カウンセラー行政書士の木下雅子です。
書道のお稽古に行きました。
筆を持つ行為は、
自分の心に向き合うということ。
心に怒りや恨みが湧いたとき、
思うような字は書けませんし。
いつも的確なご指導をいただいています。
お稽古の後は、お楽しみのランチ。


どんな時も、
自分の内面を整えねばなりません。
日常では色々なことが起き、
傷つくことも多いです。
ガラスの心臓持ちの私は、
どうでもいいことでも
悩んでしまうことがあります。
が、辛いことが起きるのは、
自分の心が乱れているから?!
つまり、辛いことだと
解釈しているから、
辛いことばかり起きるのでしょう。
そんなときは、どうするか?!
自分がなりたい理想の人物に
なり切るのがいいと教わりました。
私が理想とする人物は……、
何が起ころうとも折れない心を持ち、
どんな難問も、
しなやかに解決させていく。
今の私が そうであれば、
直面してる問題に、
どのような考えを持ち、
どう行動するか。
その視点から考えると、
解決策が見えてくるのでは
ないかと思い直すことにしています。
今、ご夫婦の関係が行き詰って
どうにもならないという方も
いらっしゃるかもしれません。
そんな時は、物事を
悪い方 悪い方へと考えてしまい、
良くなるイメージが湧かなくなります。
目の前の出来事に翻弄されると、
そうなってしまいます。
が、そんな時こそ、
「本当は、どうなりたいの?」と
ご自身に投げかけてください。
「本当は 妻(夫)との仲を改善したい」
とお考えなら、
それは不可能ではありません。
とは言え、相手も同時に
そう思ってくれるわけではないので、
相手の反応を見て
一喜一憂してしまうでしょう。
それでも、どれだけ本気で
夫婦関係を良くすることを望んでいるのか?
これに かかっています。
あなたの内面を整えるために、
そして、本当に望んでいるものを
明確にするために、
第三者に相談してみませんか?
木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。
このブログを読んでくださったあなたが
ご自身の思いを実現するために
生きていくことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。