大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気の原因は、夫婦の ○ の不一致にある?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

この「木下雅子行政書士事務所ブログ」
と並行し、1年前から
「heartーwarmingブログ」も
執筆していますが、
本日1ヶ月のアクセス数が
3,000件を超えました。

「heartーwarmingブログ」は、
結婚生活に欠かすことのできない
「夜の生活」に特化しております。

今後とも、両ブログを
よろしくお願いいたします。

https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming



「夜の生活」に関することと言っても、
範囲は広いです。

「何が正しい」というものではなく、
二人の相性が大切です。

ご夫婦の二人ともが
良いと思っていればいいのです。


が、夫婦は元々 他人です。

いくら「この人となら」と思って
結婚したとしても、
すれ違う部分はあるでしょう。

夜の生活は、それが如実に出るのです。


一番多く感じるのが
「性の不一致」です。

性格の不一致ならぬ 性の不一致。


寝室の環境に始まって、
お互いを求める回数。
その内容。

それらは、ご夫婦二人で
作り上げていくものです。

でも、その話題を出すのも
何となく言いにくいし、
気恥ずかしい。

そして、見て見ぬふりをしているうちに
大問題へと発展していきます。


当事務所にご相談に来られる方、
特に、浮気が原因の場合は
必ずと言っていいほど
ご夫婦の夜の生活に
問題を抱えています。

どうしても
「浮気するのが悪い」
「浮気をやめさせなければ」
「浮気相手に、慰謝料請求を!」
と考えてしまいがちですが、
それでは根本的な解決を
することはできません。

仮に浮気をやめさせたとしても、
別の形で問題が噴出します。


一時的に浮気をやめたとしても、
別の人と浮気を始める。

もっと巧妙に浮気をする。

それでは、意味がありません。

他に目を向けるべき部分があるのです。


あなたは、妻(夫)との夜の生活に
満足していますか?

満足したいと思っていますか?

いくら遊び好きな男性でも、
「妻とは良い関係を築きたい」
と思っているはずです。

本当に目を向けなければならないことから
目を そらせていませんか?

ご夫婦での夜の生活が充実していれば、
浮気をする人は かなり減るでしょう
(浮気がなくなるとは言いません)。

それだけ、「愛と性の充実」を
求めている人は多いのです。


あなたも、求めてみませんか?

素直になってみませんか?

あなた自身の幸せのために。


このブログを読んでくださったあなたが
ご夫婦で身も心も愛し合えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-09-03 10:00:00

あなたは、妻(夫)から信頼されていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月になりました。

まだまだ暑い日が続きます。

昨日は8月最後の週末なので、
前から気になっていた
かき氷を食べに行きました。

甘いものを食べるのも計画的に。



前回のブログ
「妻(夫)に、負けたくない?!」は、
35万名以上の方がお読みくださいました。

最高記録更新!

いつも、ありがとうございます!!


そりゃあ、負けたくは ない?

それだけ身近な人には、
自分の気持ちをわかってもらいたい
からだと思われます。


とは言え、第三者と違って
被害? を受けるかもしれないので、
論理武装しておきたいわけです。

が、考えてみてください。

口喧嘩で勝ったとして、
何が残るのでしょう?

優越感?!

仮に優越感があったとしても、
言い負かされた方は、
恨みだけが残るかもしれません。

そして、何かの拍子に
形勢が逆転した際、
倍返しとなってしまいます。

お互い傷つけ合うだけで、
誰にとっても
良いことはありません。


自分の正しさを主張しても、
正しさは人の数だけあります。

相手が、あなたの正しさを
理解してくれるとは限りません。

相手が黙ったとしても、
それは理解してくれたからではなく、
面倒だから諦めたのかもしれません。

それで「勝った」と思ったら
大間違いです。

それが続けば、あなたが困った時に
助けてくれることはないでしょう。


せっかく、縁あって結婚したのです。

自分の正しさを主張して
言い争うのではなく、
共存できるような道を
探せませんか?

妻(夫)は、いざという時に
一番頼りになる人です。

普段から、信頼を得ておけば、
鬼に金棒!

自分の正しさより、
2人の楽しさを
優先してみてはいかがでしょうか。

きっと打開策が見つかります。


このブログを読んでくださったあなたが
妻(夫)の信頼を得られますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-09-01 10:00:00

夫婦間の問題は、自分だけで解決できる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月仕込んだ
梅ジュースが完成しました。

手間はかかったけど、
爽やかで美味しい!

これから、毎年作ろうかな😄





結婚したからには、
幸せな家庭を築きたいと
誰もが思うでしょう。

が、結婚した3組に1組が
離婚する時代です。

その1組に入ってしまう
可能性は結構高いです。


結婚するまでは努力したけど、
結婚した途端 気を抜いて
妻(夫)を愛する努力を
やめてしまう人が少なくありません。

特に、相手に愛されて結婚した場合、
それがずっと続くと思ってしまう?!


よく言われることですが、
結婚はゴールではなく、
スタートです。

新しい生活を築いていくための出発点。

結婚前にお互いのことを知り、
この人ならばと思ったとしても、
「こんな人だったのか?!」と
失望? するようなことも
起こり得るでしょう。

でも、その時がチャンスなのです。

壁にぶち当たった時こそが、
気づきの機会。


相手を責めたとしても、
状況が良くなることはないでしょう。

他人を変えることは、
一切できないからです。

それなのに、多くの人は
自分の正しさを主張して、
相手にわかってもらおうとする。

妻(夫)との関係は、
悪くなるばかりです。

自分の正しさを主張すればするほど、
妻(夫)の態度は頑なになるばかり。

そのようなジレンマに
陥っている人はいませんか?


多くの場合、
解決策は 自分の内面にあります。

自分の内面を変えるだけで、
外の世界が違って
見えることがあるのです。

それは、自分の器を拡張する
ことなのです。

自分の心が相手より
大きくなってしまえば、
何の問題もありません。


言葉でいうのは簡単ですが、
自分の「感情」が邪魔して、
そうは考えられないことが多いでしょう。

だとしても、いいのです。

凡人ですから、
色々な感情が入り乱れるし、
それが人間なのですから。

自分は凡人だと認めて、
常に自分の理想の姿を思い描き、
自分の成長と幸せのために努力する。

周りに惑わされず、
自分と自分の大切な人を
幸せにするために、
効果的なことを選択していきましょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-07-25 10:00:00

あなたが選んだ妻(夫)は、正解だったでしょうか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

参議院議員選挙の投票に行きました。

投票時間は、7時から20時まで。
その後、即日開票。

休日返上で、準備や作業を
してくれる人がいるから、
投票がスムーズにできるのです。

そして、今朝の新聞で、
結果を紙面で知ることができます。

当たり前のことではないのでしょう。

大阪地区では、定数4に対し、
19人が立候補していました。

その中の お一人にしか
投票できないので、
しっかり選ばせていただきました。



人を選ぶって、なかなかシビアです。

入社試験の面接では、
数分、あるいは数回会っただけで
その人を判断するのですから、
それが合っているのかは
後々にならないとわかりません。

まして、結婚相手では
どうでしょう。

何年付き合おうとも、
結婚してみないと、
その人の本性はわからない?!

また、本人は良くても、
家族や環境も入れれば、
自分と合う人に出会うのは
奇跡レベルかもしれません。


そうやって 無数にいる人の中から
ただ一人の人を選び
結婚したのですから、
幸せになっていただきたい。

お子さんがいれば、なおさらです。


人間である以上、
完璧ではありません。

自分も、相手も。

だからこそ、
助け合わないといけないのです。

いざという時
助けてもらえるよう、
普段から妻(夫)の信頼を
得ておかなければなりません。

妻(夫)は、信頼できる人でしょうか?

その前に、自分は
妻(夫)から信頼されているでしょうか。


他人を変えることはできませんが、
自分の考え方や行動は
コントロールすることができますね。

誠実に勝るスキルはありません。

普段から、誰に対しても
誠実でありたいものです。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが
大切な人にとって、
信頼に値する人でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-07-21 10:00:00

家を支えているのは、誰?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様とホテルのラウンジで
面会しました。

外でお客様とお会いする場合、
どこでも良いというわけではありません。

隣の席との距離が近すぎるような
場所では、やはり不向きです。

BGMも ないか、
小さなところをチョイスします。



人が二人以上いれば、
必ず意見の違いが生じます。

それが、近しい距離の人だと
なおさらです。

夫婦、親子、職場の上司と部下、
などですね。


意見の違いがあった時、
自分が正しいと思えば、
それを押し通したくなります。

が、自分が正しいと
思うのと同時に、
相手も「自分が正しい」と
思っています。

これは、意見の相違であって、
どちらかが間違っている
ということではありません。


ところが、譲れば
相手に負けたような気がしてしまう?!

だから、譲れない?!


おそらく、意見の相違の大半は、
人生に関わるようなことではありません。

だから、譲ったところで、
自分の存在に影響などないのです。

なのに、
「プライドが許さない」とか
「舐められるのではないか」などと
考えてしまうのですね。

その根底にあるのは
「自信のなさ」ではないでしょうか。

自分をしっかり持っていれば、
小さなことは折れてあげたところで、
尊厳を奪われることはないでしょう。


人間は不完全なものなので、
何もかも出来るスーパーマンはいません。

できないことは、素直に
「できない」と言えばいいのです。

そして、できる人の力を
借りればいいのです。

それを、何もかも一人で
やらなければならないと思うから苦しい。


特に、夫婦間では顕著です。

自分に出来ないことがあれば、
素直に妻(夫)に頼ればいい。

そして、してもらったら
お礼を言う。

自分は、自分のできることで
貢献する。

これが、噛み合うといいですね。


仕事をしてくれて、ありがとう。

家事をしてくれて、ありがとう。

子育てや介護もあります。


「家事や子育ては女の仕事だ」
などと言って
家のことを何もしなかったら
その男性は「役立たず」の
レッテルを貼られ、 
邪魔者扱いされるようになるでしょう。

家事は、ひとりでに
終わるものではありません。

やってくれる人がいるから、
家が整っているのです。

実際、家事をする人がいなければ
家は回らないのに、
誰からも褒められることがない?


主婦(主夫)の皆さん、
自信を持ってください。

あなたがいてくれて、
ありがとうございます!


このブログを読んでくださったあなたが
家への貢献に気づくことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-07-13 10:00:00

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