大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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写真整理に挫けないコツは、全体像を掴むこと!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末、
大阪府中小企業家同友会の指針セミナーに
助言者として入りました。

真摯に学ぼうとする姿、
お互いを高め合おうとする姿には、
いつも共感します。

このような環境にいられることに感謝です。



週末、家にいる間には
少しの時間でも見つけて
写真の整理です。

夫も私も写真が好きだったので、
子どもが小さい頃は撮りまくりました。

実家の亡くなった祖父や父の
残した写真の多さに愕然として、
「自分の写真は、
自分で整理しておかなくてはならない!」
という危機感?を感じています。

アルバムを全て引っ張り出し、
そこから残したいと思う写真を
アルバムから剥がしていく。

そして、私用、長男用、次男用の
3冊にまとめることにしました。

長男用、次男用はすぐまとめられましたが、
私用は今からです。

これは、てこずるぞ~!

なんせ、50年分以上ありますから、
それを1冊にまとめるには
かなりのエネルギーが要りますね。

と同時に、選ばれなかった写真を
アルバムから剥がす作業。

3冊分で、539枚!!
(わざわざ数えました……)

積み残しのアルバム、あと19冊……。

まだまだ先は長いけど、
やみくもにやっているのではなく、
全体像を掴んでから作業しているので、
ゴールは見えています。


写真整理に限らず、
物事は全体像を掴んで、
今どの時点にいるのかを確認しながら
進めていくのが、
挫けないコツかもしれません。
2019-01-21 10:00:00

実家を片付けるため、シンプルにやるべきこととは?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

インフルエンザの予防接種に
行きました。

予防接種は賛否両論がありますが、
私にとっては
「予防をした!」と認識することで
「病も気から」を吹き飛ばすことができます。

やはり早めに動いておくことが大切ですね。



今日は、不燃ごみの日。

天気は、雨。

週2回ある普通ごみなら
雨の日は出さないこともありますが、
月1回しかない不燃ごみを
雨だからと言って
出さないなんていう選択はないのだ!


高槻市は、余程のことがない限り、
家庭ごみなら、どんなものでも
引き取ってくれます。

大型のモノでも、
一見捨て方がわからないようなモノでも。

だから、とても有難いです!!


家中に、
要らないモノが溜まってしまう理由の一つに
「捨て方がわからない」
というのがあるのではないでしょうか?

捨て方がわからないから、
要らないモノでも
とりあえず置いておく。

そして、その家の住人がいなくなったときに
一掃されることになるのですが、
その際に出る1軒分の家財は、
平均3トンにも及ぶそうです。

後に、残される人が大変だ……。


私の家はリフォームが終わり、
その後の片づけにも追われているのですが、
並行して、
実家も片づけていっています。

実家は、母一人住まいですが、
信じられないくらいモノがある!

今は他界した父と祖父のモノが
置きっぱなしになっているからなのですが、
置くスペースがあるために
置きっぱなしにしておいても
とりあえず実害はない。

でも、いつか誰かが片づけなくてはいけません。

ということで、帰省する度
ボチボチ片づけています。

物理的な「モノ」ですから、
いつか終わりますよね。

母には、スッキリした部屋で
これからの人生を過ごしてもらいたいものです。


「実家を片付けたい」と
思っていらっしゃる方は、多いと思われます。

片づけは、シンプルに
「家から、要らないモノを出す」
だけのことですね。

お互い、頑張りましょう!
2018-11-09 10:00:00

家事は、ひとりでに終わるもの?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今、通っているセミナーのランチ会に
参加しました。

意識の高い方ばかりの集まり。

ランチ会とはいえ、
積極的な意見が飛び交います。

このような方々の中に入れて
とても充実した時間を
過ごさせていただきました。



今まで したことがないことをするのは、
結構 心理的な負担がかかるものですね。

家事をやったことがない男性。

やらなくても済んでいたからなんですね。

子ども時代、独身時代は
母親に家事をやってもらって、
結婚してからは、妻にしてもらう。

してもらうという意識すら無い?!

極端な言い方をすると、
家事はひとりでに済むと思っている?

そんな人の妻は、
「私を、お手伝いさん代わりにして!」と
不満を持っていますね。

それなのに、夫は
そんなつもりは全くない。

妻の不満顔を
「理不尽に、ピリピリしている人」と
思ってしまうようなんです。


私は
「今どき、こんな人がいるなんて」と
思ったのですが、案外多いのかも?!

母親だったら、息子のために
何だってできますから。

「母親と妻は違う」ということを、
世の男性に知ってほしいですね。
2018-09-17 11:00:00

「お金を増やしたい!」は、すべての人の望み!!

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夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

すっかり? 秋になりました。

秋は、色んなことができますね。

読書や勉強にも、良い季節です。

でも
「食欲の秋」には、ご注意を?!



多くの人が、
将来の不安を感じることの一つに
「お金」があります。

むしろ、お金に不安がない人なんて、
ほとんどいないような気がします。

今、事業が順調にいっている人だって、
どこでどうなるか
先の保証はありませんから。

だからと言って、
心配ばかりしているのも
つまらないですね。

心配していると、
それが現実に起きたりします。

まるで、それを望んだかのように。


お金は、物理的なものですから、
使ったら なくなってしまうし、
使わなかったら 残っていく。

意識して、貯金したものを
運用して増やす。

このルートに乗せれば、
どんどん とまではいかなくても、
少しずつ増えていきますね。

この正統派が、
蓄財を増やす最も早道なのかも?!

とは言え、
「宝くじの高額当選」を狙う人が多いのは、
庶民も夢を見たいからなんですけどねー。
2018-09-15 10:00:00

ちょっとした 名もない家事、誰がするの?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

雨の日が続きます。

家の工事も、お休み。

それに合わせて、
自分の予定も臨機応変に組み替えます。

それができる仕事であることが
有難いです。



家事って、ある意味 面倒くさい。

できることなら、やりたくない?!

自動的にご飯が出てくる。
家に帰ったら、自動的に片付いている。
洗濯物が、たたまれた状態で
洗濯機から出てくる。

そんなことがあるのなら、
誰も苦労しません。

男性の方で、
家がそのような状態になっているのなら、
奥様がしてくれたわけですね。

それは決して、当たり前ではない。


当事務所に来られる男性の方で、
家事は片手間にできるものだと考えている人が
結構な割合でいらっしゃいます。

部屋がキチンと整っているものだと
思っている?

出しっぱなしにしていたものが、
いつの間にか片付いている。

それが当然?

それどころか、
自分が出しっぱなしにしたことすら意識していない。

女性の側からしたら、
それが不満ですよね。

ビールを飲み終わったら、
缶を水でゆすいで、
ゴミ箱に入れることができて、
初めて片づけたと言えるんだよッ!!

それを、
台所のカウンターに並べて置いておくだけで、
片づけたなんて、言わないでほしいですよね。


世の奥様方へ

あなたは夫や子どものために
家のことをとても頑張っていらっしゃいます!

だから、家事に対して直接お金の収入がなくても
胸を張ってください!

あなたがいなければ、
家庭は立ち行きません。

あなたは、なくてはならない人なのです!!
2018-09-13 10:00:00

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