大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係を良くするためには、誰が頑張るの?!

カテゴリ : カウンセリングについて(97)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページの管理を
お願いしている会社主催の
個別講習会に参加しました。

パソコン操作で行き詰まって
調べても どうしてもわからない時、
このような機会があると
とても助かります。



私は「貢献」の欲求が高いので、
「どうすれば、今 困っている人の
お役に立つことが出来るか?」
を、よく考えます。

困っている人とは
クライアント様のことですが、
カウンセリングの場では、
「このクライアント様は、
今 何を求めているのか?」を考えて
話すようにしています。

もちろん、長期的には
「夫婦関係を良くしたい」という
願望をお持ちなのですが、
短期的には
「妻が自分の思う通りに
動いてほしい」と
思っていたりします。

夫である自分を立ててほしい。
感謝の言葉を口にしてほしい。
黙って家事や子育てを引き受けてほしい。
休日は休ませてほしい。

などですね。

でも、これを続けていると、
妻の心が離れていくことは、
容易に想像できると思います。


長期的願望と短期的願望は、
正反対だったりします。

将来は 痩せて美しくなりたいけど、
今は 美味しいものを
お腹いっぱい食べたい。

資格試験に合格したいけど、
勉強するのはダルい。

今のことを優先してしまうと、
長期的願望を実現させることはできません。

では、どうするのか?


長期的願望と短期的願望を闘わせ、
長期的願望が勝ったときのみ
人は自制が働くのです。

だから常に、
長期的願望を意識する必要があります。

とは言え、今は
ひたすら我慢をする
ということではありません。


自分の心を守り、
自分の願望を叶えながら、
奥さまの願望も満たせるよう
お話しをさせていただいています。


私はクライアント様に
貢献しているつもりでも、
それを受け入れてくださるかは
クライアント様が決めることです。

決して独りよがりにならないよう、
クライアント様が
ご自身のお気持ちを素直に
話していただけるよう
今日も貢献の人生を生きていきます!


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身と大切な人を大切にできますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-29 10:00:00

断捨離で、夫と妻が対立?!

カテゴリ : 行動基準 (254)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、YouTubeで見るのは
「断捨離」をテーマにしたもの。

その日の気分によって、
頭のアンテナに引っかかる
ジャンルが違います。

季節的に、断捨離は良いかも?!

スッキリさせて、
新年を迎えたいものです。



息子たちが独立し、
夫婦二人暮らしの我が家です。

夫は、何でも とっておきたい派。

私は、必要なものだけを残す派。

それだけで、内部戦争?が
起こる環境ですね。


夫のモノを こっそり捨てて、
怒られたこともありました。

それ以来、基本 夫のモノには
触りません。

夫の書斎が、どのように
悲惨なことになっていたとしても
見て見ぬふりしていますが、
それがリビングに侵食してくるとなると
話しは違います。

夫はリビングに
自分の本や服を置きたいようですが、
私は必死に阻止しています!


何か改善策は無いかと
「共有物をどうにかできないか?」
と、考えました。

夫の私物ではない「家」のモノを
「今後、必要か?」を考えて、
残すか処分するかを決める。


息子たちの独立後は、
なまじ置き場所があるために
油断するとモノが増える一方です。

置いておいても
とりあえず困ることはないものの、
それは決断を
先延ばしにしているだけです。

年を重ねると動くのが億劫になり、
その処分に息子たちが困るだけ?!

だとしたら、今のうちに
何とかしておかなくてはなりませんね。


YouTubeを見ていると、
「断捨離は、良いことしかない」
と、言っています。

保存か 捨てるか、
夫と意見が対立することがあっても、
「二人で落ち着いた暮らしをするという
目的のために今 何をすべきか?」
を考えながら、行動していきます。


このブログを読んでくださっているあなたも、
必要なものだけに囲まれて
ゴキゲンな暮らしができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-27 10:00:00

ご夫婦とも、週に半日の自由時間を!

カテゴリ : 行動目標 (301)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりに、日帰りの
バス旅行に参加しました。

一人での参加なので、
同じく一人で参加している人と
相席になるところが、
お隣の席の人、不参加。

二人席を独り占めできました。



日帰りのバス旅行に参加する目的は、
旅行を楽しむのもありますが、
一人時間を確保するためです。

移動中、色々なことを考え、
手帳にメモしていきます。

余裕時間から、
様々な考えが浮かぶからです。

短期的に しなければならないこと。
長期的に実現したいこと。

それらを、頭の中で
整理していきます。

このような時間を確保しないと、
行き当たりばったりの
毎日になってしまいます。


人は、長期的に実現したいことより、
短期的に やらなくてはいけないことを
優先してしまいがちです。

重要なことより、
急ぐことに引っ張られてしまうのですね。


夫婦関係で言うと、
夫婦で良い関係を築きたいと
考えていても、
自分のやりたいことを
してしまうのです。

夫婦の時間を確保するより、
一人で釣りやキャンプに
出かけてしまったり。


今日明日、影響ありませんが、
長期的に見ると、
妻の心が離れていく……。

それに気づいた時には
手遅れだったりします。


一人の自由時間は、
子育て時期は週に半日で充分です。

子育てを終えた時(50代?)、
満足いく一人時間が取れます。

子育て時期は、夫婦とも
週に半日の一人時間が持てるよう
ご夫婦で話し合ってください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご夫婦で対等な関係を
築くことが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-25 10:00:00

妻が太ったら、許せない?!

カテゴリ : 行動基準 (254)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とある日の昼食。

炭水化物なし!

そして、夕食抜き。

前日、食べ過ぎた時は、
このように調整しています。
 
連日は無理で、
1日しか実践できませんが……。



結婚した時と比べて、
体型は変わったでしょうか?

聞くところによると、
20歳の時の体重を
生涯維持していくのが良いそうです。

増えて10キロまで。

つまり、20歳の時より
体重が10キロ以上増えているとヤバい?!

間違いなく、
成人病の原因になりますね。


自分もそうですが、
配偶者の体型はどうでしょうか。

自分はいいけど、
配偶者の体重が増えるのは許せない?!

体型が変わると、
夜の生活にも影響を及ぼします。

「今さら」と思われるかもしれませんが、
健康で若々しい見た目と
良好な夫婦関係を維持するには
体重管理は欠かせません。

とは言え、体重管理ができるのは、
あくまでも自分だけ。

妻の体型が変わったからと言って、
若い女性に目移りしていては、
本当の問題に
目を背けているだけでしょう。


体重が増えた妻を
どう思いますか?

それで妻を女性として
見られなくなったとしたら、
もっと別のところに
問題が隠されているのではないでしょうか。

妻は、あなたと
もっと話がしたいのかも知れません。

自分のことを理解してほしいと
思っているのかもしれません。


表面的な態度や言葉に
惑わされてしまいがちですが、
ご自身と妻の真の願望を
見極めてください。

今までとは違った見方が
出来るかもしれません。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
夫婦で向かい合い、
お互いが理解し合えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-23 10:00:00

夫と妻、どちらが大変ですか?!

カテゴリ : 行動基準 (254)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら まず、
ベッドシーツを整えます。

ボックスタイプなので、
四隅から引っ張るだけ。

そして、掛布団と毛布を
縦半分に折ります。

それだけで、夜寝る時は、
気持ちよくベッドに入れます。

お試しください。



私たちは、損得に敏感です。

少なくとも、損はしたくない。

お金だと、特に そうですね。


では、家庭では どうでしょうか?

妻も、夫も、
自分の方が大変だと思っています。

(妻の声)
夫は仕事だけしかしていないのに、
私は、仕事も家事も子育ても。

(夫の声)
仕事から疲れて帰ってきて、
家事も子育ても
出来る範囲で手伝っているのに
感謝すらされない。


どちらが正しいではなく、
どちらの気持ちもわかります。

共通しているのは、
「私の気持ちをわかってほしい」です。

「自分の方が大変だ」という
損得勘定があるのかもしれません。


乱暴な言い方ですが、
損か得かで言うなら、損でいいのです。

自分の方が、
大変なことを担ってあげる。

少なくとも、家庭内では。


「私ばかりが大変だなんて、
利用されているだけじゃない?!」

そう思ったとしたら、
それは あなたの解釈です。

配偶者のために、
自分の力を貸してあげれば
いいじゃないですか。


配偶者のために、お金を稼ぐ。
家事をする。
子どもを育てる。

自分にできる限りのことを
し続けることが出来たなら
それでいい。

理想的ですが、
そう思えたらいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者のために与え続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-21 10:00:00

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