大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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今の自分に、必要なものを見極める!

カテゴリ : 行動基準 (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日やるべきことのタスクが、
就業時間にすべて終えていると
やり切った感があります。

逆に、
「今日、何をしていたんだろう」
と思ってしまう日も。

考えるだけで
時間が過ぎてしまったのですね。

そんな日は、
週末の半日だけで充分です。



今、家の片づけを進めています。

別に、片付けをしなくても
生きてはいけるのですが、
少しでも快適に生活するため、
改善点は たくさんあるはずです。

10年後、気力も体力も
今よりは落ちているでしょうから、
今のうちに できることを
しておかなくてはなりません。

「断捨離は、いいことしかない」
と聞きます。

捨てるか残すか決めるだけで
決断力が上がり、
日々の生活にも役立つとか。

先送りをしたところで、
いずれ決断をしなくてはならないので。

「先送りをして、結局動かない」
は、多くの人が
経験しているでしょう。


今までは そうだったかもですが、
これからは決断力を上げたい!

その目的は、
「快適に生活するため」です。

目的があることで、
目的にそぐわないものは手放す
という基準がわかりやすくなります。

モノもそうですが、
情報や人の縁も、
そうかもしれません。


年賀状を準備する時期ですが、
「年始のご挨拶 辞退」の
はがきが 数枚届きました。

社交辞令だけの年賀状は
やめる時代なのかもしれません。

それに代わるツールが、
今後生まれてくることでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
やるべきことの優先順位をつけられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-13 10:00:00

浮気がバレた! その時どうする?!

カテゴリ : 行動基準 (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は、暖かな日中でした。

このような日は、庭掃除がはかどります。

天気や気温によって、
こなすはずの家事や片付けを
微妙に変化させます。

心地よい生活の実現のために。



心地よい生活とは、
落ち着いて穏やかな生活では
ないでしょうか。

でも、時として、
人は刺激を求めるものです。

婚姻外の恋愛は、刺激的ですね。

誰もが、憧れるでしょう。

頭の中の想像の世界では。


でも、実際に
それをしてしまうと、
後に とても面倒くさいことが起きます。

浮気や不倫は
始まりは とても楽しいものですが、
別れる時は大変でしょう。

自分だけが
熱を上げているならともかく、
自分は別れたいのに
相手にしがみつかれるほど
面倒なことはありません。

だから、潮時だと感じたなら
少しずつ距離をとった方がいいのです。

まどろっこしいでしょうが、
妻(夫)と 今後もやっていくつもりなら、
焦りは禁物です。


もし、妻(夫)に浮気がバレたら、
あなたは どうしますか?

離婚か、修復か。


「自分が修復したいと思っても、
相手が離婚だと言い切ったら?」

などと考えてしまいがちですが、
相手がどう思うかは二の次です。

あなたは、どうしたいのか?

これが、重要です。


私は カウンセラー行政書士として、
「あなたが どれだけ強い思いで、
修復を望んでいるのか?」が
重要であると考えています。

そのために、何をするのか。

あなたに、何ができるのか。


「どのように言えば許してくれるのか」
「何をすれば許してくれるのか」
ではありません。

今後、長期的に
夫婦関係を立て直していくために
あなたの考え方と行動を
どのように変えていけばいいのか。

これに尽きます。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気を乗り越えて
夫婦関係の修復希望の方を
サポートさせていただいております。


このブログを読んでくださっているあなたが、
長期的に良い夫婦関係を
築いていくことが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-11 10:00:00

親との関係が、我が子との関係に繋がる

カテゴリ : 行動基準 (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

子どもの頃から お世話になってきた
伯父が亡くなりました。

小さい頃 よく一緒に遊んでいた
従姉妹の心中を思うと、
胸が痛いです。



還暦の私は、当然ながら
親世代は80代 90過ぎになってきています。

「孝行したい時に親はなし」
と言います。

思い残すことの無いよう
出来る限りのことを
しておかなければなりません。


あなたは、親御さんに
どのような思いを抱いていますか?

この世に産み出してくれた恩、
育ててくれた恩を
感じておられることでしょう。

が、それだけではなく、
恨みのようなマイナス感情も
併存しているかもしれません。

それも、当然なのです。

親子は、関係が近すぎるために、
時には 感情のぶつかり合いも
あるでしょう。

それができるのも、
親子ならではですね。

どのような関係の
もつれがあろうとも、
毒親以外なら
関係性を修復することが出来るはずです。


もし、あなたが
父親か母親に対して
マイナス感情を抱いているとしたら、
できることなら
親御さんが生きているうちに
改善しておいた方がいいでしょう。

「他人が、簡単に言うな!」

そう言われるかもしれません。

それならそれで、アリです。

が、親御さんの方が、
おそらく先に いなくなるでしょう。

そうなってから、
後悔しないと断言できますか?


もし、親御さんとの関係で
心に 引っかかる部分があるのなら
今のうちに、あなたから
歩み寄ってあげてください。

親御さんとの関係は、
あなたと お子さんとの関係に
繋がります。

親に抱いているマイナス感情が、
やがて 我が子から
自分に向けられる日が来るかもしれません。

将来 後悔しないために、
毎日を大切に生きていきたいものです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
良い親子関係を
築いていくことが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-09 10:00:00

最もムダなのは、○○をしている時間!

カテゴリ : 行動基準 (249)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

仕事も家事も、
毎日同じルーティンの繰り返し?

慣れていることは やりやすいです。

たまには、違うことをしてみるといいですね。

新たな発見があることでしょう。



家事こそ、同じことの繰り返しです。

でも、それだけではありません。

たまには、大掃除が必要だったり、
急に 凝った料理を作りたくなったり。

そんな時に、
いつもは見ないモノが見えたりします。

掃除洗剤だけ買って満足していた、
あるいは数回使っただけだった
調味料が 奥から出てくる?!

その時に使わないのなら、
潔く処分した方がいいですね。

おそらく、そのモノの出番は
二度とやってこないでしょうから。


私も、これをやって
洗面台下の収納や 冷蔵庫の中に
空間ができました。

今まで、どれだけ要らないモノに
囲まれていたのか!!


処分するときは、胸が痛みました。

要らないモノに
お金を使ってしまったという後悔と
向き合わなくてはならないので。

だからこそ、買い物の時は
以前より考えるようになりました。

「コレ、本当に必要?!」と。

「家にあるもので代用できないか?」

「欲しいものではなくて、
必要なものだよね?!」と
自分に問いかける。

そして、1日 購入を待ってみる。

必要なものなら、
買わなければなりませんし。


これをやっていると、
衝動買いが なくなりました。

今までの行動を反省するとともに、
今後を見直すきっかけになりました。


収納場所が片付いていると、
気持ちも落ち着きます。

しまった場所がわからなくて、
新たに購入することもなくなりました。

探し物をしている時間は、
超ムダですから。

時間も モノも お金も、
有意義に使いたいものですね。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださっているあなたが、
豊かな人生を生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-07 10:00:00

あなたは、妻から必要とされている夫?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (222)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭木の剪定に来てもらいました。

日頃、まめに庭掃除をし、
伸びてきた枝葉は切っていますが、
プロには かないません。

まさに「餅は餅屋」です。



庭も 部屋も、
一度綺麗にしたからといって、
メンテナンスを怠れば、
あっと言う間に散らかってしまいます。

いわゆる「普通の状態」を
保つことが 結構大変なのですね。

とは言え、
片づいた状態ばかりを目にしていると、
「それが当たり前」になってしまいます。

さも、何もしなくても
片づいているかのような。


特に、男性は
その傾向があるように思います。

使ったモノを元に戻さなかったとしても
妻が片付けてくれていたら、
片付けてくれたことさえ気づかず、
片づいていることが
当たり前だと思ってしまいます。

部屋に余計なモノがないというのは、
何もせず その状態に
なっているのではありません。

努力して、片づいている状態を
作り上げているわけですから。


モノが散らかるというのは、
「そのモノに住所がない」
ということです。

住所(あるべき場所)がないから、
モノが部屋の中を彷徨ってしまうのですね。


余計なモノがあったら、
捨てるか 残すかを決める。

残すと決めたら、
住所を作ってあげる。

どんなに収納スペースが少なくても、
その家に合った収納場所が
確保されているはずです。

その収納場所に相応しいだけの
モノを持つ。

そうすれば、快適に過ごせるはずです。


要らないモノを
片っ端から捨てていたら
夫まで要らないと気づいてしまった
という笑えない実例すらあります。

妻から必要とされる夫であるよう、
妻を尊重してあげてください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
素敵なモノだけに囲まれた
生活を送ることが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-05 10:00:00

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