高槻市で夫婦円満カウンセリングの心得をもつ木下雅子行政書士事務所

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「結婚」は、コスパが悪い?!

カテゴリ : 時事 (44)
「恋愛が面倒」という男女が増えているそうですね。

20~30代男女の4割近くが、そう答えたのだとか。

確かに、相手の気持ちを推し量ったり、
友人や趣味との時間調整や優先順位を考えたりするのは、
面倒かも?!

恋愛でこれだったら、結婚はもっと面倒!



「結婚は、コスパが悪い」という言葉がでるのも
うなずけるような気がします。

バブル経済崩壊以降、
先が読めない世の中が続いているから、
「何か新しいことをして失敗することを考えたら、
現状維持でいい」という守りの態勢になってしまうのでしょう。

恋愛も、結婚も、離婚も、
するとなれば、お金がかかることばかり。

恋愛以外に楽しいことがたくさんある現代では、
自分の気持ちを曲げてまで、
無理をせずに生きていった方が
目先は楽なのかもしれません。

若い頃はこれでいいのかもしれないけど、
「親を見送る50代以降になったら独りぼっちになってしまうのでは」
と、その年代にいる私は心配です。

50代になってから
人生を変えるのはなかなか大変だと思うので。

「配偶者」や「自分の子ども」との人間関係は
「お金」に代えられない価値があるんですけどね。

命尽きるとき、
この世に生きた証を残せる「結婚」や「子ども」は、
これ以上ない幸せをあなたに与えてくれると信じています。
2015-12-23 20:49:36

配偶者の良いトコロを見つけられる?!

カテゴリ : 時事 (44)
厚生労働省の調査(2011年)によると
母子家庭は推計約124万世帯。

母子家庭になった理由は、8割が離婚。
母の平均年収は、223万円
(ちなみに父子家庭の父の平均年収は380万円)。

日本の子どもの貧困率は16,3パーセント。
一人親など大人が1人の家庭に限ると5割以上、
子どもの6人に1人が貧困であるということです。



私たちは親になった以上、
我が子にはできる限りのことをしてあげたいと思います。

が、現実は厳しい?!

確かに1人親では、自分だけで、
父親と母親の両方役目を果たさなくてはいけない。

当然、精神的にも肉体的にも追い込まれていきます。

だから私は、安易な離婚を できるかぎり止めたい!

そりゃあ、配偶者に不満はあるでしょう。

だけど、配偶者にだって
あなたに不満はあるはずです。

配偶者への不満ではなく、
配偶者の良いトコロに目を向けてください!

配偶者は、
あなたに足りない部分を補ってくれる同士なのです。


「日本国民総中流」と言われた時代は過ぎ去りました。

今の日本社会は「1億総活躍時代」を目指しつつも、
「二極化」が進んでいるのが現実です。

そして「貧困」は、
次世代にまで受け継がれてしまいやすいのです。

でも、決して抜け出せないわけではありません。

人間の未来は、
自分で決められないことと、
自分で選ぶことができる部分があります。

この自分で選ぶことができる部分に焦点を当て、
自分の思考と行為をコントロールすることによって、
人は、いつからでもどこからでも良くなることができます!

私にできることは、
配偶者に感謝できるようなご夫婦を増やすこと!

あなたは、あなたの考えるような人生を歩むことになります。

あなたは必ず、幸せになることができるのです!
2015-12-21 15:00:00

女性の「再婚禁止期間」について思うこと

カテゴリ : 時事 (44)
12月16日判決の
「女性の再婚禁止期間」について
「6ヶ月は違憲」「100日に短縮」「即日実施」
となりました。



明治時代から続く民法772条の規定ですが、
今の時代に沿っていないのは、明らかです!

離婚が成立するその日まで
夫婦仲はラブラブであることなど、
実際には考えられません。

夫が離婚に応じず、離婚成立が遅れた場合、
再婚禁止規定があるがため出生届けが出せないのは、
罪もない子を無戸籍状態にすることになります。

本来、日数どうこうではなく
科学的に父親である人が「子の父親」と
認められなくてはならないはずです。


子どもは、その夫婦のもとに
選ばれて生まれてくると言います。

「生まれてくる子は、親を選ぶことはできない」
と言いますが、
何かしらのご縁があって、
夫婦となり、親子となったのです。

それぞれに、
生まれながらに持っている運命はあるでしょうが、
「私の子に、生まれてきてくれて ありがとう!」と
胸を張って我が子に言える生き方をしたいものですね。
2015-12-19 20:48:53

夫婦同姓規定 合憲

カテゴリ : 時事 (44)
「夫婦は同姓」「女性は離婚して6ヶ月間は再婚禁止」とする
民法の規定は、憲法に違反しないか。

16日、最高裁の判決が下されましたね。

夫婦同姓については「合憲」。
再婚禁止規定については100日を超える期間の部分を
「違憲」としました。



民法750条は
「夫婦は(中略)夫又は妻の氏を称する」とあります。
つまり、どちらの氏を選んでもいいわけです。

が、実際は厚生労働省の調査によると
昨年結婚した夫婦の96パーセントが夫の姓を選んでいます。

私は法律に携わる者として
法律によって、
つらい思いをする人が出ないような社会にしたいとは思います。

そもそも、法律に携わる者だからこそ
すべての人にとって都合のいい法律があるのだろうかという
素朴な疑問もあります。

私自身は結婚によって夫の姓を名乗り、
今後夫とともに新しい家庭を築くことに対して、
むしろ憧れを感じていました。

芸能人の芸名のように、
戸籍上は改姓し
通称名として旧姓を使い続けることに関して、
うまく使い分けることができないのかなと考えてしまうのは、
当事者の方の気持ちがわからないことになるのでしょうか?

日常、具体的にどんな場面で困ることがあるのか、
この問題について見守っていきたいと思います。

「女性の再婚禁止期間」については、次回のブログで!

2015-12-17 19:00:00

安易に選んだ結果が、貧困への道?!

カテゴリ : 時事 (44)
今朝、テレビで
「新報道2001」1億総活躍へ緊急対策 を見ました。

世の中、一人親世帯が増えていますが、
一人親家庭の貧困率は54パーセント。
そのうち85パーセントがシングルマザーの家庭です。

残念ながら、母子家庭の貧困率は高いんですね。

これは、まぎれもない事実です。

日本の社会は、男性が主たる稼ぎ手であって、
女性はパートやアルバイトなどで
家計の補完的役割とされてきたのです。

なので、主たる稼ぎ手である男性のいない家庭、
つまり母子家庭でも、
収入が上がるわけではありません。

主たる稼ぎ手が男性の家庭の年収は、658万円。
しかし、母子家庭の年収は291万円にとどまっています。

恐ろしいことに、貧困は
次世代へと受け継がれてしまうことが多いのです。

誰しも、好きでそうなったわけではありませんし、
原因は様々でしょう。

しかし、私が最も危惧している「安易な離婚」が少なくないのではと
思えてならないのです。

どうか、一時の感情で「離婚の道」を選ばないでください!

お子さんがいたら、尚のこと!!

あなたは、何を求めていますか?
あなたが最も大切にしているものは何ですか?

幸せになることですよね。
家族が最も大切ですよね。

それを気づかせてくれる相談相手を選んでくださいね。
2015-11-29 19:23:29

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