大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたの健康と笑顔が、周りの人を幸せにする!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

寒い季節になっても、
喫茶店に行ったら
アイスを頼んでしまいます。

ただし、午後3時までなら。

それを過ぎると、
脂肪が身についてしまいますから。

いや、何時に食べようと、
身につくことは免れられない?!



この年齢になると、
健康や美容について
気をつけるようになりました。

街ゆく人を何気なく見ていると、
誰もが年齢相応の姿勢で歩いています。

顔を見なくても、歩く姿勢で
若いか年寄りかわかってしまう……。

歩く姿勢は、
自分では見えませんが、
当然ながら年相応なのでしょう。

特に、常に重いカバンを持ち歩いている私は、
自然と前かがみに……。

そこで「ま、しゃーない」と思うか、
「いやいや、腰を伸ばそう」と思うかで、
今後が変わるかもしれませんね。

ウインドゥの前では、
横目で自分の姿勢を確認しながら歩きます。

自分が客観的に どう見えているのか、
それを意識するのと しないのとでは
大きな違いがあると思うのです。

顔も同じです。

顔は、決して自分で見ることはできない。

鏡で見ることはできますが、
それは間接的に見ているだけです。

だから顔は、自分のものであって、
自分のものでない?

他人しか見えないものだから、
他人の目を気にする必要があるのです。

とは言っても、
顔を変えることはできません。

すぐに変えることができるのは
表情です。

表情なら、1秒で変えることができる。

どんなに悲しくても、
どんなに怒っていても、
笑顔をつくることはできる。

暗い顔をしている人と
いつも笑顔でいる人だったら、
どちらの人とお付き合いしたいでしょうか?

言うまでもありませんね。

あなたの素晴らしい笑顔を、
大切な人に向けてあげてください。

配偶者に、お子さんに、親御さんに向けて。

あなたの笑顔が、
周りの人を幸せにしますように。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦で、ご家族で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-11-17 10:00:00

配偶者は、あなたのことを理解してくれていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

緊急事態宣言が解除になったからか、
友人から食事に誘われたり、
事務所への訪問者が増えました。

懐かしい人と顔を合わすことができるのは
やはり嬉しいですね。

いくらオンラインが発達しても
リアルにはかなわないと思います。

気が合う人とは年を重ねても
ずっと お付き合いしていきたいものです。



仕事でも家庭でも、
自分より周りの方が明らかに忙しかったら、
不満は持たない?

この「忙しい」というのが曲者で、
相手の忙しさを理解できればいいのですが、
人は「自分ばかりが大変」だと思いがちです。

妻が家事でバタバタしているときに
夫がスマホを見ながら
ソファーでだらだらしていたら
いくら夫が普段仕事で忙しかったとしても
「少しは家事を手伝ってよッ!!」
ということになりますよね。

小さい子がいるなら尚更です。

子どもが小さい時は、
なかなか自分の時間が持てない。

自分一人の時間は、とても貴重です。

その貴重な時間を持つことが難しいから
心の余裕がなくなって
自分ばかりが大変だと思ってしまう。

自分が大変だと思う時は、
ほとんど相手も大変な時ですね。

仕事でも、忙しい時に限って
面倒なことが起きませんか?

それは、普段から
危機に備えていないからなんです。

やれるときに やれることをやっておかないと、
いざという時に困ることになります。

優先順位ですね。

急がないけれど重要なことを、
人は後回しにする傾向にあります。

近しい人との信頼関係を築くことは
とても重要ではありますが、
一朝一夕で築けるものではないので、
「時間があるときに」と考えているうちに
相手からの信頼を失ってしまうことに
なりかねません。

当事務所に来られる方でも
配偶者から離婚届を叩きつけられてから
慌てる方が後を絶ちません。

こうなってしまってからでは、
信頼回復にとても時間がかかってしまいます。

配偶者が自分のことを
「わかってくれているだろう」
「受け入れてくれるだろう」と思っていると、
ある日突然、
配偶者の感情が爆発なんてことになりかねません。

「そんなことくらいで?!」
と思うようなことが
離婚の原因になったりします。

普段から自分の思いを伝えながら、
配偶者の言葉に耳を傾けてくださいね。

「夫婦関係がうまくいっている」
と思っているのが自分だけ、
なんてことにならないように。

このブログを読んでくださっているあなたが
良い夫婦関係を築いていくことができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-10-15 10:00:00

「健康」「愛」「お金」どれも必要!!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

緊急事態宣言も明け、
過ごしやすい季節になりましたね。

今年は、残暑が厳しいですが。

ということで、遠出してみました。

特別に頼んだフルーツの盛り合わせ。

とてもキレイです!



この年齢になると、
食べ物の好みが変わってきます。

多くの人が大好きな
「鶏のから揚げ」ですが、
体が欲しません。

煮物とか おひたしがいいです。

量も、若い頃ほどは食べられない。

だから、美味しいものを少しだけ、
が良いようです。

たくさん食べれたり、
よく寝れたりするのも
若さという特権なのかもしれません。

体力があるから、
多少無茶をしても大丈夫。

今は、ね。

が、誰でも平等に年を重ねていきます。

定年前、急に健康を気遣ったところで、
それまで暴飲暴食を続けていたら、
どうにもならなくなっているかもしれません。

若い頃から、
夫婦関係に気を配っていなかったら、
定年後、一人になってしまうかもしれません。

一生懸命 仕事をして、
お金がたっぷりあったとしても、
健康と家族を失ってしまったら、
幸せな人生とは言えませんね。

「健康」「愛」「お金」
これらがバランスよく得られて、
幸せが感じられるのではないでしょうか。

どれも、ある日突然
パッと手に入るものではありません。

日頃から気をつけて、
本当に大切なもの、大切な人を
大切にする生活を送ってください。

このブログを読んでくださっているあなたが
健康で、愛に満たされた人生を送られるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-10-05 10:00:00

配偶者から愛されていますか? 愛されたいですか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、秋分の日。

心配の絶えない時代ですが、
それでも陽はのぼり、
1日は過ぎていきます。

有限である時間をどう過ごすか、
祝日である今日は、
それを考えるのに うってつけです。



家族って大切だな~と思う瞬間が、
この年齢になると よくあります。

結婚式で
「喜びは2倍に、苦しみや悲しみは半分に」
という言葉を聞きます。

夫婦で感情を分かち合えば、
喜びは2倍になるし、
苦しいことや悲しいことを
乗り越えることができる。

人間は結構弱い存在なので、
一人だと挫けそうになることでも、
大切な人のためなら頑張れたりします。

でも、結婚したからといって
すぐ そのように思えるわけではない。

恋愛感情を愛情に
育てていかなくてはいけないのです。

恋愛感情は、2~3年しかもたないといいます。

つまり、それ以降で
愛情を育てられるか、
恋が冷めてしまうか、
どちらかの道をたどるわけです。

今の配偶者となら、
愛情を育てていけると思いますか?

配偶者から
愛情を育てていきたいと
思ってもらえていますか?

夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。

配偶者から愛されるような
自分でありたいものです。

自戒を込めて。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者と愛し愛される人生を送られるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-09-23 10:00:00

配偶者の望みを知っていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朗読と石田くみ子さんの
一人芝居を見に行きました。

生き慣れた場所、
感染対策も万全で、
とても安心できる空間でした。



頑張っている人を見るのは、
励みになります。

コロナ禍の大変な時代ではありますが、
それでも私たちは、
未来に向かって今を
生きていかなくてはなりません。

生きがいを持って。

生きがいとは、
仕事もプライベートも充実していること。

今の仕事は、やりがいを持てていますか?

プライベートでは、
大切な人と繋がれていますか?

仕事ではともかく、
プライベートで
嫌いな人と繋がる必要はありません。

価値観が合わない人とは
距離をとっていった方がいいですね。

とは言え、
親子、夫婦の関係を
簡単に切ることはできません。

つまり、向かい続けなくてはならないのです。

義務ではなく、自然に。

親子なら、親離れ 子離れをする。

夫婦なら、お互いが求めるものを知り、
相手が求めるものを
自分の喜びとする。

ちょっと難しい?

お互いが求めるものが
相反することがありますからね。

どちらかが一方的に我慢するのではなく、
折衷案はありませんか?

それとも、どちらの願望をも満たした
第三の案を導き出せませんか?

お互いを必要としているなら、
きっと活路を見いだすことができるでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事もプライベートも充実するよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-09-21 10:00:00

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