大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦の絆を取り戻すことができる人とは?!

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

連休明けは、雨。

今朝は ちょっと起きにくかったです。

が、今日も予定は ビッシリ?!

計画通りに予定が進んでいきますように。



連休中、クライアント様から
嬉しいメッセージをいただきました。


「『自分は頑張って誠意を尽くしているのに
相手がわかってくれない』と
相手のせいにしていた。

自分がやってきた現実を受け入れ、
逃げずに自分を変えていくしかないことに
気づいた」と。


このように、カウンセリングの日に
まとめて話すのではなく、
随時メッセージを送ってくださる方は、
夫婦関係を良くしていける
可能性が高いです。


カウンセリングでインプットし、
日常生活でアウトプットしていく。

この繰り返しとブラッシュアップで、
人は成長していきます。


自身の成長に伴って、
妻(夫)への貢献度も上がります。

そして、気づいた時には
穏やかな夫婦関係を築けている、
ということになるのでしょう。


夫婦関係がギクシャクしている場合、
あくまでも問題は
ご自身の内面にあります。

浮気した相手が悪い、
家庭を大切にしない相手が悪い、
子どもばかりを構っている相手が悪い、
と、相手のせいにしたいのは ごもっとも!


あなたが求めているのは、
「穏やかな家庭」ですよね。

目先のことだけでなく、
長期的に良い夫婦関係を築きたいなら、
まずは ご自身の心に
向き合うことから
始めなければなりません。


人は、死ぬまで成長し続けます。

ご自身の成長は、嬉しいはずです。

あなたが求めるものを
手に入れることができるまで、
ご自身の心と向き合ってください。


このブログを読んでくださったあなたが、
良いご夫婦の関係を
築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-05-07 10:00:00

妻(夫)に、尽くすのは損?!

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

体の調子のいい時期は、
朝、ぱっちり目が開きます。

目覚まし時計が鳴る前に。

週末こそ、仕事以外の
「重要だけど急がないこと」を
片づけるチャンスです。



「重要だけど急がないこと」は、
多くあります。

ライフプランニングや断捨離、
中長期や今週の計画を立てる、
などです。

妻(夫)との関係づくりも
そうでしょう。


人は、急ぐことを優先しますが、
その中には
「重要でないこと」も存在します。

たまたまつけたテレビ番組を
見続けてしまったり、
それほど親しくもない友人の
急なお誘いに応じてしまったりなどです。

やらなければならないことより、
やりたいことを優先してしまうのですね。


妻(夫)との関係は、
人間関係の基本ですから、
何よりも優先していただきたいです。

とはいえ、最も身近な人である
妻(夫)には、
「何も言わなくてもわかってくれるだろう」
という気持ちが働き、
後回しにしてしまうことが
多々あるのではないでしょうか。

それが当たり前になってしまうと、
自分も大切にされなくなってしまいます。


「この頃、妻(夫)に
思いやりが感じられない」と思うなら、
まずは、ご自身を
振り返ってみる必要があるでしょう。

変えることができるのは
自分だけですしね。

妻(夫)から大切にされていないのに、
自分だけが妻(夫)を思いやるのは、
不公平だと思うかもしれません。

それは、損得勘定が
働いているからです。

損得を考えると、
動けなくなってしまいます。

仕事など外の人間関係ならともかく、
夫婦間では損得を考えず、
妻(夫)と幸せになることを
考えた方がいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-21 10:00:00

ご家族で暮らしているのは、どんな部屋?!

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

自分が元気な時は、
部屋が片付いています。

特に、机の上!

机は作業台なので、
普段は何も乗っていないのが理想です。



結婚生活には、
様々な要素が必要です。

衣食住が揃っている必要があるからです。

衣は、個人的なことが多いですが、
食と住は、夫婦で共有しますね。

では、食と住では、
どちらが 差し迫るでしょうか?


究極の選択です。

食は充実していて、
食卓には手作り料理が並びますが、
部屋はゴミ屋敷寸前。

一方、部屋はスッキリ
片付いているけれど、
食卓はレトルト食品オンリー。

極端な例ですが、個人的には
後者を選ぶ人が多いのではないかと
思っています。


それだけ、散らかった部屋は
心身にストレスをかけるのです。

散らかった部屋で暮らしていると、
それが当たり前になってしまうでしょう。

そこに暮らしている人にとっては、
普通の風景なのかもしれません。

でも家に、お客様を
お呼びすることはできませんね。

それは、そこに暮らしている人が
一番わかっていることでしょう。


ゴミ屋敷寸前とまではいかなくても、
「自分の家は散らかっている」と
自覚している人は、
定期的に、お客様やお友達を呼ぶ
習慣をつけるといいかもしれません。

客観的な目線、第三者目線から、
自分の家を見てみる必要があります。


余計なモノがなくなって、
必要なもの、
心ときめくものだけに
囲まれた生活をしてみませんか?

そして、愛する ご家族と
穏やかに暮らしていきませんか?

私もまだ、その途上にいます。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださったあなたが、
整理整頓された部屋で
落ち着いた生活ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-19 10:00:00

与えた以上の愛情が、返ってくる?!

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ふらっと、散歩に行きました。

手の届くところに、満開の桜の枝が。

桜が満開の時は、葉がありません。

桜の花びらが散ると、葉が出てきます。

美しさを最大限に魅せることを
知っている花なのですね。



この季節、週末に天気がいいと、
街が賑わいます。

事務所の近所にある安満遺跡公園。

家族連れだらけ。

ドッグランがあるので、
犬を連れた人も いっぱい。

息子が小さい頃、
この公園は無かったので、
「30年前だったら、
毎日 ここに来ていたのか?」
と、思ったりします。


子育て期間中は、
苦しいことも多くあったはずなのに、
今では、何が苦しかったのか、
具体的なことを思い出せません💦

息子が巣立った今となっては、
与えた以上の愛情を
返してもらっていると感じます。

やはり、与えることが先なのですね。


「先に与える」ことは、
我が子になら当然だと思えますが、
妻(夫)に対してならどうでしょう?

「なぜ、自分ばっかり」
という気持ちになりませんか?

それは「損得勘定」があるからです。


自分が〇〇をしてあげたのだから、
何かを返してもらわないと割に合わない!

そのような気持ちがありませんか?

損得勘定が働いている限り、
妻(夫)からの真の信頼を
得ることはできません。

「あなたの喜びが、私の幸せ」

妻(夫)と気持ちよく暮らしていけるよう、
無理なく、妻(夫)の望みを
叶えていきたいものですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦間で強い信頼関係が築けますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-09 10:00:00

「私は、正しい」 誰もがそう思っている

カテゴリ : 行動目標 (351)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、4月。

もう、1年の4分の1が過ぎました。

能登半島地震から、丸三ヶ月。

今でも、断水の地域が数多くあるとか。

水や電気が使える生活は、
当たり前でないことを実感します。



天災など、不可抗力で
家や仕事を失ってしまった場合はともかく、
今の自分の状況は、
すべて自分が望んだとおりだと言います。

過去の自分が、
こうありたいと願ったからこそ、
今の状況になっているのだと。

いや、そんなことないよと思いたいのですが、
思ったところで、
今の状況が変わるわけではありません。


妻(夫)との関係が
望んだようなものでないとしても、
過去の自分が そのように思い、
そうなるように行動してきた結果です。

その心の根底にあるのは
「私は正しい」です。

私は傷ついた。
だから、あなたは
それを受け止める義務がある、とばかりに
妻(夫)に暴言を吐いたり、
つらく当たったりしていては、
夫婦関係は こじれるばかりです。


人は誰でも、自分の正しさを持っています。

そして、正しさは
人の数だけあると言っても過言ではありません。

どちらが正しいか、という
ジャッジをするのではなく、
自分の気持ちを整理し、
自分を認めてはいかがでしょうか。

自分を認めることができれば、
妻(夫)の意見に
耳を傾けることができる一歩になるでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
自分で自分を認めることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-01 10:00:00

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