大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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人は変われる! まず行動!!

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
ブログを隔日(奇数日)で更新しているおかげか、
お問い合わせのお電話を よくいただけます。

ありがたいことです♡!

が、「もう一度よく考えてから、
またお電話させていただきます」という言葉を残して、
それっきりご連絡がない方も少なからずいらっしゃいます。

私と話した感じが、思っていた風ではなかった?

求めていた答えが得られそうにないと思った?

それならば、仕方ありません。

私の声の第一印象がイマイチだったのなら、
私自身がもっと精進しなくてはいけないです。

でも、「相談に行こうか、どうしようか……」と迷っているうちに、
事態は悪化の一途をたどることも少なくないのです。


問題は、早期に解決するに限ります。

問題に取り組むことを先延ばしにしているうちに、
取り返しがつかないことになってしまうのは、容易に想像できるでしょう。

しかしながら、人間は
重要なことでも急がないことは
楽観視し、先送りにする傾向があるんですね。

「今はゴタゴタしているけど、時間がたてば落ち着くんじゃないか」とか
「今は仕事が忙しいから、時間ができたら考えよう」と思っているうちに、
数日、数ヶ月は いつの間にか過ぎていきます。

そして、小さな問題を問題と思うことなく、
大問題に発展してから慌てることになるのです。

そんなことになっているのに、
「そちらに行く時間がないから、電話で聞いていただけますか?」
と言う方は、完全にアウトです!


ご夫婦間で重要な話し合いをするとき、電話で話しますか?
メールのやりとりで、重要な問題が解決できるでしょうか?

やはり、何にしても、お会いして、
目と目を合わせて 誠実に向き合うこと。

当事務所は、これを信条としております。

最終的に夫婦関係を修復できた方は、
どんな状態であっても、私に会いに来られた方ばかりです。

このような方を、
私は全身全霊をかけてサポートしています。
2015-07-29 19:36:17

酷暑を乗り切る知恵

カテゴリ : 行動目標 (348)
夕べは体調が悪く、
奇数日なのに、ブログの更新ができませんでした。

頭痛がしてたんですね。

ここしばらく、時々頭痛がするので、
ちょっと怖いな~って、思っていたんです。

長男に話すと、
「お母さん、それ 熱中症やで。
塩分が足らんのちゃうか。
お茶漬けとか、おかきを食べたら ええで」と
教えてくれました。

お茶漬けを食べたら、ホントに頭痛は直りました。

へ~っ!

熱中症対策のため、水分は気をつけて摂っていましたが、
塩分のことは考えていませんでした。



水分補給には、スポーツドリンクがいいのでしょうが、
糖分も相当だし、飲むのは水かお茶でしたね。

太るのを恐れて、体調を崩していたら本末転倒です!

夏は、これからが本番です。

皆さん、酷暑を元気で乗り切りましょう!
2015-07-28 07:34:18

配偶者にだけ、優しくできない?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (244)
子どもに対しては笑顔でいられるのに、
配偶者には冷たい態度をとってしまうこと、ありませんか?

当事務所に来られる女性のご相談者から
「私が不機嫌でいても、夫は知らん顔。
全く、鈍感な人なんだから」という声を聞きます。

なぜ、この奥さんは不機嫌でいるのでしょう?

それは、夫から いたわりの言葉が欲しいから。

つまり、「誰がわかってくれなくてもいい。
でも、夫にだけはわかってほしい」っていう気持ちですね。

身近な人に対しては、期待度が高いんです。

でも、残念ながら、ご主人は そうは思わないんですね。

「なに、不機嫌な顔してんねん。
イヤなことがあったからって、俺に八つ当たりするなよな!」
という気持ちでしょうか。


男性にも、覚えがありませんか?

仕事で疲れて帰宅した時、お疲れ度マックスな状態でいたら、
奥さんは笑顔でいたわってくれるでしょうか?

奥さんは「仕事で疲れてるかもしれないけど、
私だって、クタクタよ!」と言いたいでしょう。

お互い、「配偶者には、いたわってほしい」という気持ちでいるために、
「まず、配偶者をいたわろう」とは思えないんですね。

そして、最も身近で大切にしなければならない配偶者を、
遠慮のない間柄であることもあって
結果的に、粗末に扱ってしまうこととなってしまいます。

誰でも、外面は良くて、内面は悪いのが普通です。

「配偶者が、自分をいたわってくれない」のは、
「自分が、配偶者をいたわっていない」から。

夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。

そんな時は、
配偶者のいいトコロを思い出してみるといいかもしれませんね。



短所と同じ数だけ、
いや それ以上に長所があるはずですから!

2015-07-25 20:33:25

夢を目標に変え、実現させる!

カテゴリ : 行動目標 (348)
昨日は、講演会を聞きに行きました。



人はどうしても、ラクな方に流れてしまうので、
意識的にリセットしなくてはいけません。

開口一番に聞いたのは、
「成功する人としない人との差は、『考え方』の違いである。」

何度も聞いている言葉ですが、これに尽きるのかも。

考え方を変えるのって、
誰でも いつからでもできますよね。

何か新しいことを始めようとすると、
枕木のごとく、次々と壁が立ちはだかります。

多くの人は、この壁にくじけ、
いつしか夢を諦めてしまうのですが、
成功している人は、考え方がポジティブなんですね。

どのようなことが起ころうとも、
「どうしたら、この壁を乗り越えることができるか?」って考えるので、
諦めるという選択肢がないわけです。

そりゃ、諦めなかったら多少実現するのが遅くなったとしても、
目標は達成できますよね。

達成するまで やり続けるのですから。


かつての私も、行政書士試験に何度も落ちました。

でも、合格するまで受け続けたから合格できたんですね。
どうしても、行政書士になりたかったから。

その時の事を思ったら、何でもできる!!


私の人生ビジョンは、
「私とご縁のある人を幸せにする」です。

私一人の力は わずかなものですが、
幸せの輪が広がっていくように、力を尽くします。


皆さんの、夢は何ですか?

どうしても実現させたい目標はありますか?

その目標を言葉に出し、文字にして、
実現に向け行動していってください!

人は、思い描いたような人間になりますから!
2015-07-23 09:16:20

ベッドの距離は、夫婦間の距離

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (104)
このブログで、しょっちゅう話題にしている「寝室」!

ご夫婦で、寝室が別になってしまっているパターンは、
とっても多いです!



当事務所にご相談に来られる方にお聞きするのですが、
ほとんどの方は夫婦別室になっています。

夫婦間で問題が起きたから寝室が別になったのか、
寝室が別だったから問題が起きたのかわかりませんが……。


結婚当初は、夫婦同室だったはずです。

それなのになぜ、夫婦で寝室が別になってしまうのか?!

答えは、明白です。 それが、ラクだからです!

寝る前の ほんのひと時って、ホッとしますよね。

好きな本を読んだり、音楽を聞いたり、ネットサーフィンをしたり、
眠たくなるまで好きなことをして、眠たくなったら寝る。

小さいお子さんがいるお母さんは、
子どもに絵本を読んであげたり、
今日あった楽しいことを話したりして、
子どもが眠たくなったら寝かしつけて、自分も子どもと一緒に寝ちゃう。

最幸じゃないですか~! 目先のことだけ考えたら。

そして、ご主人も奥さんも、「夫」「妻」をいう役割が遠のいていく。

それが静かに「浮気」という悪魔の足音を忍び寄せているとも知らずに……。


「夫の浮気」が原因で ご相談に来られる奥さんは、
「私は、家のことや子どもの世話を一所懸命しているのに!」と
語気荒くおっしゃいますが、
「妻」の役割を果たしていないことは棚の上になっています。

家庭では、「女」「妻」「母」の立場のうち、
「妻」の役割は結構重要ですよ!

男性は、妻が大切だったら、
決して よその女性に目を移したりしません。

浮気をした夫を責める前に、
「自分は、夫にとって どんな妻だったか」を
振り返ってみてはいかがでしょう?

2015-07-21 10:37:00

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