カウンセラー行政書士の木下雅子です。
入院していた夫が退院しました。
夫が入院している間、
自分の時間は多く持てそうな気がしますが、
思ったより そうではなかったです。
退院してからは、もっと大変?!
精神面でも経済面でも手間的にも、
健康に勝る資産はないのだと
改めて思い知らされます。

病気は、なりたくてなるものではありませんが、
病気にならないように
普段からの生活を見直すことはできます。
が、なってしまったものは仕方ない。
今からどうするか? を
考えていかなくてはいけません。
今回、夫は隣の市の病院に入院しました。
コロナ禍の影響があって、
どの病院も面会禁止みたいですね。
洗濯物の補充のため、
2~3日に1度、15分だけ許可されました。
15分だけでは、
連絡事項だけで終わってしまいますね。
普段、こんなに夫としゃべってたっけ?
入院って、非日常のことですから
話題が増えるのかもしれません。
退院してからも、やることがいっぱい!
家のちょっとしたリフォームも必要?
年を重ねるというのは、こういうことなのですね。
これが、「たった一人だったら……」
と思うと、ゾッとします。
高齢者になった時のために、
ではありませんが、
普段から子どもを含めた夫婦間で
信頼関係を築いていることは大きな力になります。
それは、一朝一夕で築けるものではありません。
何十年もかかるなんて気の長い話ですが、
子どもを育て、子供が独立してから
本当の夫婦関係が始まるのでしょう。
熟年離婚は、大変リスクが高いです。
今あなたにできることを見極め、
配偶者を大切にしてくださいね。
このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
真の夫婦関係を築くことができるよう応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。