大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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2025-09-25 10:00

片づいた部屋は、落ち着く?!


大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家にポスティングされていた
チラシ記載のセミナーに参加しました。

経営者関係ではなく、
一般人としてセミナーに行くのは
結構 久しぶりです。

不動産相続と整理収納の二部構成。

どちらも興味ある分野だったので、
トクした気分です。



第1部は「空き家等の不動産相続」。

相続が発生し、
亡くなった人名義の不動産を
そのまま名義変更しなくても
問題はありませんでした。

が、令和6年4月から
相続登記の義務化が施行されました。

今、法務局は大忙しだそうです。

確かに、空き家を放置しておくと、
景観も良くないし、
不法侵入などの危険もあります。

望まぬ相続を受けた人も大変ですが、
住まない家、借り手のない家は、
遅かれ早かれ、
どうにかせねばなりません。

本来は、持ち主が、行く末を
決めておくべきでしょう。

遺言書が効力を発揮すると思われます。


第2部は「整理収納セミナー」。

誰もに住む家があり、
その中のことなので、
興味のある人が多いでしょう。

「整理整頓された部屋に住みたい!」
と、私は人一倍 求めています。

必要かつ ときめくモノだけに
囲まれて暮らしたいです。

とは言え、
そのような人ばかりではない?!


私の親世代は、モノが乏しい
戦争時代を経験しています。

だから、片づいた部屋というのは
モノがないので、
「それはそれで不安になる」
というご意見が参加者から出て、
「なるほど」と思いました。

だからと言って、
「部屋にモノが あふれているのは
やっぱり嫌じゃない?!」
と思ってしまうのは、エゴでしょうか?

もちろん、その意見を
押し付けるつもりはありませんが。


私自身は、床にモノがない
必要なモノがパッと取り出せる
スッキリ片付いた部屋が好きです。

思い出品は、最小限に。

が、夫は そうではない。
思い出品に囲まれて暮らしたい。

私にとっては、
不用品にしか見えませんが。

以前、勝手に捨てて
物凄く怒られたことがあったので、
夫の私物は限りなく増えようとも
容認するしかありません。

せめて、私のコーナーと
共用部分は
スッキリさせておきます。


このようなセミナーに参加することで、
それを生活に活かして、
幸せになる人が増えることを
願っています。


このブログを読んでくださったあなたも、
身の回りを清潔にして、
気持ちの良い毎日を送ってください。

今日もよろしくお願いいたします。