大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

家事あるある! 夫は何もできない人?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

近畿地方は、既に梅雨入りです。

梅雨の季節は好きじゃないという人は
多いと思いますが、私は好きなんです。

お肌の乾燥はないし、
暑くも寒くもない季節。

庭の植木にお水を撒く必要もない。

雑草は めっちゃ生えてきますけど。

日本人なら、四季を楽しんだ方が良いですね。



家事あるあるです。

夫が飲み終わったペットボトルを
そのままにしているというもの。

外でなら、ペットボトルは
駅やコンビニのごみ箱に入れれば終わりです。

でも、家なら
①ペットボトルをすすぐ
②逆さにして乾かす
③ラベルをはがす
④つぶす
⑤ゴミに出す

という作業が必要になりますね。

一つ一つは簡単なことばかりですが、
これが毎日だと
はっきり言って面倒くさい!

それを妻は黙ってやっているのに、
夫は妻が片付けてくれたとすら思っていない。


トイレットペーパーのあるある。

トイレットペーパーが無くなったら
新しいのをセットはしてくれても
トイレットペーパーの芯は
トイレに置きっぱなし。

トイレットペーパーの買い置きがあるのが
当たり前だと思ってない?!

そうなんです。

「ペットボトルが自動的に片付いたり、
トイレットペーパーは減らないとでも
思っているのか?!」

と、言いたくなりますよね。

でも、言ったところでスルーされる?

「そんな細かいこと言うなや」と。

だったら、割り切った方が良いですね。

夫に
「あんたはいつも、やりっぱなしよね!!」と
目くじら立てるより、
「この人は、私がいないとダメなのよね」と
思った方が、
よほど心が波立たずに過ごせます。

物事、何でも解釈です。

あなたの夫も、
あなたがいなくちゃ、ダメな人なんです。

あなたがいてくれて、ありがとうございます!

このブログを読んでくださっているあなたが
家族に必要とされる人でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-05-17 10:00:00

部屋の散らかり具合は、心の乱れ?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

不要不急の外出をしない方がいい今、
堂々と?外出できるのは
通院か買い物くらいでしょうか。

インドア派で、
仕事も7割方 事務所で完結できる私は
本当に恵まれていて、
この職業が天職だと思っています。



二人の息子が自立して、
夫と二人暮らしとなった今、
子育て時代とは部屋の散らかり具合が
全く違います。

多くの女性から相談される
「家族が散らかすだけ散らかして、
片付けをしない」というもの。

私も、これに悩まされてきました。

部屋が散らかっているから
自分がイライラして、
家の雰囲気が悪くなる。

そして、余計に部屋が散らかる。

という悪循環だったと思います。

なぜ、部屋が散らかるのか?

それは、余計なものがあるから。

そして、モノの本来の置き場
(定位置)を決めていないから。

これに尽きるんですけどね。

この技術を若い頃から身につけていたなら、
私はもっと穏やかに暮らせていたと思います。

が、時間を取り戻すことはできないので、
それを今から活かすしかありません。

モノはとっておきたい夫と、
必要ないモノはなるべく処分したい私。

この闘い?は、これからも続きますが、
お互いの折り合いがつけられる点を見つけて、
心穏やかに過ごしていきたいものです。

相手を変えることはできませんからね。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご家族と心穏やかに暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-05-15 10:00:00

妻が喜んで家事をやってくれる方法はある?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭のつつじ、3年前はこうでした。



右側のつつじ、部分的に枯れていって、
今では こんなになっています。



それでも残っている枝には、
しっかり葉がつき花を咲かせてくれました。

普段、お水をあげるだけで
毎年、この季節に楽しませてくれています。


そんなに広くはない庭ですが、
これだけ木々があると
その維持にも結構手間がかかります。

この季節には、雑草が次々生えてきて
雨が降った翌日には
草取りに追われています。

ちょっと油断したら、
すぐ草ぼーぼーに……。


家事は、家を普通に保つために
絶対必要なことなのに、
世間一般では
片手間にできると思われているのは困る!
という女性も多いです。

当事務所にご相談にいらっしゃる男性。
家事をしてくれる奥様に感謝しつつも、
「僕は仕事で大変だから」と
免罪符のように使う言葉に、
私も「この人も……」という思いです。

男性は仕事に打ち込む。

女性は、仕事も 家事も 子育ても 介護も?!

それが普通のことだと考えている男性が
未だに多いことを思い知らされます
(だから、夫婦関係に軋みが生じるわけですが…)。


「妻が考えを改めてほしい」と
男性は願うことですが、
残念ながら他人を変えることはできません。

相手の足りないトコロを見るのではなく、
「この人とどんな生活を望んでいるのか?」
「そのために自分に何ができるのか?」に
焦点を合わせてください。

あなた自身が
「この人に尽くしてあげたい」と
妻から思われるような人になってください。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-04-19 10:00:00

配偶者にムカついた時は?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページを作成してくださっている会社から
個別講習会の機会をいただきました。

夫婦関係の助言をさせていただく主業務なので、
パソコン関連のことは
からっきし弱いです。

根っから、アナログ人間なんですね。

私にできないことを
カバーしてくださる方の存在は貴重です。




人間は不完全なので、
何もかもできる人は存在しません。

学生時代、
勉強もスポーツもできて
顔もスタイルもいい、なんて人
いませんでしたか?

そんな人でも、
何かしら足りていない部分があるはずです。

だから、それを補い合って、
社会が出来上がっているんですね。

自分に足りないトコロなんて
山ほどありますから。

最小の社会である夫婦でも、
相手の足りないトコロを
指摘していては収集つかなくなってしまいます。

相手に足りないトコロを自分が補い、
自分に足りないトコロを
相手に補ってもらう。

これが出来たら最高ですが、
なかなか上手くいかない?

そうなんです。

自分のことを棚に上げて
相手のできていないことを指摘して
直してもらおうとしたところで
険悪になるだけですね。

身に覚えのある人も
多いのではないでしょうか?

夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。

「夫(妻)にムカつく!」と思ったなら、
相手も同じことを考えています。

お互い様なんですね。

そんな時は、一旦離れましょう!

冷静な判断ができなくなっていますから。

ののしり合って、
良い結果が生まれるわけありませんしね。

夫も妻も、望むのは
「幸せな結婚生活」です。

この目的に沿わない行動は
辞めた方が賢明ですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
目的に沿った行動を常に選択できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-03-27 10:00:00

「俺が稼いでやっている」と妻子に言っていませんか?

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (77)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

コロナ禍で、ここ1年
大きく生活が変わりましたね。

私自身、変化に弱い人間ですが、
そうも言っていられません。

生きていかなくてはなりませんから。

なんだかんだ言いつつ、
人間には適応性がありますし、
何とかなっていくものです。



時代は、
思いもよらぬスピードで進んでいます。

良い意味で男女平等になり、
実力のある人が頭角を現す。

その過程で、
妬み嫉みは出てきますね。

出る杭は打たれる。

そうならないためには
突き抜けなくてはならないと習いました。

出過ぎた杭は打たれないと。

仕事では、こうありたい!


でも、家庭はまた別?

男性にありがちなのですが、
家庭でも妻や子どもに、
まるで部下に指示するのと同じように
接してしまう人がいます。

ご自分が大黒柱として
しっかりしないといけないとお思いなのでしょうが、
これが逆効果?

一生懸命やればやるほど、
思っているようにはならず、
空回りしてしまいます。

昭和の時代の親父さんのようなことを
未だに引きずっている人もいるんですね。

そして、妻子の信頼を失っていく……。

妻子のために一生懸命働き、
自分なりに頑張っていらっしゃるのですけどね。

この場合、妻子を変えようとしても不可能です。

「俺は、お前たちのために~」と
恩着せがましいことを言ってしまいがちです。

その気持ちは よくわかるのですが、
恩着せがましいことを言われて
ありがたいと思う人はいないのです。

「自分は稼いで、
一家を支えているのだから
尊敬されているはずだ」

その思い込みを捨てることが、
家族の信頼を得られる第一歩なのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが、
家族と固い信頼関係を結んで行かれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-03-05 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ