大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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良い夫婦関係を、実現させる!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

歳を重ねると、
若い頃と同じというわけにはいかず、
体のあちこちに不具合が生じます。

老眼、
五十肩、
顔のしわ、シミ……。

できるだけ加齢に逆らって、
若々しくいられるよう
策を講じています。



私は、悩める人のお話を
日々聞かせていただいていますが、
その人が将来道を切り開けるかどうかは
「本当は、何を求めているのか?」に
かかっていると感じています。

人生には浮き沈みがありますから、
四六時中ポジティブで
いられることはないでしょう。

とは言え、
「本当に求めているもの」を
見失わずにいたなら、
人生は自分の思う通りになる、と
思わずにいられないのです。

かく言う私も、
根は暗いし、弱いことを自覚しています。

だからこそ、
「こんな自分を変えたい」
と思う気持ちも大きい。


自分の思い通りにならないことは、
日々たくさん起きますね。

そんな時は、心の天秤が傾きます。


痩せて健康的なボディになりたいと思っても、
目の前にケーキがあったら、
つい手を伸ばしてしまう。

あなたにも、身に覚えがありませんか?

本当に求めているのは、
美しく痩せたボディ。

でも、目の前に美味しそうなモノがあったら
そちらを優先してしまう。

目の前の快楽に溺れてしまうのですね。


それを乗り越えるには、
「根性」だけではどうにもなりません。

「目の前のケーキ」より、
「痩せて健康的なビキニ姿の自分」の写真が
思い浮かばないといけないわけです。


あなたの家庭で、
もし夫婦関係がうまくいっていないとしたら、
あなたは将来どうしたいと思っていますか?

離婚したい?

それとも、夫婦関係を修復したい?


本気で夫婦関係を修復したいとお望みなら、
あなたの考えと行動を
「良い夫婦関係を築く」ことに向けることで、
あなたの望んだ将来になるはずです。

が、事はそんなに単純ではない。

どれほど強く望もうとも、
様々な壁が立ちはだかります。

仕事が忙しい、

配偶者が協力してくれない、

配偶者が子どもばかりを優先する等々。

言い訳は、いくらでも出てきますね。


そこで挫けるのか?

それともあなたの思いを現実にするために
行動し続けるのか?

その選択は、あなたにかかっています。

決して、配偶者のせいではありません。


あなたは、何を求めているのか?

これを、具体的に明らかにしてみてください。

よろしければ、
家族全員で写っている仲睦まじい写真を
手帳に挟んで、
いつでも見られるようにしてはいかがでしょうか?

このブログを読んでくださっているあなたは、
仲の良い家族関係を築くことを
望んでおられるはずです。

それには
「仲の良い夫婦関係」が
根本にあるはずです。

あなたの求めるものが手に入るよう、
人生は作られています。

夢を実現させるため、
お互い精進していきましょう!

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-03 10:00:00

夫婦の寝室は同室? 別室?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府中小企業家同友会主催
「コロナ危機を乗り越えるために」の
オープンセミナーに参加しました。

コロナを無駄に恐れないこと、
飲み会/カラオケ/性風俗は
飛沫感染対策として自粛継続、
「鼻の穴」「口」を触らないこと等を
学びました。

自分がかからないことはもちろん、
家族、職場での感染も
防がなくてはなりません。



「性風俗」は密接ですから自粛継続ですが、
家族間では大丈夫です。

人肌に触れることは
心の安定にもつながります。

子どもとのハイタッチ、
夫婦でのセックスは
このご時世だからこそ
求められているのではないでしょうか。


当事務所にご相談に来られる方は
夫婦関係を修復されることをお望みですが、
ご相談に来られた当初、
ほぼすべての方が
「夫婦の寝室は別室」となっています。

それが問題だと思わずに。

夫婦の寝床の距離が、
夫婦の心の距離と比例するのです。


結婚したばかりの頃、
夫婦の寝室は同室だったはずです。

が、子どもが生まれ
子どもの夜泣きがうるさいからか、
一人で寝る方が自分の時間を持てるからか、
夫が一人で寝るようになります。

夜の生活の際は、
夫が妻の元に通っていたものの、
その頻度は徐々に減っていき、
セックスレスの道を辿ってしまう……。

家庭内で何も
いざこざが起きないうちはともかく、
子どもやお金のことに関してや、
夫婦どちらかの浮気が発覚し、
問題が一気に浮上する……。

このようなケースを、
わたしはたくさん見てきました。

どうしても
「もう、この人とはムリ!」と
考えてしまいがちですが、
決して早まらないでほしいのです。

相手が悪いのではなく、
お互いに問題意識を持っていなかったことが
原因なのです。


夫が浮気をしたからといって、
妻のことが嫌いになったわけではありません。

妻が子どものことを優先しているとしても、
夫であるあなたを
ないがしろにしているわけでもないのです。

お互い目の前のことを優先しすぎて、
本当に大切なものを
後回しにしてしまったからです。


夫婦があまりにも身近な存在過ぎて、
その存在が当たり前になってしまうと、
なれ合いになり、
感謝の気持ちも表さなくなってしまいます。

夫婦は、元々他人。

入籍したからと言って、
結婚した時の気持ちが
ずっと続くことを
保証されているわけではありません。

あなたは最近、
配偶者のために何をされましたか?

それは、二人の良い関係を築くために、
喜んでもらえることだったでしょうか?


もし今、
夫婦関係が良くないと感じているのなら、
それはチャンスの時かもしれません。

雨降って地固まる。

本当に大切な人のために
自分に何ができるのか、
改めて考えてみてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられることを
願っております。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-15 10:00:00

素の自分を愛してくれる人が、この世のどこかにいる?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新型コロナが再び感染拡大しています。

早くも第2波の到来でしょうか。

大阪でも「大阪モデル」に基づき
黄信号が点灯しました。

私たち一人ひとりが基本に立ち返り、
予防策を徹底しなければなりません。



外でカッコよく仕事をしている人でも、
仕事が終われば家庭に帰ります。

外で会う人は、カッコイイ人ばかり。

それに比べて、
家にいる亭主(女房)は だらしない。

そのように感じてしまう人は、
少なくないのではないでしょうか。

家では、その人の「素」が出ますからね。

外で会うカッコイイ人も、
家に帰ると だらしないものです。

家では、ゆっくりしたい。

男も女も。
大人も子どもも。

それには、お世話をしてくれる人が必要です。

子どもの頃は、それは母親でした。

母親なら、
子どもを無条件に愛してくれる。

しかし、結婚して所帯を持つと、
配偶者はいつまでも
結婚当初と変わりなく
愛し続けてくれるわけではありません。

この人とずっと一緒にいたいと思って
結婚したはずなのに、
いつの頃からか希望が失望に変わっていく……。

「この人は、結婚してから変わってしまった」

あなたが そのような思いを抱いていたとしたら、
配偶者もあなたに対して、
そのような思いを抱いていることでしょう。

もちろん、結婚までは猫をかぶっていて、
結婚し入籍した途端 豹変する悪質な人も
いないではありません。

が、多かれ少なかれ、
外では皆「ええカッコ」しているもの。

あなたもそうだと思います。

私ももちろん、人のことは言えませんが。


家に帰ってまで、
外にいるときと同じような緊張感を
持ち続けることは無理ですね。

配偶者は、自分の「素」を見せても大丈夫な
数少ない人なのです。


配偶者とうまくいっていない……。

本当の自分を愛してくれる人が、
この世のどこかにいるのではないか……?

そのような思いが頭をかすめたとしても、
結婚年数をそれなりに重ねていれば、
仮に離婚して別の人と結婚したとしても、
同じだけの年数がかかるでしょう。

結婚して10年なら、
離婚して別の人と結婚しても、
再婚相手とも信頼関係を築くのに
10年かかるということです。

もしかしたら
「前の人の方が良かったかもしれない」
ということになりかねません。


「家に帰るのが辛い」と思い始めたら、
配偶者の良いところを20個、
書いてみることをお勧めします。

配偶者の良いところは
当たり前になってしまっていて、
感謝の気持ちが埋もれているのかもしれません。

そして、自分の良いところも
挙げてみてください。

こちらは、50個!

きっと自己概念も上がり、
配偶者への感謝の気持ちが
復活することでしょう!

このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな結婚生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-13 10:00:00

「結婚相手を間違えた」と考えていませんか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

連日、日本各地で
大雨による災害が続いています。

年十年に一度レベルの災害が、
毎年のように起きています。

被害に遭われた方々に
お見舞い申し上げます。

命を守る行動を
私も常日頃心がけます。



コロナ禍、水害…。

このような事態の中、
心の支えになるのは、
やはり身近な人の存在だと思います。

その身近な人との人間関係が
うまくいっていなかったら……。

困難に立ち向かう力が
湧いてこないかもしれませんね。

その根幹となるのは、
やはり「夫婦」の関係です。

あなたは、配偶者との関係が
うまくいっていますか?

様々な困難を乗り越えて
夫婦になったはずなのに、
何年も、人によっては何ヶ月もしないうちに
夫婦関係に暗雲が立ちこめてくる……。

そして、
「こんなはずじゃなかった」

「自分が求めていた結婚生活とは違う」

「結婚相手を間違えたのではないか?」

などと考え、
自分以外のものに原因を求めてしまうのです。

結婚は恋愛と違って、
現実の生活そのものなので、
夢みたいなことばかりは言っていられません。


夫婦は様々なことで食い違います。

お互いの仕事のこと、
価値観、
子どものこと、
お金のことetc。

ありとあらゆることに、
すれ違いのタネが潜んでいます。

それらを一つ一つ話し合いながら
妥協点を見つけていかなくてはいけません。

とても手間と時間がかかることですね。

それが面倒くさいから
「自分に合う人が、
この世のどこかにいるのではないか?」と
安易に逃げ場を探してしまうのです。

そして、浮気?

そんな道を辿った人を、
私は何人も見てきました。

配偶者に、浮気や暴力、浪費など
際立った原因があるならともかく、
「この人とは、性格が合わない」
という理由で離婚した場合、
おそらく後に再婚した人のことを
「この人とも、性格が合わない」
ということになりかねません。

「性格の不一致」は
あまり関係がないのですね。

性格がピッタリな夫婦など、
いるわけないのですから。

うまくいっているご夫婦は、
性格がピッタリなのではなく、
意見の違いを話し合って
妥協点を見つけ、
折り合いをつけているだけなのです。

それが、できるかできないか……。


「自分は話し合おうと思っているけど、
向こうにその気がないから
どうしようもない」というお客様の声を、
私は何度となく聞いてきました。

まず「話し合いの場」という
スタート地点に立たないと
どうすることもできないのですが。


完璧な夫婦などいません。

皆、悩みながら生きています。

あなたが
「幸せな結婚生活を送りたい」と
真剣にお考えなら、
打開策は必ず見つかります。

その答えは、
あなたの心の中にあるのです。

信頼できる人に
ご自身の心の声を打ち明けることで
気持ちの整理をしてみませんか?

木下雅子行政書士事務所は、
幸せな結婚生活を送りたいあなたを
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-11 10:00:00

妻がヒステリー! その根本にあるものは?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (247)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

街には人波が戻ってきていますが、
新型コロナ感染第2波到来と
背中合わせでもあります。

自分にできる健康管理はしっかりして、
必要以上に恐れず、
自分と身近な人を守りたいものです。



結婚して10年もすれば、
セックスレスになってしまう?!

結婚した夫婦の約半分が
こうなっているデータを見ました。

アンケートですから、
これがすべてではないのでしょうが。

結婚して10年もすれば
子どもも生まれて
生活も落ち着いてくる頃のはずですが、
「夫(妻)とのセックスはノーサンキュー」
と言う人が半分もいるとは……。

もちろん、
マンネリ化してくることは避けられないので、
そのような人の気持ちがわからないではありません。

夫婦間のセックスが楽しみではなく、
子どもを作るための義務のようになってしまうと、
とても味気ないです。

近年、面白いことが世の中にあふれているし、
いつでも見れるネット動画?で
性欲を解消した方が面倒くさくなくていい
という意見も
若い人中心に見受けられます。

当事務所に来られる男性のお客様の中にも
「子どもはもう作らないので、
妻とのセックスは必要ないと思っていた」
とおっしゃる方も珍しくはありません。

そんな男性は
「妻が、ヒステリーで困る」
「妻が、子どもを叱ってばかりいる」と
よくおっしゃいます。

それは間違いなく、妻の性的欲求不満!

意識していないかもしれませんが、
ヒステリーと性的欲求不満は
決して無関係ではありません。

性的に満たされていれば、
気持ちに余裕ができるし、
優しい気持ちになれる。

逆に、夫の性的欲求のはけ口にされたり、
夫から必要とされていなかったら、
妻がヒステリーになって当然なのです。


あなたは日頃、
奥さまに触れていますか?

日頃のちょっとした心遣いや行動が、
奥さまを喜ばせるし、
あなたの満足度もあがるでしょう。

もしあなたが
「先に、自分を喜ばせてほしい」と思うなら、
夫婦関係は静かに悪化の一途をたどります。

奥さまは、
夫であるあなたの愛を待っているのです。

奥さまは、無条件に永遠に
あなたに尽くしてくれるわけではありません。

「失ってみて、
初めて妻のありがたさに気づいた」では
もう遅いのです。

今の幸せが、
ずっと続く保証はありません。

あなたは、奥さまを愛していますか?

奥さまは、
あなたといて幸せだと思ってくれているでしょうか?

日頃から
夫婦のコミュニケーションを大切にしてくださいね。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-07-03 10:00:00

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