私も、夫や息子たちを見ていて、そう思います。

世のお父さん方、若人たち、
お仕事、お疲れさまです!
いつも、ありがとうございます!
世の女性を代表して御礼申し上げます。
しかし、男性が仕事を一所懸命すればするほど、
奥さんや彼女さんとの距離が開いてしまうことが多々あります。
それは、1日の時間は24時間と決まっているので、
大切な人のために使う時間が少なくなってしまうからですね。
大切な人のために仕事をしているのに、
大切な人との距離が開いてしまう。
多くの方のジレンマでしょう。
「大切な人」を、本当に大切に思っていたとしても
「大切な人」のために時間を使っていなかったら、
「大切な人」は「私は大切にされている」と思ってくれません
(「大切な人」のところに、
奥さんや彼女さんのお名前を入れてくださいね)。
理解しない女性が悪いわけではありません。
どんなに心の中で思っていたとしても、
言葉で伝えたとしても、
行動が伴っていなかったら、何も思っていないのと同じです
(残酷な言い方かもしれませんが)。
「仕事」と「家庭」、
「ビジネス」と「プライベート」。
どちらも大切です。
バランスをとってくださいね。
失ってから、その大切さに気づくようなことになる前に。