の日に思う

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

11月22日は「いい夫婦の日」。

いい夫婦とは、どんな夫婦?

価値観が似ている。

ケンカをせず、話し合いで解決する。

お互いが、お互いを必要としている。

これをしていると、
必ずいい夫婦になれるという
法則はありませんが、
逆は存在しますね。

これをやったら、絶対に信頼関係を損なうこと。

いつも不機嫌。

批判したり、文句を言う。

自分に従わせようとする。

無意識のうちにやっていませんか?

自分の行動を、
いつも気をつけていたいものです。



子どもには優しくするよう努めるものの、
配偶者には厳しい。

多くの人が直面しています。

なぜ こうなるかと言うと、
簡単に関係を切れる間柄ではないからです。

だから、そんなに気を使わなくても、
相手が離れていくことはないと
高をくくっているのですね。

でも、いきなり
(少なくとも、自分にとってはいきなり)、
配偶者から離婚届を突き付けられると
ビックリします。

配偶者はずっと
離婚したいと思っていたのかと。

多くの場合、相談に来られるのは
こうした事態が起きてからです。

こうなってからでは、
よほどの覚悟がない限り、
改善をすることは難しいです。

が、相当の覚悟を決めて
できないことはないと
私は考えています。

まず、ご自身が
本当に求めているのは何かを
しっかり見極めること。

つい配偶者のせいにしがちですが、
問題は、配偶者ではなく、
あなたが抱えていることが多いのです。

まず、ここから
第一歩を踏み出してみることをお勧めします。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-11-23 10:00:00

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