大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
不倫騒動が、治まらないですね~。

これだけ、次から次へと騒動が明るみに出るということは、
不倫が、日常的にあるということです。



芸能界の中で起こることなら、
傍観者として、面白がっているだけでいいでしょう。

が、不倫は芸能界に限ったことではありません。

今、この瞬間も、
世間のあちこちで、不倫の修羅場が繰り広げられているはずです。

ところで、
隣の家のご主人や奥さんが不倫の末、大喧嘩をしていたとしても、
何とも思いませんよね?

それは、無関心だからです。

不倫が発覚し、修羅場になるということは、
相手に愛情があるからですね。

愛情があるからこそ、憎しみにも変わるのです。

あなたの配偶者が不倫をしていたとしたら、
腹が立ちますか?
それとも、何とも思わないでしょうか?

腹が立つのなら、あなたは配偶者のことを愛しています!
(あまり、認めたくない?!)

配偶者に、不倫されないように。
あなたが、不倫をしないように。

どちらにも、不倫のチャンスは、
意外なトコロに転がっているものです。

まず ご自分が、気をつけてくださいね!
2016-06-13 09:00:00

あなたにもある、浮気心!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
男性でも女性でも、配偶者に求めるのは
「浮気をしない人」!

今の時代は、もしかして これがダントツ?!



「浮気をしない人を選ぶには、どうしたらいいの?」
「そもそも、浮気をしない人って?!」

浮気なんてされたくないから、
最初から浮気をしない人を選びたいですよね。

やはり、真面目な人がいい!

でも、残念ながら
どんなに真面目な人を選んでも、
「100%浮気をしない」ことを保障されているわけではありません。

真面目だからこそ、
ちょっとした(精神的な)浮気が本気になってしまうことがあるかも?

する、しないは別にして
男でも女でも、多少の浮気心はあるもの!

「自分にも、あるな~」と認めつつ、
「だからこそ、自分はしない!」と、固く心に誓って下さい!

「自分は、絶対に浮気しない!」と思っている人ほど、
実は、一番アブナイのです!
2016-06-07 09:38:41

夫が浮気?! 妻をナメるんじゃない!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
前々回
「妻の立場は、強い? それとも、損?!」という
タイトルのブログは、
思いのほか、多くの方にご覧いただけました。

このように感じている女性が多いってことでしょうか?



以前、当事務所に来られた女性から
「妻って、損ですよね~。
(夫の)日常のお世話は妻の役目で
楽しいことは、女(つまり愛人ですが)とやって。
一体、私は夫の何なのでしょう?」と言われたことがありました。

確かに、
「家のことは、お前(妻)に任せた」と言って、
夫に外で好き放題されたら、
妻としては、たまったものではありません!

妻のことを、何だと思っているのでしょうね!!

外で遊んでいる(つまり、浮気している)のを
妻は気づいていないとでも、思っているのでしょうか?

女のカンを、みくびってはいけません。


恋愛は、刺激的で楽しいもの。
結婚生活は、安定していてほしいもの。

この両者が同時に実現できるのは、新婚当初だけです。

配偶者と、楽しくて刺激的な生活が
何十年も続くはずがありません。

既婚者であっても、
刺激的な恋愛に目が向いてしまうことはあるかもしれませんが、
後でイタイ目に遭うことは確実です!

アクシデントのように、婚外恋愛が始まったとしても
すべての行動は、自分で選んでしたこと。

その責任は、
妻に対しても、彼女に対しても
最後まで果たしていただきたいと思います。

「妻の立場は、強い!」
だから 世の奥さん、ド~ンと構えましょう!
2016-05-07 19:37:43

妻の立場は、強い? それとも、損?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
世の中、特に女性は「不倫」に対して厳しいですね。

不倫した有名人を、ここぞとばかり責めるコメントは、
自業自得かもしれませんが、
「ここまで言っていいのかな……」と思ってしまうのは、
私だけなのでしょうか?

当事務所には、
ご主人に浮気をされた奥さんからのご相談が多数ありますが、
皆さん、ご自分のことを「被害者」だと思っています。



今は、感情的になっていて、
目の前のことしか考えられないかもしれませんが、
一体、この先どうしたいのでしょう?

相談に来られる方は、
ご自分の境遇を切々と語り
「これ以上、ヒドイ人なんていないでしょ?」と言われますが、
一人一人、皆さん境遇は違いますし、
比べられるものでもありません。

世の中の女性が「不倫」に厳しいのは、
「自分が『不倫される側』になる」という恐れがあるからですね。

でも、男性が不倫するということは、
その相手は女性なのであって、
既婚女性でも「共犯者」になってしまう可能性は
十分あり得ます。

「私は不倫しているけど、夫の不倫は許さない!」
なんてこと、ないですよね?!

男性は
「妻がコワイから、不倫はやめとこう」という気持ちより、
「不倫はいけないとわかっているけれど、
安らぎが欲しい」という気持ちが勝ってしまうかもしれません。

夫に、どう思われたいのか。

「不倫に走る夫が悪い!
妻子がいるのを知ってて、関係を持つ女が悪い!!」
と、一喝するのは簡単ですが、
夫が、他の女性に目を向けないように、
妻が「夫の一番の理解者」でありたいものですね。
2016-05-03 20:15:14

不倫から始まった恋愛は、幸せになれるのか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
今日のタイトルは、ブログのネタを探して
ネットサーフィンで見つけたものです。

このようなタイトルだったら、
ついクリックしてしまう……というのは
私だけではないんじゃないかな?



私も、ドンピシャで
この相談をお受けしたことがあります。

私のところに相談に来られるということは、
夫婦関係がうまくいっていないということですね。

不倫から恋愛が始まって
後に、正式に結婚してうまくいくんだろうか……と
老婆心ながら心配になってしまいます。

不倫をする人は、
配偶者と愛人(という表現は適切ではないかもしれませんが)の
両方がいないと満足できないのでは?

バブルの頃にはやった
「本命くん」と「キープくん」の両方がいてほしい
というのと同じです。

そんな人は、おそらく
どちらも失うでしょうね。

不倫を解消し、
配偶者に昇格?したら……、
別離が待っているだけのような気がします。

空き部屋となった「愛人枠」が埋まるのは、
時間の問題?!

不倫は不倫だから、うまくいっているのです。

不倫のうちに、関係が煮詰まった時点で、
別れを演出するのが無難でしょう。
2016-04-05 20:59:16

前へ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 次へ