大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫の浮気を、妻は許せるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会 三島支部主催
イオン茨木での
無料相談会に参加しました。

春休みが終わり、
大きな行事がないからか、
人は少なめ。

それでも、お困りごとがある人は
世間に埋もれています。

困っている人のお役に立てれば
嬉しいものです。



気まずくなっていた夫婦関係が
上向いてきたからといって、
それで全てが
解決したわけではありません。

むしろ、問題を
先送りにしただけかも?!

目先の状態だけを見ていては、
本当の問題に気づきません。


浮気をしていた夫が
妻に謝り倒していたら、
妻が落ち着いてきた。

「やれやれ、
離婚の危機を脱した」
というのは早合点かもしれません。


夫は「妻が許してくれた」
と思っているかもしれませんが、
妻は様子見をしているだけでしょう。

これで ほとぼりが冷めた頃、
夫がまた浮気をするようなら、
今まで以上の妻の怒りに
襲われることになります。

夫は「前の浮気のことは、
許してくれたんじゃないのか?」
と言ったところで、
妻に それは通用しません。


人は、物事を
自分に都合がいいように解釈します。

風俗だから浮気じゃない。

本気じゃないから
大したことじゃない。

こんなことくらいで騒ぐなよ。

このように考えている男性は
多いのです。

が、妻は そのように考えていません。


風俗だろうが 本気だろうが、
やっていることは同じ。

こんなことくらいと考えているなら、
価値観が合わないから
別れた方がいい。

妻が このように考えたとしても
おかしくはありません。

どちらが正しい、
どちらが間違っている
ということではありません。

違いは違いであって、
間違いではないからです。

どちらかと言えば、
浮気をした側が不利でしょう。


古くからある
新しい問題でもある「浮気」。

誰もが被害者となり、
加害者となる可能性を持っています。

あなたの身に
襲いかかるかもしれません。

あなたと あなたの妻(夫)が、
加害者にも 被害者にもならないよう、
ご自身を 律してください。


木下雅子行政書士事務所は
「浮気」に関するご相談を
お受けしております。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな家庭生活を送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-23 10:00:00

浮気をやめさせることは できるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

冬コートをクリーニングに
出そうとして、はたと思い返しました。

これ、家で洗えない?

例年なら、躊躇なく
クリーニングに出していましたが、
ここ色々なモノの値上げで
家で洗うことを選択。

オシャレ? なボタンには
アルミホイルでカバーをかけ、
洗濯機へ。

思ったより、普通に洗えました。

節約できることは、
まだまだ あるかも?!



前回のブログのように、
「浮気」のテーマで書くと
アクセス数が伸びます。

どのような立場の人にとっても、
興味のある分野だと思います。


当事務所では、浮気に関する相談が
ダントツで多いです。

とりわけ、
「夫に浮気された奥さん」の
立場である方からのご相談が多いです。


私は「夫婦関係修復専門」であるので、
離婚は避けたい方が
ご相談にいらっしゃいます。

その方ならではの ご事情をお話いただいた後
「ご主人と やり直すお気持ちはありますか?」
と お聞きしますと、ほとんどの方が
「夫が浮気をやめたら やり直してもいい」
と おっしゃいます。

それが、偽らざる思いなのでしょう。

残念ながら、理不尽ではありますが、
浮気をやめるかは
旦那さんが決めることなのです。

確かに、奥さんが
泣いたり、叫んだり、責めたりすることで、
旦那さんは浮気をやめるかもしれません。

が、旦那さん側に
やりきれない思いは残るでしょう。


「結婚しているんだから、
浮気はいけないことだって、
わかっているでしょッ!!」と
奥さんから叫ばれて、
「ごめん」と言いつつ、
「そんな言い方をしなくてもいいじゃないか」
「浮気される方にも問題があるだろ?」
「結婚相手を間違ったかも?」
なんて思われていたら、
ほとぼりが冷めた頃、
また浮気されるかもしれません。


人は、批判されることを嫌います。

たとえ、自分が悪かったとしても。


「浮気する夫なんて、
こちらから捨ててやる!」と思い、
それを実行できる
勇気や経済力がないのなら、
「どうしたら、夫と心穏やかに暮らせるか」
を考えた方が建設的です。

あなたが変われば、夫も変わります。


「悪いのは浮気した夫なのに、
どうして私が歩み寄ってあげなきゃいけないの?」
という ご不満はごもっとも。

が、あなたが変わらなければ
夫も変わりません。

また、浮気されるだけです。


まずは、あなた自身が穏やかでいられるよう、
その胸につかえた思いを吐き出してください。

そこから、すべてが始まります。

木下雅子行政書士事務所は、
「夫に浮気された妻」
「妻に浮気された夫」の立場の方の
お気持ちをサポートいたします。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
家庭で幸せになれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2025-04-17 10:00:00

妻(夫)の浮気を、忘れることができない人へ

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

クリスマスや年末のファミレスは、
食事の時間帯以外は空いている?!

それを狙って?
気分転換の場所に
使わせていただいています。

読書や来年以降の計画表を書く。

結構 集中できる場所と
上質な時間です。





他人から言われた言葉が
どうしても許せない!
と思ったことはありませんか?

誰でも、多かれ少なかれ
あることでしょう。

事あるごとに、
それを思い出してしまったりします。

そのマイナス感情は、
大きな波動となって、
やがて自分に返ってくるのです。


言った本人は、
何とも思っていないことでしょう。

そんなことを言ったことすら
覚えていないかもしれません。

だから、言った人を恨み続けるのは
片思いなだけなのです。


妻(夫)に対しても、
あるかもしれません。

身近な人であるがゆえに、
いつまでも 忘れることができない。

私は、こんなに傷ついた。
謝ってほしい。

感情としては、わかります。

でも、言葉で「ごめん」と
一言 言われたところで、
その傷が癒されるわけではありません。


「妻(夫)の過去の浮気が許せない!」
というのも、よく聞く言葉です。

それを何年も、
何十年も引きずったところで、
妻(夫)の浮気が
なかったことになるわけではありません。


実際にあったことだとしても、
離婚せず、再構築を選択したなら、
それを いつまでも責めたところで、
何がどうなるわけでもないのです。

だとしたら?


あなたにとっての幸せは
何でしょうか?

どのような状態だと、
あなたは幸せを感じることができますか?

それを実現させましょう!


それには、前向きな
思考と行動が必要です。

幸せの神様は、前向きな人を
応援してくれることでしょう。

木下雅子行政書士事務所は、
過去の悩みから立ち上がりたい人を
サポートしています。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな人生を過ごしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-27 10:00:00

浮気した夫への憎しみが、消えることはないのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年最後の書道教室。

寒い日が続いているからか、
いつもよりメンバーは少なめ。

本人はもちろん、
ご家族の誰かが体調を崩すと、
家族全員が影響を受けます。

何の問題もなく、
お稽古に通えるというのは、
とても幸せなことなのですね。

いつも通り、お稽古終わりは
和食のお店でランチ。

幸せな ひと時でした。



結婚した夫婦のうち、
3組に1組は離婚する時代ですが、
厳密にいうと、
2.6組に1組だそうです。

それだけ、従来の結婚観が
変わってきているということですね。

我慢するくらいなら、
すっぱり離婚して人生をやり直す!
という方が多いのでしょう。

経済的にも精神的にも自立していて、
子どもがいなければ可能そうです。

元々 一人でも大丈夫なのですから、
離婚してシングルに戻ったとて、
何も不便はない。

それどころか、面倒ごとが消えて
ホッとしたというところでしょう。


でも、子どもがいたり、
家を購入したばかりだったりで、
自分の都合だけで
結婚生活すべてを切り捨てるには、
付随することが多い人もいます。

昔から「子はかすがい」と言います。

子どもの存在が、
配偶者の疎ましさ? を
軽減させてくれたりします。

そうこうしているうちに、
妻(夫)のいいところを再認識したりして、
結婚生活が続いていくのです。

そして、子どもの就労期を迎える。

かすがいとなってくれていた子どもが
独立したのです。

その時、どうしますか?


やっと自由になれたから、離婚する。

逆に、やっと自由になれたから、
結婚生活を続けながら、好きに生活する。

どちらも選択できそうです。

その時になってみなければ、
わからないかもしれません。

だからこそ、
その時を迎えて後悔のないように、
日々を大切に生きていかねばならないのです。


若い頃、夫が浮気した。

絶対に許せないから、
子どもが成人したら離婚しよう。

そのように考えていたとしても、
いざ その時が来たら
離婚すること自体が
面倒に感じるかもしれません。

「浮気をなかったことにしている夫が
許せないのは変わらないけど、
必要最低限のお世話だけして、
あとは私の好きにしよう!」
と考えて、表面上は笑顔で過ごすのも、
自分の心を守るためには
悪くない選択かもしれません。


恨みや妬み、憎しみの心は、
自分の寿命を縮め、
平穏な心を乱します。

それは、バカバカしいですよね。

要は、何を思いながら
自分の人生を生きるのか?
ということです。

この世で一番大切な自分のために、
共に、穏やかな心で生きていきましょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
マイナスの感情にとらわれることなく、
ご自分を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-21 10:00:00

浮気を許すことは できるのか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とあるライターの方から取材を受け、
私の主業務に関する記事が
「まいどなニュース」に掲載されました。

記事に関しての意見は
様々あるでしょうが、
他人事だと思わず、
我が身を振り返る
参考にしていただければと思います。

「あなたの風俗通いに愛想が尽きました」衝撃の離婚宣言 「浮気じゃないのに…」40代タワマン夫の言い分は妻に届かず【夫婦関係の専門家が解説】|まいどなニュース

どの ご夫婦にも、問題はあります。

また、問題が発生する時期があります。

結婚生活は、数十年に及びますしね。

その間、何も想定外のことが起きず
平穏な暮らしが続いていくことは
あり得ません。

家庭内の事だけに納まらず、
天災や失業など、社会の外的要因に
巻き込まれることもあるでしょう。


当事務所で最も多いのは、
「浮気」に関するご相談です。

浮気をした側、
浮気をされた側 双方からのご相談。

また、浮気未遂や
浮気の気配がする状態からの
ご相談もあります。


今のご時世、
浮気は良くないと誰もがわかっていても
浮気がなくなることはないでしょう。

それだけ、浮気には
密なる味があるからです。


主義として、
「自分は絶対に浮気しない!」
という人もいるでしょう。

が、「あわよくば」
「バレなければ」と
考えている人の方が多いと思われます。


誰もがスマホを持つ時代、
1回きりならともかく、
継続する浮気を隠し通すのは
至難の業です。

だからと言って
「バレるのが怖いから浮気はやめよう」
とは思わないでしょう。

人は、自分の
都合のいいように考えるので、
「まさか、バレないだろう」
と思いたいのです。

現に
「バレるとは思わなかった」
「バレても、謝れば
許してくれると思っていた」
という男性は多いのです。


男性は、浮気を
「単なる遊び」と考えていていて、
それが離婚騒ぎになるとは
全く思っていません。

「遊びだからいいじゃん」
「風俗だからいいじゃん」
というお声を何度も聞きました。

カウンセラーである私は
その方のお気持ちを受け留めても、
その方の奥さまが
それを受け入れてくれるとは限りません。

でも、受け入れるかどうかは
その方の奥さま自身が
決めることなのです。

妻に理解を求めたとしても、
他人の考えを変えることは出来ません。

では、どうするのか?


まず、あなたが どうしたいのかを
しっかり見極めてください。

離婚するのか、
奥さまと再構築するのか。

相手次第とは、思わないことです。

自分の人生は、
自分に責任があります。

相手任せでは、後悔することになります。


離婚はしたくない、
再構築を選んだなら、
将来 奥さまと
どのような生活を送りたいのか?

このビジョンを思い描いてください。

きっと、道は開かれます。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気に関するご相談を
お受けしております。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せな生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-12-19 10:00:00

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