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2017-08-21 10:00
「子どもが大切、配偶者は二の次!」これで大丈夫?!
子どものこととなると、
皆さん、とても真剣に対応されます。
男性も、女性も。
父親であり、母親であるので、責任がありますからね。

でも、配偶者のことになると二の次?!
子どものことにばかり目が向いて、
配偶者のことは眼中にない方が少なからずいらっしゃいます。
配偶者より、子どもが大切?
「もちろん 配偶者は大切だけど、
配偶者は大人だし、
自分の面倒は自分で見るだろう。
子どもは自立できていないのだから
守ってあげなきゃ!」
そうですね。
誰しも、そう考えてしまいます。
では、自分より子どもを大切にしている配偶者を見て、
どう思うでしょう?
「自分のことは大切にしてくれなくていいよ。
子どものことさえ考えてくれれば」なんて、
思えませんよね。
まず大切にすべきは、配偶者です。
男性も、女性も!
「良妻賢母」という言葉があります。
文字通り「良い妻、賢い母」という意味です。
「賢母」は必ずしも「良妻」とは言えませんが、
「良妻」は必ず「賢母」なんですね~。
子どもはかわいいけれど、手を焼くのも事実。
子どもより配偶者を大切にすることで、
子どもが健全に育つなら、やってみる価値アリ!です。
もちろん、妻だけでなく
夫も妻を大切にすべきなんですよ~(^^)!
長~い結婚生活!
子どもは成長すれば、巣立っていきます。
その後も生活も、意外と長いです。
最近は、男性の側からの離婚申し出も
増えています。
それは双方にとって「貧困」への入り口かもしれません。
熟年離婚にならないために、
配偶者から大切にされたいなら、
配偶者を、大切に!
「大切に!」って、具体的にどうすれば?
次回以降のブログに、書いていきますね!
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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