大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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解釈次第で、夫の難点が 利点に変化する?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

長男が帰省し、お昼は家族で外食。

値の張るホテルランチとかではなく、
10時半開店の丸亀製麺。

ありきたりの日常に
幸せを感じる私です。



ありきたりの日常が一番幸せですが、
これが ずっと続く保証はありません。

何らかの外的要因
(事故や病気、天災等)で、
平凡な日常は崩れ去ってしまいます。

だからと言って、
それを心配し過ぎるのも
どうでしょう。

そうなった時のために、
最低限の備えは
しておかねばなりません。

心の準備も必要です。

「自分だけは大丈夫」
などということはないのですから。


最悪のことを想定しながら、
日常では、最善を生きるべきですね。

健康に気をつけ、
仕事とプライベートの
バランスをとる。

いつだって、仕事は忙しいものですが、
だからと言って 家庭を後回しに
していいものではないでしょう。


家庭のために一生懸命働いてきた夫が、
定年と同時に
妻に出ていかれたというケースは、
枚挙に暇がありません。

夫としては、
「家族のために働いてきた」
という思いでしょうが、
妻にとっては
「夫は、家庭の中にいなかった」のです。

この意識の違いが悲劇を生みます。


もちろん、離婚が悲劇
というわけではありませんが、
定年後も夫婦で暮らしていけるなら、
それに越したことはありません。

ご自身の解釈で、
「難点」だと思っていた部分を
「利点」に変えることは
出来ないでしょうか?


「家事を何もしない夫」を
「家事に手抜きをしても
文句を言わない夫」だと思い込む。

多少 無理がある?!

家事を何もしない夫に
何か言われたとしても、
何もしない人は
文句を言う資格もないのです。

そう考えて、左に受け流す。

これができるようになれば、
ご自身が楽に
生きられるようになりますよ。

お試しくださいませ(^-^)。


このブログを読んでくださったあなたが
心穏やかな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-25 10:00:00

妻と夫、どちらが大変?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

クライアント様とは
zoomでのカウンセリングが
増えておりますが、
喫茶店やホテルのラウンジで
お会いする場合もあります。

リアル対面と オンライン、
どちらも利点があります。

それらとメールでのやりとりを
交えることで、クライアント様との
信頼関係を構築していきます。



妻と夫って、
どちらが大変なのでしょうか?

私の事務所に来られるお客様は、
一様に「自分が大変」
だと おっしゃいます。

男性でも、女性でも。


男は、何があっても
働き続けなければならないから大変。

女は、妊娠 出産があって、
体を張らなければならないから大変。

その通りですね。


だからと言って、
それを主張したとしても、
パートナーに わかってもらえない。

「あなたより、私の方が大変だ」
と言われる……。


どちらが、楽ということはないでしょう。

また、どちらが損ということも
ないでしょうね。

そもそも、比べるものではないように
思いますから。

そもそも、性転換をしたいわけではない?!


皆さん、自分のことを
理解してほしいのです。

自分の気持ちをわかってくれたら、
人にも優しくなれるのに……。

そう思っているのではないでしょうか。


「してくれたら、してあげる」

それが通用するのは、
子ども時代だけです。

子どもは、受けた愛情の分しか、
人には優しくできないと言いますし。


人は、時間が経てば 体は成長し、
大人になります。

が、体は大人でも、
心は幼稚なままである人が
世の中 少なくありません。

そんな人を見たら、どう思いますか?


「人の振り見て我が振り直せ」

妻(夫)に求めることは 大抵、
妻(夫)が自分に求めるものでもあります。

だから、人にしてほしいことを
自分が先にする。

これが、鉄則です。


でも「してほしいから してあげる」では、
下心が丸見えですね。

見返りを期待せず、
純粋な心で動くことができた時、
人からも与えられるのではないでしょうか。


人に与えることができる人。

このような人になれたらと思います。


このブログを読んでくださったあなたが、
妻(夫)に与え続けることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-05-07 10:00:00

あなたが妻(夫)なら、自分と結婚する?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

令和7年度の行政書士会
三島支部総会が行われました。

総会に出席すると
気持ちが引き締まります。

その後の懇親会も、
行政書士同士の交流を深める
良い機会です。

普段は夕食抜きですが、
この時ばかりは
しっかり食べる私なのでした。





どの業種でもそうですが、
行政書士は それぞれの
得意分野を持っています。

だからこそ、行政書士が
どれほど増えても
共存していけるのです。


私の主業務は、
夫婦関係修復カウンセリング。

本来、行政書士でなければ
できない業務ではないのですが、
行政書士業務と組み合わせることで
独自の業務としているのです。


「悩んでいる人を助けたい」

この一心で取り組んでいます。


「夫婦」は、一番小さな社会です。

その小さな社会で うまくいかずして、
仕事で成果を出せるでしょうか。


家庭がうまくいっている人と
うまくいっていない人。

どちらが、仕事で
実力を発揮できるでしょうか。


一番近い関係の他人だからこそ、
嫌な部分も見えるでしょうし、
認めてもらいにくいのかもしれません。

外面なら ごまかせても、
内面を ごまかし続けるのは
無理があります。

だから、素の自分である
必要があるのですね。

それは、好き勝手をしていい
ということではありません。

妻(夫)から求め続けられる
人間であれということなのです。


自分が妻(夫)だったら、
自分と結婚したいと思いますか?

自分が妻(夫)だったら、
仕事のパートナーとして
選びたいでしょうか?


自分がされて嫌なことは
妻(夫)にもしない。

そして、自分がしてほしいことを
妻(夫)に惜しみなく与える。


せっかく、縁あって結婚したのです。

夫婦は、仲よくした方がいいです。

そのために、
自分に何ができるのか。

ふとした時に考えてみてください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
平和な家庭環境を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2025-05-01 10:00:00

妻には、優しい言葉を かけてほしい!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

自転車で、遠方に出かける用がありました。

カンカン照りの中、倒れそうでした。

ぐったりして帰宅すると、顔真っ赤!

たった半日で?!

慌てて、お肌のスキンケア。

日焼けは、大敵です。



クライアント様とは、
毎週か、二週に一度の
カウンセリングになりますが、
その合い間にも、
日々 色々なことが起きます。

特に週末は、妻(夫)と
顔を合わせる時間がありますから、
週明けにメールでのご報告を
いただくことが多いです。

クライアント様からのメッセージで
思うことは、
妻(夫)の言うことや することに
左右されるんだなということ。

それで、腹を立てたり、
落ち込んだり。

もちろん、気持ちはわかります。

妻(夫)に期待しているのとは
違うことを 言われたりしたら、
「もう、知らん!」という
気持ちになってしまいますね。

が、他人に影響されるときは、
自分のするべきことが
できていない場合に多いのです。

どうしても、他人の足らない部分が
目につくでしょうが、
自分にも足りない部分があります。

そこを棚に上げて、
他人を責めてしまいがちです。


まずは、ご自身を
振り返ってみてください。

やるべきことが できているでしょうか。

身の回りは片づいていますか?

自立できていますか?

周りに感謝の気持ちを
表せているでしょうか?

それをせずして
他人に不満を言っているなら、
成功も幸せも やってこないでしょう。

自分が源!

まずは、身の回りの整理から
始めてみてはいかがでしょう。

頭も心も、スッキリしますよ。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-09 10:00:00

配偶者に、感謝の気持ちを伝えられていますか?

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私の住んでいる地域は、
月曜日と木曜日が、普通ごみの日です。

ごみを集積所に持っていくと、
午前中には持って行ってくれる。

いつもの風景ですが、
当たり前のことではないのですね。

家の中が ごみに埋もれず
快適な空間でいられるのは、
縁の下の力持ちの役割を
引き受けてくれる人がいるからです。

せめて、マナーを守って、
感謝の気持ちを持ち続けたいものです。



感謝の気持ちって、
いつの間にか薄れてしまう?!

結婚したときや、
子どもが生まれたとき、
配偶者や子どもに感謝したはずです。

そして、決意したはずです。

何があっても、彼らを守っていくと。


それなのに、いつの間にか
自分ばかり苦労している気になる?

俺が、家族を養っているのに。

私が、家を守って
家族のお世話をしているのに。

日常の慌ただしさの中では、
目の前のことをこなすのに精一杯!

自分も配偶者も、
心の余裕を失くしていきます。

そんな時に、余計なモノが入り込むと
選択を間違えてしまうことがあります。

ギャンブル、不倫……。

その選択をしたのは自分なのに、
他者のせいにしてしまったりします。

「ストレスがたまって、つい出来心で」
という常套句。

それを責め続けるだけでは、
事態は解決できません。

その選択を間違えてしまったことを
認めたうえで、
あなたは今後、どうしたいのか?

この部分に目を向けなければ、
収拾がつかなくなります。


自己正当化していなかったでしょうか?

そもそも「感謝」の気持ちを
持ちづづけていられたでしょうか?


「感謝」の反対は、
「当たり前」とも言います。

家族が、いてくれること。

これは、当たり前のことではありません。

初心に返って、
家族がいてくれる意味を
思い返してみてもいいかもしれませんね。


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご家族に感謝の気持ちを伝えていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-05-25 10:00:00

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