大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者との関係を、激変させる方法がある?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (47)
配偶者から、愛されたい!

誰もが望んでいることですね。

ところが、そうは思えないという人が
世の中に あふれています。



では、質問させてください。

「あなたは、配偶者を愛していますか?
そして、それを言葉や態度に表せていますか?」

「う~ん……」と唸ってしまう人、多いのではないでしょうか?

特に男性は、
「妻を愛しているけれど、
言葉や態度には表せていないかな~……」という人が、
大半だと思います。

また、女性は
「夫を愛しているのは当たり前でしょ?
嫌な人となんか一緒に暮らせるわけないんだから」
ってことですかね。

つまり、配偶者を愛してはいるけれど、
言葉や態度に表すことができていないんですね。

そして、自分は照れくさくて言えないけれど、
配偶者には、
自分を愛していることを伝えてほしい。

これが、多くの既婚者の本音だと思います。


愛の本質は、与えること!

だから、まず自分から 感謝の気持ちを伝える。

1日1回、毎日「ありがとう!」と、配偶者に言ってください!

これだけで、家庭の中が激変すること 間違いなし!!

(先日、お会いしたクライアントさんに言ったところ、
「1週間に1回くらいなら」という お返事でした。
配偶者との関係を早急に改善したいなら、
照れくささは 脇に置きましょうね~^^)
2016-10-19 14:00:00

求めるものは、与えられる!

カテゴリ : 特別な日 (130)

昨日、模試を受けてきました。

CFP試験の
「金融資産運用設計」の課目受験です。



今回で、恥ずかしながら 5回目!

本試験は、11月13日(日)です。

CFP試験は6課目あり、
あとの5課目はすべて合格しているのに、
この「金融」が受からないために
なかなか「CFP」を名乗ることができない!

でも、ここで諦めるという選択はないので、
合格するまで勉強し続けるしかない!

さっさと合格して、
試験勉強ではなく、
実務での勉強をしたいのに、
苦手な課目に最も時間をかけなくてはいけないとは、
何とも皮肉です。

でもきっと、私に必要なことなんだろうな~。

決めたことは決して諦めない、この粘り強さは、
今夏、亡くなった父から受け継いだ特質?だったのかと
最近 思うようになりました。

そして、勉強する環境を与えてくれる夫と息子に
感謝しています。

求めるものは、与えられる!

今回こそ、絶対合格します!
(と、毎回言っていますけどね^^)

2016-10-17 15:00:00

配偶者には、私の意見を尊重してほしいのに!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
あなたは、どんな人に好感情を持ちますか?

おそらく、ほとんどの人が
「素直な人」を 挙げると思います。



職場の新人でも
「素直な人」が可愛がられますね。

素直と言っても
人の言いなりになることではありません。

新人といえど、
自分の意見をしっかり持ちながら、
わからないこと、
知らないことには純粋に教えを乞う姿勢を見せる。

目上の人に、尊敬の念を持ち
態度や言葉に表す。

自分がこんな新人だったとは、
とても申せませんが。


家庭でも、同じですね。

配偶者の言うことには、素直に耳を傾ける。

これも、配偶者に無条件に従えと言っているのではなく、
配偶者の意見を尊重しながら、
自分の意見を率直に言い、
折り合う点をすり合わせていく。

これが、大切です。

配偶者のためを思って言っているのに、
「私の言うことを、ちっとも聞かない!」と思うことは、
日常 しょっちゅう起きます。

でも、人は
他人から言われたことには従いたくないという習性があります。

逆に、自分の思いついたこと、
自分の心の声には素直に従います。

だから、配偶者が素直に
こちらの意見に耳を傾けてくれるよう
言い方を工夫した方がいいですね。

何事も「自分が源」なのです。
2016-10-15 10:00:00

配偶者から、大切にしてもらいたいなら!?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
どんなに世の中がデジタル化しようとも、
人間の本質は、
そう簡単には変わらないものです。



一人暮らしは気楽だけど、寂しいときもある。

結婚生活はうっとおしいけど、人間として成長できる。

若い頃は、自分の思い通りのことをしたいから
独身が気楽でいいかも?!

でも、ある年齢を過ぎたら
「孤独死」がリアルに感じられてくるでしょう。

人間関係は、
短期間で築くことができないのです。

特に、夫婦・親子のように密接な関係は。


自分の親や 我が子は、大切にすることができますね。

だって、血が繋がっているんですから。

でも、夫婦は?

配偶者は血縁関係がない
最も近い他人です。

最も身近にいる配偶者を大切にすることができたかどうかで、
その人の人生の終末が決まるのかもしれません。
2016-10-13 15:00:00

愛してもらわなきゃ、愛せない?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
夫婦や親子、
身近すぎる関係がゆえに、
見なくてもいい部分まで見えてしまい、
「悪い感情」が噴き出す。



よくあることではないでしょうか?

人間誰しも、内面より外面がいいので、
自分のことを棚に上げ、
配偶者や親のことを
「家族を犠牲にして、他人に尽くしている」ように
見えてしまう。

そう思ってしまうのは、
結局、自分が本当の意味で、
家族を大切にしていないからなのかも?!

「家族から愛を与えてもらうことが先!」と思うのは、
精神的に子どもである証拠。

家族に無償の愛を与えることができていたら、
いつしか大きなリターンがあります。

そのリターンは家族からとは限りません。

無形のものである可能性もあります。

当事務所でも
「与えるだけ与えて、
何も返ってこなかったら、損!」と言い続けて
配偶者に去られた実例があります。

愛とは、与えるもの。

まず、自分から!

これが、鉄則です。
2016-10-11 10:00:00

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