カウンセラー行政書士の木下雅子です。
長男が帰省し、お昼は家族で外食。
値の張るホテルランチとかではなく、
10時半開店の丸亀製麺。
ありきたりの日常に
幸せを感じる私です。

ありきたりの日常が一番幸せですが、
これが ずっと続く保証はありません。
何らかの外的要因
(事故や病気、天災等)で、
平凡な日常は崩れ去ってしまいます。
だからと言って、
それを心配し過ぎるのも
どうでしょう。
そうなった時のために、
最低限の備えは
しておかねばなりません。
心の準備も必要です。
「自分だけは大丈夫」
などということはないのですから。
最悪のことを想定しながら、
日常では、最善を生きるべきですね。
健康に気をつけ、
仕事とプライベートの
バランスをとる。
いつだって、仕事は忙しいものですが、
だからと言って 家庭を後回しに
していいものではないでしょう。
家庭のために一生懸命働いてきた夫が、
定年と同時に
妻に出ていかれたというケースは、
枚挙に暇がありません。
夫としては、
「家族のために働いてきた」
という思いでしょうが、
妻にとっては
「夫は、家庭の中にいなかった」のです。
この意識の違いが悲劇を生みます。
もちろん、離婚が悲劇
というわけではありませんが、
定年後も夫婦で暮らしていけるなら、
それに越したことはありません。
ご自身の解釈で、
「難点」だと思っていた部分を
「利点」に変えることは
出来ないでしょうか?
「家事を何もしない夫」を
「家事に手抜きをしても
文句を言わない夫」だと思い込む。
多少 無理がある?!
家事を何もしない夫に
何か言われたとしても、
何もしない人は
文句を言う資格もないのです。
そう考えて、左に受け流す。
これができるようになれば、
ご自身が楽に
生きられるようになりますよ。
お試しくださいませ(^-^)。
このブログを読んでくださったあなたが
心穏やかな家庭生活を送れるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。