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2020-12-27 10:00
要らないものを捨てたいけど、配偶者が許さない?!
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。年末は、大掃除の季節ですね。巣ごもり生活なので、掃除ははかどる?正直、あんまり はかどりません……。本来、苦手なことなので。とりあえず、いつの間にかいっぱいになってしまった本棚の整理でもしますか。
本は、電子書籍ではなくリアル本派なので、すぐに本棚は埋まってしまいます。1回読んで、もう読まないと思う本は高かったとしても本にお礼を言って手放すのが正解ですね。近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」では、服、本、書類、小物、思い出品の順番に整理していくよう書かれています。難易度の低い順に片づけていくよう組み立てられているのですね。私は、服はそんなに興味が高くないので、普段から必要最低限しか持っていません。そもそも整理する必要がないんですね。が、本については知らず知らずのうちに増えています。定期的に整理しないと、本を横にしないと入らなくなってしまいます。本棚は手持ちのすべての本が、背表紙の見える状態で見えて、常に何冊か分の空きがある状態がベストです。事務所は、常に整頓されておかなくちゃ ですね。ちなみに夫は、買った本は ずっと持っていたい人です。だから、夫の書斎は本だらけ。
ゆうに、数千冊はあるでしょう。しかも、古い本は段ボールに詰め込んでいる。こうなったら、どこにどの本があるのかわからなくなります。私は「読まない本は、処分すればいいのに」と思っていますが、勝手に捨てるわけにもいきません(以前、勝手に捨ててすご~く怒られたことがあります……)。なので、夫の書斎の中に納まるうちは何も言わない。書斎が、段ボールで埋まろうと私は見なけりゃいいのですから。でも、在宅勤務が増え、zoom会議の際、自分の後ろに積まれた段ボールが映るのはどうなんでしょうね?まぁ、他人を変えることはできないのでほっとこ(^^)。
自分の私物だけは、きちんと整理し、自分のテリトリーは守ります。そうしたら、あんまりイライラしませんよ。このブログを読んでくださっているあなたが、整理された家で気持ちよく暮らせるよう応援しています。今日もよろしくお願いいたします。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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