大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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部屋が片付いていかないのは、何故?!

カテゴリ : 行動目標 (362)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家のリフォームも大詰めなのですが、
あと少しが、結構色々ありますね。

小さいのが。

「5センチだけ、家具をずらしてほしい」
とか
「照明のスイッチが、
キッチリはまっていないから直してください」
とか。

工事が完了しても、落ち着くのには
もう少しかかりそうです。



人が生きていくためには、
健康であることや仕事など、
必要なものが たくさんありますね。

その中でも、
「家庭」は重要です。

仕事で疲れて帰ってきたとき、
家がもっと疲れる場所だったとしたら、
早く帰りたくはないですね。

「家庭」は、
鋭気を養う場所です。

物理的にも、精神的にも。

気持ちはもちろんですが、
部屋が散らかっていては、
とてもじゃないけど
落ち着きませんね。

いつも散らかっていたら、
それが普通になってしまっているかもしれませんが、
知らず知らずのうちに
ストレスを溜めこんでしまっている
ことになります。

一旦散らかってしまうと、
片づけるのに、
ものすごいエネルギーがいりますね。

ちょこちょこ片づけるだけでは
とてもじゃないけど、おっつかない……。

そして、
わけもなくイライラしてしまう……。

負のスパイラルに
はまってしまうわけです。


夫と二人で日曜日ごとに
片づけることができれば苦労はないけれど、
夫は協力的ではない……。

普通はそうです。

面倒くさいことは
やりたくないですもんね。

それも、その人の選択なんです。


片付いた部屋に住みたいのか、
「ま、いっか」と思うのか。

散らかった部屋は、
あなたが今までにしてきた選択の結果です。


人に言えるようになるために、
私も自分の行動を振り返り、
この週末、片づけに勤しみます。
2018-10-27 10:00:00

片づけて、落ち着いた部屋に住むためには?!

カテゴリ : 行動目標 (362)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

事務室のリフォームも大詰め。

畳と襖、障子を
持って帰っていただいています。

収納が丸裸!!

襖が完成するまでに
押し入れの中の整理ができれば
完璧ですけどね。



「夫婦関係修復」を主業務にしているので、
夫婦関係を良くするため全般に
関わることをお勧めしています。

「片づけ」も、その一つ。

目の前が散らかっていたら、
常にその状況を見ているわけですから、
それだけでストレスですね。

「片付いた部屋と片付いていない部屋。
どちらに住みたいですか?」
と聞かれたら、
答えは決まっていますね。

なのに、
片付いている部屋に住めている人は
ほんの一握りでしょう。

片づけるのが面倒だ。

片づけ方がわからない。

要らないモノの捨て方がわからない。

思い出があるから捨てられない。

いつか必要になるかもしれないから、
一応置いておこう。

新品だから捨てにくい。
誰かもらってくれないかな……。


様々な言い訳?をして、
モノは居座り続けます。

正確に言うと、
モノが居座り続けるのではなく、
人間が家にモノを持ち込んで、
自分で捨てないという
選択をしているだけなのですよね。


「自分が死んだあと、
要らないモノは全部捨ててくれればいい」
とお考えかもしれませんが、
生きている間、
シンプルに片付いた部屋に
住んだ方が、
落ち着いていられますよね。


日頃の忙しさにかまけて、
つい後回しになりがちな「片づけ」。

あなたが家に持ち込んだ「モノ」と
しっかり向き合ってみませんか?
2018-10-25 10:00:00

読書をお勧めするワケ!

カテゴリ : 行動基準 (353)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

行政書士会主催の広報活動に参加しました。

街に出てチラシを配るのですが、
ティッシュ等がないと
受け取っていただきにくいですね……。

そして、自撮り写真は撮れない……。



「先生は、
ストレスは 溜まらないのですか?」
と、時々聞かれます。

悩みがあって
ストレスだらけの人の
お話を聴き続けているわけですから、
つられて落ち込んでしまうのではないかと
私のことを
心配してくださっているのですね。

他のことならともかく、
私は
クライアントさんのお話をお聞きすることで
落ち込むことはないんです。

「ほかの誰にも話せないことを、
私のような第三者に話してくださって
ありがとうございます」
という感謝の気持ちなので。


なぜ、このように思えるかと言うと、
私もその昔、
師に話を聴き続けていただいた
経験があるからです。

静かな微笑みをたたえて
黙って頷きながら
否定することなく聴いてくださる師に
私はどれだけ救われたでしょう。

今年亡くなった師に、
もうご恩をお返しすることは
できなくなりましたが、
師の魂を受け継ぎ、
かつての私のような
悩める人のお役に立てるよう
精進し続けます。


「何かあったら、
この人に相談すればいい」
という人を
普段から見つけておいてくださいね。

できれば、その分野の専門家。

そのために、
普段から読書をしておくことを
お勧めします。

「この人の考え方、いいな~」と思う
メンターを持っておいてください。
2018-10-23 10:00:00

家事にも、給料が支払われていい!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

宿泊で、3日間
アチーブメントのセミナーに
参加していました。

あまりにも学びが深すぎて、
写真は初日に1枚撮っただけ。

学びで得たものを
クライアントさん方に
お返ししていきます。



夫婦間で揉める原因の一つに
「お金」があります。

いくら「愛」が深かったとしても、
現実に
お金がないと生活していけませんから、
お金の問題は、深刻です!

もしかしたら、
このブログを読んでくださっているあなたも、
多かれ少なかれ、
お金のことについては
悩みがあるのではないでしょうか?


私も、多くのクライアントさんと接して、
お金について
こだわりが強い人と
それほどではない人がいることも
知りました。

お金に対するこだわりが
あまりに強いと、
「結婚すること自体が 損」
「結婚は、コスパが悪い」
ということになってしまいます。


「男は仕事、女は家庭」といった
昭和の時代の価値観が薄れ、
男性でも家事をする人、
女性でも仕事でバリバリ稼げる人が増えて、
男女差がなくなってきています。

とは言え、
「仕事をして稼いでいるから、
家事は お手伝い程度でいい」
と考えている男性が
まだまだ多いのも現実です。

「仕事もして、家事もして、
子育てもして
当たり前だと思われるのは心外だ!」
と思っている奥さんは、
多いと思われます。

あなたは立派に、
家庭に貢献していらっしゃいます!

家事にも、
給料が支払われるといいのにね。
2018-10-21 11:00:00

文房具類は、片づけ難易度が高い?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2泊3日で、
研修に参加しています。

なので、予約投稿。

業務も家事も止めて、
勉強だけに集中する
この貴重な時間。

精一杯、成果を出します!



現在、事務室をリフォーム中なので、
パソコンと必要なモノを
家のリビングに移動させ
書類作成等の業務をこなしています。

不便と言えば不便ですが、
本当に必要なモノというのは、
そんなに数が多くないんですね。

事務室には必要なモノしか
置いていないつもりでしたが、
手の届くところになくても
8割方は困ることがないことを
このような状態になって気づきました。

リフォームが終わり、
事務室に帰ったら
まずは、片づけだな!
と、決意しているところです。


文房具類というのは、
なかなか使い切ってしまうということがない?

書けるはずのボールペンや蛍光ペンが、
ペン差しに入れているだけで
使っていなかったら
いつの間にか書けなくなってしまいます。

それなのに、
範囲が限られているペン差しに
ギューギュー詰めに入っていた。

その中から、
必要なペンを取り出すのは、
わずか数秒とはいえ、
ちょっとしたストレスかも?!

書けなくなったペンや
使えるけど今後も使わないモノは、
きっぱり処分しなくてはいけないですね。

このブログでも、
そしてクライアントさんにも
さんざん言ってきたのに、
自分ができていなかった……。


文房具一つについても こうなのだから、
あらゆる種類のモノについて
整理していたら、
時間がいくらあっても足らないかも?!

でも、今気づいて良かったと解釈し、
「改善」していきますね。
2018-10-19 10:00:00

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