大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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身近な人の死を受け入れ、決意したこと

カテゴリ : 特別な日 (130)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私の人生を変えた
カウンセリングの師の訃報を聞いたのは、
5月のことでした。

お参りさせていただくはずの日の2日前に
大阪北部地震が発生したため延期となり、
ようやく、福岡県の師の元に
お伺いさせていただくことができました。



スムーズに行けて、
片道4時間かかる福岡県筑紫野市にある
師の研究所。

奥様が迎えてくださいました。

いつかこの日が来ることはわかっていたものの、
師は、写真の人になってしまったのです。

でもこれは、受け入れなくてはいけません。

この地に通い続けた
18年前のことが
つい最近のように思い出されます。

若い時の記憶は定かであり?、
奥様と当時の思い出話や、
近況報告をさせていただきました。

師に救われたこと。

師と出会うことがなかったら
私はおそらく子育てに失敗していただろうこと。

二人の息子は立派に?成人し、
社会で活躍していること。

行政書士となり、
師から受け継いだ
身近な人との人間関係の修復を主業務としていること。

話は、尽きることなく続きました。

小一時間ほどで失礼しようと思っていたのですが、
気がついたら
2時間以上が過ぎていました。


師の奥様と話して、
「悩める方の お力になりたい!」という
私のビジョンが一層強くなりました。


師の魂を、私が引き継ぎます!

師から受けた愛を、
今 悩める人のお力になることで
師へ恩返ししていきます。
2018-08-09 10:00:00

お金があれば、幸せになれる?

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

世間は、夏休み。

朝の電車は、空いています。

学生さんがいないからですね。

今日は、立秋です。

いつでも時間は、
おそろしく冷静に、淡々と
過ぎ去っていくのですね。



常に、私は
「良い夫婦関係を築く」ことを
推奨しています。

リアルでもネットでも、
夫婦で争っている話をお聞きしても
「そうまでして、
争う必要ありますか?」と
思ってしまうことが多々あるのです。

自分の考えが正しいから、
相手に理解してほしい。

受け入れてほしい。

と、最初は思っていても、
そのうち、
「何が何でもわからせたい」
「相手が間違っていることを
認めさせなければ」という
激しい思いこみ?に とらわれてしまいます。

わからなくはないですよ。

私も、若い頃はそうでしたから。

でも、その結果、
自分が思ったようなことになることは
一度もなかったんですね。


夫婦間では、
こうした感情の行き違いだけでなく、
「お金」と「夜の生活」という
他者とでは存在しない関係性があるので、
余計、ややこしいことになる場合があります。

「お金」は、
たくさんあれば あるに越したことはないけれど、
ありすぎても、逆に
人間関係を崩すことがあるかもしれません。

テレビの、一般の男性への街頭インタビューで、
「お金があったら、何をしたいですか?」
との質問に、
「離婚!」と即答しているのを見ました。

おそらく「女性に聞いても
そのように答える人がいるだろうなー」
なんて思いましたが。


確かに、短期的には
そうかもしれません。

「身軽になりたい!」という思いは、
誰にでもあるでしょうから。

でも、本当にそうなんでしょうかね?

「身軽になりたい」という気持ちと
「家族で幸せになりたい」という気持ち。

どちらが強いでしょうか?

何かあった時、頼りになるのは、
やはり身近な存在である
「家族」だと思います。
2018-08-07 10:00:00

夫婦関係がうまくいくために習得すべき技術とは?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昔から「ニッパチ」である
2月と8月は
仕事がヒマなんだそうです。

真冬と真夏。

寒すぎても暑すぎても、
人は動きたくない。

そんな時でも人が動きたくなるような、
財布のひもが緩むような、
仕掛けを考え実践することが
企業が繁栄する道なのでしょう。

それを考えられる人って、スゴイな~!



世の中には、
充実した人生を送るためや
幸せな結婚生活にするために書かれた本が
溢れています。

私も結構、本を読むほうですが、
どの本にも「そうだな~」と思うことが
書かれています。

つまり、どれか1冊だけ読めば完璧!
なんていう本はないのですね。

特に、結婚生活に関する本は、
「身近な人間関係」であるが故に、
より濃密なことが求められるので、
他分野に渡るわけです。

いくら外見が良くても、
生活力のない人はダメ。

性格がキツすぎる人はダメ。

EDではダメ。


つまり、
健康な体も、愛情も、経済力も、
性格も、性欲も、常識も
必要なんです。

どれも、兼ね備えた人っていますかねー?

かく言う、
私自身も、まったく自信はない……。


性格を変えることは難しいけれど、
技術をつけることなら、できそうです。

その技術を身に付けるために
私は
「夜の生活」の考え方と技術の習得を
お勧めしています。

残念ながら、多くの方が
「セックスレス状態」になっていて、
スタートラインに立つこと以前の
問題だったりします。

だけど、これまた多くの方が
望んでいることも事実!


あなたが、その改善を強く望むなら
今がどのような状態であろうとも
突破口が見つかるはずです。

まずは、問題点から
明らかにしてみませんか?
2018-08-05 10:00:00

想定外のことは、いつ起こるかわからない!

カテゴリ : 行動基準 (316)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

一昨日、JRに乗ろうとしたら、
高槻駅近くで火災があり
数分前から電車が止まっているとのこと。

私は停車中の電車に乗って待っていましたが、
煙が車内に入り込んでくるので、
扉を閉めるとのアナウンスが。

慌てて、ホームに出ました。

車内に閉じ込められると動きがとれなくなるので。

さて、どうするか?

JR高槻駅と阪急高槻市駅は、徒歩7分ほど。

このままJRが動くのを待つより、
暑いけど、阪急まで歩いた方がいいね、
と判断しました。

てくてく歩いて、阪急電車に乗り、
目的地には20分遅れで到着。

とりあえず、良かったです。


モノは、考えよう!

電車に乗る数分前に火災が起きたことを
「困る!」と思うのか。

それとも、そうなったことを踏まえて、
「では、自分はどうしたらいいのか?」
と考えるのか。

これは、自分で選べますからね。

結果論ではありますが、
すぐに動いて良かったです。

ちなみに、こんな場合は、
JRの切符で、阪急電車に乗れるのですね。

この経験は、人生初?!


帰りはどうなったでしょうか?

阪急の駅に行くか、JRの駅に行くか?
(できれば、JRに乗りたい)

駅に向かうバスの中から、
JRが動いているのが見えました。

迷わず、JRの駅前で降り、
京都行きの快速に乗れて
(新快速は運休)、
無事、家に帰ることができました。


今回は、火災というアクシデントだったので、
そのうち電車は復旧するだろうという
見通しでしたが、
これが地震だったら?!

大阪北部地震では、
多くの人が新大阪駅にとり残され、
歩いて淀川を渡る人々や
タクシー待ちの大行列が
テレビに映っていましたね。


どのような時間帯でも、
何が起きるかわからないのが
現代社会なのかもしれません。

その時、慌てず騒がず、
自己責任のもと、正しい判断と
自分の身を守る考え方を、
常にしておきたいものです。
2018-08-03 10:00:00

怒りっぽい ヒステリーの人は、○○が原因かも?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、8月。

暑い日が続いていますが、
まだ、8月に入ったばかり。

まだまだ、暑い日が続くので、
油断はできませんね。

体調管理にお気をつけてくださいませ。



男性と女性とでは、
女性の方が、口が達者ですね。

妻が 自分の正しいと思っていることを
夫に思いっきり ぶつけてしまい
思わず夫は手が出てしまう、
というパターンを何度か聞いています。

妻の側からも、夫の側からも。

妻の側としては
「私は、正しいことを言っているのに、
夫は暴力で、私を抑え込もうとする」
というのに対し、
夫の側は
「妻は、のべつ幕なしに まくしたてるので、
いけないとはわかっていても、
つい手が出てしまう」というものです。

暴力は絶対的にいけないのですが、
だからと言って、
夫の側の気持ちがわからないわけではない……。

どちらが正しいとか、良いとか言うのではなく、
良くないのは、
どちらも相手を「力」で
ねじ伏せようとしていることではないでしょうか?

手が出る「暴力」ではなくても、
夫が怒鳴って、
言うことを聞かせようとしていることもあります。

夫から怒鳴られたら
妻は、怖いから つい黙る。

妻が黙ったから、
「自分が正しいんだ」と夫は思い、
自分たち夫婦は、
うまくいっていると思っている……。

気持ちのすれ違いですね。


なぜ、力のぶつけ合いが起きるのか?

生理的に、力が
あり余っているのだと思います。

性的エネルギーの解消の仕方ですね。


「性的欲求不満」の人は、怒りっぽいです。

怒りをあらわにする人や
女性のヒステリーは、
「性的欲求不満」であることが多いです。

あなたは、怒りっぽくありませんか?

ちなみに私も、怒りが沸いたとき、
ご無沙汰ではないかと、
我が身を振り返ります(笑)。
2018-08-01 10:00:00

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