大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたは、妻から必要とされている夫?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (223)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭木の剪定に来てもらいました。

日頃、まめに庭掃除をし、
伸びてきた枝葉は切っていますが、
プロには かないません。

まさに「餅は餅屋」です。



庭も 部屋も、
一度綺麗にしたからといって、
メンテナンスを怠れば、
あっと言う間に散らかってしまいます。

いわゆる「普通の状態」を
保つことが 結構大変なのですね。

とは言え、
片づいた状態ばかりを目にしていると、
「それが当たり前」になってしまいます。

さも、何もしなくても
片づいているかのような。


特に、男性は
その傾向があるように思います。

使ったモノを元に戻さなかったとしても
妻が片付けてくれていたら、
片付けてくれたことさえ気づかず、
片づいていることが
当たり前だと思ってしまいます。

部屋に余計なモノがないというのは、
何もせず その状態に
なっているのではありません。

努力して、片づいている状態を
作り上げているわけですから。


モノが散らかるというのは、
「そのモノに住所がない」
ということです。

住所(あるべき場所)がないから、
モノが部屋の中を彷徨ってしまうのですね。


余計なモノがあったら、
捨てるか 残すかを決める。

残すと決めたら、
住所を作ってあげる。

どんなに収納スペースが少なくても、
その家に合った収納場所が
確保されているはずです。

その収納場所に相応しいだけの
モノを持つ。

そうすれば、快適に過ごせるはずです。


要らないモノを
片っ端から捨てていたら
夫まで要らないと気づいてしまった
という笑えない実例すらあります。

妻から必要とされる夫であるよう、
妻を尊重してあげてください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
素敵なモノだけに囲まれた
生活を送ることが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-05 10:00:00

夫婦関係を良くしたかったら、夫である あなたが動く?!

カテゴリ : 行動基準 (254)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

12月に入ったから、ではないですが、
断捨離を頑張っています。

YouTubeを見たら、
断捨離を勧める動画が いっぱい!

断捨離は、イイことばかり?!



私は、男性クライアント様にも
部屋の片づけを推奨しています。

不思議なことに、
家の散らかり具合と 夫婦関係が
リンクするからです。

家が散らかっているから
夫婦関係がギスギスするのか、
夫婦関係がギスギスしているから
家が散らかるのか?

鶏が先か 卵が先かのような
相関関係です。


つまり、当事務所に
相談にいらっしゃる方で、
家がキッチリ片づいているという人は
皆無だということです。

それは、片付ける技術を
知らないだけなので、
技術を身につければ全て解決します。

が、技術を習得するまでが
面倒くさい……。


「なんで、自分がやらないといけないのか?」
「家のことは、妻がやればいいのに」
「仕事で疲れていて、そんな時間はない」

言い訳が たくさん出てきます。


あなたの妻も、そう思っています。

「夫のモノは、夫が片付けてくれないと」
「なぜ、夫のモノまでも私の担当なの?」
「日頃の家事だけで、手いっぱい」

夫婦とも、そう思って 動かずにいたら、
現状を変えることはできません。


もし、あなたが
今より良い夫婦関係にしたかったら、
部屋の片づけから取り掛かることを
お勧めします。

部屋が片付く ⇒ 気持ちが落ち着く

⇒ 仕事や家事がスムーズに進む

⇒ 家庭で笑顔が増える

イイことばかりです。


何か一つでもいいので、
普段やらないことを やってみましょう!

床に散らかっているモノを
ゴミ箱に入れる。

ゴミ箱のモノを すぐ出せるよう
大きなゴミ袋にまとめておく。

コロコロを かけてみる。


それだけで、床が広くなりましたね。

その状態をキープした上でなら、
別のことに 取り掛かれるはずです。

お互い 頑張りましょう!!


このブログを読んでくださっているあなたが、
部屋が片付いた状態をキープできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-03 10:00:00

妻への 感謝の気持ちはありますか?

カテゴリ : 行動目標 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

全大阪経営者研究集会に参加しました。

普段 一人で仕事をしている私にとって
異業種の経営者の方々と
ご一緒できる機会は、とても貴重です。

経営者の方は、
自社の発展と社員さんの幸せのために
知恵を絞っていらっしゃいます。

あなたの会社の社長さんも、ですね。



仕事と家庭は、
車の両輪のようなものです。

どちらかだけでは立ち行かない。

仕事で成功し
家庭で幸せになることで、
人は生きている実感を味わえます。

が、特に男性は、
仕事に重きを置きすぎる傾向にあります。

「仕事が忙しいから、
家庭が疎かになっても仕方ない。

家族は理解してくれるだろう」と。

しかしながら、
仕事だけをしていればいい時代は、
とっくに過ぎ去りました。

女性も、専業主婦より
有職主婦の割合が増えています。

妻も 夫も、仕事と家事の両方が
出来なくてはいけなくなっています。


でも、家事は全体像が分かりにくいために
どうしても妻の負担が重くなりがちです。

それを当然視している男性が
まだまだ多いと、
日々のカウンセリングを通じて、
私は感じています。

「家事は、出来る範囲でやっている」
と、男性は おっしゃるのですが。


夫は、仕事。
妻は、仕事、家事、育児(介護も?)。

このようなイメージです。


男性の皆さんにお聞きします。

あなたの奥さまは、
家で笑顔が多いでしょうか?

それとも、怒りまくっている?

もし 後者だとしたら、
あなたに原因があるのかもしれません。

もちろん、あなたが悪いと
言っているのではありませんよ。


妻が家事をするのは 心のどこかで
当然だと思っていませんか?

だとしたら、それが態度に出ています。

家事をする人がいなかったら
家は立ち行かないのに、
食事や掃除が整っているのが
当然だと夫に思われていたなら、
妻としては とても寂しいです。


あなたが頑張っているように、
奥さまも頑張っておられます。

決して自分だけの力で
生活できているわけではないと、
奥さまに声をかけてあげてください。

「いつも、ありがとう」と。

それだけで、妻は頑張れます!

一番認めてほしい夫に、
認めてもらえるわけですから。

奥さまの笑顔が増えること 間違いなし!!

あなたの気持ちと一声で、
あなたも感謝の言葉を
かけてもらえることになるでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
家庭で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-01 10:00:00

夫婦関係を良くするためには、誰が頑張るの?!

カテゴリ : カウンセリングについて(97)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページの管理を
お願いしている会社主催の
個別講習会に参加しました。

パソコン操作で行き詰まって
調べても どうしてもわからない時、
このような機会があると
とても助かります。



私は「貢献」の欲求が高いので、
「どうすれば、今 困っている人の
お役に立つことが出来るか?」
を、よく考えます。

困っている人とは
クライアント様のことですが、
カウンセリングの場では、
「このクライアント様は、
今 何を求めているのか?」を考えて
話すようにしています。

もちろん、長期的には
「夫婦関係を良くしたい」という
願望をお持ちなのですが、
短期的には
「妻が自分の思う通りに
動いてほしい」と
思っていたりします。

夫である自分を立ててほしい。
感謝の言葉を口にしてほしい。
黙って家事や子育てを引き受けてほしい。
休日は休ませてほしい。

などですね。

でも、これを続けていると、
妻の心が離れていくことは、
容易に想像できると思います。


長期的願望と短期的願望は、
正反対だったりします。

将来は 痩せて美しくなりたいけど、
今は 美味しいものを
お腹いっぱい食べたい。

資格試験に合格したいけど、
勉強するのはダルい。

今のことを優先してしまうと、
長期的願望を実現させることはできません。

では、どうするのか?


長期的願望と短期的願望を闘わせ、
長期的願望が勝ったときのみ
人は自制が働くのです。

だから常に、
長期的願望を意識する必要があります。

とは言え、今は
ひたすら我慢をする
ということではありません。


自分の心を守り、
自分の願望を叶えながら、
奥さまの願望も満たせるよう
お話しをさせていただいています。


私はクライアント様に
貢献しているつもりでも、
それを受け入れてくださるかは
クライアント様が決めることです。

決して独りよがりにならないよう、
クライアント様が
ご自身のお気持ちを素直に
話していただけるよう
今日も貢献の人生を生きていきます!


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身と大切な人を大切にできますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-29 10:00:00

断捨離で、夫と妻が対立?!

カテゴリ : 行動基準 (254)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、YouTubeで見るのは
「断捨離」をテーマにしたもの。

その日の気分によって、
頭のアンテナに引っかかる
ジャンルが違います。

季節的に、断捨離は良いかも?!

スッキリさせて、
新年を迎えたいものです。



息子たちが独立し、
夫婦二人暮らしの我が家です。

夫は、何でも とっておきたい派。

私は、必要なものだけを残す派。

それだけで、内部戦争?が
起こる環境ですね。


夫のモノを こっそり捨てて、
怒られたこともありました。

それ以来、基本 夫のモノには
触りません。

夫の書斎が、どのように
悲惨なことになっていたとしても
見て見ぬふりしていますが、
それがリビングに侵食してくるとなると
話しは違います。

夫はリビングに
自分の本や服を置きたいようですが、
私は必死に阻止しています!


何か改善策は無いかと
「共有物をどうにかできないか?」
と、考えました。

夫の私物ではない「家」のモノを
「今後、必要か?」を考えて、
残すか処分するかを決める。


息子たちの独立後は、
なまじ置き場所があるために
油断するとモノが増える一方です。

置いておいても
とりあえず困ることはないものの、
それは決断を
先延ばしにしているだけです。

年を重ねると動くのが億劫になり、
その処分に息子たちが困るだけ?!

だとしたら、今のうちに
何とかしておかなくてはなりませんね。


YouTubeを見ていると、
「断捨離は、良いことしかない」
と、言っています。

保存か 捨てるか、
夫と意見が対立することがあっても、
「二人で落ち着いた暮らしをするという
目的のために今 何をすべきか?」
を考えながら、行動していきます。


このブログを読んでくださっているあなたも、
必要なものだけに囲まれて
ゴキゲンな暮らしができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-27 10:00:00

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