大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
このheartーwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
私の事務所には、夫婦関係がギクシャクし、
離婚危機を迎えているけれど、
良い夫婦関係を取り戻したい方が
ご相談にいらっしゃいます。
人生100年時代と言われる昨今、
結婚するまでより
結婚してからの人生の方が長いのです。
つまり、結婚相手というのは、
あなたの人生を大きく左右します。
だから、結婚相手は本来
単に「好き」という感情だけでなく、
慎重に選ばなければなりません。
3組に1組が離婚すると言われているので、
昭和の時代より、
離婚へのハードルは下がりました。
が、やはり離婚はしないに越したことはありません。
離婚は、心身ともに消耗する場合が多いからです。
離婚の理由のトップは、いつの時代も
「性格の不一致」です。
が、私が個人的に感じるところ
「格」抜きの、
「性の不一致」が大きなウエートを
占めているような気がしてなりません。
その中でも、
「頻度」と「内容」に分けられます。
頻度は、妻と夫で
セックスしたい回数が違い過ぎると
不幸の元になってしまうということです。
また、内容についても、
妻の求めるセックスと
夫の求めるセックスの内容が合わなければ、
これまた悲劇の始まりです。
両者は別々のものではなく、
また、固定されたものでもありません。
気持ちの良いセックスは何度でもしたいし、
満足できないセックスは
「たとえ、年1回でもお断り!」
ではないでしょうか。
つまり、妻と夫 両者にとって
気持ちの良いセックスができればいいのです。
それなのに、夫婦で話し合うこともせず、
どちらかが一方的に断ってしまったりして、
セックスレス → 浮気の道へ
踏み込んでしまうケースを
数多く見てきました。
「夫とのセックスが苦痛である」
という妻の叫び。
「妻とは その気になれない」
という夫の声。
どうして、このようなことに
なってしまうのでしょう。
セックスのことについて話し合うのは、
恥ずかしいことなのでしょうか。
私は、この部分に切り込んでいくことで、
何組ものご夫婦を
修復に導いてきました。
セックスに対して、
マイナス感情を持っている人は多いです。
それは、成育歴や
結婚前の恋愛事情が関係しています。
結婚前、若い頃の恋愛で、
怖い思いや痛い経験をした女性は、
それがトラウマになってしまうこともあります。
また、アダルトビデオを手本にした男性が、
彼女に同じことをして嫌われたことがある場合、
どうしていいかわからなくなってしまう。
つまり、本来の恋愛やセックスの素晴らしさを
知らないために、
お互い辛いことになるのです。
では、どうすればいいのか?
話せばいいのです。
今から、学べばいいのです。
セックスは、二人で築き上げていくものです。
どちらかが一方的に
サービスをするものではありません。
男性だけが動くものではないし、
女性がマグロ状態では、
シラケてしまうでしょう。
夫婦が同時に学ぶ気持ちになれば最高ですが、
そのようなことは、おそらく稀です。
まずは、気づいた方(男性でも女性でも)が、
行動を起こすことです。
「自分がその気になっても
妻(夫)がその気になってくれなければ意味がない」
という言葉は、
耳にタコができるくらい聞いてきました。
が、自分が動かなければ、
妻(夫)も変わりません。
セックスライフを見直すことで
人生が変わることも珍しくないのです。
夫婦間のセックスが充実すると、
人生に張りが出てきます。
人生の全てが良い方向に回り始めます。
そのような生活に、興味はありませんか?
木下雅子行政書士事務所は、
浮気や性に関するご相談を
お受けしております。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
この世に増やすため、
今後も活動していきます。