カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先週末、市内で行われた
王将戦72期第2局は
羽生善治九段が勝利し、
1勝1敗のタイになりました。
テレビのニュースで第一報を見て、
誰もいないのに拍手をしていました。
今、高槻市は とても盛り上がっています。
松坂屋高槻店で開催されている
王将戦特設コーナーに行ってみました。
偶然なのか必然なのか、
高槻市の市民であることを嬉しく思います。

何かに打ち込んでいる人の姿って
素敵ですね。
子どもの時から、
夢中になれる何かを見つけておくといいですね。
中学校の先生をしている人から
「打ち込める何かを持っている子、
将来の夢を持っている子は強い」
と、聞きました。
勉強だけでなく、
スポーツでも趣味でも、
打ち込める何かを持っている子や、
将来就きたい職業がある子は、
非行に走るような よそ見をする
スキがないのですね。
親は例外なく、
「我が子には勉強のできる子になってほしい」
と 思うものですが、
勉強は後から追いつくことができます。
いくら親がヤキモキしても、
勉強は子ども本人がやるしかありません。
子どものやる気を起こすように
興味付けをしていくのが、
親の役目なのですね。
そのためには、子どもが持つ
無限の可能性を信じることでしょう。
親が笑顔でいること。
両親の仲がいいこと。
これ以上に、素晴らしい教育はありません。
あなたは、配偶者を愛していますか?
あなたは、配偶者から愛されていますか?
あなたは、配偶者を尊敬していますか?
あなたは、配偶者から尊敬されていますか?
子どもにどうこう言う前に、
まず自分から、ですね。
このブログを読んでくださっているあなたが、
家族と強い絆で結ばれていくよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。