大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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頑張っている自分を、認めてあげたい!

カテゴリ : 行動目標 (362)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

クライアント様との
ホテルラウンジでの面談。

zoomや事務所での
カウンセリングとは違う
リアルな空気感の中での
カウンセリングは雰囲気が変わります。

25年前、今は亡き師との
カウンセリングは、
いつも こうだったと振り返りました。



お客様と話していて思うのが、
人は、自分の望みを叶えたいというもの。

誰でも、
「このようになってほしい」
という願望があります。

それが、目の前の人と
一緒とは限りません。


「妻(夫)と幸せになりたい」
という大きな願望は同じでも、
それを実現させるために
やりたいことは違ったりします。

ご夫婦ともに
「仕事で成果を出したい」
と考えていても、
家事をする人がいなかったら、
家庭が成り立ちません。

そこで お互い協力できるといいのですが、
相手に押し付けてしまったり、
感謝の気持ちが足りないと、
関係が崩れてきますね。

誰しも、自分が認められたいのです。


でも、その評価の軸が
「人に認められたい」だと、
人が認めてくれなかったら
自分の価値がないように
感じてしまったりします。

自分を励ましてくれる人が
いつも近くにいてくれるわけではありません。

だとしたら、
自分で自分を認めた方がいいですね。


毎晩、その日1日を振り返って、
「私は今日、できる限りのことをした」
と、自分で自分を認めることができたら
どんなにいいでしょう。

それが毎日続けば、
充実した人生になりますね。


家庭という小さな社会の中でも、
妻(夫)は、簡単に褒めてはくれません。

でも、妻(夫)に褒めてもらうことに
基準を置いていると、
満たされない思いが
つのってくるでしょう。

妻(夫)が 機嫌悪かったとしても、
「私は、妻(夫)に笑顔で接する」と決める。

それができれば、
自分で自分を認めることができませんか?


世の中でも 思い通りにいかないこと
ばかり起きますが、
その中で、自分が出来る限りのことをする。

そして、そんな自分を認めてあげる。


そんな毎日を、
お互い 積み重ねていきましょう!


このブログを読んでくださったあなたが
自分で自分を認め、
妻(夫)をも認められるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s Yahoo!ニュースに記事が掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a93de5e37df99aa5c2d6cec8be45a58839befc
2025-08-21 10:00:00

お墓参りで感じた 親子愛!

カテゴリ : 行事 (15)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆のお墓参り。

お墓を目の前にすると、
色々な思いが交錯します。

ご先祖様の一人でも欠けると、
今の私も 子ども達もいなかったのです。

心を込めて、
お参りさせていただきました。

その後 いつものお寿司屋さんで昼食。

生身の人間は、お腹が減るのです。





私は結婚して「木下」姓になりました。

男性が姓を変えることもありますが、
ほとんどのご夫婦は、
女性が姓を変えているでしょう。

現在の日本で夫婦別姓を選択すると、
法律婚が認められず、
事実婚となってしまいます。

私自身は、旧姓を名乗り続けることに
それほど未練はありませんでした。


結婚してから毎年この場所に
お墓参りをすることになりました。

結婚した翌年には長男が生まれ、
お墓参りする人が増えました。

そして、お墓は
子孫に受け継がれていきます。

自分のルーツを振り返るためにも
必要なことではないでしょうか。


子どもの世代に受け継ぐのは、
形あるものだけではありません。

愛情は、その代表格ですね。

子どもには、
無償の愛を注ぐことができる?


何か見返りを期待しているなら、
子どもは それを感じ取ります。

子どもが親をどう思うかは、
子どもが決めることです。


あなたは、親御さんのことを
どう思っていますか?

親御さんの愛を感じて、
成長されたでしょうか?

それなら、お子さんにも、
同じことをしてあげられますね。


親御さんからの愛を感じずに
成長されたなら、
お子さんには愛を注いであげてください。

自分がされて嫌だったことは、
他者にすべきではないからです。

そのために、愛を学んでください。

愛は、何歳になっても
学ぶことで身につけることができます。

愛は、人を動かします。

そのようなことを考えた
お墓参りの日でした。


このブログを読んでくださったあなたが
愛ある人に囲まれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-19 10:00:00

夫婦、親子で 仲良く暮らせるはず?!

カテゴリ : 行動基準 (356)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆休みの期間中にも、
書道教室があります。

お盆休みでも、
いつものメンバーが揃います。

お稽古の後は、お楽しみのランチ。

今日は、すいか付き。ラッキー♡





職場でも 家庭でも 習い事でも、
人間関係は重要です。

いくらやりたい仕事や
興味のあることであっても、
そこでの人間関係が良くなかったら、
ストレスの温床でしょう。

まして、家庭内での人間関係=
夫婦間、親子間で
いがみ合っているのは最悪です。


長い人生、好き合って
結婚した者同士であっても、
想定外のことは起こるものです。

親子間では、血が繋がっているだけに、
余計に 厄介かもしれません。


何か問題が起きたとき、
人は自分以外のせいにしがちです。

他人が悪い。

こんなことが 許せない。

環境が良くない、等々。

残念ながら、
それで問題は解決しません。


多くの人は、
問題が一気に解決することを望みます。

スマホ等の操作に慣れている時代、
自分の思い通りに
事が進んでいかないことに
慣れていないのでしょう。

が、人間関係の歪みを直すには、
相当の時間を要します。

そのうち挫けてしまう。

そして、そうなった原因を、
他者のせいにする。

そのように辿るパターンを、
私は数多く見てきました。

本当に望んでいることを
見極めることをせず、
目先の感情だけで
選択してきた結果でしょう。


そうならないために、自分は
「本当は、どうなりたいのか」を
ハッキリさせておかねばなりません。

人生に目的や目標がなかったら、
生きがいもありませんしね。


健康で、幸せな家庭を持ち、
やりがいのある仕事をしたい。

精神的にも経済的にも豊かで、
安心して暮らしたい。

だとしたら、
身近な人は大切にしたいですね。

先に、大切にすることです。

大切にしたら、
大切にしてもらえますから。

縁あって家族になったのですから、
穏やかに暮らしていきたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが
大切な人を
大切にできる生き方を選択できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-17 10:00:00

戦後80年 終戦の日に 想うこと

カテゴリ : 特別な日 (131)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、終戦の日。

先日、大阪・関西万博に行って、
広島に関することも見てきたので、
尚更、胸にこみあげるものがあります。

生まれる時代は
どうしようもないとは言え、
運命は残酷です。

正午、しっかり黙とうさせていただきます。



戦後80年。

戦争経験者の平均年齢は、
88才だそうです。

実際に戦争を経験された方から
話しを聞く機会は、
なくなっていってしまいます。


今の時代になっても、
地球上から
戦争がなくなった瞬間はない?!

日本に住んでいると
戦争は愚かなことだと言えますが、
戦地にいる人は
そんなことを考える
余裕すらないのかもしれません。

今の時代の日本に生まれたことを、
感謝しております。


戦争のことを考えると、
身近な人同士でいがみ合っているのが
ちっぽけなこととしか
思えなくなります。

基本、話し合えば
何とかなるはずです。

が、日本語としては理解できても、
言葉が通じない人は
時々いるものです。

そんな人は、なるべく相手にしない。

自分が疲れるだけですしね。


とは言え、身近な人、
例えば妻(夫)や我が子だったら、
見捨てるわけにはいきません。

自分の正しさをぶつけるだけでなく、
相手の意見や思いを
聞いてあげることが必要です。

その通りにするかしないか、
また第3の案がないかは、
話すことで次の手が生まれます。


「自分の意見をわからせる」
のではなく、
人の意見を尊重しながら、
自分の望みも叶える。

これができるといいですね。

知恵を振り絞ってください。

あなたになら、できる!


戦争で亡くなっていった人のことを思えば、
何だってできると思った今日でした。


このブログを読んでくださったあなたが
身近な人と気持ちよく過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-15 10:00:00

イラっとした時、自分の心を守るためには?

カテゴリ : 行動基準 (356)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

外出時にできた空白時間の調整。

目の前には、ミスタードーナツ。

小腹が空いていたこともあり、
本能に抗えませんでした。

こんな時は、無理をしない。

目的目標と予定を
見直す時間とすることで、
頭の整理をしました。

これもきっと、必要な時間?!



時間の調整は、
自分が考えることで
その通りにすることができます。

が、世の中には
思い通りにいかないことだらけ?!

思い通りにいかないことを
思い通りにさせようとして、
ストレスをためていませんか?


変えることができない代表格として、
他人、過去、環境があります。

特に、他人に対しては
「私が正しいことを
相手が理解してくれれば、
相手が変わってくれるのではないか」
と 期待してしまうことがあります。

そして、自分の正しさを
相手に ぶつけ続けてしまう。

相手の心は、
頑なになるばかりです。

「私が正しいことは明らかなのに、
どうして わかってくれないのか?」

あなたにも、1度や2度は、
このように考えた経験があることでしょう。

が、事態は まるで変わらない。

それどころか、
相手との関係が悪化していくばかり。

自分の正しさを主張すると、
こうなってしまいます。


実際に あった ご相談。

夫が、今日担当するはずの家事、
例えば ごみ捨てを忘れて
出勤してしまった。

それを注意したら、
夫にキレられた。

もちろん、ごみ捨てを忘れた
夫が悪いです。

もっと言うと、
ごみ捨てを忘れたことが
いけないのであって、
夫の人間性が悪いわけではありません。

それなのに、以前 忘れたことまで
併せて 夫を責めてしまったりしては、
問題は広がっていくばかり。


そのような時は、
原点に返りましょう。

あなたは、夫と どのような関係を
築きたいのでしょうか?

良い関係を築きたいはずです。

では、ごみ捨てを忘れた夫を
責める行為は、
良い関係を築くことに
繋がるでしょうか。

では、どう言えば、どうすれば、
今後 夫は気持ちよく
ごみ捨てをしてくれるだろうか?

こう考えると、
自分の考え方と行動を変えるだけで、
穏やかでいられるかもしれません。

誰かのためにというより、
一番大切な あなたが
気持ちよく過ごせるよう
ご自身の心をコントロール
していけるといいですね。


このブログを読んでくださったあなたが
心穏やかに暮らせ、
大切な人と良い関係を築いていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-13 10:00:00

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