カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先日テレビで
「カップのアイスクリームを開けた時、
ハート形になるのは偶然」
というのを見ました。
今まで気にしたことはなかったのですが、
昨日開けた時に「おっ!!」と思いました。
ちょっといびつですが、
ハート形ですよね?!

このように、日常のちょっとしたことに
幸せを感じるのは、
思考のコントロールが
できるようになってきたからだと思います。
自分が健康であること、
家族が健康であること、
洗濯物がパリッと乾いたこと、
おいしいご飯が食べられたこと。
当たり前と言えば
当たり前なのかもしれませんが、
これは当たり前にあることではないのでしょう。
健康に気をつけていても
病気になることはあるし、
事故に遭うことになるかもしれない。
幸せって、平凡なものですから。
配偶者に対して、
「もっとこうしてくれたらいいのに」
と思うことはしょっちゅうあるでしょうが、
結局自分がイライラするだけなので、
良い意味で期待しない方がいいですね。
コントロールできるのは
自分の思考と行為だけですし。
なので、
「配偶者がこれをしてくれない」
と思うより、
配偶者に何かをしてあげる方が
よっぽど精神衛生上 健全です。
何かをしてあげたとしても、
思うような反応が返ってこないことが多いでしょうが、
「自分はできた」と
自分で自分を認めてあげればいいことです。
この「自己承認」が、
幸せを感じる秘訣ではないでしょうか。
自分で自分を認めることができれば、
他人の力を借りずに
自分だけで完結できますから。
そうしたら、相手の反応に
左右されることはありませんね。
このブログを読んでくださっているあなたが
日々幸せを感じ、
身近な人に幸せを与え続けられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。