大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

Heart Warming

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2025年の もう一つの抱負

カテゴリ : 性の不一致(10)
新年 おめでとうございます
 
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
当事務所には、夫婦間の悩みを持ちながらも、
夫婦関係を改善させたいと思う方が
ご相談にいらっしゃいます。
 
何ヶ月も 或いは何年も
悩んだ末のご決断だったことがうかがえます。
 
始めは、少しのすれ違い。
 
それがやがて大きな溝となって、
どうしようもなくなってから重い腰を上げる
ということになります。
 
どうして、こうなったのかわからない。
 
「結局、性格の不一致ということでしょうか?」
とおっしゃるのですが、
性格がピッタリ合う人など
この世にいないと言っても過言ではありません。
 
同じ環境で育った兄弟でさえ、
性格が同じということはありませんね。
 
まして、生まれも育ちも違う夫婦の場合、
性格は違って当たり前なのです。
 
まして 夫婦は、他の関係にはない
「セックス」が伴います。
 
性格がピッタリで、
しかもセックスまでもが合う人が
「運命の人」などと言ったりしますが、
それは錯覚でしかありません。
 
一時的にそう感じたとしても、
何かの拍子に一気に崩れてしまうものです
 
 
「夫が浮気した。
『運命の人と出会ったから別れてくれ』と言われた。
別れるしかないのでしょうか?」と
聞かれたことがあります。
 
そんな場合でも、
慰謝料を請求されたり、
職場で噂が広がったりして、
一気に冷めてしまうことも珍しくはありません。
 
これはつまり、
「愛」ではなく、「恋」の感情が
一気に燃え上がっただけなのです。
 
一気に燃え上がったものは、
一気に冷めやすい。
 
簡単な原理です。
 
だから「運命の人と出会った」とか
「真実の愛を見つけた」などという言葉は
上辺だけのことが多いのです。
 
放っておいても、その内に冷めることがほとんどです。
 
 
そんな時、どうしますか?
 
たとえ一時的にだったとしても、
浮気する人は許せない!
 
そう考えるのは当然です。
 
感情としては許せなくても、
今後の生活はどうしますか?
 
もちろん、あなたの人生ですから、
あなたの自由に生きればいいと思います。
 
が、感情だけで行動すると、
後悔することになりかねません。
 
まずは、冷静になってください。
 
 
離婚するにしろ、再構築するにしろ、
どちらにしてもメリットとデメリットがあります。
 
どちらが、損とか 得とかはありません。
 
あなたにとって、
最善の道を選べばいいのです。
 
 
でも、その前に考えてみてください。
 
離婚して、別の人と再婚したとしても、
その人に また浮気されるかもしれません。
 
厳しい言い方ですが、
それは、あなたの中に、
浮気されるような理由があるからではないでしょうか。
 
 
あなたに、出来ることはありませんか?
 
Heart―warmingブログですから、
セックスに関することで言うと、
「夫婦で、求める頻度が合わない」
ということが意外に多いのです。
 
週2回はセックスしたいという夫と、
月1回が限度という妻の組み合わせだとしたら、
夫に浮気されてしまって当然です
(もちろん、妻が悪いと言っているのではありません)
 
では、どうして、妻は月一が限界なのか?
 
夫とのセックスが苦痛だからではないでしょうか。
 
夫が好き勝手する。
夫が思いやってくれない。
夫がサッサと終わって高いびき……。
 
これだと、妻に拒絶されて当然です。
 
 
セックスは、技術が必要です。
 
妻を満足させる技術が。
 
それも習得せず、安易に他の女性に行かれても、
根本からの解決にはなりません。
 
「妻の感度が悪いから」などと言い訳をする前に、
男性には ご自身のセックステクニックを
振り返ってみていただきたいのです。
 
「オレは、上手いよ」という人ほど、
意外と独りよがりだったりします。
 
何と比べて「上手い」と思っているのか
お聞きしたいくらいです。
 
 
妻を満足させてこそのセックスです。
 
過激な発言ですが、
「妻を満足させられない男は浮気するな!」
くらい言いたい。
 
 
妻を満足させることができるなら、
男としての自信もつくと思います。
 
それくらい、奥さまを 身も心も
愛してあげてほしいと思います。
 
女性代表として。
 
 
このブログを読んでくださったあなたが、
愛に満たされた人生を
送ることができますように。
 
夫婦関係でお悩みの方のご相談を
お受けいたしております。
 
2025年の幕開け、
本年も、ご夫婦間の性の問題に
悩める方のお力になれるよう
力を尽くしていきます。
2025-01-01 10:00:00

セックスレスは、どうして始まるのか?

カテゴリ : 夫婦の寝室(2)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartーwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
当事務所に ご相談にいらっしゃる方は、
「夫婦関係がうまくいっていないけれど、
離婚は避けたい」と
考えておられる方ばかりです。
 
この人ならと結婚したのに、
なぜ、夫婦関係がうまくいっていないのか?
 
原因は、様々でしょう。
 
 
私は、多くのご相談をお受けしているうちに、
「夜の生活」が重要なカギを握ることに
気づきました。
 
つまり、夜の生活がうまくいっていないから、
普段の夫婦関係もうまくいかない。
 
「夜の生活がうまくいきさえすれば、万事解決!」
という単純なものではありませんが、
夜の生活を考えずして、
真の夫婦関係修復はないことを
日々感じております。
 
ところが、「今さら」という
思いの方もいらっしゃいます。
 
「離婚は避けたい。
できれば、結婚した時のような
夫婦関係に戻りたい」と思っても、
何年もセックスレスだとすると、
そんな気も 起きないかもしれません。
 
これは、女性に多いです。
 
 
一方、男性は、
仮にセックスレス状態であったとしても
「妻とのセックスは、嫌ではない」
とおっしゃる方が多い印象です。
 
つまり、「妻とのセックス再開は嫌ではないが、
妻が受け入れてくれるか不安」
というところでしょうか。
 
確かに、自分がしたいと思っても、
配偶者である妻が受け入れてくれなかったら
セックスは成り立ちません。
 
今さら、どう誘えばいいのかわからない。
 
まして、寝室が別になっており、
妻に近づくことさえできない……。
 
これだと、かなりハードルは高いです。
 
でも、夫婦関係を良くしたいなら、
ここは避けて通れません。
 
なぜ、セックスレスになってしまったのか?
 
そもそもなぜ、寝室が別になってしまったのか。
 
 
新婚の頃は、一緒に寝ていたはずです。
 
それなのに……。
 
 
おそらく、きっかけは
お子さんが生まれた時ではなかったでしょうか。
 
赤ちゃんの泣き声がうるさくて、
夫婦の寝室が別になってしまうのは
よくあることです。
 
そして、そのまま寝室は、
母子で同室、父親だけが別室ということに
なってしまいます。
 
ある意味、これが悲劇の始まりなのですが、
その時はそれと気づかず、
目先の眠気に負けて、
夫婦の寝室を別にしてしまう。
 
そして、夫婦の営みの時だけ、
妻が夫の寝室に通う。
或いは、夫が妻の寝室に通う。
 
そして、いつしか通わなくなるという
パターンに陥ってしまいます。
 
それは、セックスが充実していないから。
セックスが、楽しくないから。
 
セックスがつまらないから、
セックスは、子どもを作る作業と化してしまうのです。
 
そして、子どもを作る気がなかったら、
セックスをしなくても良いという
考えになってしまいます。
 
 
では、どうしてセックスが楽しくないのでしょう。
 
同じ相手と同じことをしていたら、
人は刺激を受けなくなってしまいます。
 
セックスが、性欲の解消だけのために
するのであれば、
つまらなくなるのも当然でしょう。
 
そして、人は刺激を
外に求めるようになります。
 
浮気、不倫の始まりですね。
 
 
安易に、外に安らぎを求めてしまう前に、
家庭を守らねばなりません。
 
浮気をした配偶者を責めたとしても、
根本的には何も解決しません。
 
平和な家庭を取り戻したいのであれば、
夫婦が、心も体も
お互いが一番である必要があります。
 
 
あなたにとって、妻()
一番大切な人でしょうか?
 
また、妻()にとって、
あなたは一番だと思ってもらえる人でしょうか?
 
あなたは、妻()として何点だと思いますか?
 
あなたが異性だったら、
あなたを配偶者に選ぶでしょうか?
 
 
これが、答えだと思います。
 
何も、完璧な人間たれとは申しません。
 
 
あなたが完璧な人間でない以上、
()も、完璧ではないのです。
 
縁あって、夫婦になったのです。
 
お互いが、お互いを受け入れ、
話し合いながら、
一緒に時を過ごしていけませんか?
 
 
結婚を決めた時を、思い出してみてください。
 
そして、手を触れあうところから、
始めてみませんか?
 
あなたが その気になれば、
()も 振り向いてくれる時が来ると思います。
 
 
世の中に、幸せなご夫婦、
幸せなご家族が増えるよう願っております。

P.s 2025年1月より、
heartーwarmingブログの更新を
毎月1日とさせていただきます。
2024-12-15 10:00:00

浮気を隠し通すのは、大変な時代?!

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
夜の生活分野については、
個人差が大きいと常々感じております。
 
好きな人は大好きだし、
嫌いな人は とことん嫌い。
 
なぜそうなったかは、
成育歴や時代が関係しています。
 
だから、良い悪いということではないでしょう。
 
 
私が若い頃は、
恋愛至上主義なところがありました。
 
男性も女性も、
恋愛をすることに時間とお金を使い、
「アッシー君」という言葉が誕生したのも
この頃だったように思います。
 
浮気は、ある意味 当たり前。
 
今のように携帯電話がなく、
せいぜいポケベルしかなかった時代、
一たび家を出てしまうと、
職場くらいしか連絡の取りようがなかったのです。
 
浮気のし放題とは言いませんが、
ある程度は黙認される時代でした。
 
妻の立場である女性も見て見ぬふりをし、
「どうせ、一時のことでしょ」
と思っていたものです。
 
そして、浮気をしている男性側も、
家庭は守っていたでしょう。
 
それはそれで、良かったのです。
 
表向きでは、家庭は平和。
 
結婚も浮気も否定せず、
浮気をするときは
お金と時間の調整をしながら上手に楽しむ。
 
世の中には、知らない方が良いこともあります。
 
これが、ン十年前にありがちな家庭の姿でした。
 
もちろん、決して これがいいとは言いません。
 
が、ある程度は、
ハンドルの遊びのような余裕がある時代でした。
 
 
現代はどうでしょう。
 
誰もがスマホを持ち、
GPS機能を備えているのは当たり前。
 
それをかいくぐって
バレずに浮気をするには大変困難な?
時代になりました。
 
だからと言って、
浮気の数が減ったわけではありません。
 
むしろ、マッチングアプリなるものが考案され、
求めている人同士が
簡単に繋がれるようになっています。
 
婚活アプリのように、男女とも独身で、
真剣に結婚相手を
探しているようなところならともかく、
既婚者アプリは不倫相手を
探すことを助長しているかのようです。
 
もちろん、既婚者アプリの大元は、
不倫を勧めているわけではありません。
 
異性の既婚者が お茶や食事を共にしたり、
配偶者以外の異性と話すことで、教養をつけたり、
楽しい時間や場を
提供しているだけということなのでしょう。
 
つまり、そこから先は、当事者同士の自己責任です。
 
大人の男女なのですから、
気が合えば体の関係になるのは当然といえば当然です。
 
そのような場がスマホ一つで検索できる時代。
これが、後戻りするようなことはないのでしょう。
 
 
私の事務所に相談に来られる方は
「自分の浮気はともかく、相手の浮気は許さない」
という方がいらっしゃいます。
 
特に、男性。
 
お気持ちとしては、わかりますが……。
 
浮気しまくっている男性でも、
妻は僕のことを愛し続けてくれると
何故思えるのでしょうか。
 
 
男性は、軽い気持ち? で、
浮気をしてしまう人が多いように思います。
 
「その場の雰囲気に流されて」とか
「つい、出来心で」とか。
 
それで家庭が壊れるかもしれないとは、
考えていない。
バレるとも考えていない。
 
脇が甘いのですね。
 
 
今の時代、女性は夫の浮気を、
簡単には許さなくなりました。
 
世間も、浮気や不倫に厳しい目を向けます。
 
まして、略奪婚には
言わずもがなというところでしょう。
 
 
「浮気や不倫は、いけません」
と言うのは簡単です。
 
が、誰もが、
その道に足を踏み入れる可能性があるのです。
 
自分が、浮気したら?
 
配偶者に、浮気されたら?
 
ご自分が、どちらの立場になることも
あり得ないことではありません。
 
 
浮気が原因で離婚騒ぎになっているご夫婦には、
必ずと言っていいほど
「夜の生活」に問題があります。
 
内容は様々。
 
寝室の問題。
夜の生活の頻度の問題。
内容の問題。
それぞれの求める理想の食い違い、等々。
 
 
あなたは、夜の生活に満足していますか?
 
おそらく、即座に「はい」と答えられる人は、
少数ではないでしょうか。
 
なかなか相談しにくいことですしね。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についてのご相談もお受けしております。
 
よろしければ、
あなたの本音中の本音を聞かせてください。
 
 
幸せなご夫婦、幸せなご家族が
この世に増えていくことを、切に願っております。
2024-12-01 10:00:00

浮気のチャンスが、目の前にあったとしたら?!

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
近年は、共働きが普通になりました。
 
女性が、結婚や出産で
退社することも当然ではなくなりました。
 
育児休暇も充実し、
男性の育児休暇も認められるようになっています。
 
それなのに、
家事は女性が担うことになっている家庭が
まだまだ多いと、クライアント様のお話を
お聞きしながら感じています。
 
妻も仕事をしています。
 
仮に 夫の方が、収入が高かったとしても、
働いている時間に差はないでしょう。
 
妻の仕事が時短勤務であったとしても、
家事をする時間と手間を考慮して、
在宅やパートを選ばざるを得ないのかもしれません。
 
それなのに、夫が
 
「俺は、責任のある仕事をしている」
「家事は、妻ができる時に まとめてすればいい」
「家事は、誰にでもできることだから」
 
などと考え、家事の大半を担ってくれる妻に
「家事は妻がやって当然」という空気感を出し、
感謝の気持ちも伝えないでいるとしたら、
妻の夫に対する愛が冷めていくのは
時間の問題でしょう。
 
 
夫たちは
(家事を)妻がやって当然とは思っていない。
感謝している」と言います。
 
でも、その気持ちを
言葉で伝えていないとしたら、
感謝の思いは伝わりません。
 
妻は
 
「夫にとって、私は家政婦でしかないのか」
「子どもが成長するまでは仕方ない」
「夫が定年までは仕方ない」
 
と考え、子どもの成長や夫の定年に向けて
せっせと離婚の準備を整え、
時期が来れば 夫に離婚を切り出す
ということになりかねません。
 
普段の生活だけでも、
結婚生活を維持していくのは大変なのです。
 
それなのに、良好な夫婦関係を
築いていくためには、
夜の生活も重要なのですから、
結婚生活がうまくいくためには、
色々なことに気を配らなければなりません。
 
面倒かもしれませんが、
それが結婚生活というものです。
 
 
夜の生活は、結婚前や結婚してすぐの頃は、
うまくいっていたかもしれません。
 
うまくいくと思ったから、結婚したのでしょうし。
 
結婚した時は「好き」という気持ちが、
最高潮になっています。
 
セックスに重要な気持ちの高揚が
演出できる環境なのです。
 
が、これは長くは続きません。
 
数ヶ月、あるいは23年もたてば、
盛り上がりはなくなっていきます。
 
となると、セックスが義務化していってしまうのです。
 
相手を楽しませようという気持ちより
、眠気だったり、「明日でもいっか」
という気持ちが勝ってしまいます。
 
今日も明日も、
同じ日が続いていくと思っていますから。
 
結婚生活は、ある意味 退屈なものです。
 
本来は、それこそが一番の幸せなのですが、
皮肉なことに それは失ってから
気づくことなのかもしれません。
 
 
浮気をしている人に、
話を聞いたことがあります。
 
結婚生活と違って、浮気は本当に楽しい。
 
かつて経験した恋心を思い出させてくれて、
「自分は まだまだ男()としてイケる!」と
思えば、楽しくて仕方ない。
 
当然ですね。
 
 
浮気はいけないと誰もが知っていながら、
蜜の味に抗う手立てはありません。
 
主義として「絶対に浮気なんてしない」
と決めている人もいるでしょう。
 
が、「あわよくば」と、
多くの人が考えるのではないでしょうか。
 
浮気が絶対にバレないとしたら、
浮気してみたいと思っても当然です。
 
思うだけなら、自由です。
 
でも、そのチャンスが
目の前にあったとしたら、
人は簡単に目先の楽を選んでしまうものです。
 
 
あなたの妻()が、そのように
考えたとしても全然おかしくありません。
 
そして、あなた自身も。
 
浮気は、案外 身近に起こりえることでしょう。
 
 
浮気してしまった理由として、
「妻()との夜の生活が満たされていなかったから」
という理由は、想像できますね。
 
当事務所に、ご相談にいらっしゃる方の多くが、
夜の生活での問題を抱えています。
 
ここにメスを入れない限り、
真に夫婦関係を修復ことは出来ないでしょう。
 
 
もし、あなたの妻()が浮気をしていて、
あなた自身 夜の生活に
違和感があったとしたら、
今が改善の時なのかもしれません。
 
あなたが浮気した側でも、
浮気された側だったとしても、
木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心に寄り添います。
 
共に、解決策を考えていきましょう。
 
このブログを読んでくださったあなたが、
今から平穏な結婚生活を送ることができるよう
応援しています。
 
今日もよろしくお願いいたします。
2024-11-15 10:00:00

妻(夫)との夜の生活に不満なら、あなたはどうする?

カテゴリ : 浮気(6)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
 
結婚すれば、配偶者と所帯を持つことになります。
 
両親の子という立場を離れて、
夫または妻という立場になるのですね。
 
新しい家族は、
配偶者と未来に生まれるであろう
子どもということになります。
 
とはいえ、結婚した途端に、
夫または妻としての自覚が
備わるわけではありません。
 
配偶者との新しい家で、
仕事も家事も、
夫婦で協力していくことになります。
 
結婚は、ゴールではなくスタートなのです。
 
どのような家庭を作っていくかは、
結婚前にたくさん話し合ったでしょうが、
これからは以前にも増して、
夫婦間での意見の擦り合わせが重要になります。
 
仕事と家庭の両立。
家事の割合と分担。
お金のこと。
休みの日の過ごし方。
子どものこと。
夜の生活。
 
Heartwarmingブログですから、
夜の生活について お話いたします。
 
 
昼の生活がすべてうまくいって、更に夜もとは
結婚生活は 何とハードルが高いのでしょう。
 
私生活の全てが、
配偶者との相性にかかってくるわけです。
 
それらが全部 相性がいい相手が
この世にいるとは思えません。
 
あなたにとって 完璧な人がいないように、
どの異性にとっても、
あなたは完璧ではないのです。
 
 
多くの人は、恋人時代には
相手に多少 不満があったとしても
「好き!」という気持ちが、
それを打ち消していました。
 
好きという情熱は、
それほど強いものなのです。
 
でも、それは長くは続かない。
 
せいぜい2年、
長くて3年といったところでしょう。
 
それなのに 夫婦は、
どちらかが死ぬか、別れるまで
何十年も一緒にいなければならない。
 
ある意味、苦行なのかもしれません。
 
結婚生活は、楽しくなければ続かないのに。
 
 
結婚するカップルの3組に1組は離婚するという
統計上のデータがあります。
 
ご存じの方も、多いのではないでしょうか。
 
 
逆に言えば、
3組に2組は離婚しないのです。
 
離婚しない夫婦の方が多いのです。
 
あなたは、どちらに入りたいでしょうか。
 
 
離婚しない方に入りたいなら、
夜の生活は重要です。
 
基本、セックスは夫婦間以外でしてはいけません。
 
法律上はそうなっています。
 
浮気や不倫は「不貞行為」となり、
離婚事由に挙げられます。
 
浮気をしてはいけないなんて、
今の時代、誰もが知っています。
 
とは言え、世の中から
浮気や不倫をなくすことはできないでしょう。
 
なぜ?
 
 
浮気をする理由の一つに
「妻()との夜の生活が不満だったから」
というものがあります。
 
()との夜の生活が不満だから、
外で それを解消しようとする。
 
ある意味、当たり前の行為かもしれません。
 
本来なら、妻()
話し合わなければならないところですが、
何となく話しにくい。
 
その後、気まずくなっても嫌だし……。
 
だったら「触らぬ神に祟りなし」とばかりに、
問題から目を背けて、
安易な方に解決策を求める。
 
身に覚えのある方も
おられるのではないでしょうか。
 
 
お互い、それで納得しているならいいのです。
 
妻と夫では、求める頻度が違い過ぎるなど、
お互いの妥協点を話し合った結果、
外に癒しを求めるのも、アリと言えばアリです。
 
でも、多くの人は納得できない?
 
 
特に男性は、
「自分の浮気は良いが、妻の浮気は許さん!」
という方が多いように思います。
 
男性ご自身が、奥さまとの
夜の生活に満足していないのなら、
奥さまも、ご主人との夜の生活に
満足していません。
 
だから、自分が浮気をするなら、
妻の浮気も許さなくてはいけませんね。
 
この辺りが、割り切れないところではあるでしょう。
 
 
結局どうすることが正解か?
 
全ての人に当てはまる答えはないのです。
 
自分の正しさを妻()に押し付けることなく、
そのご夫婦ならではの解決策を
探し出してほしいものです。
 
とは言え、ご夫婦間で話し合えない?
 
だとしたら、専門家を頼ってくださいね。

木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についても、
ご相談をお受けしております。
 
ご自身の不満な点を話しているうちに、
解決策が おのずと見つかるかもしれません。
 
 
世の中に、幸せなご夫婦が増えていくことを
願っております。
2024-11-01 10:00:00

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