大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気を隠し通すのは、大変な時代?!

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
夜の生活分野については、
個人差が大きいと常々感じております。
 
好きな人は大好きだし、
嫌いな人は とことん嫌い。
 
なぜそうなったかは、
成育歴や時代が関係しています。
 
だから、良い悪いということではないでしょう。
 
 
私が若い頃は、
恋愛至上主義なところがありました。
 
男性も女性も、
恋愛をすることに時間とお金を使い、
「アッシー君」という言葉が誕生したのも
この頃だったように思います。
 
浮気は、ある意味 当たり前。
 
今のように携帯電話がなく、
せいぜいポケベルしかなかった時代、
一たび家を出てしまうと、
職場くらいしか連絡の取りようがなかったのです。
 
浮気のし放題とは言いませんが、
ある程度は黙認される時代でした。
 
妻の立場である女性も見て見ぬふりをし、
「どうせ、一時のことでしょ」
と思っていたものです。
 
そして、浮気をしている男性側も、
家庭は守っていたでしょう。
 
それはそれで、良かったのです。
 
表向きでは、家庭は平和。
 
結婚も浮気も否定せず、
浮気をするときは
お金と時間の調整をしながら上手に楽しむ。
 
世の中には、知らない方が良いこともあります。
 
これが、ン十年前にありがちな家庭の姿でした。
 
もちろん、決して これがいいとは言いません。
 
が、ある程度は、
ハンドルの遊びのような余裕がある時代でした。
 
 
現代はどうでしょう。
 
誰もがスマホを持ち、
GPS機能を備えているのは当たり前。
 
それをかいくぐって
バレずに浮気をするには大変困難な?
時代になりました。
 
だからと言って、
浮気の数が減ったわけではありません。
 
むしろ、マッチングアプリなるものが考案され、
求めている人同士が
簡単に繋がれるようになっています。
 
婚活アプリのように、男女とも独身で、
真剣に結婚相手を
探しているようなところならともかく、
既婚者アプリは不倫相手を
探すことを助長しているかのようです。
 
もちろん、既婚者アプリの大元は、
不倫を勧めているわけではありません。
 
異性の既婚者が お茶や食事を共にしたり、
配偶者以外の異性と話すことで、教養をつけたり、
楽しい時間や場を
提供しているだけということなのでしょう。
 
つまり、そこから先は、当事者同士の自己責任です。
 
大人の男女なのですから、
気が合えば体の関係になるのは当然といえば当然です。
 
そのような場がスマホ一つで検索できる時代。
これが、後戻りするようなことはないのでしょう。
 
 
私の事務所に相談に来られる方は
「自分の浮気はともかく、相手の浮気は許さない」
という方がいらっしゃいます。
 
特に、男性。
 
お気持ちとしては、わかりますが……。
 
浮気しまくっている男性でも、
妻は僕のことを愛し続けてくれると
何故思えるのでしょうか。
 
 
男性は、軽い気持ち? で、
浮気をしてしまう人が多いように思います。
 
「その場の雰囲気に流されて」とか
「つい、出来心で」とか。
 
それで家庭が壊れるかもしれないとは、
考えていない。
バレるとも考えていない。
 
脇が甘いのですね。
 
 
今の時代、女性は夫の浮気を、
簡単には許さなくなりました。
 
世間も、浮気や不倫に厳しい目を向けます。
 
まして、略奪婚には
言わずもがなというところでしょう。
 
 
「浮気や不倫は、いけません」
と言うのは簡単です。
 
が、誰もが、
その道に足を踏み入れる可能性があるのです。
 
自分が、浮気したら?
 
配偶者に、浮気されたら?
 
ご自分が、どちらの立場になることも
あり得ないことではありません。
 
 
浮気が原因で離婚騒ぎになっているご夫婦には、
必ずと言っていいほど
「夜の生活」に問題があります。
 
内容は様々。
 
寝室の問題。
夜の生活の頻度の問題。
内容の問題。
それぞれの求める理想の食い違い、等々。
 
 
あなたは、夜の生活に満足していますか?
 
おそらく、即座に「はい」と答えられる人は、
少数ではないでしょうか。
 
なかなか相談しにくいことですしね。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についてのご相談もお受けしております。
 
よろしければ、
あなたの本音中の本音を聞かせてください。
 
 
幸せなご夫婦、幸せなご家族が
この世に増えていくことを、切に願っております。
2024-12-01 10:00:00

浮気のチャンスが、目の前にあったとしたら?!

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
近年は、共働きが普通になりました。
 
女性が、結婚や出産で
退社することも当然ではなくなりました。
 
育児休暇も充実し、
男性の育児休暇も認められるようになっています。
 
それなのに、
家事は女性が担うことになっている家庭が
まだまだ多いと、クライアント様のお話を
お聞きしながら感じています。
 
妻も仕事をしています。
 
仮に 夫の方が、収入が高かったとしても、
働いている時間に差はないでしょう。
 
妻の仕事が時短勤務であったとしても、
家事をする時間と手間を考慮して、
在宅やパートを選ばざるを得ないのかもしれません。
 
それなのに、夫が
 
「俺は、責任のある仕事をしている」
「家事は、妻ができる時に まとめてすればいい」
「家事は、誰にでもできることだから」
 
などと考え、家事の大半を担ってくれる妻に
「家事は妻がやって当然」という空気感を出し、
感謝の気持ちも伝えないでいるとしたら、
妻の夫に対する愛が冷めていくのは
時間の問題でしょう。
 
 
夫たちは
(家事を)妻がやって当然とは思っていない。
感謝している」と言います。
 
でも、その気持ちを
言葉で伝えていないとしたら、
感謝の思いは伝わりません。
 
妻は
 
「夫にとって、私は家政婦でしかないのか」
「子どもが成長するまでは仕方ない」
「夫が定年までは仕方ない」
 
と考え、子どもの成長や夫の定年に向けて
せっせと離婚の準備を整え、
時期が来れば 夫に離婚を切り出す
ということになりかねません。
 
普段の生活だけでも、
結婚生活を維持していくのは大変なのです。
 
それなのに、良好な夫婦関係を
築いていくためには、
夜の生活も重要なのですから、
結婚生活がうまくいくためには、
色々なことに気を配らなければなりません。
 
面倒かもしれませんが、
それが結婚生活というものです。
 
 
夜の生活は、結婚前や結婚してすぐの頃は、
うまくいっていたかもしれません。
 
うまくいくと思ったから、結婚したのでしょうし。
 
結婚した時は「好き」という気持ちが、
最高潮になっています。
 
セックスに重要な気持ちの高揚が
演出できる環境なのです。
 
が、これは長くは続きません。
 
数ヶ月、あるいは23年もたてば、
盛り上がりはなくなっていきます。
 
となると、セックスが義務化していってしまうのです。
 
相手を楽しませようという気持ちより
、眠気だったり、「明日でもいっか」
という気持ちが勝ってしまいます。
 
今日も明日も、
同じ日が続いていくと思っていますから。
 
結婚生活は、ある意味 退屈なものです。
 
本来は、それこそが一番の幸せなのですが、
皮肉なことに それは失ってから
気づくことなのかもしれません。
 
 
浮気をしている人に、
話を聞いたことがあります。
 
結婚生活と違って、浮気は本当に楽しい。
 
かつて経験した恋心を思い出させてくれて、
「自分は まだまだ男()としてイケる!」と
思えば、楽しくて仕方ない。
 
当然ですね。
 
 
浮気はいけないと誰もが知っていながら、
蜜の味に抗う手立てはありません。
 
主義として「絶対に浮気なんてしない」
と決めている人もいるでしょう。
 
が、「あわよくば」と、
多くの人が考えるのではないでしょうか。
 
浮気が絶対にバレないとしたら、
浮気してみたいと思っても当然です。
 
思うだけなら、自由です。
 
でも、そのチャンスが
目の前にあったとしたら、
人は簡単に目先の楽を選んでしまうものです。
 
 
あなたの妻()が、そのように
考えたとしても全然おかしくありません。
 
そして、あなた自身も。
 
浮気は、案外 身近に起こりえることでしょう。
 
 
浮気してしまった理由として、
「妻()との夜の生活が満たされていなかったから」
という理由は、想像できますね。
 
当事務所に、ご相談にいらっしゃる方の多くが、
夜の生活での問題を抱えています。
 
ここにメスを入れない限り、
真に夫婦関係を修復ことは出来ないでしょう。
 
 
もし、あなたの妻()が浮気をしていて、
あなた自身 夜の生活に
違和感があったとしたら、
今が改善の時なのかもしれません。
 
あなたが浮気した側でも、
浮気された側だったとしても、
木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。
 
共に、解決策を考えていきましょう。
 
このブログを読んでくださったあなたが、
今から平穏な結婚生活を送ることができるよう
応援しています。
 
今日もよろしくお願いいたします。
2024-11-15 10:00:00

妻(夫)との夜の生活に不満なら、あなたはどうする?

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
結婚すれば、配偶者と所帯を持つことになります。
 
両親の子という立場を離れて、
夫または妻という立場になるのですね。
 
新しい家族は、
配偶者と未来に生まれるであろう
子どもということになります。
 
とはいえ、結婚した途端に、
夫または妻としての自覚が
備わるわけではありません。
 
配偶者との新しい家で、
仕事も家事も、
夫婦で協力していくことになります。
 
結婚は、ゴールではなくスタートなのです。
 
どのような家庭を作っていくかは、
結婚前にたくさん話し合ったでしょうが、
これからは以前にも増して、
夫婦間での意見の擦り合わせが重要になります。
 
仕事と家庭の両立。
家事の割合と分担。
お金のこと。
休みの日の過ごし方。
子どものこと。
夜の生活。
 
Heartwarmingブログですから、
夜の生活について お話いたします。
 
 
昼の生活がすべてうまくいって、更に夜もとは
結婚生活は 何とハードルが高いのでしょう。
 
私生活の全てが、
配偶者との相性にかかってくるわけです。
 
それらが全部 相性がいい相手が
この世にいるとは思えません。
 
あなたにとって 完璧な人がいないように、
どの異性にとっても、
あなたは完璧ではないのです。
 
 
多くの人は、恋人時代には
相手に多少 不満があったとしても
「好き!」という気持ちが、
それを打ち消していました。
 
好きという情熱は、
それほど強いものなのです。
 
でも、それは長くは続かない。
 
せいぜい2年、
長くて3年といったところでしょう。
 
それなのに 夫婦は、
どちらかが死ぬか、別れるまで
何十年も一緒にいなければならない。
 
ある意味、苦行なのかもしれません。
 
結婚生活は、楽しくなければ続かないのに。
 
 
結婚するカップルの3組に1組は離婚するという
統計上のデータがあります。
 
ご存じの方も、多いのではないでしょうか。
 
 
逆に言えば、
3組に2組は離婚しないのです。
 
離婚しない夫婦の方が多いのです。
 
あなたは、どちらに入りたいでしょうか。
 
 
離婚しない方に入りたいなら、
夜の生活は重要です。
 
基本、セックスは夫婦間以外でしてはいけません。
 
法律上はそうなっています。
 
浮気や不倫は「不貞行為」となり、
離婚事由に挙げられます。
 
浮気をしてはいけないなんて、
今の時代、誰もが知っています。
 
とは言え、世の中から
浮気や不倫をなくすことはできないでしょう。
 
なぜ?
 
 
浮気をする理由の一つに
「妻()との夜の生活が不満だったから」
というものがあります。
 
()との夜の生活が不満だから、
外で それを解消しようとする。
 
ある意味、当たり前の行為かもしれません。
 
本来なら、妻()
話し合わなければならないところですが、
何となく話しにくい。
 
その後、気まずくなっても嫌だし……。
 
だったら「触らぬ神に祟りなし」とばかりに、
問題から目を背けて、
安易な方に解決策を求める。
 
身に覚えのある方も
おられるのではないでしょうか。
 
 
お互い、それで納得しているならいいのです。
 
妻と夫では、求める頻度が違い過ぎるなど、
お互いの妥協点を話し合った結果、
外に癒しを求めるのも、アリと言えばアリです。
 
でも、多くの人は納得できない?
 
 
特に男性は、
「自分の浮気は良いが、妻の浮気は許さん!」
という方が多いように思います。
 
男性ご自身が、奥さまとの
夜の生活に満足していないのなら、
奥さまも、ご主人との夜の生活に
満足していません。
 
だから、自分が浮気をするなら、
妻の浮気も許さなくてはいけませんね。
 
この辺りが、割り切れないところではあるでしょう。
 
 
結局どうすることが正解か?
 
全ての人に当てはまる答えはないのです。
 
自分の正しさを妻()に押し付けることなく、
そのご夫婦ならではの解決策を
探し出してほしいものです。
 
とは言え、ご夫婦間で話し合えない?
 
だとしたら、専門家を頼ってくださいね。

木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についても、
ご相談をお受けしております。
 
ご自身の不満な点を話しているうちに、
解決策が おのずと見つかるかもしれません。
 
 
世の中に、幸せなご夫婦が増えていくことを
願っております。
2024-11-01 10:00:00

妻(夫)と、心も体も 繋がりたいのなら?

カテゴリ : 性の不一致(4)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を世に増やすため、
日々活動しております。
 
 
現代人は日常、
とても忙しい生活を送っています。
 
日々やらなければならないことを
こなしていくだけで精一杯という人もいるでしょう。
とてもじゃありませんが、
「自分の理想の姿に向かって生きよう!」
とか「私にとって、真の幸せとは?」
などと考える間もなく、時間が過ぎて行ってしまいます。
 
特に男性は、家族を守ろうとするがあまり
お金を稼ぐことに注力し、
仕事を最優先にしていませんか?
 
そして 働いていることを理由に、
妻子を支配しようとしている人すらいます。
 
意識してか、無意識下に関わらず。
これらの人は「仕事が忙しい」が常套句です。
 
それを繰り返しているうちに、
家族からの信頼をなくしていっていることに、
夫の多くが気づいていません。
 
そして ある日突然、
妻からは離婚届を突きつけられる
ということになるのです。
 
妻にとっては、ある日突然でもなく、
前々から準備しての離婚届になるのですが、
夫としては「青天の霹靂」なのでしょう。
 
だって、夫として父親として、家族をリードし、
うまくやっているつもりだったのですから。
 
私の事務所に相談に来られるのは、
このような状態になってからです。
 
こうなってしまっては、
家族間の人間関係を改善するのに、
かなりの時間と努力を要します。
 
特に、妻が仕事を持ち、
経済的に不安がないのなら、
離婚は決定事項となるでしょう。
 
とはいえ、夫婦関係を改善するのが、
不可能というわけではありません。
 
ご自身の問題として現状を受け留め、
ご自身が変わることによって
夫婦関係を良くしたいと
決意していただけるなら、修復は可能です。
 
但し、相当の覚悟をしていただかなければなりません。
 
数十年もかけて培われた考え方や行動を、
これから変えていかなければならないのですから。
 
良い情報との出会いは、
人生を根本から変えることがあります。
 
今まで、妻子を引っ張っていくためには、
正しいことを言い聞かせたり、
怒鳴ったりして従わせなければならないと思い、
そのようにしてきた人が、
妻子から無視されるようになったとします。
 
夫、父親の立場として、
「生活費や子どもの教育費を出しているのだから、
家族からは感謝されてもいいはずだ」
「それなのに、妻子は当たり前だと思っている」
「それどころか、目で敵意をむき出しにしてくる」
 
外で一生懸命に働き、
くたくたになって帰ってきたら、
家族から このような仕打ち。
 
やるせなくなってしまいますね。
 
 
しかしながら、妻子にそのような
行動をとらせているのは、
あなたの気持ちや態度なのです。
 
外で働いているからといって
「感謝しろ!」
という態度が見え見えでは、
感謝する気持ちにもなれません。
 
感謝は強制されてするものではなく、
気持ちとして湧き上がってくるものだからです。
 
 
あなたが家族に感謝を強要する前に、
あなたは家族に感謝の気持ちを持てていますか?
 
「妻が、家のことをしてくれてありがとう」
「子どもが、元気でいてくれてありがとう」
「家族が持てて、幸せだ」
 
あなたが仕事に専念できているのは、
家族の存在があるからではないでしょうか。
 
その気持ちを家族に伝えることなく、
「俺の存在に感謝しろ」と思っているとしたら、
永遠に家族と打ち解けることはできません。
 
 
あなたが最も大切な人は、妻です。
有事、例えば大地震が起きた時、
最初に無事を確かめるのは妻、
そして我が子のはずです。
 
それなのに、普段 妻をないがしろにしておいて、
いざという時に助け合えるでしょうか。
 
日頃から、妻を大切にしてください。
 
感謝の気持ちを伝え続けることで、
あなたの気持ちも穏やかになるでしょう。
 
妻の体に触れてみませんか?
大切な人に、大切にされたいとは思いませんか?
 
そのためには、妻を大切にすることです。
心も体も。
 
妻と心も体もつながった時、
これ以上ない幸せを感じることでしょう。
 
家庭がうまくいっていれば、
仕事もうまくいくことになるに違いありません。
 
 
あなたは、何のために生きていますか?
 
あなたが仕事に頑張る理由は何ですか?
 
あなたが、本当に求めているものは?
 
まずは、自分の心と会話をしてみるのが、
ご家族と心を通わせる近道なのかもしれません。
 
 
ここまで読んでくださったあなたが、
ご家族と良い関係を築く
きっかけを持つことができるよう応援しています。
2024-10-15 10:00:00

夫婦間のセックスが、形だけになっていませんか?

カテゴリ : 性の不一致(4)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を世に増やすため、
日々活動しております。
 
私たちは、幸せになるために生まれてきました。
 
そして、幸せになるために結婚したはずです。
 
それなのに、悩みは尽きませんね。
 
でも、ご自身が学ぶことによって、
悩みを軽減したり、
前向きな悩みに転換させることができるでしょう。
 
 
私たちの生活は、
思い通りにならないことばかりです。
 
仕事でも、プライベートでも。
 
つい、イライラしてしまうことはありませんか?
 
イラッとしてしまうこと自体は、
悪い事ではありません。
 
人間に、当然備わっている感情ですから。
 
でも、それを自分で処理できなくて、
他人に八つ当たりしてしまうとしたら問題です。
 
仕事の場でなら そのイライラは
何とかして抑えるでしょうが、
家族に対してはどうでしょう?
 
特に、妻()に対して。
 
仕事で うまくいかなかったときに、
()に八つ当たりしてしまうことは
ないでしょうか?
 
仕事でなくても、
近所づきあいや子どもの学校のことで
うまくいかないことなど、
毎日のように起こることでしょう。
 
そこで、配偶者が優しく
愚痴を聞いてくれれば
気持ちが納まるかも知れませんが、
そんな時に限って、
配偶者も忙しかったり、
愚痴を聞いてほしかったりするものです。
 
お互いが、
「自分の気持ちをわかってほしい!」
と訴えていては、
収拾がつかなくなってしまいます。
 
 
私の事務所では、
夫婦関係に悩む方のご相談を
お受けしているのですが、
最近は男性からの依頼が多くなっております。
 
良い夫婦関係を築きたいという思いは、
男性も女性も同じなのですね。
 
男性からのご相談では、
その人物像に共通点があります。
 
「仕事ができる」
「家庭でも大黒柱だと思っている」
「自分は正しいことを言っている」
 
これらは、すべて良い事なのです。
 
が、夫としての立場から
これらを主張していると、
夫婦間で歪(ひず)みが起こります。
 
本人としては正しいことを
言っているので、
余計に力が入ります。
 
「俺は正しいことを言っているのだから、
妻はそれに従うべきだ」という構図が、
頭の中に出来上がっているわけです。
 
とはいえ、正しさは人の数だけあるのです。
 
奥さんにも感情があり 意見があります。
 
その意見を無視して
「俺が正しい。お前は黙って、
俺の言うとおりにしていればいい」
と無意識のうちに考えているのでしょう。
 
奥さんが自分の言うとおりにしなかったら、
怒鳴ってでも従わせようとする。
 
女性の立場からしたら、
男性が怒鳴って威圧する姿は、
とても怖いのです。
 
だから、黙る。
 
せいぜい、睨み返すくらいしか
反抗することはできない……。
 
夫の立場からすれば、
言い返してこない妻の姿を見て
「やっと わかったか」と思い、
自分の家庭はうまくいっていると
錯覚してしまうのです。
 
妻は、ただ怖いから黙っているだけなのに。
 
家庭からは笑顔が消え、
家族間の会話は連絡事項だけになってしまいます。
 
 
このような状態になってしまっては、
夜の生活はないも同然でしょう。
 
セックスとしての
形だけは存在していたとしても、
妻は心を閉ざし「早く終わって」
としか思っていないに違いありません。
 
だとしても、
夫は自分が正しいと思っているので、
「浮気をしているわけではない」
「妻の務めを果たすべきだ」
と 夫婦関係が良くないのは、
妻が夫である自分を
いたわらないからだと
自己正当化をしてしまいます。
 
 
夫婦関係がギクシャクすることでの
一番の犠牲者は、お子さんです。
 
未成年のどの年代であっても、
お子さんに与える影響は計り知れません。
 
これは、父親にとっても
母親にとっても、望むことではないでしょう。
 
だとしたら、どうしますか?
お子さんに仲の悪い両親の姿を
見せないよう離婚するというのも、一つの選択です。
 
が、今の段階から
やり直すというのも、アリなのです。
 
 
このheartwarmingブログを
読んでくださったあなたに心当たりがあるなら、
夜の生活の正しい姿を学ぶことで、
夫婦関係を改善させることは
決して不可能ではありません。
 
夜の生活の、幸せな姿に興味はありませんか?
 
人は、いつからでも どこからでも、
誰でも良くなることができます。
 
あなたも、きっと大丈夫!!
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
性に関する問題を
積極的にお受けしております。
 
このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな人生を歩んでいけるよう、
応援しております。
2024-10-01 10:00:00

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