大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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今日から8月! 何を優先する?!

カテゴリ : 行動基準 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

友人が舞台に出るので
応援に行きました。

お客様の前で歌う友人は、
とても輝いています。

プロの歌手の方もそうですが、
歌を歌う人って、いつまでも若々しいです。



今日から、8月。

月が替わる日は、
何かしら神聖な気持ちになります。

昨夜は、この1ヶ月の予定を
綿密に立てました。

最優先は、休日の確保です。

今月は特に、お盆休みを
しっかりとりたいので。

休日を決めたうえで、
他の予定を入れていきます。

家族とのすり合わせも大事ですね。


何を最優先にするのか?

人は常に選択をしながら生きています。

仕事か、家族か?
の選択は、常にせまられます。

その時の選択が正しいかは、
後にならなければわかりません。

ひとつ選択をしたならば、
その選択が正しかったと思われる行動を
今からしていけばいいのです。

時間を巻き戻すことはできません。

後悔することがないよう、
自己責任で正しい選択をしていきたいものですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
正しい選択の元に、仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-08-01 10:00:00

誰と一緒に過ごす時間が心地いいですか?

カテゴリ : 行動基準 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は7月7日。七夕の日です。

七夕の日は雨のことが多いですが、
今、大阪は とても天気がいいです。

今日は、降水確率0パーセント。

こんな年もあるのですね。

今年は既に猛暑ですが、
今のうちにカーテンの洗濯をしておくことにします。



数年来の友人とお会いして、
ランチをしました。

もうこの年になると、
行きたい人としか食事に行きません。

それができる年齢になりました。

仕事ならともかく、
プライベートで、義理でお付き合い
したくないですから。

お付き合いする人は、
選ばなくてはなりません。

人のうわさ話ばかりする人や
自慢話、愚痴が多い人と
誰も一緒にいたいとは思いませんしね。

そんなことをしていたら、
自分の大切な時間を奪われるし、
気分も悪くなってしまいます。

時間は、有限です。

お金の無駄は嫌う人でも
時間は だらだら過ごしてしまうという人も
少なくないのではないでしょうか。

お金は後から稼ぐことはできますが、
失った時間は、決して戻ってはきません。

つまり、お金より時間の方が
価値が高いと言えます。

義理でのお付き合い、
退勤後の飲みの時間、
自分だけの楽しみの時間を精査し、
大切な家族に時間を使っていきませんか?

家族との時間は後々、
あなたの人生に良い思い出を
与えてくれることでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご家族と有意義な時間を過ごしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-07 10:00:00

「愛とお金」、両方を手に入れたい!

カテゴリ : 行動基準 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「大阪いらっしゃいキャンペーン」でいただいた
クーポンを使って、外食に行きました。

いつもなら、ちょっと躊躇するお値段。

でも、期限付きのクーポンがあれば
遠慮なく注文できます。

若干?、貧乏性な私です。



「あなたは、幸せになりたいですか?」
と聞かれたら、100パーセントの人が
「幸せになりたいです」と答えます。

では、「あなたは今、幸せですか?」
と聞かれて、どれくらいの人が
「はい、私は今幸せです」と答えられるでしょうか?

あなたが今、幸せだとしたら、
過去に幸せになるための努力をしてきた結果です。

逆に、幸せでないとしたら、
それも過去に、
幸せにならないための行動をしてきた結果です。

「幸せ」とは、抽象的な概念ですが、
「愛」と「お金」の両方がそろって
満たされるものではないでしょうか?

もちろん、健康であることが大前提ですが。

「愛とお金、どちらが大切だと思いますか?」
というのは、いつの時代も
論争のテーマではありますが、
どちらも必要です。

若い頃は苦労をしても、
年を重ねた時に
両方を手に入れていられるとイイですね。

とは言え、
年を重ねて ある日突然、
両方が手に入るわけではありません。

若い頃から、
数年後、十数年後に
愛とお金の両方が花開く行動を
していかねばならないのです。

その一つひとつの行動は、
とても地味で根気のいることです。

配偶者の言葉に耳を傾け、話し合う。

子どもの行動を見守る。

蓄財。

明日、効果が目に見えるわけではありません。

イラっとして「こんな悠長なこと、
やってられんわ!」ということになって、
その場限りの行動をしてしまうことが
少なくありません。

自分の考えを押し通してしまったり、
蓄財より散財を選んでしまう。

そして、後悔することになるんですね。

本当に求めているものは何なのか?

それを常に、ご自身の心に
問いかけてみてください。

このブログを読んでくださっているあなたが、
愛とお金、両方を手に入れることができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-03 10:00:00

「恋愛感情」と「夫婦愛」は、似て非なるもの?!

カテゴリ : 行動基準 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

7月になりました。

もう、今年の半分が過ぎたことになります。

過ぎた半年はアッと言う間だったけど、
これからの半年は長い?!

いえいえ、それは錯覚です。

今年の年末、
「今年もアッと言う間だった」と
言うんだろうなー。

有限である時間を
大切に使いたいものです。



最近の当事務所のブログは、
どのブログも平均して25,000名前後の方が
お読みくださっています。

いつも、ありがとうございます!

また、お問い合わせくださる方は、
最近は男性の方が若干多いです。

男性も女性も、
夫婦関係を良くしたいと思っていらっしゃるのですね。

夫婦関係は、どちらが良い悪いではなく、
どちらも努力する必要があります。

結婚前は相手に好かれようと
一生懸命だったはずなのに、
結婚したら、その努力を怠ってしまう?

籍を入れたら、
簡単に離れられる関係ではなくなるので、
安心してしまうんですかね。

結婚したら、
妻は夫を労わって当たり前、
夫は妻を愛して当たり前、では
愛が冷めてしまうのは時間の問題でしょう。

恋愛感情は、2年しか続かないと言います
(3年という説もあります)。

恋愛につきものの
ドキドキワクワクした感情が
そう何年も続いていては身が持ちませんね。

その、ドキドキワクワクが、
「愛」という静かで落ち着いたものに
形を変えていくのが
夫婦愛なのではないでしょうか。

だから、恋愛感情と夫婦愛は
似て非なるものなのです。

が、これを同じものだと錯覚すると、
悲劇が起きます。

結婚前は可愛いと思っていた
妻の小さなわがままも
だんだん鬱陶しくなってくる。

恋愛感情という刺激を求めて
浮気に走ってしまう。

本当に大切にすべきは配偶者のはずなのに。

配偶者を、日頃から大切にしていないと、
いざという時に、
大きなしっぺ返しがあるかもしれません。

あなたは、配偶者を大切にしていますか?

大切に思っているだけではなく、
大切だと言っているだけではなく、
行動で大切にしてるでしょうか?

配偶者は、大切にされていると
思ってくれているでしょうか?

行動で大切にするとは
「協力」です。

配偶者の願望を聞き、
その願望を叶えることを
自らの喜びにできれば最高ですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者と真の協力関係が結べるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-01 10:00:00

あなたは、尽くす人? 尽くされたら お返しをする人?

カテゴリ : 行動基準 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「見返りを求めず、
配偶者に尽くすことはできる?!」を読んで、
質問をいただきました。

「見返りという言い方はともかく、
何もメリット無しに尽くす一方では、
配偶者に いいように使われるだけじゃないですか?」



なるほど!
お気持ちは わかります。

その根底にあるのは
「損得」という程度の低い考え方です。

相手のために何かをするのは、
自分を犠牲にしている。

あの時は、自分を犠牲にして
相手のために動いてあげたのだから、
今度は、自分がしてもらう番。

そのように考えている限り、
相手は自分の思うように
動いてくれることはありません。

相手、すなわち他人を
自分の思いのままに動かすことは
不可能だからです。

あなたが配偶者のために尽くしたとしても、
配偶者が当たり前だと思えば、
そこまでなのです。

それは過去に、配偶者から
「これくらいは されて当たり前」と
思われるようなことを
あなたがしていたからなのです。


世の中には、
「尽くす人」
「尽くしてくれたら お返しをする人」
「尽くされて当然と思う人」という
3種類の人がいます。

上から、2割・6割・2割で
存在すると言われています。

あなたは、どの種類に入るでしょうか?

私も含め、多くの人が
「尽くしてくれたら、お返しをする人」
なのではないでしょうか?

「尽くされて当然な人」には、
何をしたところで
神経が削られるだけですが、
多数派である
「尽くしてくれたら お返しをする人」には、
出来る限り尽くす価値はあるのではないでしょうか?

その「お返し」が
いつになるのかはわかりません。

前回のブログでも書きましたように
すぐかもしれないし、
数年後かもしれない。

でも、必ず得られるものはあるはずです。

それは、目に見えるものかもしれないし、
目に見えないものかもしれない。

「目の前の人は、尽くし甲斐のある人か?」
を見極めるのは、
100% あなたの眼力と選択によるものです。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事でもプライベートでも
尽くし甲斐のある人とお付き合いができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-07 10:00:00

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