今日は、終活セミナーに参加し、
エンディングノートをいただきました。

私は行政書士ですので、
遺言書作成業務や相続業務に携わることはできるし、
実際に業務を行っています。
行政書士の無料相談会の場で、
エンディングノートを書くことをお勧めしたこともあります。
が、実際に書く人は少ない?
誰もが、頭の中では
人間の死亡率は100パーセントだと理解していますが、
その中に、自分が入っていなかったりします。
心の中では、自分は不死だと信じている?
でも、現実は
誰もが、「死」から逃れることはできません。
未練があっても……。
その時までに、やりたいことをやって、
後悔のない(は、無理としても)、
後悔の少ない人生を生きていきたいものですね。
人生の終焉を迎えるとき、
あなたは誰に看取られたいですか?
配偶者? お子さん? 兄弟姉妹? 親しい友人?
きっと、人生を閉じるときは、
血の繋がった人や親しい人に囲まれていたいと思うのです。
それには、
今から濃いコミュニケーションをとっておくといいですね。
コミュニケーションをとるから、愛が生まれる!
身内ほど、コミュニケーションが大切です!
人間は、生まれるときも死ぬときも一人なので、
夫婦も、どちらか一方が「おひとりさま」になります。
「おひとりさま」になる可能性は、50パーセントです。
いつ、この世から別れを告げるかは、神のみぞ知ること。
だからそれまで、
夫婦で幸せな人生を送っていただきたいと思います!