大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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悪徳商法に、引っかかったことはありますか?

カテゴリ : 行動目標 (304)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

いつも行っている洋食屋さんのメニュー、
全般的に値上がりしていました。

世界的なご時世を考えれば、
当然のことです。

受けとめなくてはなりません。

それでも、お腹いっぱい
ご飯が食べられるのは幸せなことですね。



「衣食足りて礼節を知る」という
諺があります。

「着るものと食事が満足にあればこそ、
礼儀や節度をわきまえるようになる」
という意味ですが、心に余裕がないと
他者を思いやることができないという意味も
含まれるのではないでしょうか。

先行きが不透明な現代、
多かれ少なかれ、誰もが不安を抱えています。

心に余裕がないと、
そんな不安につけ込まれ、
怪しい宗教や勧誘に
引っかかってしまうのでしょう。

誰しも、1回くらいは
心当たりがあるのではないでしょうか。

でも、1回は
失敗した方がいいですね。

人は、失敗から学ぶものですから。

その1回で学習し、
二度と引っかからなければOK!

何度も引っかかる人は、
「今度こそ、損を取り返す!」
という気持ちなのでしょう。

そこで損切りできるかが、
今後の行動を決めるのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが、
失敗から学習し、
正しい選択ができる人生になるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-08-07 10:00:00

自立した人間になりたい?!

カテゴリ : 行動目標 (304)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝、電車に乗る用があった時
「今日は、すいてるな~」と思ったのですが、
夏休みなので学生さんがいないだけでした。

朝夕、電車に乗る必要がない
生活ができること、有難いです。



今の時代は本当に便利で、
仕事があって一人で家事ができれば、
生活に支障はありません。

仕事でキャリアを高めたい人にとっては、
これ以上ない環境かもしれません。

私には決してできないことなので、
これができる人が羨ましい!

今の時代、
女性もバリバリ稼ぐことができます。

仕事も、結婚も、子どもも、
もちろん家事も そつなくこなす。

そんな女性は、
家事もできない旦那と暮らす意味だど
見いだせませんね。

ひと昔も ふた昔も前だと、
男性は稼いでいるだけで
感謝されたものですが、
今、そんなことをしたら
「昭和かよ!」の一言で済ませられてしまいます。

男が稼いでくることは当たり前、
その上で 家事ができる、とか
芸人さんのようにユーモアのセンスがあって
生活に笑いを振りまいてくれる。

そのような人でないと、
奥さんから三下り半を突き付けられてしまう?

もしかしたら、
それくらいの危機感を
持った方がいいかもしれません。

自分の両親が
結婚生活のモデルとなるものですが、
両親世代は
「父は仕事、母は家事」が
定着している時代でした。

父親のように
家では ふんぞり返っているだけだったとしたら、
いずれ見放されてしまうことは明らかです。

給料を持って帰っている時期はまだしも、
定年退職した後は?

これからは、男も女も、
仕事でも家でも
自立した人間になるべきなのでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
精神的にも経済的にも自立できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-08-03 10:00:00

書道検定に、合格しました!

カテゴリ : 行動目標 (304)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月受験した書道検定2級の
合格証書が届きました。

3回目で、やっとだ~!

どの試験でも、
合格したら超嬉しい!!!

1年半、かかってしまいましたが。

「試験は、合格するまで受ければいい」
とは、よく言ったものです。



試験に合格すれば、
それまでの苦しさなど忘れてしまうものです。

が、その陰には、
苦汁をなめた経験があるわけです。

どんな試験を受けても
一発合格を続けていくことなど
不可能だからです。

成功している人を見ると、
「才能がある」の一言で
済ませられてしまうものですが、
その奥には多くの失敗や挫折が
あったに違いありません。

成功している人ほど、
失敗の数も多いのでしょう。

「成功したければ、
失敗の数を倍にすること」と
聞いたことがあります。

誰しも失敗などしたくはありませんが、
成功すれば、その失敗は経験に変わるのです。

失敗には、それと同等の
成功に繋がる種が隠されていると言います。

要は、継続してやり続けることができるか?
が、キーポイントなのでしょう。

継続するのか、諦めるのか。

それは、100パーセント
自分の決断によるものですね。

今回、2級に合格しましたが、
これは あくまでも通過点です。

試験に合格すること自体が目的なのではなく、
「美しい字を書きたい」という願望に向かって、
今後も精進していきます。

このブログを読んでくださっているあなたが、
好きなことを極めることができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-15 10:00:00

「私は正しい。」 だから、「あなたが間違っている?」

カテゴリ : 行動目標 (304)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ホームページの作成をお願いしている
(株)フォービック様主催の
個別講習会に参加しました。

web関係で疑問に思ったことや
業務に関する率直なご意見をいただけます。

第三者のご意見は、大変参考になります。



「自分のことは、
自分が一番わかっている」と
誰もが考えがちですが、
それだと独りよがりになりかねません。

謙虚に、人の意見を聞く姿勢が求められます。

自分が正しいと思っていることでも、
その正しさは一つではありません。

誰もが自分は正しいと思っているので、
その正しさを押し通そうとします。

既婚者なら、
夫婦喧嘩をしたことくらいあると思いますが、
自分の正しさを ぶつけ続けるとどうなるでしょうか?

相手への信頼、
相手からの信頼は地に落ちますね。

「私は正しい」と言い続けることは
「あなたは間違っている」と
言い続けるのと同じことです。

「あなたは間違っている」と言われ続けて
「この人と、ずっと一緒に暮らしたい」
なんて、思ってもらえるはずありません。


一般的にですが、
女性の方が、口は達者です。

それに追い込まれて、
夫は、怒鳴り返したり、
時には、手が出てしまったりします。

その結果、妻は黙る。

納得したからではなく、
ただ怖いから黙るだけです。

黙った妻を見て
「お、理解したな」と
このようなことを繰り返していては、
ある日突然、離婚届を突き付けられるだけです。

夫には、突然に見えても
妻は その鬱憤を
ずっと胸に抱えてきたのです。

当事務所に ご相談をいただけるのは
この段階になってからです。

こじれた状況になってしまっているのは
間違いないので、
この段階からの修復は
とても時間がかかってしまいます。

が、手遅れというわけではありません。

夫が自身の心を見つめ、
妻と向き合い続ければ
修復に向けての一筋の光が差し込むはずです。

あなたが求めているのは、
口げんかで妻に勝つことですか?

それとも、妻と信頼関係を築くことでしょうか?

求めていることを実現できるような行動を
選択していってくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
あなたが本当に求めているものを
手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-25 10:00:00

見返りを求めず、配偶者に尽くすことは できる?!

カテゴリ : 行動目標 (304)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「結婚生活って、損?!」は、
25,000名近くの方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、
結婚生活が大変だと思っている人が
多いと思われます。



だからと言って、
生涯独身がいいかと言われれば、
そうでもないですよね。

既婚者は既婚者の、
独身者は独身者の大変さがあります。

結婚はしたい。
でも、束縛されるのは嫌だ。

自由でいたい。
でも、寂しいのは嫌だ。

結婚しても一種の寂しさは感じるし、
独身でも周りからの「結婚しないの?」圧力は
避けられないからです。

今の自分の状況は、
自分が過去にしてきた選択の結果です。

もし、あなたが今 幸せなら
幸せになるための選択をしてきたからです。

逆に、あなたが今 不幸だと感じているなら
目先の快楽を優先してきた結果でしょう。

人は、易きに流されてしまいますからね。

そっぽを向いている配偶者と
向き合わなければならないとわかっているのに、
現実逃避をして
「今は、そっとしておこう」と考えて
何もしないでいたら、
配偶者の心は離れていく一方です。

いつだって、すぐにできることが
何かあるはずです。

見返りを求めず、配偶者のために
すぐにできることを黙々と続けることで、
何かが変わります。

その効果が出るのは いつなのか?

それは、わかりません。

数日後かもしれないし、
数週間後かもしれない。

年単位でかかるかもしれません。

が、必ず結果は出ます。

その結果が出るまで
やり続けることができるのか?

これが、カギになります。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者のためにできることを
実践していかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-05 10:00:00

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