大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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人生の つまずきに感謝!!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

年賀状を印刷しています。

自分で印刷できるので楽ですね。

自分のペースでできますから。

この週末には仕上げたいと思います。



おうち時間が長くなり
ホッとしている人も
イライラしている人もいるでしょう。

私は前者です。

自他ともに認めるインドア人間ですから。

大阪府は不要不急の外出自粛要請が
かかっていますから
出かけたい時に出かけられないのは
ちょっと困ります。

常に、人とワイワイやりたい人は
かなりのストレスでしょう。

忘年会も旅行も自粛の流れですから。

当たり前のことですが、
こんな時こそ、発想の転換です。

コロナ禍は、
個人の力でどうすることもできない。

だったら、
自分でできることを精一杯楽しむ。

これを機会に、
自分は何を求めているのか、
何をしている時が楽しいのか、
徹底的に考えてみる。

そして、書面にしてみることです。

考えているだけでは まとまらないので、
書面にすることをお勧めします。

できれば、具体的に。

体重は、何キロ。

家族や職場での人間関係。

仕事では、このような活躍。

年収で、いくら万円。

貯蓄は、いくら万(億)円。

趣味は、○○を極める、などなど。

私は、5年前に立てた目標を
ほぼ達成できています。

あくまでも「ほぼ」なので、
完璧に、ではありません。

これをどう解釈するか、です。

まだまだ、こんなもんじゃない?

そんな気持ちもありますが、
まず今ある幸せに感謝したいです。

今の状態は、
決して私一人で成し得たことではありません。

身近な人、
特に夫の協力を得られたからこそ、

今の私があるのです。

順風満帆どころか、
私の人生、失敗の連続でした。

でも、その失敗はネタになります。

今では笑い話にできる失敗が、
たくさんあります。

その失敗に、
ずっとつき合ってくれた夫に感謝しています。

失敗が多い方が、人生としては
豊かなのかもしれませんね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
良い人に囲まれて幸せな人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-12-17 10:00:00

配偶者の力を借りましょう!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝晩、一段と寒くなってきましたね。

そして、新型コロナの感染拡大も著しいです。

私が住む大阪府には
外出自粛要請がなされています。

インドア派の私は全く苦ではありませんが、
さすがに、ちょっとつまらないです。

以前の生活に、
完全に戻ることはできないので、
意識しなくても自然に
予防ができるようにしていきましょう。



先日の研修で
心に残った言葉がいくつかありました。

その一つに
「人は、いつからでも どこからでも誰でも良くなれる。
なぜなら、思考と行為は選ぶことができるからである」
というものがあります。

とても勇気づけられました。

いつからでも(何歳であっても)
どこからでも(今どのような状態であったとしても)
誰でも良くなれる、というのなら、
今生きているすべての人に当てはまるということです。

どんな人でも、自分が何を考え、
どう行動するかを
自分の責任で選ぶことができるのです。

幽閉されたり、
強迫を受けたりする状況でなければ、
思考と行為は自分で選ぶことができる。

とても有難いことです。

と同時に、苦しいことでもある?!

他人や過去、環境のせいに
することができなくなってしまうからです。


私も以前は、
他人や過去、環境という
自分でどうすることもできないことに悩み、
責任転嫁をしていた時期がありました。

今でも、疲れていたり
思考が分散したりすると、
自分でコントロールできないものに
惑わされてしまう自分がいます。

人間って、弱いんですね。

弱くていいんです。

その「弱さ」を認めていいんです。

誰だって、大なり小なりそうなのですから。

その弱さを認めて
人の力を借りればいいんです。

家庭では、配偶者の力を借りる。

配偶者は、
あなたにはないモノをお持ちだと思います。

それを、素直にお借りする。

そして、感謝し尊敬する。

だから、自分も配偶者にとって
感謝し尊敬に値する人でなくてはなりません。

一番身近にいる大切な人、
すなわち配偶者を
大切にする生き方をしていきたいものですね。

あなたもきっと、
大切にされるに値する人だと思います。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者を信頼し、
配偶者から信頼される生き方をしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-12-07 10:00:00

平凡な毎日こそが幸せ!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

天気の週間予報では、
12月が入ってくるようになりました。

もう年末ですね。

今年を振り返るには早いですが、
常に先を見越して
行動していかなくてはいけません。



私は月2回、書道教室に通っています。

今回は、書き初めの文字選びと
その練習をしました。

四字熟語時点から選んだ
「千思万考(せんしばんこう)」

意味は、
「あれこれと考えて
じっくりと思い巡らすこと。
様々に思い考えること」です。

書道仲間と

「今年は、楽しいことが何もなかったねー」

「来年はもっと、出かけたいなー」

など、おしゃべりしながら
文字を選びました。

去年までのようにはいきませんが、
それでも、日常の何気ないことや
帰る家があるという当たり前のことが
とても幸せなんだと感じたり、
日常のちょっとした幸せに感謝することが
できるようになったのは、
このご時世ならではのことかもしれません。

感染症対策は
自分ですることができますが、
感染症がどこまで広がるかは
個人の力でどうすることもできないのです。

だからこそ、
自分にできることを最大限やった上で、
どのように考えるのかは自分次第です。


人間は、逞しいですよね。

終戦後も、震災の時も
助け合って生きてきました。

自分が健康であること、
愛する家族とやりがいのある仕事に恵まれて、
感謝の気持ちを
常に忘れないようにしたいものです。

このブログを読んでくださっているあなたが、
日々の小さな幸せを感じていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-11-25 10:00:00

あなたは、夜型? それとも、朝型?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

あなたは朝型?

それとも夜型?

ちなみに私はどちらでもなく、昼型です。

朝早くも夜遅くも苦手です。

でも、そんな言い方をしてはいけないと
メンターから注意されました。

朝早くも夜遅くも苦手、なのではなく
昼はしっかり働くのだと表現するのが
いいそうです。

あ、そうかも!?

否定的な言い方は
良くありませんもんね。

「私はお金に困らない」
ではなく
「私はお金に満たされている」
という言い方。

潜在意識的に言うと
「困る」を否定したとしても
「困る」という言葉を
まず認識してしまうからです。

あ、そっか。

「困らない」ではなく、
「満たされている」。

このように肯定的な言い方をしていると
お金が舞い込んでくる(かも)?!

いや、
舞い込んでくるに違いない?!

舞い込むと信じている?!

言い方ひとつで未来が変わるのか?!

だとしたら、
「私は成功するまで諦めない」
のではなく
「成功するまで取り組み続ける」
という言い方がいいんですね。

「諦めない」というのは
ある意味素晴らしいことなのですが、
それは「諦める」ということが
前提にあるから出てくる言葉なのだとか。

結局、言いたいことは同じなのですが、
潜在意識への送り込み方が違うんだそうです。

それを聞いてから、
「朝早くも夜遅くもNG」ではなく、
「朝9時から夕方5時までは
集中してしっかり働く」
という言い方に変えました。

悩めるクライアント様のために、
平日の9時から17時まで超集中します!


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-09-27 10:00:00

妻が食事を作るのは、当たり前?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝晩、少し涼しくなってきました。

エアコンをつける時間が減ったので、
フィルターの掃除をしました。

ちょっと面倒くさいですが、
冬にも暖房で故障なく動いてもらうために、
メンテナンスは必要です。



前回のブログ
「夫婦関係を良くしたいはずなのに……」は、
14,000名以上の方がお読みくださいました。

男性のことを書きましたが、
逆に言えば女性にも、
気持ちをわかっていただけるのではないでしょうか。


既婚男性は、
仕事から帰ってきたら
食事とお風呂の用意が
されていることを望みます。

望んでいるというより、
当たり前だと思っている?

その当たり前感が、
奥さまの反感を買うのです。

食事やお風呂が用意されているのは、
決して当たり前のことではありません。

が、特に
結婚するまで実家で暮らしていて、
一人暮らしの経験のない男性は、
それがわからない……。

食事の用意をするのは、
献立を決め、
冷蔵庫の中身と照らし合わせて
買い物をし、
作る順序を考えながら
調理をしなければなりません。

食べるのはアッと言う間なのに、
後片付けもあります。

それら一連の流れを
毎日毎日、日に3回繰り返しているわけです。

それを見返りもなしに継続してくのは、
決して簡単なことではありません。

それなのに、
「食事を作るのは、妻の仕事」

「オレが仕事から帰ってきたら
食事が用意されていて当然」

「女なら、誰だってやっているだろ?」

「誰のおかげで、
飯が食えていると思っている?!」

などと言われては、
ムッとするどころか
殺意が芽生えることすらあるかもしれないのです。


何も、仕事で疲れているのに
帰宅後 夫に食事を作ってほしい
と言っているわけではありません。

あなた(夫)も仕事で大変だろうけど、
私も頑張っていることをわかってほしい。

「美味しかった」という言葉や、
感謝の気持ちを表してほしい。

ただ、それだけで
「明日からも頑張ろう!」
という気持ちになれるのです。

耳が痛い旦那さま方も多いのではないでしょうか?


感謝の反対は「当たり前」だと言います。

旦那さまも
「妻を養うのは、夫として当たり前でしょ!」
なんて奥さまから言われたら
ムッとしますよね?

旦那さまは奥さまに、
奥さまは旦那さまに、
感謝の気持ちを表現してください。

それは日頃の
ちょっとした言葉がけから始まります。

あなたの一言が、
夫婦関係の未来を決めるのです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で結果を出し、
家庭では配偶者と信頼関係を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-09-25 10:00:00

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