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2018-01-07 10:00
夫婦関係に軋みが生じた時の相談相手は?
夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。2年前に亡くなった叔父の三回忌に行ってきました。私の親戚も高齢化していてこのような機会にしか集まれなくなっています。冠婚葬祭の場は、できる限り顔を出したいものですね。
日々、お客様と接していて思うのは、目的が、ハッキリしている必要があるということ。人は、喜怒哀楽に左右されます。他人のことでは客観的になれても、自分のことでは、感情的になってしまいやすいです。私自身も、人と向き合う仕事をさせていただいていますが、人のことは、よく見えるのです。しかしながら、自分のこととなると、からっきし……。だから、その分野についてのスペシャリストに助言を求めます。そして、そのアドバイスには素直に実行しようと思っています(できているかは、定かではない……)。夫婦関係がうまくいっていない場合、両親や友人に相談してしまいがちですが、身近な人は、感情が入ってくるので、客観的な意見とは言えないでしょう。また、複数の人に相談してしまうと、それぞれに一理あると思われるようなことを言われるので、自分の頭が混乱してしまいます。やはり、自身の目的をハッキリさせ、そのために正しい助言を受けられる専門家に相談すべきなのですね。そして、決断は自身で下すべきです。自分の人生は、自分に責任があるからです。このブログを読んでくださっているあなたが、自分らしい人生を送れるよう願っています。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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