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2018-05-17 10:00
夜の時間と朝の時間、どちらを優先しますか?
夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。5月は陽の出ている時間が長いので、それだけ活動時間が多くとれますね。5月が1年の中で最も過ごしやすい季節だと言われますが、「五月病」という言葉もあるように、5月が変化に対応しにくい季節と言えるのかもしれません。結局は、自分の気の持ちよう?!
年齢もあってか、朝早く起きるのが若い頃ほど苦痛ではなくなってきました。若い頃は、典型的な「5時から女」だったんですけどね。仕事終わりの夕方から元気になる。夜はとっても元気で、寝るのも遅い。当然ながら、朝は起きられない……。悪循環でしたね。でも、悪循環だとは気づかず、「私は、夜型人間なんだ」と思い込んでいました。人間の体内時計は、25時間になっているそうで、どこかで1時間の帳尻を合わせなくてはいけません。それは、朝起きて、朝日を浴びることによって調整されるんですね。でも、それをしないで夜遅くまで起きていて、朝寝坊をする方が、目先は楽チンです。人間は、どうしても「目先の楽」に甘んじてしまいますからね。夜のひと時は、ある意味 麻薬?!子どもを寝かしつけてから飲む一杯のコーヒー。この上なく味わいたくなりますが、夜遅くにカフェインを摂っては眠りを妨げるようなものです。そして、翌朝は なかなか起きられない。目先のひと時の快楽?の時間のために、大きな時間を失っているのかもしれません。時間は、すべての人に24時間が与えられています。その24時間を、どう活かすか?すべては、自分の選択にかかっているんですね。
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