大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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最もムダなのは、○○をしている時間!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

仕事も家事も、
毎日同じルーティンの繰り返し?

慣れていることは やりやすいです。

たまには、違うことをしてみるといいですね。

新たな発見があることでしょう。



家事こそ、同じことの繰り返しです。

でも、それだけではありません。

たまには、大掃除が必要だったり、
急に 凝った料理を作りたくなったり。

そんな時に、
いつもは見ないモノが見えたりします。

掃除洗剤だけ買って満足していた、
あるいは数回使っただけだった
調味料が 奥から出てくる?!

その時に使わないのなら、
潔く処分した方がいいですね。

おそらく、そのモノの出番は
二度とやってこないでしょうから。


私も、これをやって
洗面台下の収納や 冷蔵庫の中に
空間ができました。

今まで、どれだけ要らないモノに
囲まれていたのか!!


処分するときは、胸が痛みました。

要らないモノに
お金を使ってしまったという後悔と
向き合わなくてはならないので。

だからこそ、買い物の時は
以前より考えるようになりました。

「コレ、本当に必要?!」と。

「家にあるもので代用できないか?」

「欲しいものではなくて、
必要なものだよね?!」と
自分に問いかける。

そして、1日 購入を待ってみる。

必要なものなら、
買わなければなりませんし。


これをやっていると、
衝動買いが なくなりました。

今までの行動を反省するとともに、
今後を見直すきっかけになりました。


収納場所が片付いていると、
気持ちも落ち着きます。

しまった場所がわからなくて、
新たに購入することもなくなりました。

探し物をしている時間は、
超ムダですから。

時間も モノも お金も、
有意義に使いたいものですね。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださっているあなたが、
豊かな人生を生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-07 10:00:00

夫婦関係を良くしたかったら、夫である あなたが動く?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

12月に入ったから、ではないですが、
断捨離を頑張っています。

YouTubeを見たら、
断捨離を勧める動画が いっぱい!

断捨離は、イイことばかり?!



私は、男性クライアント様にも
部屋の片づけを推奨しています。

不思議なことに、
家の散らかり具合と 夫婦関係が
リンクするからです。

家が散らかっているから
夫婦関係がギスギスするのか、
夫婦関係がギスギスしているから
家が散らかるのか?

鶏が先か 卵が先かのような
相関関係です。


つまり、当事務所に
相談にいらっしゃる方で、
家がキッチリ片づいているという人は
皆無だということです。

それは、片付ける技術を
知らないだけなので、
技術を身につければ全て解決します。

が、技術を習得するまでが
面倒くさい……。


「なんで、自分がやらないといけないのか?」
「家のことは、妻がやればいいのに」
「仕事で疲れていて、そんな時間はない」

言い訳が たくさん出てきます。


あなたの妻も、そう思っています。

「夫のモノは、夫が片付けてくれないと」
「なぜ、夫のモノまでも私の担当なの?」
「日頃の家事だけで、手いっぱい」

夫婦とも、そう思って 動かずにいたら、
現状を変えることはできません。


もし、あなたが
今より良い夫婦関係にしたかったら、
部屋の片づけから取り掛かることを
お勧めします。

部屋が片付く ⇒ 気持ちが落ち着く

⇒ 仕事や家事がスムーズに進む

⇒ 家庭で笑顔が増える

イイことばかりです。


何か一つでもいいので、
普段やらないことを やってみましょう!

床に散らかっているモノを
ゴミ箱に入れる。

ゴミ箱のモノを すぐ出せるよう
大きなゴミ袋にまとめておく。

コロコロを かけてみる。


それだけで、床が広くなりましたね。

その状態をキープした上でなら、
別のことに 取り掛かれるはずです。

お互い 頑張りましょう!!


このブログを読んでくださっているあなたが、
部屋が片付いた状態をキープできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-03 10:00:00

断捨離で、夫と妻が対立?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、YouTubeで見るのは
「断捨離」をテーマにしたもの。

その日の気分によって、
頭のアンテナに引っかかる
ジャンルが違います。

季節的に、断捨離は良いかも?!

スッキリさせて、
新年を迎えたいものです。



息子たちが独立し、
夫婦二人暮らしの我が家です。

夫は、何でも とっておきたい派。

私は、必要なものだけを残す派。

それだけで、内部戦争?が
起こる環境ですね。


夫のモノを こっそり捨てて、
怒られたこともありました。

それ以来、基本 夫のモノには
触りません。

夫の書斎が、どのように
悲惨なことになっていたとしても
見て見ぬふりしていますが、
それがリビングに侵食してくるとなると
話しは違います。

夫はリビングに
自分の本や服を置きたいようですが、
私は必死に阻止しています!


何か改善策は無いかと
「共有物をどうにかできないか?」
と、考えました。

夫の私物ではない「家」のモノを
「今後、必要か?」を考えて、
残すか処分するかを決める。


息子たちの独立後は、
なまじ置き場所があるために
油断するとモノが増える一方です。

置いておいても
とりあえず困ることはないものの、
それは決断を
先延ばしにしているだけです。

年を重ねると動くのが億劫になり、
その処分に息子たちが困るだけ?!

だとしたら、今のうちに
何とかしておかなくてはなりませんね。


YouTubeを見ていると、
「断捨離は、良いことしかない」
と、言っています。

保存か 捨てるか、
夫と意見が対立することがあっても、
「二人で落ち着いた暮らしをするという
目的のために今 何をすべきか?」
を考えながら、行動していきます。


このブログを読んでくださっているあなたも、
必要なものだけに囲まれて
ゴキゲンな暮らしができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-27 10:00:00

妻が太ったら、許せない?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とある日の昼食。

炭水化物なし!

そして、夕食抜き。

前日、食べ過ぎた時は、
このように調整しています。
 
連日は無理で、
1日しか実践できませんが……。



結婚した時と比べて、
体型は変わったでしょうか?

聞くところによると、
20歳の時の体重を
生涯維持していくのが良いそうです。

増えて10キロまで。

つまり、20歳の時より
体重が10キロ以上増えているとヤバい?!

間違いなく、
成人病の原因になりますね。


自分もそうですが、
配偶者の体型はどうでしょうか。

自分はいいけど、
配偶者の体重が増えるのは許せない?!

体型が変わると、
夜の生活にも影響を及ぼします。

「今さら」と思われるかもしれませんが、
健康で若々しい見た目と
良好な夫婦関係を維持するには
体重管理は欠かせません。

とは言え、体重管理ができるのは、
あくまでも自分だけ。

妻の体型が変わったからと言って、
若い女性に目移りしていては、
本当の問題に
目を背けているだけでしょう。


体重が増えた妻を
どう思いますか?

それで妻を女性として
見られなくなったとしたら、
もっと別のところに
問題が隠されているのではないでしょうか。

妻は、あなたと
もっと話がしたいのかも知れません。

自分のことを理解してほしいと
思っているのかもしれません。


表面的な態度や言葉に
惑わされてしまいがちですが、
ご自身と妻の真の願望を
見極めてください。

今までとは違った見方が
出来るかもしれません。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
夫婦で向かい合い、
お互いが理解し合えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-23 10:00:00

夫と妻、どちらが大変ですか?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら まず、
ベッドシーツを整えます。

ボックスタイプなので、
四隅から引っ張るだけ。

そして、掛布団と毛布を
縦半分に折ります。

それだけで、夜寝る時は、
気持ちよくベッドに入れます。

お試しください。



私たちは、損得に敏感です。

少なくとも、損はしたくない。

お金だと、特に そうですね。


では、家庭では どうでしょうか?

妻も、夫も、
自分の方が大変だと思っています。

(妻の声)
夫は仕事だけしかしていないのに、
私は、仕事も家事も子育ても。

(夫の声)
仕事から疲れて帰ってきて、
家事も子育ても
出来る範囲で手伝っているのに
感謝すらされない。


どちらが正しいではなく、
どちらの気持ちもわかります。

共通しているのは、
「私の気持ちをわかってほしい」です。

「自分の方が大変だ」という
損得勘定があるのかもしれません。


乱暴な言い方ですが、
損か得かで言うなら、損でいいのです。

自分の方が、
大変なことを担ってあげる。

少なくとも、家庭内では。


「私ばかりが大変だなんて、
利用されているだけじゃない?!」

そう思ったとしたら、
それは あなたの解釈です。

配偶者のために、
自分の力を貸してあげれば
いいじゃないですか。


配偶者のために、お金を稼ぐ。
家事をする。
子どもを育てる。

自分にできる限りのことを
し続けることが出来たなら
それでいい。

理想的ですが、
そう思えたらいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者のために与え続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-21 10:00:00

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