大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦間のセックスの危険信号とは?!

カテゴリ : 性の不一致(10)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
愛し合って結婚したはずの夫婦でも、
3組に1組が離婚していく時代になっています。
 
なぜ、そうなるのか?
 
様々な要因が考えられますが、
原因は、一つではありません。
 
幾百幾千の理由が複雑に絡み合い、
離婚に至るのでしょう。
 
離婚を選択した人を、
私は責めるつもりはありません。
 
離婚した方が
良い人生を送れるという人も
少なくないからです。
 
その場合、独身を通すのか、
再婚することになるのかは、
ご本人の選択によります。
 
もし、再婚することになったなら、
前婚での同じ轍は踏まないように
していただきたいと思います。
 
 
離婚原因となった一つに、
「夜の生活」のことがあると考えられます。
 
多くの方の離婚原因である「浮気」も、
ご夫婦間の夜の生活に
問題があったとは言えないでしょうか。
 
 
私のカウンセリングでは
「夜の生活」に関することを
積極的に取り入れています。
 
人によっては、
また、年齢によっては
触れられたくない分野かもしれませんが、
ここを避けて、
真の夫婦関係を築くことは出来ません。
 
 
クライアント様の中には
「夫婦二人でカウンセリングを
受けなければ、
意味がないのではないでしょうか」
と、言われることがあります。
 
確かに、ご夫婦が同じ価値観を持っていて、
同時に「この状態を改善したい」
とお考えなら、
お二人同時に受けていただくのが理想です。
 
が、そのようなことは、
滅多にありません。
 
そもそも、その状態なら、
夫婦間に大きな問題など起きないはずです。
 
 
多くのご夫婦が、
結婚して10年もたつと、
ある意味マンネリ化は避けられません。
 
その時、どんな選択をするかが、
今後の人生を分けるといっても
過言ではないのです。
 
 
夫婦間のセックスの回数が減ってきた。
 
うまくいかないことが増えてきた。
 
お誘いしても、
断られる回数が増えてきた。
 
これらは全て、危険信号です。
 
黄色の信号がともっています。
 
こんな時、あなたなら、
どんな選択をしますか?
 
 
「もう子どもは いらないから、
別に(夫婦間のセックスが)なくてもいいか」
という極めて楽な道を選んでしまうと、
その後、浮気や気持ちのすれ違い、ヒステリー等
夫婦間の問題だけに
留まらなくなっていきます。
 
一気に このような状態になるのではなく、
気づかぬうちに少しずつ
破滅? への道のカウントダウンが
始まっていくのです。
 
 
ご自身の浮気、あるいは
配偶者の浮気の気配が見えてから、
慌てて どうにかしようとしても、
かなりの労力が必要であることは
避けられません。
 
でも、だからと言って、
手遅れではありません。
 
ご夫婦間が どのような状態であろうとも、
あなたが「良い夫婦関係を築きたい」
とお考えなら、
あなたの想いを実現させることができます。
 
それには、技術が必要なのです。
 
自分と配偶者を愛する技術が。
 
 
あなたは、自分を承認できていますか?
 
()を、承認できていますか?
 
()に、感謝していますか?
 
そして、それを行動に表しているでしょうか?
 
今から、それをしていきましょう。
 
 
愛を伝える行動として、
セックスは必要不可欠です。
 
但し、ただすればいいというのではありません。
 
自分のやりたいようにやるのではなく、
()に愛と感謝を伝える手段として、
セックスの時間と場を持つのです。
 
まずは、妻()を愛するという気持ちと、
その場の雰囲気。
 
そして、妻()に満足してもらえるような
セックスの技術を身につける。
 
これができれば、無敵です!
 
その心構えと技術を身につけてください。
 
木下雅子行政書士事務所は、
ご夫婦間の夜の生活についてのご相談も
お受けしております。
 
 
幸せなご夫婦、
幸せなご家族が、この世に増えていきますよう
願っております。
2025-03-01 10:00:00

あなたは、セックスレスでも いいですか?

カテゴリ : 性の不一致(10)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
最近は、男性からのご相談が増えてきました。
 
良い夫婦関係を築きたいとお考えなのは、
男性も女性も同じです。
 
昭和の時代ならば、男性からの
「離婚するぞ!」が
脅しになったかもしれませんが、
令和となった現代では
「望むところよ!」となるのが関の山です。
 
その原因は、さまざまです。
 
日常生活のちょっとしたことや、家事、
仕事、子どものこと、お金の問題。
 
ありとあらゆることが、
離婚の原因となってしまいます。
 
第三者から見れば
「そんなことで?!」と
思われるようなことでも
当人にとっては
人生を左右するような問題なのです。
 
特に、夜の生活の問題は切実です。
 
セックスは本来、夫婦でのみ
行うものだからです。
 
 
それなのに、セックスレス夫婦は
多くなっている印象です。
 
こちらも、その原因は様々でしょう。
 
クライアント様のお話を聞いていますと、
ご夫婦で理想とされる夜の生活像が
かけ離れている印象です。
 
夫は、自分の求める時に
妻に応えてほしい。
 
妻も同じなのですが、
それが夫とタイミングが合うとは限りません。
 
 
ちなみに浮気の場合だと、
会う日は事前にわかっています。
 
その日は、お互い
その心づもりでいるし、
その日に向けて体調も整えるので、
求め合うことができるのです。
 
相手から、断られることが少ないでしょう。
 
だから、浮気の場合、
相性が合うと思いがちです。
 
 
ところが、結婚している夫婦だと、
家に帰れば、いつでも? セックスできます。
 
だから、緊張感もなく、
「無理に今日しなくてもいいか……」
という気持ちになってしまうのでしょう。
 
また、誰でも家に帰ると
体がオフ状態となり
力が抜けてしまいます。
 
疲れや眠気が襲ってきます。
 
 
その日の仕事や家事、子どものことを終えて
やっと眠れる……と思ったときに
目がギラギラした夫から求められたとしても、
眠ることを優先したくなって当然です。
 
妻からしたら、
「夫が少しでも家事や子どものことを
手伝ってくれたら、
私にも気持ちの余裕ができるのに」と
夫に憎しみとも思える感情を
抱いてしまうのも無理ないことでしょう。
 
でも、それは 夫には伝わりません。
 
そんな時に、妻に対して
「溜まっているんだよ、やらせてくれよ」
という態度では、
セックスレスへの道
まっしぐらとなっていくでしょう。
 
 
私の事務所にいらっしゃる方は、
男性でも女性でも、
セックスレスに陥っている人が
少なくありません。
 
なぜ、そうなったのか、
いつから、そうなったのか。
 
かなり前の? 記憶を
呼び起こしていただくと、
思い出せない方がいらっしゃいます。
 
それくらい些細なことで、
セックスレスになってしまうのです。
 
これは、かなり危険なことです。
 
 
私は、セックスレスは、
夫婦間の赤信号であると認識しています。
 
「レスだって、夫婦が仲良くしていれば
それでいいんじゃない?」
という考えもあるでしょうが、
セックスは、身も心も満たされ、
愛情を感じることができる
とても素敵なものなのです。
 
その魅力を知らず、
興味のないふりをするのは、
とても 勿体ないことだと思います。
 
 
百歩譲って、
あなたがそう思っていたとしても、
()もそう思っているとは限りません。
 
()は、不満に思いつつも
夫婦関係に波風を立てたくないから
我慢しているだけかもしれません。
 
 
配偶者の浮気で ご相談に来られる方は、
ほぼ100パーセント、
夜の生活に問題を抱えています。
 
セックスレスでありながら、
「妻()の浮気を許さない!」
と言っても、無理があるでしょう。
 
 
もし、あなたが
()の浮気を疑っていたなら、
ご夫婦間のセックスは健全だろうかと
思い返してみてください。
 
浮気を疑って、
()の私物を漁ったり、
スマホの盗み見をしたり、
まして、興信所に頼んだりしていては、
信用を失うだけです。
 
 
あなたは、
どのような夫婦関係を築きたいですか?
 
もし、良い夫婦関係を築きたいなら、
上記のようなことをするのは逆効果です。
 
愛し愛される夫婦関係を築くために、
セックスの技術を身につけていってください。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
セックスレスの問題、
セックスの技術についての
ご相談をお受けしています。
 
あなたも、幸せなご夫婦、
幸せなご家族の一員になってください。
 
応援しています。
2025-02-01 10:00:00

2025年の もう一つの抱負

カテゴリ : 性の不一致(10)
新年 おめでとうございます
 
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
当事務所には、夫婦間の悩みを持ちながらも、
夫婦関係を改善させたいと思う方が
ご相談にいらっしゃいます。
 
何ヶ月も 或いは何年も
悩んだ末のご決断だったことがうかがえます。
 
始めは、少しのすれ違い。
 
それがやがて大きな溝となって、
どうしようもなくなってから重い腰を上げる
ということになります。
 
どうして、こうなったのかわからない。
 
「結局、性格の不一致ということでしょうか?」
とおっしゃるのですが、
性格がピッタリ合う人など
この世にいないと言っても過言ではありません。
 
同じ環境で育った兄弟でさえ、
性格が同じということはありませんね。
 
まして、生まれも育ちも違う夫婦の場合、
性格は違って当たり前なのです。
 
まして 夫婦は、他の関係にはない
「セックス」が伴います。
 
性格がピッタリで、
しかもセックスまでもが合う人が
「運命の人」などと言ったりしますが、
それは錯覚でしかありません。
 
一時的にそう感じたとしても、
何かの拍子に一気に崩れてしまうものです
 
 
「夫が浮気した。
『運命の人と出会ったから別れてくれ』と言われた。
別れるしかないのでしょうか?」と
聞かれたことがあります。
 
そんな場合でも、
慰謝料を請求されたり、
職場で噂が広がったりして、
一気に冷めてしまうことも珍しくはありません。
 
これはつまり、
「愛」ではなく、「恋」の感情が
一気に燃え上がっただけなのです。
 
一気に燃え上がったものは、
一気に冷めやすい。
 
簡単な原理です。
 
だから「運命の人と出会った」とか
「真実の愛を見つけた」などという言葉は
上辺だけのことが多いのです。
 
放っておいても、その内に冷めることがほとんどです。
 
 
そんな時、どうしますか?
 
たとえ一時的にだったとしても、
浮気する人は許せない!
 
そう考えるのは当然です。
 
感情としては許せなくても、
今後の生活はどうしますか?
 
もちろん、あなたの人生ですから、
あなたの自由に生きればいいと思います。
 
が、感情だけで行動すると、
後悔することになりかねません。
 
まずは、冷静になってください。
 
 
離婚するにしろ、再構築するにしろ、
どちらにしてもメリットとデメリットがあります。
 
どちらが、損とか 得とかはありません。
 
あなたにとって、
最善の道を選べばいいのです。
 
 
でも、その前に考えてみてください。
 
離婚して、別の人と再婚したとしても、
その人に また浮気されるかもしれません。
 
厳しい言い方ですが、
それは、あなたの中に、
浮気されるような理由があるからではないでしょうか。
 
 
あなたに、出来ることはありませんか?
 
Heart―warmingブログですから、
セックスに関することで言うと、
「夫婦で、求める頻度が合わない」
ということが意外に多いのです。
 
週2回はセックスしたいという夫と、
月1回が限度という妻の組み合わせだとしたら、
夫に浮気されてしまって当然です
(もちろん、妻が悪いと言っているのではありません)
 
では、どうして、妻は月一が限界なのか?
 
夫とのセックスが苦痛だからではないでしょうか。
 
夫が好き勝手する。
夫が思いやってくれない。
夫がサッサと終わって高いびき……。
 
これだと、妻に拒絶されて当然です。
 
 
セックスは、技術が必要です。
 
妻を満足させる技術が。
 
それも習得せず、安易に他の女性に行かれても、
根本からの解決にはなりません。
 
「妻の感度が悪いから」などと言い訳をする前に、
男性には ご自身のセックステクニックを
振り返ってみていただきたいのです。
 
「オレは、上手いよ」という人ほど、
意外と独りよがりだったりします。
 
何と比べて「上手い」と思っているのか
お聞きしたいくらいです。
 
 
妻を満足させてこそのセックスです。
 
過激な発言ですが、
「妻を満足させられない男は浮気するな!」
くらい言いたい。
 
 
妻を満足させることができるなら、
男としての自信もつくと思います。
 
それくらい、奥さまを 身も心も
愛してあげてほしいと思います。
 
女性代表として。
 
 
このブログを読んでくださったあなたが、
愛に満たされた人生を
送ることができますように。
 
夫婦関係でお悩みの方のご相談を
お受けいたしております。
 
2025年の幕開け、
本年も、ご夫婦間の性の問題に
悩める方のお力になれるよう
力を尽くしていきます。
2025-01-01 10:00:00

セックスレスは、どうして始まるのか?

カテゴリ : 夫婦の寝室(3)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartーwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
 
当事務所に ご相談にいらっしゃる方は、
「夫婦関係がうまくいっていないけれど、
離婚は避けたい」と
考えておられる方ばかりです。
 
この人ならと結婚したのに、
なぜ、夫婦関係がうまくいっていないのか?
 
原因は、様々でしょう。
 
 
私は、多くのご相談をお受けしているうちに、
「夜の生活」が重要なカギを握ることに
気づきました。
 
つまり、夜の生活がうまくいっていないから、
普段の夫婦関係もうまくいかない。
 
「夜の生活がうまくいきさえすれば、万事解決!」
という単純なものではありませんが、
夜の生活を考えずして、
真の夫婦関係修復はないことを
日々感じております。
 
ところが、「今さら」という
思いの方もいらっしゃいます。
 
「離婚は避けたい。
できれば、結婚した時のような
夫婦関係に戻りたい」と思っても、
何年もセックスレスだとすると、
そんな気も 起きないかもしれません。
 
これは、女性に多いです。
 
 
一方、男性は、
仮にセックスレス状態であったとしても
「妻とのセックスは、嫌ではない」
とおっしゃる方が多い印象です。
 
つまり、「妻とのセックス再開は嫌ではないが、
妻が受け入れてくれるか不安」
というところでしょうか。
 
確かに、自分がしたいと思っても、
配偶者である妻が受け入れてくれなかったら
セックスは成り立ちません。
 
今さら、どう誘えばいいのかわからない。
 
まして、寝室が別になっており、
妻に近づくことさえできない……。
 
これだと、かなりハードルは高いです。
 
でも、夫婦関係を良くしたいなら、
ここは避けて通れません。
 
なぜ、セックスレスになってしまったのか?
 
そもそもなぜ、寝室が別になってしまったのか。
 
 
新婚の頃は、一緒に寝ていたはずです。
 
それなのに……。
 
 
おそらく、きっかけは
お子さんが生まれた時ではなかったでしょうか。
 
赤ちゃんの泣き声がうるさくて、
夫婦の寝室が別になってしまうのは
よくあることです。
 
そして、そのまま寝室は、
母子で同室、父親だけが別室ということに
なってしまいます。
 
ある意味、これが悲劇の始まりなのですが、
その時はそれと気づかず、
目先の眠気に負けて、
夫婦の寝室を別にしてしまう。
 
そして、夫婦の営みの時だけ、
妻が夫の寝室に通う。
或いは、夫が妻の寝室に通う。
 
そして、いつしか通わなくなるという
パターンに陥ってしまいます。
 
それは、セックスが充実していないから。
セックスが、楽しくないから。
 
セックスがつまらないから、
セックスは、子どもを作る作業と化してしまうのです。
 
そして、子どもを作る気がなかったら、
セックスをしなくても良いという
考えになってしまいます。
 
 
では、どうしてセックスが楽しくないのでしょう。
 
同じ相手と同じことをしていたら、
人は刺激を受けなくなってしまいます。
 
セックスが、性欲の解消だけのために
するのであれば、
つまらなくなるのも当然でしょう。
 
そして、人は刺激を
外に求めるようになります。
 
浮気、不倫の始まりですね。
 
 
安易に、外に安らぎを求めてしまう前に、
家庭を守らねばなりません。
 
浮気をした配偶者を責めたとしても、
根本的には何も解決しません。
 
平和な家庭を取り戻したいのであれば、
夫婦が、心も体も
お互いが一番である必要があります。
 
 
あなたにとって、妻()
一番大切な人でしょうか?
 
また、妻()にとって、
あなたは一番だと思ってもらえる人でしょうか?
 
あなたは、妻()として何点だと思いますか?
 
あなたが異性だったら、
あなたを配偶者に選ぶでしょうか?
 
 
これが、答えだと思います。
 
何も、完璧な人間たれとは申しません。
 
 
あなたが完璧な人間でない以上、
()も、完璧ではないのです。
 
縁あって、夫婦になったのです。
 
お互いが、お互いを受け入れ、
話し合いながら、
一緒に時を過ごしていけませんか?
 
 
結婚を決めた時を、思い出してみてください。
 
そして、手を触れあうところから、
始めてみませんか?
 
あなたが その気になれば、
()も 振り向いてくれる時が来ると思います。
 
 
世の中に、幸せなご夫婦、
幸せなご家族が増えるよう願っております。

P.s 2025年1月より、
heartーwarmingブログの更新を
毎月1日とさせていただきます。
2024-12-15 10:00:00

浮気を隠し通すのは、大変な時代?!

カテゴリ : 浮気(7)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
 
主業務は「夫婦関係修復カウンセリング」。
幸せなご夫婦、幸せなご家族を
世に増やすため、日々活動しております。
 
このheartwarmingブログは、
ご夫婦にとって欠かすことのできない
「夜の生活」について、
時には赤裸々に綴っていくページです。
 
夜の生活分野については、
個人差が大きいと常々感じております。
 
好きな人は大好きだし、
嫌いな人は とことん嫌い。
 
なぜそうなったかは、
成育歴や時代が関係しています。
 
だから、良い悪いということではないでしょう。
 
 
私が若い頃は、
恋愛至上主義なところがありました。
 
男性も女性も、
恋愛をすることに時間とお金を使い、
「アッシー君」という言葉が誕生したのも
この頃だったように思います。
 
浮気は、ある意味 当たり前。
 
今のように携帯電話がなく、
せいぜいポケベルしかなかった時代、
一たび家を出てしまうと、
職場くらいしか連絡の取りようがなかったのです。
 
浮気のし放題とは言いませんが、
ある程度は黙認される時代でした。
 
妻の立場である女性も見て見ぬふりをし、
「どうせ、一時のことでしょ」
と思っていたものです。
 
そして、浮気をしている男性側も、
家庭は守っていたでしょう。
 
それはそれで、良かったのです。
 
表向きでは、家庭は平和。
 
結婚も浮気も否定せず、
浮気をするときは
お金と時間の調整をしながら上手に楽しむ。
 
世の中には、知らない方が良いこともあります。
 
これが、ン十年前にありがちな家庭の姿でした。
 
もちろん、決して これがいいとは言いません。
 
が、ある程度は、
ハンドルの遊びのような余裕がある時代でした。
 
 
現代はどうでしょう。
 
誰もがスマホを持ち、
GPS機能を備えているのは当たり前。
 
それをかいくぐって
バレずに浮気をするには大変困難な?
時代になりました。
 
だからと言って、
浮気の数が減ったわけではありません。
 
むしろ、マッチングアプリなるものが考案され、
求めている人同士が
簡単に繋がれるようになっています。
 
婚活アプリのように、男女とも独身で、
真剣に結婚相手を
探しているようなところならともかく、
既婚者アプリは不倫相手を
探すことを助長しているかのようです。
 
もちろん、既婚者アプリの大元は、
不倫を勧めているわけではありません。
 
異性の既婚者が お茶や食事を共にしたり、
配偶者以外の異性と話すことで、教養をつけたり、
楽しい時間や場を
提供しているだけということなのでしょう。
 
つまり、そこから先は、当事者同士の自己責任です。
 
大人の男女なのですから、
気が合えば体の関係になるのは当然といえば当然です。
 
そのような場がスマホ一つで検索できる時代。
これが、後戻りするようなことはないのでしょう。
 
 
私の事務所に相談に来られる方は
「自分の浮気はともかく、相手の浮気は許さない」
という方がいらっしゃいます。
 
特に、男性。
 
お気持ちとしては、わかりますが……。
 
浮気しまくっている男性でも、
妻は僕のことを愛し続けてくれると
何故思えるのでしょうか。
 
 
男性は、軽い気持ち? で、
浮気をしてしまう人が多いように思います。
 
「その場の雰囲気に流されて」とか
「つい、出来心で」とか。
 
それで家庭が壊れるかもしれないとは、
考えていない。
バレるとも考えていない。
 
脇が甘いのですね。
 
 
今の時代、女性は夫の浮気を、
簡単には許さなくなりました。
 
世間も、浮気や不倫に厳しい目を向けます。
 
まして、略奪婚には
言わずもがなというところでしょう。
 
 
「浮気や不倫は、いけません」
と言うのは簡単です。
 
が、誰もが、
その道に足を踏み入れる可能性があるのです。
 
自分が、浮気したら?
 
配偶者に、浮気されたら?
 
ご自分が、どちらの立場になることも
あり得ないことではありません。
 
 
浮気が原因で離婚騒ぎになっているご夫婦には、
必ずと言っていいほど
「夜の生活」に問題があります。
 
内容は様々。
 
寝室の問題。
夜の生活の頻度の問題。
内容の問題。
それぞれの求める理想の食い違い、等々。
 
 
あなたは、夜の生活に満足していますか?
 
おそらく、即座に「はい」と答えられる人は、
少数ではないでしょうか。
 
なかなか相談しにくいことですしね。
 
 
木下雅子行政書士事務所は、
夜の生活についてのご相談もお受けしております。
 
よろしければ、
あなたの本音中の本音を聞かせてください。
 
 
幸せなご夫婦、幸せなご家族が
この世に増えていくことを、切に願っております。
2024-12-01 10:00:00

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