大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者のイライラ、不機嫌! その原因は○○にあり!!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「一生涯に渡って
妻から深く愛されるセミナー」を
開催させていただきました。

ある意味、初めての開催となった
裏情報満載のセミナー!

普段なら、気心の知れてきた
クライアントさんにのみ話すことを
赤裸々に語らせていただきました。

なかなか、
公に語ることができない分野でもあります。

今後も、順次開催していきます。



普段のカウンセリングの現場で
男性も女性も、
とっても悩んでいるお姿に接しています。

「これをすれば、即解決!」などという
うまい手があるわけではありませんが、
夫婦間での問題は、基本的に打開策はあると
私は考えております。

もちろん、
「どうしても割り切れないこと」
「どうしても許せないこと」は
感情的にあるとは思いますが、
それは、関係が近すぎる
夫婦であるが故に起こること。

心と体が密接につながり合った
夫婦ならではの問題です。

夫であれ 妻であれ、
不機嫌な人が家の中にいるのは、
家の中の空気が乱れるので
本当に困るのですが、
これは、心か体のどちらか
あるいは両方が満たされていないからですね。

心が満たされていないのは、
寂しいです。

愛が、感じられないということですね。

体が満たされていないのも
辛いです。

健康だと感じられない。

空腹や寝不足も そうですね。

それ以外に、
「性的欲求不満」は、
その典型だと思います。

しかも、
それは本人が自覚していない場合が多い?!

だから、訳もなく
イライラしてしまうのではないでしょうか?


他人事ではなく、
私も若い頃は、そうでした。

それが、認められなかったんですね。

認めたくなかった、と言った方が
正確でしょうか。

でも、認めることができれば、
原因がわかったことで
訳もなくイライラすることはなくなりました。


あなたの配偶者は、
不機嫌ではありませんか?

もしかしたら、あなた自身が
イライラを、
配偶者にぶつけていないでしょうか?

その原因は、
「夜の生活」にあるのかもしれません。
2018-02-17 10:00:00

夫婦間での亀裂! 時間が解決してくれる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、デスクワークが多いです。

あまり動いていないけれど、
それでも お腹はすくんですね。

いつも通り食べてしまう。

そして、翌朝の体重測定でビックリ!

食べている時に
ブレーキをかけられるのは
自分しかいませんね……。



人は、緊急事態が起きたときに
慌てて動く。

でも、緊急事態と思われたことでも、
実は予測できたことだったりします。

予測の段階で対処できるといいのですが、
なかなか人は動くことをしない。

「ま、大丈夫でしょ」
と、思ってしまうのでしょうか。


夫婦間で亀裂が起きたとき、
離婚騒ぎにならないと動かない
ということはよくあります。

「そのうち、ほとぼりは冷める」
「時間が解決してくれるでしょ」
とでも、思うのでしょうか。

確かに、大事にならない場合も多々あります。

が、自分は大したことないと思っていても、
配偶者は大ごとだと考えていることも
少なくないのです。

後々それを指摘され、
「それくらいの事で?!」と思ったとしても
配偶者にとっては一大事だったのです。

どちらが正しい、間違っている
ということではありません。

受け止め方の差、なんですね。

それを、そのままにしていたら、
近い将来 離婚騒ぎに発展しても
全然おかしくありません。

問題は、小さなうちに解決すること。

「(配偶者が)わかってくれるだろう」と
考えていたら、
痛い目に遭うことになります。

やはり、自分の普段の行動なんですね。

まず、自分が配偶者に愛を与えること。

これを意識するだけで、
日常生活は かなり潤いに満ちたものとなるでしょう!
2018-01-19 10:00:00

妻から、ある日突然 離婚届を突き付けられないうちに

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年も、年の瀬。

この年齢になると、一年が早い!

今年も、アッという間でした。

昨年の今ごろ立てた目標を
達成できた項目がほとんどですが、
自分の願望からスッと消えたものもあります。

「諦めた」のではなく、
「消えた」のです。

私には、必要なかったものなのかもしれません。

自分の心に、
素直に生きていきたいものです。



あなたの願望の中に、
配偶者は入っていますか?

このブログを読んでくださっているあなたなら、
もちろん、配偶者のことを
愛していますよね?

でも、配偶者はどう思っているでしょう?

配偶者が、あなたのことを愛していると
あなたは実感していますか?

「多分、そうなんじゃないの?」
程度でしょうか。


文句ばかり言っていた奥さんが
いつの間にか何も言わなくなった。

「オレのこと、理解してくれるようになったんだ」
と思うのは、
自分の都合のいいように
解釈しているだけかもしれません。

奥さんは、あなたに見切りをつけ、
離婚に向かって
着々と準備を進めているのでは?

夫婦関係というのは、
少しずつ崩れていくものではありません。

無数のヒビが入っているのに気づかず、
ある日突然、少しの衝撃で
一瞬にて形がなくなってしまうことすらあるのです。

「妻が突然、離婚届を突き付けてきた」
と おっしゃる男性は、
それを如実に語っていますね。

このような状態になってから
慌てて当職にご相談されても、
ハッキリ言って手遅れです!

女性は、決意を固めたなら
後ろは振り返りません。

男性の皆様方、
奥さんから文句を言われているうちは
修復できる可能性があるのです。

自分以外の何かに
責任転嫁するのは簡単ですが、
まずは、
「自分にできることは何か?」と
考えてみてください。

あなたが、奥さんに愛されるため、
あなたにできることは、
無数にあるはずです。
2017-12-29 10:00:00

配偶者にムカッときても、怒らないことはできる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、分刻みのスケジュールです。

でも、まずまず予定通りこなせていけています。

毎朝、目的目標を確認し、
スケジューリングできているからでしょう。

人間は、ヒマであるより忙しい方がイイってことですね!

体調を崩さないように、
手洗いうがいをしっかりし、
予防に努めています。



若い時は、血の気盛んなので、
どうしても ムカッとしやすいですね。

誰かに気に入らないことを言われたら、
怒りの感情が抑えられないわけです。

これは、
「相手が自分を怒らせた」と思うかもしれませんが、
「怒る」というのは行為なので、
自分で選択して行っているのです。

それに対して
「ムカッとなる」というのは感情なので、
自分のことでありながらコントロールしにくいです。

つまり、
「ムカッとなる」と「怒る」は別物なのですね。


配偶者から言われた一言、
あるいは 配偶者のとった行動が気に入らない場合、
「妻(夫)が、自分を怒らせた」
と思うかもしれませんが、実際は
「自分が、怒ることを選択した」のです。

つまり、ムカッとしても
怒らない選択をすることは可能なのです。


男性で、
「妻の ちょっとした行動に怒鳴ってしまう。
ムカッとしないためには、どうすればいいですか?」
と聞かれることがありますが、
ムカッとなることを抑えることは、
ほぼ不可能です。

でも、ムカッとしても
怒らないという選択はできるはずです。

ムカッとした瞬間、
「妻は、どんな気持ちで こんなことを言ったのか」
「なぜ、こんなことをしたのか」と
考えてみる一瞬の思考があるだけで、
怒らないという選択が可能なのです。

「そんなこと、無理!」と思うなかれ。

夫婦関係を改善することができる人は、
自分をコントロールしようとします。

逆に、夫婦関係を改善できなかった人は、
相手をコントロールしようとしたからです。

あなたは、自分の感情を押し通すことと
配偶者と良い関係を築くことの
どちらを望んでいますか?

P.s トップページに
「ブログの読者数 ベスト10」
記載しました。

是非、ご覧くださいませ。
2017-12-27 10:00:00

夫婦関係に、勝ち負けはない!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

年も押し迫ってきました。

今年の初めに立てた目標は、
達成できましたでしょうか?

目標は、やはり
具体的である必要がありますね。

目の前のことをこなすだけで
精一杯な状態では、
行き当たりばったりになってしまい、
長期的に、
「なりたい自分」を実現できませんから。



夫婦間をはじめとする
親しい人との関係で
うまくいかなくなる原因の一つとして、
「勝ち負けを考えている」
ということがあると思います。

両社の意見が異なった場合、
自分の考えを引っ込め、
相手の意見を採用したら、
自分が負けたような気がする。

だから、相手の意見を尊重しつつも、
自分の意見も主張し続けようとしてしまう……。

お互いがそうだと、
疲弊していくだけですね。

その根本には、
「自分は正しい。
だから、相手が間違っている」
という論理や、
「自分の気持ちをわかってほしい」
という願いがあるのでしょう。

「身近な人だから、
自分の考えを受け入れてくれるはず」
と、思ってしまうのですね。

それらは すべて
「自分の解釈」で解決させることができます。

相手と言い争うことなく、
自分の中だけで解決することができる。

これって、素晴らしいと思いませんか?


親しい人、
特に夫婦間での言い争いは、
ハッキリ言って「不毛」です!

何もいいことはない。

配偶者に自分を理解してほしいと思うなら、
まず自分が、
配偶者にとって一番の理解者になりましょう!

そのためには、あなたが
精神的に自立している必要があります。

夫婦関係がうまくいっていないとしたら、
まずは、ご自身を見つめ直すところから
始めるべきなのですね。

このブログを読んでくださっているあなたなら、
必ず配偶者との関係を良くすることができます!
2017-12-21 10:00:00

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