大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

危険タックル問題、息子を持つ母として思うこと

カテゴリ : 時事 (48)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログで、
「天袋押し入れに
怪しげな?紙袋がある」と書きました。

おそるおそる開けてみると
中から出てきたのは
息子が小学生だった頃の大量の靴!

なぜ、こんなモノを取っておいたのか?!

悩むことなく、処分できそうです。



今 世間を賑わせている「危険タックル問題」
20歳の学生さんの会見を見ました。

とても心が痛む内容でした。

今は
すべての人が評論家になれる時代ですが、
誰もが それぞれの立場で見たことでしょう。


私の息子は、団体でのスポーツはしておりませんが、
もし、私の息子がこの選手の立場だったら、
親として何ができるだろうかと考えました。

人のことはとやかく言えるけれど、
自分のこととなると
客観性が失われがちなので、
どうしていいかわからなくなると思うのです。

やはり、
しかるべき人(弁護士)に相談して、
相手の被害者の方と息子にとって
将来のある選択をしたいと考えるでしょう。


私は報道されている範囲のことしか知りませんが、
顔と名前を出しての会見、
立派だったと思います。

そして、ご本人とご両親の姿勢を
見習いたいと思いました。


いざという時の行動で、
人は真価が問われます。

だからと言って、
一生涯それで決まりということではない。


関学の選手も、
日大の選手も、
どうか これからの人生を
精一杯生きてほしい!

私ごときが軽々に言えることではありませんが、
息子を持つ母として、
若者の前途ある未来を願うばかりです。
2018-05-23 10:00:00

「ドラゴン桜 2」 応援しています!

カテゴリ : 時事 (48)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年に入ってから
週刊モーニングで、
「ドラゴン桜 2」が連載されています。

前作「ドラゴン桜」が終了してから、
もう10年!

前作は、息子が受験生だったため、
毎週 楽しみに読んでいました。




「我が子が、勉強のできる子になってほしい!」

それは、すべての親の願いでしょう。

勉強ができないより、
できた方が絶対にイイ!

勉強できることが全てではないけれど、
選択肢が広がりますからね。


そうは思いつつ、
親が子どもに勉強をさせることはできない。

勉強は、
子ども自身がするしかありません。

しかも、
子どもが、勉強する必要性を感じて。


私自身が、ン十年前に これを感じていたら
今は、違った人生を送っていたことでしょう。

私が、勉強を始めたのは 大人になってから。


「ドラゴン桜 2」の桜木弁護士の言葉です。

「集団の中で動くヤツは、一人か二人!」。

やろうと思いつつ、迷っているうちに機会を失う。

できるかできないか、ではない。
やるかやらないか、なんですね。

「勉強は、いつ始めても遅すぎることはない」
と言いつつ、
地頭と要領がいいわけではないので、
「頭、いいな~」と感じる人との差を
思い知る次第です
(ココでも顔を出す、私の比較グセ……)。


そんな私も、私自身。

今の自分を認めて、
今の自分にできることを
しっかりやっていこうと思います。

夫婦関係に困っている人を、サポートすることですね。

夜の生活も含めて!


目標を持つこと、
目標に向かって走ることの必要性。

チャレンジすることの素晴らしさ!

それは、何歳になってもできることなのでしょう!
2018-02-23 10:00:00

女性政治家の皆さん、ピンチをチャンスに変えて!

カテゴリ : 時事 (48)
女性政治家の方のプライベートが
ワイドショーを騒がせています。



ご本人も大変だと思いますが、
暴く側も並々ならぬ執念?で、
対象者を追っているのでしょう。

それが、飯のタネですから。

政治家と言えど人間ですから、
いつもいつも「聖人君子」という訳にはいきませんが、
なぜ、こんなことになるのか?

「暴言」については、
きっと「自分を理解してほしい」気持ちの裏返しなのでしょう。

孤独感や忙しさから ついイライラし、
身近な人に八つ当たりしてしまう……。

遠くの人(支援者など)を大切にするために、
近くにいる人(家族や秘書)を犠牲にしてもいい?

近い人より遠くの人を大切にしていると、
そのうち 足元から崩れる日が来ます。

結局、自分で自分の首を締めているだけなんですけどね。


「不倫」についても同じ。
自分を理解してくれる人に甘えてしまう。

既婚者と言えど「恋は盲目!」

走り出した感情は、止められない!

経験された方も、多いのではないでしょうか。


人間は、逆境で成長し 順境で衰退します。

人間は、いつからでも どこからでも 誰でも良くなることができます!

逆境は、自分を振り返るチャンスなんですね。

逆境と闘っている人の今後の成長に、
私は密かに?期待しています!
2017-09-13 10:00:00

浮気をしない理想の人が、この世のどこかにいる?!

カテゴリ : 時事 (48)

「浮気・不倫は、許さない!」が、
今の風潮ですね。

それなのに何故、
浮気や不倫をしてしまう人がいるのでしょうか?



そもそも、浮気や不倫は特別なことではなく、
どんな人でも知らず知らずのうちに
巻き込まれる恐れがあることなんです。

有名人の不倫ニュースは特ダネとして扱われていますが、
これって、視聴率が稼げるからでは?

不倫は 特に今の時代 してはいけないことなので、
不倫をしたとなると、世間は許しません。

当事者と関係のない人までもが それに便乗し、
声なき声(SNSなど)で叩き続けます。

それで暗黙に、自分の配偶者にも
「不倫をしたら、こんなことになる」ということを
伝えたいのかもしれません。

確かに、そのような「恐れ」から
一時は自重することもあるでしょうが、
長期的な視点で見ると、それはマイナスでしかないでしょうね。

どのような状況になろうとも、不倫をする人はします。

だから諦める、ではないけど、
「配偶者の不倫が、どうしても許せない!」という人は
お金持ちやモテる人を選ぶべきではありません。

お金を持っていて モテる人は、残念ながら
「浮気されること」がセットで付いてくると考えた方がいいです。


どのような人を選ぼうと、
それは、あなた自身の選択のはずです。

「イケメンで稼ぎが多くて、
私のことだけを愛してくれて、
子どものことを可愛がってくれて、
家事を手伝ってくれて、
休みの日はどこかに連れていってくれて、
浮気をしない人」が、夫になる人の理想だと思いますが、
そのような男性はこの世に一人もいないと思った方がいいですね~
(私のところに来られる女性のクライアントさんにも、
 このように言う方がいらっしゃいます)。

2017-09-01 10:00:00

不倫疑惑?! 一般人の私たちは、どう考える?

カテゴリ : 時事 (48)
またしても、
「不倫疑惑」がワイドショーを賑わせています。

本来、このようなことで
世間を騒がせてはいけない人ですら
このようなことになるのですから、
一般社会では、日常茶飯事に起きることなのは
想像に難くありません。

つい 見入ってしまう私も私なのかもしれませんが、
安全なところから、
当事者を責めるのは、簡単です。

もっともらしい意見が飛び交っていますが、
ワイドショーでコメントしている人に対して
私は、「あなた、何様?」と思わずにはいられません。

それが正しいか、ではなく
「人間って、
いつ立場が逆転してしまうかわからないのに」
と思うのです。

もちろん、だから何も言えないのは困りますが、
少なくとも一般の私たちは、
「自分が、あの立場だったら?」と
考えてみるといいかもしれません。

誘った側、誘われた側、
その親の立場だったら、
それとも、子どもの立場だったら……。

第三者の立場からは、客観的に判断できると思うので。

人前で、マイクを向けられることはないでしょうが、
他人事であるうちに、
いろんな思考を巡らせておくことも必要かと思います。
2017-07-29 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ