カウンセラー行政書士の木下雅子です。
いつも寄るカフェでは、
紅茶のティーバッグがカップに落ちないよう、
取っ手に絡ませてくれています。
嬉しい心遣い。
どこのお店でもでしょうか?

心遣いをしてもらえると
嬉しくなりますね。
それは、自分を大切にしてくれているから。
誰でも、自分を
大切にしてもらいたい。
かけがえのない自分ですから。
が、大切にしてもらいたいだけでは
子どもの発想です。
人は、受けた愛情の分だけしか
人には返せないといいます。
だから、子どものとき
親に愛されなかった人は
どこか歪んでいるのかもしれません。
親から愛を受けて育ってきた人は
愛を知っています。
親から愛を受けずに育ってきた人でも、
後から学ぶことによって、
愛を身につけることができます。
あなたは、どちらのタイプでしょうか?
もし、あなたが
親から愛されなかったと自覚していても、
今から学んで、愛を身につければいいのです。
学びは、いつからでも始められますから。
人は、いつからでも どこからでも
誰でも良くなることができる。
自分が望めば、ですけどね。
人の土台は「愛」だと思います。
私と縁ある人が愛を感じられるよう
今後も精進してまいります。
このブログを読んでくださっているあなたが
愛を与えられる人になれるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。