大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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付き合う人は、選びたい!!

カテゴリ : 行動基準 (315)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

緊急事態宣言が明けたので、
早速? 友人とのランチ!

みぽりん先生 こと 中村美保さんと
2年ぶりにお会いしました。

SNSで連絡を取り合っているものの、
やはり実際にお会いするのとは違いますね。

とてもお忙しい方なのに、
お時間をいただけたこと、感謝です!



仕事ならともかく、
プライベートでお会いしたり、
お付き合いをする人は選んだ方が良いですね。

貴重な時間を、
嫌な思いをしてまで費やすことはありませんから。

頼まれたり、
誘われたりしたら断れない、
という人はいませんか?

「悪く思われたくない」
という気持ちが働くのでしょう。

でも、相手がどう思うかなんて、
自分でコントロールできることではありません。

相手のことを思って
良かれと思ってしているのに、
悪く解釈されてしまうこともあるでしょう。

だったら、
自分の心が喜ぶように行動することですね。

その方が、後悔も少ない。


私は個人事業主なので、
お客様と仕事を選ばせていただくことができます。

「私の理念に合わない」と思う仕事は
遠慮なく辞退させていただいております。

どのような仕事が、理念に合わないのか?

ただただ仕返しをしたいという ご要望。

違法スレスレの裏技を使っての ご依頼。

お気持ちは理解できるときもありますが、
自分の信条は曲げたくない。

良い報酬を提示されてもですね。

ズルをしたり、
人を傷つけたりしていては、
その時は上手くいったように思ったとしても、
巡り巡って いずれは自分に返ってくると思うのです。

やはり、誠実に勝るスキルはありません。

だから、お付き合いする人は
選んだ方が良いのです。

選ぶのは、恋人や結婚相手だけではありません。

この人は、と思う人を大切にしてください。

きっと生涯、友情も愛情も続いていくことでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事でもプライベートでも、
良い人と出会えるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-06-23 10:00:00

やってする後悔と、やらなくてする後悔。どちらを選択する?

カテゴリ : 行動基準 (315)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定を受けに行きました。



行くまでは、とっても億劫……。

前回、学科試験には合格したものの、
実技試験が不合格だったからですかね。

誰かから強制されているわけではないのに、
なんで、申し込んじゃったかな~
などと考えても仕方ないことをウダウダ……。

色々考えても、
最後に自分を突き動かしたのは
「やってする後悔と
やらなくてする後悔、
どちらを選択するの?」でした。

試験を受けないで
後日 試験問題を知ったとき
「この問題だったら、受かったかもしれない」
と思うのが嫌だったのです。

試験問題にも、相性がありますからね。

だったら、試験を受けて
不合格だったとしても
結果がわかった方が後悔の度合いが少ない。

そう決意して、出かけていきました。

試験の合否は1ヶ月ほど後ですが、
受験して良かったと思えました。

相性の良い試験問題だったと思います。

試験の最中、
「悔いのない時間にしよう」と
集中することができたのです。

これで不合格だったら、ガッカリです。

でも、合否を私がコントロールすることはできない。

私にできることは、
普段の力を出し切ること。

そして、試験そのものを楽しむこと。

これだけですね。

結果は、付いてくるはず?

不合格だったら、また受ければいいだけです
(と、自分に言い聞かせる)。


あなたにも覚えがありませんか?

やろうか やめようか迷って、
結局やめたこと。

そして、後悔したことがないでしょうか?

しなかったためにする後悔は、
恐ろしく後を引くことがあります。

過ぎ去った時間は、
決して返ってくることはありません。

一瞬一瞬を
悔いなく生きていきたいものですね。

お互い、頑張りましょう!

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事もプライベートも
充実した時間を過ごしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-21 10:00:00

家事をやって当たり前、ではない!!!

カテゴリ : 日常の家事(52)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「家事が、言い争いの元?!」は、
26,000名以上の方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、家事が負担?だと
思っている人が多いのだと思います。

やらなくてもいいものなら、
やりたくないのが本音なのかもしれません。



子どもの頃は、
家事は母親がしてくれました。

子どもにとって
母親は絶対的な存在ですし、
ご飯を作ってくれたり、
困ったときに助けてくれる母親は
スーパーウーマンに見えたでしょう。

自分の母親がやってくれていたことは
結婚したら妻がやってくれるはず、
あるいは
妻である私がしなければならないという
一種の呪いがかかっている人もいるでしょう。

当事務所にご相談に来られる男性から
「家事は、妻が時間のある時にすればいい」
「だから、家事がたまっていても
文句を言ったことはない」
「頼まれたことはやっている」
「それなのに、妻はいつも機嫌が悪い」

「機嫌の悪い人が家にいると、
家全体の空気が悪くなる」
「妻に自覚してほしい」
というご相談を受けたことがあります。

う~ん、それこそ
家の空気を悪くする原因が
自分にもあると気づいていないということですね。

どちらが良い悪いではなく、
他人を変えることはできません。

ならば、自分ができることに注力し、
考え方や解釈を変えたり、
自分の行動を見直すなどした方が
よほど建設的です。


色々な方のお話をお聞きして思うのは
「家庭の数だけ、ルールがある」
ということなんです。

家庭での役割を決めるというのは、
多くの人がやっていると思うのですが、
逆に、家庭での役割を決めず
その時やれる人がやるという
ご家庭もあります。

それで うまくいっているならOKですよね。

うまくいっているご家庭に共通しているのは、
「感謝の気持ちがある」ということです。

働いてくれて、ありがとう。

家事をしてくれて、ありがとう。

心で思っているだけでなく、
言葉で伝えることができればベストですね。

「感謝」の逆は「当たり前」です。

男なんだから、稼いできて当たり前。

妻なんだから、家事育児をして当たり前。

誰でもやっていることなんだから。

なんて、配偶者に言っていれば、
破滅の道まっしぐらです。

あなたは、配偶者に感謝の気持ちを持っていますか?

配偶者は、あなたから
感謝されていると感じているでしょうか?

人のことを言うのではなく、
自分の行動を振り返ってみてくださいね。

そして、今後は
より良い行動をしていってください。

このブログを読んでくださっているあなたが
良い家庭を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-06-19 10:00:00

家事が、言い争いの元?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

度々ブログで書いているように
私は根っからインドア人間なので、
読書が大好きです。

惹かれたタイトルだったら、
すぐ購入する。

電子書籍は購入したこと
そのものを忘れてしまうので、
なるべく紙の本。

おかげで、いつも本棚はいっぱいです!

何か改善の余地があるかもですね。



この頃読んでいるのは、家事に関する本。

主婦である以上、
家事は絶対やらなくてはいけないので、
「何か簡略化できないか」
「何か参考になる考え方やスキルはないか」
と、いつもアンテナを張っています。

家事をしてくれる人がいないと
家庭が回らないのに、
どうも家事は家族から軽々に思われている?

そんな風に思ってしまう
主婦の皆さんは多いのではないでしょうか?

もしできるなら、
家事はやりたくないものなのかもしれません。

自分じゃない、誰かがやってくれるのならね。

だから、世の旦那さん方は
妻がせっせと家事をしている傍で、
ゆっくりくつろいだりしてしまうのでしょう。

人は、どうしても楽な方に流れますからね。

やってくれる人がいるのに、
わざわざ動きたくはありませんし。

「俺だって、できる範囲でやっている」

それが妻の逆鱗に触れることは
言うまでもありません。

どちらが正しい、正しくないではなく、
夫も妻も、
自分が正当だと思っている。

気持ちがすれ違っていることに
気がつかない人もいます。

もしかしたら、
永遠にわかり合えないのかもしれない。

だからこそ、お互い思いやりを持って、
自分たちなりの生活を
築き上げていかなくてはいけませんね。

それができるのは、
何十年後かもしれない?

我が家の闘いも、まだまだ続いています(苦笑)。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と話し合い、
折り合いをつけられる点を見つけられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-17 10:00:00

誠実に生きていれば、必ず転機は訪れる!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

肩から右腕にかけて痛みがあり、
整骨院に通っています。

中学生の頃から
肩こりに悩んでいる私。

肩こりは慢性になっていたので、
ちょっとやそっとの治療では治りません。

全身に歪みが出る前に
ここでくい止めるべく、
しっかり整骨院に通います。



私は個人事業主なので、
中小企業経営者の方とお付き合いがあります。

経営者の方は 本当に勉強熱心で、
自社を良くしようと努力しておられます。

経営者と言っても
ピンからキリまでいるので、
全ての経営者が
崇高な理念を持っているわけではありませんが。

「企業は人なり」と言います。

人が企業を作るのです。

あなたが会社員なら、
あなたもその会社の一員として、
企業のカラーを形成しているはずです。

会社には、いろんな人がいるので、
全ての人と気が合うわけではありませんね。

職場での人間関係がうまくいっていなかったら、
通勤もつらいです。

人間関係の改善に、
「これだけやれば、うまくいく」
などという魔法の方法はありませんが、
少なくとも
「これをやったら、絶対うまくいかない」
という鉄則はあります。

誰もが思いつくものとして
「人を批判する」
「目を合わさない」
「後輩をいじめる」
などがあるでしょうか。

そんなことをする人が、
あなたの職場にも
一人くらいはいるかもしれません。

そんな人でも、
即辞めさせることはできないので、
何とか かわしながらでも、
付き合っていくしかないのですが。

でも、自分が誠実に生きていれば、
不思議と ある日突然、
転機が訪れるものです。

それも、いい方向に。

私の場合、
私に意地悪なことを言ったり、
非常識なことをする人は
離職や転居などで
いつの間にか私から離れていきました。

私が特に動いていないにもかかわらず、です。

あなたがもし、
職場でつらい目に遭っているとしたら、
今は耐え時なのかもしれません。

あなたの人生に、必要なことなのかもしれません。

あなたの誠実さが、
あなたを守ってくれるでしょう。

共に、頑張っていきましょう!

このブログを読んでくださっているあなたが
家庭でも職場でも
良い人間関係を築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-15 10:00:00

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