大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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感謝できることは、周りに あふれている!!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

7月9日に開催した「大阪わかそう」の
打ち上げ&振り返り会に参加。

概ね好評でしたが、
改善点は常に出てきます。

来年も、7月8日に開催決定!

更に進化した行事となるでしょう。



お客様と話していて思うのは、
なりたい自分や理想の未来は、
同じ志を持つ人と
作り上げていくというもの。

理想の自分がどんな姿かを
ハッキリさせている人は、
それに到達できる可能性が
高くなります。


お客様ご自身が仕事や家庭について、
「仕事で こんな成果を出したい」
「家庭では 妻(夫)と幸せに暮らしたい」
とお考えなら、それを具体化させ、
それを実現するために
相応しい行動をしていく
サポートをさせていただいています。

それは、あくまでも
前向きな姿勢でなければなりません。

誰かを犠牲にすることで
自分が成り上がる、など
勝ち負け思考や損得勘定では
短期的にはともかく、
長期的に繫栄するとは思えません。

仕事ではともかく、
家庭で これをやっていませんか?


仕事でのお客様に対する姿勢のように
妻(夫)に接しているでしょうか?

外で気を使っている分、
「家では妻(夫)に優しくしてほしい」
と思っていませんか?

おそらく、相手もそう思っています。

「あなたが先に、
私に優しくしてほしい」と。

でも、お互い そう思って
相手がしてくれることを待っていては、
いつまでたっても事態は変わりません。


人は、
「してもらったことを 当たり前」
「してあげたことは記憶に残す」
ということを しがちです。

だから、恩着せがましいことを
言ってしまうことになるのですね。


が、感謝を強要されて、
感謝する気にはなれません。

感謝の気持ちは、
自然と湧いてくるものなのです。


「してもらったら 感謝できる」
という姿勢が許されるのは、
未成年のうちだけです。

大人になったら、
感謝されることを
自ら選択していかねばなりません。

それには まず、
自らが感謝するということでしょうか。


今朝、目覚めたこと。
体が自由に動くこと。
自分の意志で選択できること。

考えてみれば、感謝したいことです。

当たり前のようであって、
当たり前でないのかもしれません。


妻(夫)と共に暮らせていること。
ご飯を美味しくいただけること。
話せる相手がいること。

これも、感謝したいことですね。

身近な人に、
もっと幸せを届けられるよう
私にできることはないか?

そう考え、実践していくことで
笑顔になれる気がします。

幸せな気持ちを
多くの人に届けられるよう、
今日も精進していきます。


このブログを読んでくださったあなたが
身近な人に幸せを与えられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-27 10:00:00

理想の自分に なり切れば、それは現実になる?!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、週明け。

先週末は、ファミレスに こもって、
読書&今後の計画作りに
励んでいました。

この時間があると落ち着きます。

ファミレスを出ると、
雨上がりの雰囲気。

雨が降っていることに
全然気づきませんでした。

それだけ、集中していた?!



最近、自分の中で
「理想の人になりきる ごっこ」
をしています。

子どもの頃にしていた
「ごっこ遊び」ですね。

あるキャラクターになりきり、
そのように 振る舞う。

ウルトラマンになる、とか
セーラームーンになる、とかですね。

子どもの時の方が、
なりきれたと思います。


「理想の人」って、どんな人?!

笑顔が素敵で、スタイル抜群!

仕事の依頼が途切れることなく、
それら全てに
落ち着いて対応していく。

家庭では、家事をそつなくこなし、
家族とも良好な関係。

お金にも余裕があって、
趣味を楽しんでいる。

挙げれば キリがありません。


でも、これら全てが
実現できればいいな~!

妄想が大好きな私です。


もし、それが実現できるなら、
どんな気持ちがするでしょう。

きっと、楽しくて楽しくて、
仕方ないでしょう。

それに今から なり切っていれば、
やがて現実が追い付いてくる?!


そのように聞いたので、
まずは簡単に出来そうなことから
やっていっています。

いつも、笑顔でいる。

スタイル抜群の(将来の)私は、
間食なんか しないよね。

仕事の依頼が(今は)次々なくても、
来るであろう依頼に備えて、
プレゼンの準備をしておく。

家事も、スキマ時間を活用。

お、何か 出来る気がしてきた!

すぐ、その気になってしまう私です。


もし、あなたが、
夫婦関係にギクシャクしていたとしても、
理想の夫婦関係を思い浮かべ、
それに なり切っていれば、
その通りになるのではないでしょうか。

その際、妻(夫)の反応は無視?!

「妻(夫)が向き合ってくれないと、
私も向き合えない」では、
今までと同じ現実が続いてしまいます。

まずは、「自分が幸せになるために」
理想の姿を思い描き、
最初は演技であっても、
理想の姿通りに行動してみてください。

それを続けていれば、
その通りになる?!

お互い、頑張っていきましょう!


このブログを読んでくださったあなたが
理想の自分が現実になりますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-25 10:00:00

映画「雪風 YUKIKAZE」を観て

カテゴリ : 行動基準 (358)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

映画「雪風 YUKIKAZE」を
観に行きました。

今年は戦後80年なので、
戦争映画が公開されるのですね。

日本人として、
絶対に忘れてはならない
戦争の記憶です。



泣ける映画が好きなので、
戦争映画は よく行っています。

約2時間の上映時間は画面に全集中し、
その世界に入り込める空気感。

外界から切り離された
映画を見る時間は、
自分を振り返ることができます。


「雪風」は実際に存在した駆逐艦で、
最前線で戦いながらも、
沈没する僚艦から海に投げ出された人を
引き上げながら何度も寄港してきました。

パネルにもある
「生きて帰る 生きて返す」
というメッセージが、
心に響きました。


それにしても、当時の人が
どんな精神状態だったかを考えると、
胸がキリキリ痛みました。

仲間が目の前で
戦火に倒れていく。

それを悲しむ間もなく、
戦い続けなければならない。

人間らしい感情を封印しなければ、
生きていけない錯覚に陥ります。


生まれる時代を選ぶことはできません。

この時代に生きた人の犠牲があったから、
今の平和な日本があるのです。

ただ あるのではなく、
平和な日本を作っていただいた。

それに甘んじることなく、
戦争のない日本を
次の世代へと
繋いでいかねばなりません。


来月にも映画「沈黙の艦隊」が
公開されます。

戦後80年の今年を、
しっかり感じようと思います。


このブログを読んでくださったあなたが
平和な日本で、
自分らしく生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-23 10:00:00

頑張っている自分を、認めてあげたい!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

クライアント様との
ホテルラウンジでの面談。

zoomや事務所での
カウンセリングとは違う
リアルな空気感の中での
カウンセリングは雰囲気が変わります。

25年前、今は亡き師との
カウンセリングは、
いつも こうだったと振り返りました。



お客様と話していて思うのが、
人は、自分の望みを叶えたいというもの。

誰でも、
「このようになってほしい」
という願望があります。

それが、目の前の人と
一緒とは限りません。


「妻(夫)と幸せになりたい」
という大きな願望は同じでも、
それを実現させるために
やりたいことは違ったりします。

ご夫婦ともに
「仕事で成果を出したい」
と考えていても、
家事をする人がいなかったら、
家庭が成り立ちません。

そこで お互い協力できるといいのですが、
相手に押し付けてしまったり、
感謝の気持ちが足りないと、
関係が崩れてきますね。

誰しも、自分が認められたいのです。


でも、その評価の軸が
「人に認められたい」だと、
人が認めてくれなかったら
自分の価値がないように
感じてしまったりします。

自分を励ましてくれる人が
いつも近くにいてくれるわけではありません。

だとしたら、
自分で自分を認めた方がいいですね。


毎晩、その日1日を振り返って、
「私は今日、できる限りのことをした」
と、自分で自分を認めることができたら
どんなにいいでしょう。

それが毎日続けば、
充実した人生になりますね。


家庭という小さな社会の中でも、
妻(夫)は、簡単に褒めてはくれません。

でも、妻(夫)に褒めてもらうことに
基準を置いていると、
満たされない思いが
つのってくるでしょう。

妻(夫)が 機嫌悪かったとしても、
「私は、妻(夫)に笑顔で接する」と決める。

それができれば、
自分で自分を認めることができませんか?


世の中でも 思い通りにいかないこと
ばかり起きますが、
その中で、自分が出来る限りのことをする。

そして、そんな自分を認めてあげる。


そんな毎日を、
お互い 積み重ねていきましょう!


このブログを読んでくださったあなたが
自分で自分を認め、
妻(夫)をも認められるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s Yahoo!ニュースに記事が掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a93de5e37df99aa5c2d6cec8be45a58839befc
2025-08-21 10:00:00

お墓参りで感じた 親子愛!

カテゴリ : 行事 (15)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆のお墓参り。

お墓を目の前にすると、
色々な思いが交錯します。

ご先祖様の一人でも欠けると、
今の私も 子ども達もいなかったのです。

心を込めて、
お参りさせていただきました。

その後 いつものお寿司屋さんで昼食。

生身の人間は、お腹が減るのです。





私は結婚して「木下」姓になりました。

男性が姓を変えることもありますが、
ほとんどのご夫婦は、
女性が姓を変えているでしょう。

現在の日本で夫婦別姓を選択すると、
法律婚が認められず、
事実婚となってしまいます。

私自身は、旧姓を名乗り続けることに
それほど未練はありませんでした。


結婚してから毎年この場所に
お墓参りをすることになりました。

結婚した翌年には長男が生まれ、
お墓参りする人が増えました。

そして、お墓は
子孫に受け継がれていきます。

自分のルーツを振り返るためにも
必要なことではないでしょうか。


子どもの世代に受け継ぐのは、
形あるものだけではありません。

愛情は、その代表格ですね。

子どもには、
無償の愛を注ぐことができる?


何か見返りを期待しているなら、
子どもは それを感じ取ります。

子どもが親をどう思うかは、
子どもが決めることです。


あなたは、親御さんのことを
どう思っていますか?

親御さんの愛を感じて、
成長されたでしょうか?

それなら、お子さんにも、
同じことをしてあげられますね。


親御さんからの愛を感じずに
成長されたなら、
お子さんには愛を注いであげてください。

自分がされて嫌だったことは、
他者にすべきではないからです。

そのために、愛を学んでください。

愛は、何歳になっても
学ぶことで身につけることができます。

愛は、人を動かします。

そのようなことを考えた
お墓参りの日でした。


このブログを読んでくださったあなたが
愛ある人に囲まれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-08-19 10:00:00

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