大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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2016-09-27 09:00

子どもにとって、どうすることが ためになるのか?!


世のお母さんたちは、
子どものことについては関心が高いのですが、
旦那さんのことになると
「亭主元気で、留守がいい」ということになるのでしょうか?



その気持ちは、よくわかりますね~!

私も長年、専業主婦でしたから。

私の夫は出張がとても多く、
子育て期間中は、
いてほしい時に限っていないことが多くありました。

子どもが学校で問題を起こした時。
近所の人に、子どものことで文句を言われた時。
子どもが病気になった時。

今ではケータイ電話という便利なものがありますが、
それがない時代です。

でも、だからこそ
自分で何とかしなきゃと思えたのかもしれません。

夫に連絡がつかなくても
子どもの命にかかわることや
一生を左右するようなことが
しょっちゅう起きるわけではないですね。

だから、夫の意見を仰ぐ暇がない場合、
自分が信じたことをするようになりました。

その判断基準は、
「子どもにとって、後々 いいように」です。

文句を言われたからって、
いちいち言い返していたら、お互い気分悪い。

でも「ちょっと、待てよ……」と思いとどまることで
先に文句を言ってきた方が、後々バツが悪くなる。

だったら、堂々としていたほうがいいですね!

私は結婚してから ずっと同じ場所に住み続けていますが、
文句を言ってきた人は、皆 転居していきました。

どんなことでも感情的にならないように、
自分を律していきたいものです。