大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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我慢をせず、パッと結果が出る方法はある?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら
スマホなりでネット記事を
検索する人は多いと思われますが、
トップ記事はともかく、
スクロールして出てくる記事は、
過去の検索履歴から
その人の興味がある分野が
出てくるようになっているんですかね?

未だにネット関係は
よくわかっていない私です。




興味がある記事は
タイトル名を見ただけで
検索したくなりますね。

個々人によって違うと思いますが、
私がよく検索するのは
「人間(特に夫婦)関係」
「健康」
「お金」
の分野が多いです。

どの記事を読んでも
「なるほど」と思うことばかりですが、
その通りにしたからと言って、
うまくいくかの保証はありません。

あくまでも一般的なことなので。


私自身、お客様への
カウンセリングをしていて思うのですが、
やたら情報を欲しがる方がいらっしゃいます。

夫婦関係がギクシャクしている。

夫婦関係を持ちなおすために、
どうしたらいいのか?

そのやりかたと言うか、
何をすればいいかを やたらと知りたがる。

ちょっとやってみて
上手くいかなかったら
「他の方法はありませんか?」と。

ちょっとやってみて、
すぐ上手くいくのなら、
夫婦関係は悪くなっていません。

夫婦関係が悪くなったのは、
今までしていたことが良くなかったからです。

その積み重ねが
今の状態を作ったのです。

だから、
思考と行動を変えていく必要があるのですが、
1回やってみたからといって、
たちまち状況が改善するわけではありません。

なのに、ちょっとやってみて、
上手くいかなかったからと言って、
すぐに諦めていては
上手くいくものもいきません。

それは、どの方法を試してみたところで
同じことでしょう。


ダイエットでも、
様々なダイエット法が世に出回りますが、
すぐに鎮静化するのは
ちょっとやってみて
すぐ諦める人が多いのも一因ではないでしょうか?

そもそも全ての人に当てはまる
ダイエット法があるのか疑問です。


でも「王道」と言われるものは
確かに存在します。

その王道を貫くのは、
地道に努力することなので、
ある意味とても苦しいことですね。

結果が出るのは、
ずっと先のことですから。

そこまで、人は辛抱強くない?

辛い我慢をせず、パッと結果が出てほしいのは
世の人が願うことですが、
残念ながら そんなウマい話はない!!!

本当に心に強く願い続け、
その願望に叶ったことを続けられる人だけが
思いを遂げることができるのでしょう。

あなたが本当に願っていることは何ですか?

痩身な体?

愛に満たされた人生?

仕事で成功する?

お金持ちになる?


このブログを読んでくださっているあなたが、
本当に願っていることが叶う人生でありますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2020-09-29 10:00:00

配偶者に「あなたがいてくれて ありがとう」と言える?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

友人に誘われて、
シャンソンのLiveに行ってきました。

Liveが進むにつれて
後ろの非常灯が気になり出して……。

なぜこの場所に舞台が設置されたのでしょうね。



Liveの後、
友人とお茶しました。

久しぶりにあったので、
話題は尽きることがありませんでした。

思い出話だけでなく、
今後のことを語れる間柄なのは、
「経営者」として
立場が同じだからですね。


どんな仕事でも、
「お客様」が存在します。

シャンソン歌手として
実力が申し分なかったとしても、
聞いてくれるお客様がいなかったら
存在価値がありませんから。

お客様に自信の良さをわかってもらえる
集客力、営業力が必要なのです。

日本人は職人気質の人が多いので、
自分の腕を磨くことに関しては長けていますが、
それを周知してもらうのは気が引けるのか、
遠慮してしまう人が多いです。

かく言う私も、
人の宣伝は惜しみなくできるのですが、
自分のこととなると
なかなか言い出しにくいんです。

トーク力がないから?

自分の弱さを知っているから?

夫婦間での人間関係に悩んで
どうにかしたいと思っている人は
いくらでもいるはずなのに……。

色んなところに出かけていって、
自分を宣伝することは
なかなか難しいです。

だからこうして、
良い夫婦関係を築くことの大切さを
ブログで書き綴っているのですね。

夫婦関係がうまくいっていると、
生きる気力がみなぎります。

精神が安定します。

子どもが健やかに育ちます。

良いことばかり。

それなのに、近くにいて
結婚して年月が経ってくると
配偶者の良いところは当たり前になり、
悪いことばかりが目立ってくる……。

悪いことを直すのは限界があります。

直せるのなら、
とっくに直せていますから。

だから、それをカバーするくらい
良い部分を伸ばしていければいいですね。


「あなたがいてくれて、ありがとう!」
という気持ちを いつも持っていると
今後が変わるかもしれません。

誰しも配偶者に不満はあるけれど、
いなくなったら困りませんか?

意識しているかいないかにかかわらず、
配偶者を頼りにしているものなのです。

だったら、
配偶者との勝ち負けや正しさを
二人の間に持ち込まず、
「二人のために良いこと」を
優先してみませんか?

このブログを読んでくださっているあなたが、
我慢することなく、
笑顔で夫婦の幸せを選択できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-09-05 10:00:00

良い夫婦関係を、実現させる!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

歳を重ねると、
若い頃と同じというわけにはいかず、
体のあちこちに不具合が生じます。

老眼、
五十肩、
顔のしわ、シミ……。

できるだけ加齢に逆らって、
若々しくいられるよう
策を講じています。



私は、悩める人のお話を
日々聞かせていただいていますが、
その人が将来道を切り開けるかどうかは
「本当は、何を求めているのか?」に
かかっていると感じています。

人生には浮き沈みがありますから、
四六時中ポジティブで
いられることはないでしょう。

とは言え、
「本当に求めているもの」を
見失わずにいたなら、
人生は自分の思う通りになる、と
思わずにいられないのです。

かく言う私も、
根は暗いし、弱いことを自覚しています。

だからこそ、
「こんな自分を変えたい」
と思う気持ちも大きい。


自分の思い通りにならないことは、
日々たくさん起きますね。

そんな時は、心の天秤が傾きます。


痩せて健康的なボディになりたいと思っても、
目の前にケーキがあったら、
つい手を伸ばしてしまう。

あなたにも、身に覚えがありませんか?

本当に求めているのは、
美しく痩せたボディ。

でも、目の前に美味しそうなモノがあったら
そちらを優先してしまう。

目の前の快楽に溺れてしまうのですね。


それを乗り越えるには、
「根性」だけではどうにもなりません。

「目の前のケーキ」より、
「痩せて健康的なビキニ姿の自分」の写真が
思い浮かばないといけないわけです。


あなたの家庭で、
もし夫婦関係がうまくいっていないとしたら、
あなたは将来どうしたいと思っていますか?

離婚したい?

それとも、夫婦関係を修復したい?


本気で夫婦関係を修復したいとお望みなら、
あなたの考えと行動を
「良い夫婦関係を築く」ことに向けることで、
あなたの望んだ将来になるはずです。

が、事はそんなに単純ではない。

どれほど強く望もうとも、
様々な壁が立ちはだかります。

仕事が忙しい、

配偶者が協力してくれない、

配偶者が子どもばかりを優先する等々。

言い訳は、いくらでも出てきますね。


そこで挫けるのか?

それともあなたの思いを現実にするために
行動し続けるのか?

その選択は、あなたにかかっています。

決して、配偶者のせいではありません。


あなたは、何を求めているのか?

これを、具体的に明らかにしてみてください。

よろしければ、
家族全員で写っている仲睦まじい写真を
手帳に挟んで、
いつでも見られるようにしてはいかがでしょうか?

このブログを読んでくださっているあなたは、
仲の良い家族関係を築くことを
望んでおられるはずです。

それには
「仲の良い夫婦関係」が
根本にあるはずです。

あなたの求めるものが手に入るよう、
人生は作られています。

夢を実現させるため、
お互い精進していきましょう!

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-03 10:00:00

夫婦の寝室は同室? 別室?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府中小企業家同友会主催
「コロナ危機を乗り越えるために」の
オープンセミナーに参加しました。

コロナを無駄に恐れないこと、
飲み会/カラオケ/性風俗は
飛沫感染対策として自粛継続、
「鼻の穴」「口」を触らないこと等を
学びました。

自分がかからないことはもちろん、
家族、職場での感染も
防がなくてはなりません。



「性風俗」は密接ですから自粛継続ですが、
家族間では大丈夫です。

人肌に触れることは
心の安定にもつながります。

子どもとのハイタッチ、
夫婦でのセックスは
このご時世だからこそ
求められているのではないでしょうか。


当事務所にご相談に来られる方は
夫婦関係を修復されることをお望みですが、
ご相談に来られた当初、
ほぼすべての方が
「夫婦の寝室は別室」となっています。

それが問題だと思わずに。

夫婦の寝床の距離が、
夫婦の心の距離と比例するのです。


結婚したばかりの頃、
夫婦の寝室は同室だったはずです。

が、子どもが生まれ
子どもの夜泣きがうるさいからか、
一人で寝る方が自分の時間を持てるからか、
夫が一人で寝るようになります。

夜の生活の際は、
夫が妻の元に通っていたものの、
その頻度は徐々に減っていき、
セックスレスの道を辿ってしまう……。

家庭内で何も
いざこざが起きないうちはともかく、
子どもやお金のことに関してや、
夫婦どちらかの浮気が発覚し、
問題が一気に浮上する……。

このようなケースを、
わたしはたくさん見てきました。

どうしても
「もう、この人とはムリ!」と
考えてしまいがちですが、
決して早まらないでほしいのです。

相手が悪いのではなく、
お互いに問題意識を持っていなかったことが
原因なのです。


夫が浮気をしたからといって、
妻のことが嫌いになったわけではありません。

妻が子どものことを優先しているとしても、
夫であるあなたを
ないがしろにしているわけでもないのです。

お互い目の前のことを優先しすぎて、
本当に大切なものを
後回しにしてしまったからです。


夫婦があまりにも身近な存在過ぎて、
その存在が当たり前になってしまうと、
なれ合いになり、
感謝の気持ちも表さなくなってしまいます。

夫婦は、元々他人。

入籍したからと言って、
結婚した時の気持ちが
ずっと続くことを
保証されているわけではありません。

あなたは最近、
配偶者のために何をされましたか?

それは、二人の良い関係を築くために、
喜んでもらえることだったでしょうか?


もし今、
夫婦関係が良くないと感じているのなら、
それはチャンスの時かもしれません。

雨降って地固まる。

本当に大切な人のために
自分に何ができるのか、
改めて考えてみてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられることを
願っております。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-15 10:00:00

素の自分を愛してくれる人が、この世のどこかにいる?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナが再び感染拡大しています。

早くも第2波の到来でしょうか。

大阪でも「大阪モデル」に基づき
黄信号が点灯しました。

私たち一人ひとりが基本に立ち返り、
予防策を徹底しなければなりません。



外でカッコよく仕事をしている人でも、
仕事が終われば家庭に帰ります。

外で会う人は、カッコイイ人ばかり。

それに比べて、
家にいる亭主(女房)は だらしない。

そのように感じてしまう人は、
少なくないのではないでしょうか。

家では、その人の「素」が出ますからね。

外で会うカッコイイ人も、
家に帰ると だらしないものです。

家では、ゆっくりしたい。

男も女も。
大人も子どもも。

それには、お世話をしてくれる人が必要です。

子どもの頃は、それは母親でした。

母親なら、
子どもを無条件に愛してくれる。

しかし、結婚して所帯を持つと、
配偶者はいつまでも
結婚当初と変わりなく
愛し続けてくれるわけではありません。

この人とずっと一緒にいたいと思って
結婚したはずなのに、
いつの頃からか希望が失望に変わっていく……。

「この人は、結婚してから変わってしまった」

あなたが そのような思いを抱いていたとしたら、
配偶者もあなたに対して、
そのような思いを抱いていることでしょう。

もちろん、結婚までは猫をかぶっていて、
結婚し入籍した途端 豹変する悪質な人も
いないではありません。

が、多かれ少なかれ、
外では皆「ええカッコ」しているもの。

あなたもそうだと思います。

私ももちろん、人のことは言えませんが。


家に帰ってまで、
外にいるときと同じような緊張感を
持ち続けることは無理ですね。

配偶者は、自分の「素」を見せても大丈夫な
数少ない人なのです。


配偶者とうまくいっていない……。

本当の自分を愛してくれる人が、
この世のどこかにいるのではないか……?

そのような思いが頭をかすめたとしても、
結婚年数をそれなりに重ねていれば、
仮に離婚して別の人と結婚したとしても、
同じだけの年数がかかるでしょう。

結婚して10年なら、
離婚して別の人と結婚しても、
再婚相手とも信頼関係を築くのに
10年かかるということです。

もしかしたら
「前の人の方が良かったかもしれない」
ということになりかねません。


「家に帰るのが辛い」と思い始めたら、
配偶者の良いところを20個、
書いてみることをお勧めします。

配偶者の良いところは
当たり前になってしまっていて、
感謝の気持ちが埋もれているのかもしれません。

そして、自分の良いところも
挙げてみてください。

こちらは、50個!

きっと自己概念も上がり、
配偶者への感謝の気持ちが
復活することでしょう!

このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな結婚生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-13 10:00:00

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