大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたの体は、あなたのものだけではない!

カテゴリ : 行動目標 (362)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

高校時代の同級生の訃報が入り、
告別式に参列いたしました。



同い年の人が亡くなるのは、
とても寂しいです。

50代半ばは、
そのような年齢なのでしょう。

少し体の具合が悪くても
「更年期かな……」くらいに思い、
日常のことに追われ
詳しい検査をせずに過ごしてしまいがちです。

そして、気づいたときには
手遅れということになりかねません。

自分の体は、
自分一人のものではないのです。

あなたに もしものことがあった時、
悲しむ人が必ずいます。

自分をこの世に産み出してくれた
ご両親より先に
逝くことがあってはなりません。

健康に勝る財産はないですね。

あなたが健康でいることが、
周りの人をも幸せにするはずです。

若い頃は、
健康であることが当たり前なので、
「健康は、普通にあるもの」と
思いがちです。

しかし、健康に注意していた人と
していなかった人。

どちらが
中高年になっても
健康な体を維持できるでしょう?

健康に注意していても
不治の病にかかってしまうことはあります。

それは、運命だと受け止めるしかありませんが、
自分のコントロールの範囲内のことは
対処しておきたいものです。

規則正しい生活をする。
暴飲暴食をしない。
適度な運動をする。

当たり前のことを
当たり前に続けていくだけですね
(それが意外と難しかったりします)。
2018-01-23 10:00:00

理想の夫婦関係を実現させるためには○○が必要だった!

カテゴリ : 行動目標 (362)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、経営者仲間である
はん和きもの学院様に、
着付け一日体験に行かせていただきました。



着物は、単に着物を着るだけでなく
髪や草履も
和装に変えなければいけません。

大和撫子の姿!

気持ちが引き締まりました。



夫婦関係、
このままいくとヤバいかも?!
と思いながら、ズルズルいっていませんか?

多くの人が、今日一日
無事で過ごすのが精一杯なのかもしれません。

「理想は、こうありたいけど
それを現実にするのは無理でしょ!」
「結婚生活って、こんなもの」
と思いながら、
諦めにも似た気持ちで
過ごしているのでしょう。

理想の姿が具体的に思い描けない限り、
「あなたの理想」を
手に入れることはできません。

「今日できることをやって
確実にそれを積み上げていけば
理想に到達できる」という考えでは、
残念ながら途中で挫けます。

それは「理想の姿」が
あいまいだからですね。

「積み上げ方式」では、
どこに向かうか、
目的地を見失ってしまう可能性が高いのです。

それに対し、
「理想の姿を具体的に思い描き、
そこからの逆算方式」だと、
確実に、
理想の姿を手に入れることができるのです。

目的がハッキリしている人は、
必ず、目標を達成することができるでしょう。

半年あれば、人は変われます。

半年後の自分の姿を
具体的にイメージしてみること。

そして、そのイメージを達成するために、
何をしていくか、
具体的な行動をしていくこと。

要は「半年後の理想の姿」を
どれだけ強く求めているか、ですね!

その思いの強さによって、
日々の行動の真剣度が変わり、
理想の姿を手に入れることができるのでしょう!

私自身の、課題でもあります!!
2018-01-21 10:00:00

夫婦間での亀裂! 時間が解決してくれる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、デスクワークが多いです。

あまり動いていないけれど、
それでも お腹はすくんですね。

いつも通り食べてしまう。

そして、翌朝の体重測定でビックリ!

食べている時に
ブレーキをかけられるのは
自分しかいませんね……。



人は、緊急事態が起きたときに
慌てて動く。

でも、緊急事態と思われたことでも、
実は予測できたことだったりします。

予測の段階で対処できるといいのですが、
なかなか人は動くことをしない。

「ま、大丈夫でしょ」
と、思ってしまうのでしょうか。


夫婦間で亀裂が起きたとき、
離婚騒ぎにならないと動かない
ということはよくあります。

「そのうち、ほとぼりは冷める」
「時間が解決してくれるでしょ」
とでも、思うのでしょうか。

確かに、大事にならない場合も多々あります。

が、自分は大したことないと思っていても、
配偶者は大ごとだと考えていることも
少なくないのです。

後々それを指摘され、
「それくらいの事で?!」と思ったとしても
配偶者にとっては一大事だったのです。

どちらが正しい、間違っている
ということではありません。

受け止め方の差、なんですね。

それを、そのままにしていたら、
近い将来 離婚騒ぎに発展しても
全然おかしくありません。

問題は、小さなうちに解決すること。

「(配偶者が)わかってくれるだろう」と
考えていたら、
痛い目に遭うことになります。

やはり、自分の普段の行動なんですね。

まず、自分が配偶者に愛を与えること。

これを意識するだけで、
日常生活は かなり潤いに満ちたものとなるでしょう!
2018-01-19 10:00:00

人をねじ伏せてでも、自分の思いを貫きたいでしょうか?

カテゴリ : 行動基準 (353)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

1月17日。
関西に住む人にとって忘れられない
阪神・淡路大震災。

23年も前のことなので、
震災を知らない、あるいは記憶にない
若い世代も増えています。

「災害は、忘れた頃にやって来る!」

この教訓を、
日頃から生活の一部にしておきたいものです。




今でこそ、
お客様に恵まれている私ですが、
6年前、
「夫婦関係修復」を主業務にしたての頃は、
経験を積みたくて、
ご連絡をいただいた方すべての
依頼を受けようとしていました。

中には
「ちょっと、違うかなー……」と思いつつ、
「お客様の望むことなら」と
自分の思いに沿わないことでも
引き受けていました。

自分の思いに沿わないこととは、
極端な言い方をすると
「依頼者の思いを100パーセント通し、
相手方を言いくるめる。
そして、妥協点を探る」ということです。

そんな気持ちで安易に引き受けると、
結局は、うまくいきません。

そのように闘ったところで、
本人にはもちろん、
相手方にも深いしこりを残すだけでした。

「法」が介入し、
解決に導けることは少なくありませんが、
だからと言って、
「法」がすべてを解決してくれるわけではない。

だとしたら、まず話し合いで。

その前段階として、
自分の思考と行動を変える!

これだけで、もしかしたら
話し合いすら不要になり、
相手を受け入れられるかもしれません。

それくらい、
自分の思考と行動をコントロールすることは
大きな意味があるのです。

あなたは、裁判をしてでも
自分が正しいと思うことを
押し通したいでしょうか?

それとも、自分が大きな心を持って、
周りの人とぶつかることなく、
穏やかに過ごしていきたいでしょうか?

すべては、あなた自身の選択にかかっているのです。
2018-01-17 10:00:00

不要なモノを捨てて、部屋も心もスッキリ!!

カテゴリ : 普通の日 (29)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様に、
断捨離のことを強く勧めているので、
「自分はどうなんだろう」と振り返ってみたら、
本棚に、ときめかない本だらけ!

丁度、明日が
古新聞や古雑誌、古本を出してもいい日!!

片づけが、とても はかどった♡!



現代人は、モノがありすぎて、
ごみ屋敷とまではいかなくても、
モノの谷間で生活しているような人が
多いのではないでしょうか。

モノのなかった戦中戦後と違って、
今は、いらないものがあり過ぎる!

捨て方がわからないのも、
家の中にモノが溢れる理由の一つでしょう。

結局、不安だから
モノを溜め込む?

大地震が起きることも
想定していなければならない日本国ですから、
備蓄も少しは必要でしょうが、
モノがなくて困ることは、
おそらく ほとんどないでしょう。

結局、なんだかんだ理由をつけて、
面倒くさいことを
後回しにしているだけなんですよね。

全然、人のこと言えた義理じゃなかったです……。

日曜日の数時間を使って
本棚を整理したら、
出るわ出るわ、
いらない本と書類の山、山、山……。

主業務から外れた、研修の資料。
行政書士になった時に嬉しくて買った専門書。
おつき合いで買った書籍……。

どれも、全く ときめきません。

お世話になった御礼を言って、
気持ちよく、手放すことができました。

それらを、外に出すのは ちょっと大変!

だって、重いんだもん……。

でも、お陰様で、
本棚はすべての段が3分の2ほどで収まりました。

これで、また新しい本が気持ちよく
やって来れるでしょう!

結構、気持ちいい!!

やみつきになるかもですね。
2018-01-15 10:00:00

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