大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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円満な夫婦は、こうしている!

カテゴリ : 普通の日 (29)
昨日、テレビで見た「ネプリーグ」。

クイズの中に
「全国20~40代の夫婦のうち、
同じベッドまたは布団で寝ている夫婦は 何パーセント?」
という質問があったので、
思わず凝視?してしまいました。



答えは「54パーセント」。

へ~、意外と多いじゃん!
良かった~!!

じゃあ、
「布団は別だけど、寝室は同じ」を入れたら、
もっと多いのね
(私は、そう解釈しました)!!

私の事務所に相談に来られる方は、
ほぼ全員が、布団が別どころか寝室が別です。

だから、問題が起きてしまうんですけどね。

もちろん、
「寝室が同じだったら何も問題は起きない」と
言っているわけではありません。

ただ、寝室が別だと
何かしらの問題が起きる温床を作り出しているのではないか、
ということなんです。

寝室が別の方が、便利な時もあるでしょうが、
長い目で見ると、問題あり!!!

寝室を一旦別にしてしまうと、
再び同室にするのが結構大変です。

相手の了解もいりますので。

結婚した時から ずっと夫婦円満でいるために、
寝室は重要です!!


冒頭の「ネプリーグ」。
ちなみに、次のクイズは
「結婚した夫婦のうち、1年以内に離婚するのは 何パーセント?」

答えは、7パーセントでした。

こうならないように、
結婚は、慎重に!!!
2016-11-07 13:00:00

朝の直感力を鍛える!

カテゴリ : 普通の日 (29)
皆さんは、朝型ですか?
それとも、夜型?

私は若い頃、典型的な夜型でした。

早起きが、大の苦手!



そんな方も、多いのではないでしょうか?

今は、年も重ね、
若い頃より、
起きるのが そんなに苦痛ではなくなりました。

それは、年と共に体力が落ちてきた分、
朝早く目覚めることで、
体力と時間を補えるよう、
元々、体に備わっているんだそうです。

人間の体って、よくできていますね。

若い頃は、仕事が終わる夕方5時から元気になる
「5時から女」でした。

「年をとったら、早く起きれるようになるよ」と
聞いてはいましたが、
「私に限っては、そのようなことはないだろう」と思っていました。

でも、自然には逆らえないのですね。

朝早く起きた日は、
夜の8時くらいから、もう眠たいですもん。

この時間から、考え事をしようとしても
無駄なあがきになることが多いです。

なので、いいアイデアを出したいなら、
「いいアイデアが出せるように!」と願いながら寝て、
翌朝起きたときにパッと思いついたことに決める!

これくらい、直感力を磨くのがいいのかもしれません。
2016-09-17 09:00:00

「しまった~!」 それは自分で選んだこと

カテゴリ : 普通の日 (29)
奇数日にブログを書くことを、サボってしまった……。



一昨日、
せっかく行政書士会の無料相談会に参加したのに、
そこで、写真を撮るのを忘れてしまったのが、
そもそもの始まり……。

「ここで、うまくいっていたら こうなっていたのに」とは、
よくあることですね。

一本電車に乗り遅れたために、
かなり遅刻してしまう。
ちょっとしたことを後回しにしたために、
後々もっと面倒なことが起きてしまう……。

でも、それも全て自分が選んだことなのです。

先を読んで、事前に対応していれば防げたこと。

「運が悪い」のではなく
「自分が、運を引き寄せられなかった」。

だから、決して環境のせいではないし、
ましてや他人のせいではない。

自分に起きたことは、
全て自分が責任を取る。

そんな気持ちで、これからも活動していきます!
2016-09-05 21:50:33

旦那さんに、手料理を褒めてほしいですよね?!

カテゴリ : 普通の日 (29)
「カウンセリングに来られる方って、
男性と女性、どちらが多いのですか?」
と、時々聞かれます。

私は「夫婦関係修復」を主業務にしたときには、
「女性」が多く来られるだろうと、思っていました。



今まで来られた方は、
確かにトータルすると、女性の方が多いです。

が、最近は、男性の方も増えてきました。

夫婦関係を良くしたいと考えているのは、
男性も同じなのですね。

来られるのが男性でも 女性でも、
申し上げることは、基本 同じです。

「来られた方が、変わる!」

今までと同じことをやっていては、
今までと同じ未来しかやってきません。

「今とは違う未来を求めているから、
当事務所に来られたのですよね?
だったら、今までとは考え方と行動を変えましょう!」

そのように申し上げるのですが、
なかなか感情がついていかない場合があります。

「理屈としてはわかるけど、
どうして、私だけが変わらなきゃいけないの?
向こう(配偶者)は、変わらなくていいのですか?」

ご夫婦が同時に来られて、
同時に変わる決意をされるのなら最強ですが、
残念ながら、そのような場面に出会ったことがありません。

まずは、自分が変わらなければ何も始まらないのです。

今まで、配偶者を褒めたことはありますか?

男性なら、奥さんの手料理を「美味い!」と言ってあげてください!

奥さんは、毎日の食事を、心を込めて作っています。

それが、当たり前になっていませんか?

今日から実行! 即実行!!
2016-07-22 15:37:08

妻が一番認められたいのは、夫です!

カテゴリ : 普通の日 (29)
世の男性方へ

家の雑事は「妻の仕事」って、思っていませんか?



実家暮らしから新居へと移り、
一人暮らしを経験したことのない男性は、
そのように思っているフシがみてとれるのですが……。

平成生まれの若い世代は、
「男女平等」の意識が根付いているようですが、
それでも、
「家事は、母親の代わりに奥さんにやってもらうのが当然」
だと思っているなら、
ちょっと意識改革をしていただきたいですね。

家で、食事がいただけること。
洗濯された衣類が用意されていること。
お風呂のお湯が浴槽にはってあること。

どれも、当然ではありません。

奥さんが、あなたのために用意してくれたものなのです。

結婚して年月が経っていれば、
当たり前のことだと受け止めてこられたでしょうが、
ひとりでに、食事やお風呂が用意されているわけではありません。

「オレだって、働いているんだから」という講釈はわかります!

それをわかった上で、お願いです。

ご自分の好きな食事や、お酒のおつまみが用意されていた時は
一言、奥さんに お声をかけてあげてください。

「美味しい」
「ありがとう」と。



それだけで、
後々思いもかけないサービスが付いてくるかもしれませんよ!
2016-06-27 20:45:40

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