大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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趣味は、最優先? 後回し?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定2級に合格してから、
初めての書道教室。

次に挑戦する準1級の問題は、
当然のことながら別格です。

漢検や英検もそうだと思うのですが
どこの世界でも上には上がいるということです。

2級までなら努力で何とかなりますが、
今までと同じ努力では
1級を掴み取ることはできないでしょう。

不器用な私ですから
人の倍の時間と努力をしていかねばなりません。

検定に合格すること自体が
目的なのではなく、
「美しい字を書きたい」という願望に向かって
コツコツと継続していきます。



求めるものは、人によって違います。

私は「美しい字を書きたい」と思っていますが、
それには全く興味がない人も多いです。

興味がない人に
「書道はいいですよ~!」と勧めたところで
右から左に受け流されてしまうだけでしょう。

趣味が同じ人と結婚した方も
多いと思います。

スポーツやアウトドア。

結婚後も、その趣味で
楽しみ続けられるといいですが、
子どもができたなら
二人の関係も変わってきますね。

妻が乳飲み子を抱えて悪戦苦闘しているのに、
夫が毎週末出かけていくようでは、
妻の不満がたまっていくのは明らかです。

子どもが生まれた時は、
他に何があろうとも赤ちゃんが優先です。

親の趣味は後回し。

子どもも巻き込んで楽しめる年齢になったら、
一緒に行けばいいのです。

その年齢になるまでの数年、
妻の気持ちに寄り添えるかどうかで、
その後の夫婦、家族の未来を
決定づけるかもしれません。

産前産後の恨み?は、後々まで残ると
言いますしね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご家族で良い関係を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-27 10:00:00

食べ過ぎた翌日の体重測定は?!

カテゴリ : 目標(健康) (88)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は新聞の休刊日だったことを忘れて、
「あれ、今日 新聞は?」と
言ってしまいました。

直前で気づきましたが、
あやうく配達所に電話するところでした。

こんなポカを
しょっちゅう やらかしています。

失敗談なら、事欠かない?!

私は 気にしいなので、
クヨクヨしがちですが、その度に、
「気にしない、気にしない」と
呪文のように繰り返します。

ま、小さいことに
こだわっているヒマはないですけどね。



行政書士会が主催する
夏季懇親会に参加してきました。

普通に飲み会です。

感染者が増えている時期ですが、
会が企画されたのは
感染者が減っていた時期だったので。

この時期に参加するか否かは、
当事者の判断に委ねられます。

個人事業主である行政書士は、
このような機会が情報交換の場でもあります。

それを比較衡量して、
参加することにしました。

久しぶりにお会いする方や、
最近開業した方とも名刺交換ができて、
有意義な時間でした。


それにしても、お酒が飲めない私は、
大皿でお料理が出されると、
真っ先に、胃の中に収めてしまいます。

普段、夕食は軽めにしている私ですが、
日頃は食べられない、
自分では作れないようなお料理が目の前にあって、
それを我慢するのは拷問のようなもの?

ゆっくり しっかり噛んで食べて、
飲みものはウーロン茶一択。

二次会は不参加。

お風呂上りにヨガ。

翌日は ほぼ絶食。

これで、翌々日の体重測定は何とかクリア!

体重という数字に振り回されるのも
どうかと思いますが、
それでも体重は健康のバロメーター。

「お腹がすいたら体重計に乗る」というのが、
私にとって食欲の抑止力になるようです。

人それぞれだと思いますが、
よろしければ、お試しくださいませ。

このブログを読んでくださっているあなたが、
健康で、理想の体重がキープできますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-25 10:00:00

心の中と、部屋の散らかり具合は連動している?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

忙しいと、
机の上が散らかってきます。

事務所も、自宅のダイニングテーブルも。

事務所の机には 未処理の書類が。

ダイニングテーブルには、
こまごまとした小物が……。

「忙しい」という字は、
「心を亡くす」と書きます。

机やダイニングテーブルの現状が、
今の私の心を表しているのでしょう。



新型コロナの新規感染者が
全国的に増えてはいますが、
行動制限はされていないため、
イベントは普通に行われています。

お客さんの立場であれば、
参加するか否かは自分で決められますが、
主催者側の立場であれば
私の一存で決めるわけにもいきません。

そんなイベントや催しが、
7月は目白押し!

感染には いつも以上に気をつけて、
私の役割を果たしていかねばなりません。

そうなると、家にいる時間が少ない。

片付ける時間が減る。

必然的に、家が散らかる。

という流れになってしまいます。

平日は3時間以上、
家事をする時間が欲しいです。

もちろん、睡眠や食事、入浴 排泄など、
生きるために必要な時間以外で!

部屋が散らかると、
無意識にイライラしてしまいます。

特に、段ボールや紙袋、スーパーの袋が
床にあると、物凄く気になる!

掃除をルンバに任せていると、
それだけでルンバの力を半減させます。

文句を言わない家電さんには
しっかり働いてもらいたいですから、
人間は、その邪魔をしないことですね。


私が ご相談をお受けしている
お客様のご自宅を拝見すると、
雑然としているケースが多いです。

つまり、家の現状が乱れているから、
心の中や ご夫婦の関係が悲鳴を上げている?!

それとも、心や人間関係に疲れているから
家が散らかる?!

鶏が先か、卵が先かではありませんが、
私には相関関係があるように思えてなりません。

まず、目の前の部屋を整理する。

これに、夫婦関係を改善するカギが
隠されているのではないでしょうか。

このブログを読んでくださっているあなたが、
家が整頓され、
ご家族とも良い関係を築かれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-23 10:00:00

離婚後の共同親権案、あなたは賛成ですか?

カテゴリ : 時事 (48)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

7月20日は、中小企業の日。

大阪市中之島公会堂で
企業展&フォーラムが行われました。

盛況でした。

中之島公会堂は、
歴史と趣のある建物です。



7月20日(木)の読売新聞第一面に
離婚後の共同親権案のことが載っていました。

近年、年20万組が離婚しています。

日本は現在、単独親権ですが、
海外の主要国は共同親権が一般的だとか。

どちらが良い悪いではなく、
どちらにしてもメリットとデメリットがあります。

養育費の不払いや面会権も問題です。

離婚は拗れてしまうことが少なくないのは、
決めなければならないことが山ほどあるからです。

結婚は、勢いでできてしまうのにですね。

結婚のときに決めたことでも、
結婚してからの事情によって、
約束していたことが
できなくなってしまうことがあるでしょう。

だから即離婚!
というのではなく、
まずは冷静になることが必要ですね。

そのためには、
第三者の意見を参考までに
聞いてみることもいいでしょう。

最終的に決断をするのは自分ですが。

どのような時でも、
自分のことは自分で決めないと
後悔することになりかねません。

自分の人生は、自分に責任があります。

どのようなことでも、
何が起ころうとも
他責にしないようにしたいものですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者と どんなことでも
話し合うことができる関係性を

普段から築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2022-07-21 10:00:00

夫婦関係を回復させるミラクルな方法はあるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (81)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休が明けました。

3日も休みがあるのだからと
普段できないことができるのではと期待しても
思っていたよりはかどりません。

綿密に計画を立てておかなかったからですね。

「ま、いっか。明日で」

そう思っているうちに
三連休が終わってしまいます。

私に限らず、先送りグセは、
少なくない人が持つ悩みではないでしょうか。



当事務所には、夫婦関係を拗らせた方が
ご相談にいらっしゃいます。

そのような方は、拗れた夫婦関係を
一気に解決することを望まれるのですが、
数ヶ月、あるいは数年かけて
悪化していった夫婦関係を回復させるには
ある程度の時間が必要となります。

また、そのためのミラクルな方法など
あろうはずもありません。

「これさえやっておけば、
夫婦関係は、未来永劫安泰!」
などという方法はないのです。

その逆はありますよ。

「これをやったら、
夫婦関係は必ず悪化する」という方法は。


約束は守らない。

お金や時間にだらしない。

気に入らないことがあったら不機嫌になる。

暴言や暴力で 相手をねじ伏せようとする。


「身内だから、
これくらい わかってくれるだろう」などと
考えていては、
ある日突然、離婚届を突き付けられても
不思議ではありません。

このようなことをやっていながら、
夫婦関係を改善するミラクルな方法など、
無いに等しいのです。

信頼関係を築き上げるのは
時間がかかりますが、
信頼関係をぶち壊すのは一瞬ですから。

その一瞬で、愛も信頼も消し飛ぶのは、
決して珍しいことではありません。

まずは、相手の望みを知ること。

そして、その望みを叶えるために
あなたが力を尽くすこと。

その継続力が、
きっと信頼を回復させてくれることでしょう。

時間も手間もかかりますけどね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご家族と信頼関係を築いていくことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-19 10:00:00

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