大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻(夫)に、浮気をさせない方法はあるのか?!

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
夫婦間の「夜の生活」と聞くと、
どのようなことを想像されますか?
 
建前上? セックスは夫婦間でしかできません。
 
が、それを信じている人は、
どれくらいいるでしょうか。
 
「そんなこと言われたって」というのが
本音ではないかと思われます。
 
 
いまや、婚前交渉は当たり前。
 
既婚者用のマッチングアプリも
無数に存在し、
私が若い頃より格段に
出会いの場が増えました。
 
これで「セックスの相手は配偶者のみ」
と言っているのが不思議なくらいです。
 
 
でも、世の中はともかく、
自分の妻()には、
そのようなことはしてほしくない。
 
そのようなはずがない。
 
本当は、そう思いたいはずです。
 
 
よく「離婚や不倫は
芸能界の出来事と思っていたのに、
まさか我が身に降りかかるなんて」
と、聞きます。
 
特に男性は
「まさか、妻が他の男と?!
と考えただけで
気が狂いそうになってしまうそうです。
 
もちろん、浮気する方が悪いと言えば
その通りなのですが、この男性は
「夫という立場にあぐらをかいていただけ」
ではないでしょうか。
 
 
私たちは、結婚しただけで
別の世界に行ってしまうわけではありません。
 
世の中は魅力的な異性で溢れていますし、
結婚しただけで 妻()以外の異性が
目に入らなくなるなどということはないのです。
 
結婚後も、自分を磨き続けないと、
()から愛想をつかされてしまうことも
決して珍しいことではありません。
 
が、世の既婚者たちは、
得てして この罠に はまってしまう。
 
婚姻届けを出した途端
「やれやれ」と気を抜いてしまうのでしょうか。
 
まして、子どもが生まれると
「これで簡単に離婚できない」とばかりに、
偉そうな態度をとってしまう人が
少なくない現実に接しています。
 
 
結婚生活は、何十年も続きます。
 
だからお互い、それを継続させる努力が必要です。
 
夫婦間の夜の生活も、その一つです。
 
 
「結婚した途端、
()とのセックスが つまらなくなった」
と聞くことがあります。
 
結婚前は一生懸命サービスをしていたのに、
結婚すれば いつでもできるというお手軽感? から、
つい手を抜いてしまうというわけです。
 
同じ相手と 同じことばかりしていれば
飽きてしまうのは仕方ないかもしれません。
 
だからこそ、工夫が必要です。
 
男性も女性も、
セックスの技術を身につけましょう。
 
 
何も、過激なことを
お勧めしているのではありません。
 
まずは、環境の整備をしてみませんか?
 
寝室が、生活感丸出し状態であれば、
ムードも何も あったものではありません。
 
 
子どもと同じ寝室。
 
ベッドの脇にはテレビがあって、
寝る寸前まで ついている状態。
 
これでは、気分が盛り上がりません。
 
 
少なくとも、子どもが入園の年齢になれば、
夫婦の寝室と
切り離さなければなりません。
 
それなのに、子どもが小中学生になっても、
寝室が親と同室という人が
決して少なくないのに驚かされます。
 
これでは、セックスレスまっしぐら!
 
そして、浮気へと繋がっていきます。
 
 
子どもと寝室を同室にしていたり、
まして夫婦の寝室が別であれば、
()が浮気をしても文句は言えません。
 
浮気を助長する環境を、
自ら作っているも同然ですから。
 
 
()の浮気が発覚したら、
どうしても責めてしまいます。
 
私は そのような言葉をたくさん聞いてきました。
 
「浮気なんてして、いいと思っているの?!
「離婚よ!」
「慰謝料だ!」
「親や友人に言うからね!」
「職場にバラしてやる!」
 
お気持ちはわかります。
 
本当に離婚するなら、それで結構です。
 
とことん憎しみ合って別れても、
新しい人生をリスタートできるでしょう。
 
が、何らかの事情で
離婚しないという選択をして
再構築するなら、
上記のような言葉は言わない方が賢明です。
 
 
が、お二人で話し合うと、
どうしても感情的になってしまいます。
 
そのような時は、
専門家を頼ってください。
 
怒鳴ったり、脅したりして
浮気をやめさせたとしても、
また別の相手と浮気を始めたら、
何の意味もありません。
 
 
浮気をした妻()
二度と浮気をしないようにしたいなら、
カウンセラーにご相談ください。
 
 
あなたの求める幸せは、
どのようなものでしょうか。
 
それを、本当に実現させたいと
お考えでしょうか。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
浮気や夜の生活に原因があれども
夫婦関係を立て直したい方を
サポートしています。
 
世の中に、幸せなご夫婦
幸せなご家族が増えますように。
2025-07-01 10:00:00

浮気を隠し通すのは、大変な時代?!

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
夜の生活分野については、
個人差が大きいと常々感じております。
 
好きな人は大好きだし、
嫌いな人は とことん嫌い。
 
なぜそうなったかは、
成育歴や時代が関係しています。
 
だから、良い悪いということではないでしょう。
 
 
私が若い頃は、
恋愛至上主義なところがありました。
 
男性も女性も、
恋愛をすることに時間とお金を使い、
「アッシー君」という言葉が誕生したのも
この頃だったように思います。
 
浮気は、ある意味 当たり前。
 
今のように携帯電話がなく、
せいぜいポケベルしかなかった時代、
一たび家を出てしまうと、
職場くらいしか連絡の取りようがなかったのです。
 
浮気のし放題とは言いませんが、
ある程度は黙認される時代でした。
 
妻の立場である女性も見て見ぬふりをし、
「どうせ、一時のことでしょ」
と思っていたものです。
 
そして、浮気をしている男性側も、
家庭は守っていたでしょう。
 
それはそれで、良かったのです。
 
表向きでは、家庭は平和。
 
結婚も浮気も否定せず、
浮気をするときは
お金と時間の調整をしながら上手に楽しむ。
 
世の中には、知らない方が良いこともあります。
 
これが、ン十年前にありがちな家庭の姿でした。
 
もちろん、決して これがいいとは言いません。
 
が、ある程度は、
ハンドルの遊びのような余裕がある時代でした。
 
 
現代はどうでしょう。
 
誰もがスマホを持ち、
GPS機能を備えているのは当たり前。
 
それをかいくぐって
バレずに浮気をするには大変困難な?
時代になりました。
 
だからと言って、
浮気の数が減ったわけではありません。
 
むしろ、マッチングアプリなるものが考案され、
求めている人同士が
簡単に繋がれるようになっています。
 
婚活アプリのように、男女とも独身で、
真剣に結婚相手を
探しているようなところならともかく、
既婚者アプリは不倫相手を
探すことを助長しているかのようです。
 
もちろん、既婚者アプリの大元は、
不倫を勧めているわけではありません。
 
異性の既婚者が お茶や食事を共にしたり、
配偶者以外の異性と話すことで、教養をつけたり、
楽しい時間や場を
提供しているだけということなのでしょう。
 
つまり、そこから先は、当事者同士の自己責任です。
 
大人の男女なのですから、
気が合えば体の関係になるのは当然といえば当然です。
 
そのような場がスマホ一つで検索できる時代。
これが、後戻りするようなことはないのでしょう。
 
 
私の事務所に相談に来られる方は
「自分の浮気はともかく、相手の浮気は許さない」
という方がいらっしゃいます。
 
特に、男性。
 
お気持ちとしては、わかりますが……。
 
浮気しまくっている男性でも、
妻は僕のことを愛し続けてくれると
何故思えるのでしょうか。
 
 
男性は、軽い気持ち? で、
浮気をしてしまう人が多いように思います。
 
「その場の雰囲気に流されて」とか
「つい、出来心で」とか。
 
それで家庭が壊れるかもしれないとは、
考えていない。
バレるとも考えていない。
 
脇が甘いのですね。
 
 
今の時代、女性は夫の浮気を、
簡単には許さなくなりました。
 
世間も、浮気や不倫に厳しい目を向けます。
 
まして、略奪婚には
言わずもがなというところでしょう。
 
 
「浮気や不倫は、いけません」
と言うのは簡単です。
 
が、誰もが、
その道に足を踏み入れる可能性があるのです。
 
自分が、浮気したら?
 
配偶者に、浮気されたら?
 
ご自分が、どちらの立場になることも
あり得ないことではありません。
 
 
浮気が原因で離婚騒ぎになっているご夫婦には、
必ずと言っていいほど
「夜の生活」に問題があります。
 
内容は様々。
 
寝室の問題。
夜の生活の頻度の問題。
内容の問題。
それぞれの求める理想の食い違い、等々。
 
 
あなたは、夜の生活に満足していますか?
 
おそらく、即座に「はい」と答えられる人は、
少数ではないでしょうか。
 
なかなか相談しにくいことですしね。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についてのご相談もお受けしております。
 
よろしければ、
あなたの本音中の本音を聞かせてください。
 
 
幸せなご夫婦、幸せなご家族が
この世に増えていくことを、切に願っております。
2024-12-01 10:00:00

浮気のチャンスが、目の前にあったとしたら?!

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
近年は、共働きが普通になりました。
 
女性が、結婚や出産で
退社することも当然ではなくなりました。
 
育児休暇も充実し、
男性の育児休暇も認められるようになっています。
 
それなのに、
家事は女性が担うことになっている家庭が
まだまだ多いと、クライアント様のお話を
お聞きしながら感じています。
 
妻も仕事をしています。
 
仮に 夫の方が、収入が高かったとしても、
働いている時間に差はないでしょう。
 
妻の仕事が時短勤務であったとしても、
家事をする時間と手間を考慮して、
在宅やパートを選ばざるを得ないのかもしれません。
 
それなのに、夫が
 
「俺は、責任のある仕事をしている」
「家事は、妻ができる時に まとめてすればいい」
「家事は、誰にでもできることだから」
 
などと考え、家事の大半を担ってくれる妻に
「家事は妻がやって当然」という空気感を出し、
感謝の気持ちも伝えないでいるとしたら、
妻の夫に対する愛が冷めていくのは
時間の問題でしょう。
 
 
夫たちは
(家事を)妻がやって当然とは思っていない。
感謝している」と言います。
 
でも、その気持ちを
言葉で伝えていないとしたら、
感謝の思いは伝わりません。
 
妻は
 
「夫にとって、私は家政婦でしかないのか」
「子どもが成長するまでは仕方ない」
「夫が定年までは仕方ない」
 
と考え、子どもの成長や夫の定年に向けて
せっせと離婚の準備を整え、
時期が来れば 夫に離婚を切り出す
ということになりかねません。
 
普段の生活だけでも、
結婚生活を維持していくのは大変なのです。
 
それなのに、良好な夫婦関係を
築いていくためには、
夜の生活も重要なのですから、
結婚生活がうまくいくためには、
色々なことに気を配らなければなりません。
 
面倒かもしれませんが、
それが結婚生活というものです。
 
 
夜の生活は、結婚前や結婚してすぐの頃は、
うまくいっていたかもしれません。
 
うまくいくと思ったから、結婚したのでしょうし。
 
結婚した時は「好き」という気持ちが、
最高潮になっています。
 
セックスに重要な気持ちの高揚が
演出できる環境なのです。
 
が、これは長くは続きません。
 
数ヶ月、あるいは23年もたてば、
盛り上がりはなくなっていきます。
 
となると、セックスが義務化していってしまうのです。
 
相手を楽しませようという気持ちより
、眠気だったり、「明日でもいっか」
という気持ちが勝ってしまいます。
 
今日も明日も、
同じ日が続いていくと思っていますから。
 
結婚生活は、ある意味 退屈なものです。
 
本来は、それこそが一番の幸せなのですが、
皮肉なことに それは失ってから
気づくことなのかもしれません。
 
 
浮気をしている人に、
話を聞いたことがあります。
 
結婚生活と違って、浮気は本当に楽しい。
 
かつて経験した恋心を思い出させてくれて、
「自分は まだまだ男()としてイケる!」と
思えば、楽しくて仕方ない。
 
当然ですね。
 
 
浮気はいけないと誰もが知っていながら、
蜜の味に抗う手立てはありません。
 
主義として「絶対に浮気なんてしない」
と決めている人もいるでしょう。
 
が、「あわよくば」と、
多くの人が考えるのではないでしょうか。
 
浮気が絶対にバレないとしたら、
浮気してみたいと思っても当然です。
 
思うだけなら、自由です。
 
でも、そのチャンスが
目の前にあったとしたら、
人は簡単に目先の楽を選んでしまうものです。
 
 
あなたの妻()が、そのように
考えたとしても全然おかしくありません。
 
そして、あなた自身も。
 
浮気は、案外 身近に起こりえることでしょう。
 
 
浮気してしまった理由として、
「妻()との夜の生活が満たされていなかったから」
という理由は、想像できますね。
 
当事務所に、ご相談にいらっしゃる方の多くが、
夜の生活での問題を抱えています。
 
ここにメスを入れない限り、
真に夫婦関係を修復ことは出来ないでしょう。
 
 
もし、あなたの妻()が浮気をしていて、
あなた自身 夜の生活に
違和感があったとしたら、
今が改善の時なのかもしれません。
 
あなたが浮気した側でも、
浮気された側だったとしても、
木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。
 
共に、解決策を考えていきましょう。
 
このブログを読んでくださったあなたが、
今から平穏な結婚生活を送ることができるよう
応援しています。
 
今日もよろしくお願いいたします。
2024-11-15 10:00:00

妻(夫)との夜の生活に不満なら、あなたはどうする?

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
結婚すれば、配偶者と所帯を持つことになります。
 
両親の子という立場を離れて、
夫または妻という立場になるのですね。
 
新しい家族は、
配偶者と未来に生まれるであろう
子どもということになります。
 
とはいえ、結婚した途端に、
夫または妻としての自覚が
備わるわけではありません。
 
配偶者との新しい家で、
仕事も家事も、
夫婦で協力していくことになります。
 
結婚は、ゴールではなくスタートなのです。
 
どのような家庭を作っていくかは、
結婚前にたくさん話し合ったでしょうが、
これからは以前にも増して、
夫婦間での意見の擦り合わせが重要になります。
 
仕事と家庭の両立。
家事の割合と分担。
お金のこと。
休みの日の過ごし方。
子どものこと。
夜の生活。
 
Heartwarmingブログですから、
夜の生活について お話いたします。
 
 
昼の生活がすべてうまくいって、更に夜もとは
結婚生活は 何とハードルが高いのでしょう。
 
私生活の全てが、
配偶者との相性にかかってくるわけです。
 
それらが全部 相性がいい相手が
この世にいるとは思えません。
 
あなたにとって 完璧な人がいないように、
どの異性にとっても、
あなたは完璧ではないのです。
 
 
多くの人は、恋人時代には
相手に多少 不満があったとしても
「好き!」という気持ちが、
それを打ち消していました。
 
好きという情熱は、
それほど強いものなのです。
 
でも、それは長くは続かない。
 
せいぜい2年、
長くて3年といったところでしょう。
 
それなのに 夫婦は、
どちらかが死ぬか、別れるまで
何十年も一緒にいなければならない。
 
ある意味、苦行なのかもしれません。
 
結婚生活は、楽しくなければ続かないのに。
 
 
結婚するカップルの3組に1組は離婚するという
統計上のデータがあります。
 
ご存じの方も、多いのではないでしょうか。
 
 
逆に言えば、
3組に2組は離婚しないのです。
 
離婚しない夫婦の方が多いのです。
 
あなたは、どちらに入りたいでしょうか。
 
 
離婚しない方に入りたいなら、
夜の生活は重要です。
 
基本、セックスは夫婦間以外でしてはいけません。
 
法律上はそうなっています。
 
浮気や不倫は「不貞行為」となり、
離婚事由に挙げられます。
 
浮気をしてはいけないなんて、
今の時代、誰もが知っています。
 
とは言え、世の中から
浮気や不倫をなくすことはできないでしょう。
 
なぜ?
 
 
浮気をする理由の一つに
「妻()との夜の生活が不満だったから」
というものがあります。
 
()との夜の生活が不満だから、
外で それを解消しようとする。
 
ある意味、当たり前の行為かもしれません。
 
本来なら、妻()
話し合わなければならないところですが、
何となく話しにくい。
 
その後、気まずくなっても嫌だし……。
 
だったら「触らぬ神に祟りなし」とばかりに、
問題から目を背けて、
安易な方に解決策を求める。
 
身に覚えのある方も
おられるのではないでしょうか。
 
 
お互い、それで納得しているならいいのです。
 
妻と夫では、求める頻度が違い過ぎるなど、
お互いの妥協点を話し合った結果、
外に癒しを求めるのも、アリと言えばアリです。
 
でも、多くの人は納得できない?
 
 
特に男性は、
「自分の浮気は良いが、妻の浮気は許さん!」
という方が多いように思います。
 
男性ご自身が、奥さまとの
夜の生活に満足していないのなら、
奥さまも、ご主人との夜の生活に
満足していません。
 
だから、自分が浮気をするなら、
妻の浮気も許さなくてはいけませんね。
 
この辺りが、割り切れないところではあるでしょう。
 
 
結局どうすることが正解か?
 
全ての人に当てはまる答えはないのです。
 
自分の正しさを妻()に押し付けることなく、
そのご夫婦ならではの解決策を
探し出してほしいものです。
 
とは言え、ご夫婦間で話し合えない?
 
だとしたら、専門家を頼ってくださいね。

木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についても、
ご相談をお受けしております。
 
ご自身の不満な点を話しているうちに、
解決策が おのずと見つかるかもしれません。
 
 
世の中に、幸せなご夫婦が増えていくことを
願っております。
2024-11-01 10:00:00

妻の浮気は 許せるのか?

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
Heartwarmingブログを開設して
1ヶ月が経ちました。
 
たった1ヶ月で、ホームページ上では、
ブログ、トップページ、
木下流カウンセリングに次ぐ、
第4位の来訪者をいただいております。
 
それだけ、夜の生活については、
関心が高い分野なのだと思われます。
 
 
前回は、浮気に関して
男性からの目線で お伝えしました。
 
では、女性()が 浮気をしたとしたら?
 
 
浮気をするのは、
当然ながら 男性だけとは限りません。
 
女性も仕事を持つことが当たり前の時代ですから、
夫以外の男性と深い仲になってしまうことは
珍しいことではないのです。
 
女性は、心のつながりを求める人が多いですから、
本気になってしまう人も少なくありません。
 
「恋は盲目」とは、よく言ったものです。
 
普段なら、そのようなことを
絶対にしないような人でも、
恋が絡むと冷静な判断ができなくなってしまうのです。
 
浮気なんて、
長期的な目で考えれば 良いことはないはずなのに、
のめり込んでいく人が少なくないのは、
目先の快楽に溺れてしまうからでしょう。
 
浮気相手とのセックスは、
はっきり言って、とても楽しいです。
 
浮気相手のセックスの技術が
大して上手くなかったとしても、です。
 
いけないことをしているというスリル感が
スパイスとなって、
より気分が高揚しているだけでしかありません。
 
前回にも申しましたが、
こうなってしまうと、夫とのセックスは
義務化していってしまいます。
 
夫からのセックスの誘いに
嫌々ながら応じているならまだしも、
完全拒否してしまっていては、
浮気が夫にバレるのも時間の問題だと思われます。
 
 
浮気した人の言い訳の定番が、
「つい、出来心で」
「寂しかったから」
「何となく、ずるずると」
「本気じゃないし」
「そのうち、終わらせるつもりだった」
「バレると思わなかった」
「バレても、謝れば許してくれると思っていた」等々。
 
男性も女性も、浮気した側は自己正当化し、
同じようなことを言うでしょう。
 
浮気した当人は そうでも、
浮気された側としては たまったものではありません。
 
とは言え、人間ですから、
常に正しい選択ができるわけではないのです。
 
決して、浮気がバレたら一貫の終わり
というわけではない。
 
間違った選択をしてしまったなら、
それはそれで認め、
その後に正しい選択をしていけばいいのです。
 
あくまでも「浮気」であり、
本気でなかったのなら、心から反省し、
今後の心がけと行動を変えていきましょう。
 
それは、果てしない道に思えるかもしれません。
 
しかし、いつか終わらせなくてはいけなかった
浮気がバレた「今」が、
変わるべき時なのです。
 
()との喧嘩中、感情に任せて、
お互いの悪いところをののしり合ったり、
離婚届を書いてしまったりしては、
後悔することになりかねません。
 
ここは、お互い冷静になりましょう。
 
今後、あなたは、どうしたいのか?
本来、あなたは どう在りたいのか?
 
あなたが浮気した側であっても、
浮気された側であったとしても、
あなたの今後の心がけと行動次第で、
夫婦関係も「雨降って地固まる」にすることは、
決して不可能ではありません。
 
浮気される側にも問題はあるのですが、
それを浮気した人が言っては、
火に油を注ぐだけです。
 
現状を真摯に受け止め、
今後成長していくことによって、
()も あなたのことを見直してくれるかもしれません。
 
あくまでも「かも」ですが。
 
他人である妻()を変えることができません。
 
()が何を言っても 何をしても、
あなたが良い方に解釈することで、
ご夫婦の未来が変わるきっかけになるはずです。
 
とは言え、自力では なかなか大変です。
 
心が折れそうになるのも、一度や二度ではないでしょう。
 
是非、専門家に相談してください。
 
人は、望んだ人生を送るようにできています。
 
目先のことだけでなく、
本当に望んでいる幸せを手にすることは
何歳になっても不可能ではありません。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
性に関するお悩みを、
積極的にお受けしています。
 
ご縁をいただいた方には、
何としても幸せになっていただきたいのです。
 
幸せなご夫婦、幸せなご家族が
世の中に増えていくことを願っております。
2024-09-05 10:00:00

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