大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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離婚を、本当に望んでいる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (224)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会 三島支部総会と
懇親会に参加してきました。

普段 一人で仕事をしている私には、
同業者の方々、
新しく行政書士になられた方と
お会いできる機会は貴重です。





普段は夕食を食べない私ですが、
この日は前後の食事量を
調整することによって、
懇親会に参加。

懇親会は、行政書士同士の
情報交換の場でもあります。

皆さん、それぞれの得意分野で
誇りを持って
仕事をしていらっしゃいます。

もちろん、私も😊


私が主業務としている
「夫婦関係修復カウンセリング」は、
相談業務の一種であって、
正確に言うと、
行政書士独自の業務ではありません。

でも、ご夫婦の関係を
改善することについては、
並々ならぬ情熱を抱いております。


行政書士の業務に「離婚業務」があります。

離婚する夫婦が後々困らないように
離婚協議書を作成する仕事です。

もちろん私も、この業務を
お受けすることはできるのですが、
どうしても ドロドロしてしまいます。

また、壊れかけた夫婦関係は、
元に戻すよりも、
壊してしまう方が 容易です。

ご本人双方が
それを望んでいるなら問題ありません。

が、どちらか一方が
離婚を望んでいないなら、
ご夫婦の関係を見直すために、
離婚したくない側の方に
頑張っていただくのも、
決して無駄ではないと考えています。


若い頃ならともかく、
人生半ばも過ぎて離婚するのは、
経済的にも精神的にも大変です。

「私だけが悪いわけではないのに」
と思うのは、ごもっとも。

とりあえず、プライドは横に置いて、
今後のご自身にとって、
「何が一番大切か?」を
考えてみられてはいかがでしょうか?

きっと、失いたくないものの上位に
「家族」が挙げられるはずです。

木下雅子行政書士事務所は、
傷ついた あなたの心に寄り添います!


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で良い関係を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-27 10:00:00

家事をしてくれて、ありがとうございます!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

もうすぐ、大型連休です。

季節もいいし、コロナも落ち着き、
今年は、かなりの人出が予想されます。

とは言え、
遊びたい人ばかりではありません。

逆に言えば、稼ぎ時でもあります。

遊ぶにしても、働くにしても、
良い時間を過ごしたいものですね。



連休は、何をするかも大切ですが、
誰と過ごすかも重要です。

大切な人と過ごしたいものですが、
その筆頭は ご家族です。

あなたは、奥さんと
良い時間を過ごせそうでしょうか?

普段は仕事に忙しいから、
この連休はゆっくりしたいと
お考えかもしれませんが、
あなたが ゆっくりできるのは
普段 家事をしてくれている
奥さんのおかげですね。

「もちろん、妻のおかげだが、
自分だって何もしていないわけではない」
と おっしゃる男性が多いです。


私は、男性のクライアント様に
「普段の家事は、どれくらいの割合を
担っているとお考えですか?」
と、お聞きしますと
「20~30パーセントくらい」
と おっしゃる男性が多いです。

が、女性のクライアント様に
「旦那さんは、どれくらいの
割合の家事をしてくれていますか?」
と お聞きしますと
「3%」とか「5%」という答えが
返ってきます。

つまり、夫は
「結構、家事をやっている」
と思っているけれど、
妻は「(夫は)ほとんど家事をしていない」
と認識しているということです。

「家事をしているのに評価されない」
と感じている夫と、
「家事の ほんの一部分をしただけで
家事をしていると いばっている夫」
と見ている妻。

どちらが正しいではなく、
この差は 大きいですね。


職場での仕事もそうですが、
家事も きっちりやろうと思ったら、
際限なく やることがあります。

家事は、食事や洗濯のように
待ったなしの事でなかったら、
後回しにしても、
週末まとめてやっても融通は ききます。

短期的に手抜きをしても、
家族以外から苦情もありません。

でも、家事をする人がいなかったら、
家庭を維持することはできないのです。

家事をしてくれる人がいるから、
家庭の平和が保たれているのです。


家事を担ってくれている主婦(主夫)の 皆さん、
いつも ありがとうございます!

ご自身のことを認めて、
連休のほんの一日でも、お休みください。

連休に入るまでに、
休む日の計画を立ててくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
平和な日常を過ごすことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-25 10:00:00

夫に浮気されたなら、相談相手は?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (88)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今の時代、多くの人が
チャットGPTを お使いでしょう。

文章を書くとき、
チャットGPTを参考にすれば、
ものの5~10分で完成してしまいます。

が、このブログは100パーセント、
私が その瞬間の気持ちを
素直に表現しています。

これからも、その精神を貫きます。



私は「浮気が原因で
離婚危機に陥りながらも
夫婦関係を改善させたい方」の
お力になりたいと思っています。

浮気をした側、浮気をされた側、
どちらでも大丈夫です。

どちらの側でも、
あなたが男性でも 女性でも、
必ず突破口は見つかります。


「浮気をされたなら、
さっさと離婚して、
新しい人生に踏み出すべきだ!」
と考えるのは簡単ですが、
現実は 様々なしがらみに とらわれ、
決意できない人も多いのではないでしょうか。

浮気をした夫に
愛情の欠片も残っていなくても、
今後のことを考えて
躊躇してしまっても不思議ではありません。

親兄弟や友人にアドバイスを求めても、
最終決定を下すのは あなた自身です。


あなたは、どうしたいのか?

離婚するのか、再構築するのか。

二者択一です。


どちらかに決めたなら、
考え方も行動も、
目的に向かわさねばなりません。

一番やってはいけないのが、
再構築すると決めたのに、
浮気した夫を いつまでも責めてしまうこと。

考えていることと行動が
合っていませんね。


でも、浮気した夫を
黙って許すのは悔しい!

その お気持ちは わかります。

だからこそ、心の奥底に詰まった
その悔しさを、
納得いくまで吐き出してください。

信頼できるカウンセラーに。

あなたの納得いく答えは、
既に あなたが持っています。

その答えを引き出すことができる
カウンセラーを是非、見つけてください。

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの心を支え続けます!


このブログを読んでくださったあなたが、
納得のいく人生を生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-23 10:00:00

妻(夫)に、尽くすのは損?!

カテゴリ : 行動目標 (301)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

体の調子のいい時期は、
朝、ぱっちり目が開きます。

目覚まし時計が鳴る前に。

週末こそ、仕事以外の
「重要だけど急がないこと」を
片づけるチャンスです。



「重要だけど急がないこと」は、
多くあります。

ライフプランニングや断捨離、
中長期や今週の計画を立てる、
などです。

妻(夫)との関係づくりも
そうでしょう。


人は、急ぐことを優先しますが、
その中には
「重要でないこと」も存在します。

たまたまつけたテレビ番組を
見続けてしまったり、
それほど親しくもない友人の
急なお誘いに応じてしまったりなどです。

やらなければならないことより、
やりたいことを優先してしまうのですね。


妻(夫)との関係は、
人間関係の基本ですから、
何よりも優先していただきたいです。

とはいえ、最も身近な人である
妻(夫)には、
「何も言わなくてもわかってくれるだろう」
という気持ちが働き、
後回しにしてしまうことが
多々あるのではないでしょうか。

それが当たり前になってしまうと、
自分も大切にされなくなってしまいます。


「この頃、妻(夫)に
思いやりが感じられない」と思うなら、
まずは、ご自身を
振り返ってみる必要があるでしょう。

変えることができるのは
自分だけですしね。

妻(夫)から大切にされていないのに、
自分だけが妻(夫)を思いやるのは、
不公平だと思うかもしれません。

それは、損得勘定が
働いているからです。

損得を考えると、
動けなくなってしまいます。

仕事など外の人間関係ならともかく、
夫婦間では損得を考えず、
妻(夫)と幸せになることを
考えた方がいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-21 10:00:00

ご家族で暮らしているのは、どんな部屋?!

カテゴリ : 行動目標 (301)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

自分が元気な時は、
部屋が片付いています。

特に、机の上!

机は作業台なので、
普段は何も乗っていないのが理想です。



結婚生活には、
様々な要素が必要です。

衣食住が揃っている必要があるからです。

衣は、個人的なことが多いですが、
食と住は、夫婦で共有しますね。

では、食と住では、
どちらが 差し迫るでしょうか?


究極の選択です。

食は充実していて、
食卓には手作り料理が並びますが、
部屋はゴミ屋敷寸前。

一方、部屋はスッキリ
片付いているけれど、
食卓はレトルト食品オンリー。

極端な例ですが、個人的には
後者を選ぶ人が多いのではないかと
思っています。


それだけ、散らかった部屋は
心身にストレスをかけるのです。

散らかった部屋で暮らしていると、
それが当たり前になってしまうでしょう。

そこに暮らしている人にとっては、
普通の風景なのかもしれません。

でも家に、お客様を
お呼びすることはできませんね。

それは、そこに暮らしている人が
一番わかっていることでしょう。


ゴミ屋敷寸前とまではいかなくても、
「自分の家は散らかっている」と
自覚している人は、
定期的に、お客様やお友達を呼ぶ
習慣をつけるといいかもしれません。

客観的な目線、第三者目線から、
自分の家を見てみる必要があります。


余計なモノがなくなって、
必要なもの、
心ときめくものだけに
囲まれた生活をしてみませんか?

そして、愛する ご家族と
穏やかに暮らしていきませんか?

私もまだ、その途上にいます。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださったあなたが、
整理整頓された部屋で
落ち着いた生活ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-19 10:00:00

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