大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

妻の地雷を踏んでいませんか?

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

桜が満開の頃になると、
春の嵐が訪れます。

桜を楽しめる期間は
限られています。

だからこそ、桜は
日本人の心をとらえて
離さないのかもしれません。



結婚して50年以上も
人生を共にする配偶者とは、
好き合って結婚したとしても、
いい時ばかりではありませんね。

長い人生、必ずと言っていいほど、
ピンチの期間を迎えるものです。

その時に
「こうなってしまっては、
元に戻すのは無理なのではないか」
と、思いがちです。

確かに、何もなかったことに
するのはできないでしょう。

人間は、悪い記憶ほど
鮮明に覚えて?いるものです。

自分に都合のいいように
記憶を塗り替えながら。


でも、よほどのことがない限り、
それで いちいち別れていたら、
誰とも うまく
やっていくことはできません。

では「よほどのこと」とは、
どのようなことを いうのでしょう?

「地雷を踏む」
という言葉がありますが、
その「地雷」は、
人によって違います。

ある人にとっては借金だったり、
浮気だったり。

地雷も、何度も踏まれていては、
小爆発くらいで、
最後の一線を越えることも あり得ます。


離婚原因を聞かれて
「そんなことくらいで?!」
と思うようなことだったとしても、
それまでに色々なことがあったのでしょう。

それまでに危機感を察知して、
自らを振り返っていたら、
このような事態に
ならなかったかもしれません。


「このままだと、
やがて最後の一線を越える」という
予兆がある あなたにお伝えします。

行動を起こすのは「今!」です。

取り返しのつかないことになる前に、
妻(夫)に 感謝の気持ちを
伝えてください。

何度も!

あなたの小さな勇気が、
将来を変えることになることでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
将来の家庭が
幸せな場所になるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-07 10:00:00

あなたは、仕事も 妻も 愛している?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

いつの間にか、桜が満開?です。

この週末は、お花見で賑わうことでしょう。

個人的には、
桜の下でお弁当を食べる時間より、
桜並木を歩くことで
桜の美しさだけを味わいたいです。



心に余裕がないと、
桜を見ようという気持ちすら わきません。

忙しいの「忙」という字は、
「心を亡くす」と書きます。

「忙しい」が口癖の人は
あなたの周りにもいると思いますが、
心を亡くしている状態です。

我を見失っていると
言っていいかもしれません。

だいたい、「忙しい」が口癖の人は、
仕事のできない人が多いでしょう。

仕事ができる人は、
次々 仕事を片付けていきますからね。


もちろん、30代 40代は忙しいです。

仕事も重要な役割を任され、
家庭でも子育て真っただ中です。

だからこそ、人生が
一番充実している時期でもあるのです。

この時期が、その後の人生を
決めると言っても過言ではありません。


仕事と家庭は、
車の両輪のようなもので、
どちらかだけが大切と
いうわけではないでしょう。

やりがいのある仕事をし、
プライベートも充実している。

これこそが、
あなたの求める人生ではないでしょうか。


あなたは、今の仕事が好きですか?

好きなことを仕事にするか、
今の仕事を大好きになるまで
やり続けるかの どちらかです。

あなたが仕事を愛さないと、
仕事は あなたを愛してはくれません。


家庭も、またしかり。

あなたが妻(夫)を愛し、
大切にし続けないと、
妻(夫)は、あなたを愛し続けてはくれません。

妻(夫)から大切にされたいと
誰もが願うことでしょうが、
まずは あなたが妻(夫)に
感謝の気持ちを伝えてください。

そこから全てが始まります。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-05 10:00:00

自分だけ頑張るのは、損?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

連日、昼食ネタの投稿です。

自分一人だと、外食の際
入るお店も限られてしまいますが、
誰かと一緒だと、
新しいお店も開拓できます。

私だけだと絶対行かないお店の
日替わりランチは「カツオのたたき定食」。

美味しくいただけました。



クライアント様のお話からは、
ご家庭での苦悩が伝わってきます。

今、お辛い状況なのだと。

そのような時は、
妻の(夫の)厳しい言動から
どう切り抜けようかと
対処方法に心を奪われてしまいます。

でも、相手が 何を言ってくるかなど
予想のしようもありません。

他人をコントロール
することはできないのです。


相手が何をしようと、
何を言おうと、
あなたが どうしたいのか?

これに尽きます。

あなたが「良い夫婦関係を築きたい」
と お考えなら、
その目標に向かって、やるべきことを
粛々と やっていくだけなのです。

でも、ちょっと悔しい?

自分だけが頑張って、
相手が ふんぞり返って? いるのが……。

自分も頑張るけど、
相手も歩み寄ってほしい。

そう考えてしまっても仕方ありませんが、
他人を変えることはできません。


まずは、あなたが
ご自身の心に 素直になること。

仲の良い夫婦になりたいのなら、
そうなるに ふさわしい
考え方と行動をしていくこと。

そこから始めなければ、
事態は何も変わりません。


夫婦や親子のように
近しい人との関係が良好なら、
心も安定するし、
仕事もうまくいく。

結果、お金も貯まるでしょう。


このブログを読んでくださったあなたが、
身近な人と信頼関係を築き、
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-03-29 10:00:00

つき合う人を 選ぶ

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

経営者仲間とランチに行きました。

経営者目線でのトークは、
学ぶことばかりです。





つき合う人によって人生が変わる
と言っても、過言ではありません。

「類は友を呼ぶ」とも言います。

自分が良くなりたい、
成長したいと心から願っていると、
そう思っている人との出会いがあります。

逆に、自分が落ちぶれていくと、
それなりの人しか寄ってきません。

つまり、自分が そのような
空気を出しているということですね。


人間だから、良いことばかり、
悪いことばかりが起こるわけではありません。

良いことと 悪いことが
交互にやってきます。

それを乗り越えていくことで
人は成長していくのでしょう。


辛い時期には、
何もしたくないこともあるでしょう。

でも、じっとしていても
事態は変わりません。

とにかく動く!

何かする!!

動いていたら、そこから突破口が
見つかるかもしれません。

しかるべき人に、
相談するのが一番です。

相談ではなくても、信頼できる人に
話しを聞いてもらうだけでも、
自分の中に眠っていた願望に気がつき、
すべきことが わかるかもしれません。


もし、あなたが夫婦関係に悩んでいて、
どうにかしたいと考えているなら、
専門家に相談することをお勧めします。

家族や友人に相談しても、
あなたの将来に
責任を取ってくれるわけではありません。

あなたのことは、あなた自身が
責任を取らなければならないのです。

あなたが納得のいく
ご自身の人生を生きていくために、
正しい選択をしていってください。


このブログを読んでくださったあなたが、
良い人生だったと思える
生き方をしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-03-23 10:00:00

食欲も、怒りも、コントロールできる?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「痩せたい! と 食べたい!
どちらを優先する?!」は、
2万名以上の方が お読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

私を含めて、
痩せることも 食べることも、
どちらも叶えたいのが女性です。



お腹が空いている時に、
食べることを我慢するのは、
ほぼ不可能です。

1日だけなら
我慢できるかもしれませんが、
おそらく1日だけでしょう。

3日坊主という言葉がありますが、
3日もてば上出来です。


食べる時間にも影響されます。

就寝前に夜食を食べてしまっては、
痩せることは絶望的です。


では、食べるモノについては?

夜遅くに、どうしても
食べたくなってしまったなら、
胃に 優しいものがいいですね。

チーズとか、ヨーグルトとか。

とりあえず、よく噛んで、
空腹をしのげる分だけで抑える。


それで 乗り切ろうと、我が家は、
チーズとヨーグルトを、
冷蔵庫に常備しています。

冷蔵庫に乳製品があるだけで、
食欲をおさめることができる時もあります。

そうして、翌朝 多めに食べようと、
一晩だけ我慢する。

それを繰り返していくうちに、
体が慣れてきました。


若い頃は
そうはいかなかったかもしれませんが、
この年齢になったから できる?!

若い頃はコントロールできなかった
怒りの感情が、そもそも怒りすら
わき起こらない場合もあります。

年を重ねるのも、悪いことではありません。

あなたが もし、
自分が抑えられないと悩んでいるなら、
無理にそうしなくても、いつの間にか
コントロールできるようになるでしょう。

あなたは、あなた自身と、
これからもずっと一緒にいます。

自分で、自分のトリセツを
作ってみるのもいいかもしれません。


このブログを読んでくださったあなたが、
心穏やかに生きていくことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-03-17 10:00:00

前へ 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ